応援コメント

第101話 大家さんも苦労する・後編(入居直後に精神病院に措置入院させられた延滞客の話)」への応援コメント

  • 不動産はひとが住むことを前提としているだけに、ドラマの宝庫ですね。どうせなら心温まるドラマだけ見たいと思いますが、そうもいかないのが現実。
    それにしても、片付け業者さんのような方が大家さんだと、Bさんのような借り手に当たったとしてもあまり負担に思わずに処理できそうな気がしてしまったのですが、どうなんでしょう。大家さんになるにも向き不向きがあるような気が読んでいてしました。暑い中、いつもお疲れ様です。

    作者からの返信

    こんな長々したお話をお読みいただきまして、ありがとうございます。

    >それにしても、片付け業者さんのような方が大家さんだと、Bさんのような借り手に当たったとしてもあまり負担に思わずに処理できそうな気がしてしまったのですが、どうなんでしょう。

    仰る通りです。この方なら、それこそ駐車場に車を放置されても自力で処分できます。何せ我々も依頼してますから。
    ※普通自動車と軽自動車では少しやり方が異なる部分があるのですが、それはさておき。

    それに、自力で残置物処理、仲間内で内装工事くらいやってのけられます。
    ※もちろん彼らも家賃保証会社を利用してますが。

    私のような手に技術の無い会社員では不可能な事です。

    まあBさんの場合は、ちょっと明渡訴訟でキッチリ完結させなきゃ不安要素が大きすぎたので、この方だったらどうこう、は無いかもしれませんが。

    先祖代々大地主みたいな大家さんはともかく、そうじゃない大家さんは結構苦労もしてるよね、というのは、私はいまの仕事をはじめてから理解できました。

  • いろんな人がいるんだなとこの小説を見ていつも思います。
    お仕事おつかれさまです。

    作者からの返信

    お読みいただきまして、ありがとうございます。

    仰る通り、色んな人がいます。
    月に1度くらいは驚嘆します。
    だから何だかんだと仕事を続けていられるのかな、と思います。