応援コメント

第74話 かつて存在した家族の話(後編)」への応援コメント

  • お疲れ様でした。

    すごく、考えさせられました。

    ピンピンコロリ、したいですね。

    まだ同居していたころに、娘が言ってました。

    ママがボケたら捨てるって(笑)

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。

    もしよろしければコミックエッセイ『出ていくか、払うか 家賃保証会社の憂鬱(著者 鶴屋なこみん・原案協力 0207)』を買っていただけると嬉しいです。カクヨムには書いていないお話も載っています。
    (たぶんあんまり売れてないので……KADOKAWAさんにさすがに申し訳なくて)

    編集済
  • 御苦労様でした。何にせよ解決して良かったですね。関係者全員にとっていつもの事で、あまり感情をまじえずに淡々と着地点に進めたように思います。

    作者からの返信

    お読みいただきまして、ありがとうございます。

    少し話は変わりますが、私の仕事の範囲では年々、加齢により家賃を払うという意識もなくなり行動もできなくなって延滞発生している独居老人が増えているように思います。
    解決策はあるんでしょうが、政治的に無理だろうなあとも感じます。

  • 私はこのような家族が、少なくとも現代特有の病理だとは思っていません。
    昔なら「おじろく・おばさ」になる運命の人々が、人権に守られてこんな家族を作ってしまったのだ、と思うのです。

    作者からの返信

    読んでいただきまして、ありがとうございます。

    私は、この家族はある意味『ハッピーエンド』だと思っているのです。世帯主は(たぶん)天寿を全うしたのだろうし、妻子は、なんだかんだと施設に保護されています。これ以上の終わり方は、この家族には無かったのではないかなあと。
    単に周囲の手間・面倒は結構なものでした、という部分が問題とは思いますが。

  • 少子高齢化社会が一層進み、バケツの底が抜けたようになるのでしょうか。
    私たちは、今の社会を支え続けていけるのでしょうか。
    子供がいてもいなくても、認知症になってもならなくても、穏やかな余生を思い浮かべることの出来ない私です……。

    作者からの返信

    読んでくださいまして、ありがとうございます。
    私は、人口ピラミッドの変化のある時点で(それがどこかはわかりませんが)、それこそ仰る通りバケツの底が抜けたようになると思っています。
    単身者の私もいずれ、あんまり好ましくない最後になるのでしょう。