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  • 脅迫電話!?
    人形を捨てろとは……∑(OωO; )

    作者からの返信

    中二病の彼の宝物であるコレクションたちを、あからさまに名指しするという時点で、怨恨の持ち主が絞られましたね〜。これを書くことで犯人の動機面に迫れるようにしました。

  • えっ……父親が!?
    il||li (OдO`) il||li

    原因はフィギュアですか!?

    作者からの返信

    これにも心理学的な理由がありまして、そんな瑣末なことで……と思われることでも、人間はこらえきれなくなるときがあるのです:;(∩´﹏`∩);:
    詳細は続きを読んでもらえれば判るかと!

    何がトリガーとなって人を暴走させるのかは、本当にあやふやですよね。知れば知るほど怖くなります:(;゙゚'ω゚'):

  • えぇっ。まさかお父さん?
    フィギュア捨てないから怒ったのでしょうか。。

    まさか、まさか……っ汗

    作者からの返信

    プロローグの『犯人の独白』から引き続き、怯間家のお父さんに容疑がかかった感じで進んで行きます~。
    一体何がどうしてこうなったのか、あれこれ考えつつ読んでもらえれば楽しめると思います!


  • 編集済

    私も車はよくわからないですが、戦車や戦艦に乗っている女の子のアニメなら好きですね(戦車や戦艦が詳しいとは言っていない)。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    まぁ大体ソシャゲの影響なんでしょうけどね!
    戦艦ブームも戦車ブームも。
    生粋のミリタリーオタクも居るんでしょうけど、最初のとっかかりはアニメやゲームからだと思いますよ(゚∀゚)人(゚∀゚)

    車のそういうゲームが出れば、みんな興味持ちそうですね。
    実際に車を買っちゃう人も出て来そう。

  • 5――犯人の独白2への応援コメント

    またしても、すごいすごいしか言えないです。
    おそれいりましたm(__)m。
    今回もすごく、おもしろかったです。

    作者からの返信

    プロローグで語った「犯人の告白」の印象が、最後の「犯人の告白2」で全て引っくり返る構成を意識しました。
    文章の書き方で読者の認識をミスリードさせる『叙述トリック』というやつです。嘘は書かずに読者を騙す技巧ですね。

    それすらも見越してみんなを思い通りに操る忠岡さん、という構図を楽しんでいただければ!

  • 4――くたばれ(後)への応援コメント

    すごぉい……。ブラボーです。まったく想像していなかった展開です。

    作者からの返信

    この辺はちょっと強引に進めた向きもあったのですが、とにかくビックリさせたい一心で書きました。
    心の複雑さは時に残酷な結末も導いてしまうもの。そしてその陰で暗躍するのは、あの心理係なのです。

  • 0――犯人の独白への応援コメント

    わ、わ、二幕ですね。(o´∀`)b

    え、え、il||li (OдO`) il||li

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    インパクトのある出だしを書くのが物語の基本、という意味では、この幕開けはナイスな出来栄えじゃないかなって思っています✌︎('ω'✌︎ )

    倒叙モノは以前から書いてみたかったので、やっと果たせました。(๑>◡<๑)

  • あっ、既視感あると思ったら、一章に出てた方だったんですね。
    怯間息子。織田さんの作品で既存キャラが事件の中心に進むの珍しいです。
    完全に別枠でまっさらな気持ちで読み始めてました。(←基本的にキャラの名前を覚えられないタイプ)

    作者からの返信

    そうです、科捜研の物理科に在籍している研究員です。
    これからは各科のメンバーにスポットを当てて、個人の掘り下げをしたいと考えていますヾ(≧▽≦)ノ

  • うおーいぃ!
    怯間息子、何タインズゲートの人ですかっ!
    脳内再生が強制的にほうおういんきょーまに!

    トゥットゥル~♪

    それより…この違和感、私、気になります!

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    怯間恐真の中二病設定は、シュタゲを参考にしているのは本当です( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

  • 0――犯人の独白への応援コメント

    続編、待ってましたあーっ。
    って。いきなり怯間くんが!

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    第二幕では、妙に好評だった中二病の彼をメインにお話を組んでみました(*・∀・*)
    物理科の二人にスポットを当てて進みます。その布石として、彼には犠牲になってもらいました(ぉぃ)。

    編集済
  • 5――犯人の独白2への応援コメント

    うわー、こうきたかー、さすがですわ。
    最後の決め台詞を、この人の言葉にするとは・・・・・・!

    作者からの返信

    犯人の独白、という副題に偽りなし。
    真犯人にこれを言わせるからこそ、より重たい言葉になったと思います。
    犯罪者よりも黒い存在……それが忠岡悲呂なのです:;(∩´﹏`∩);:

    倒叙モノかと思わせて叙述トリックだった、というオチなのですが、うまく伝わっていれば幸いです!

  • 4――くたばれ(後)への応援コメント

    お風呂も着替えもしてない・・・・・・だと!?クンカクンカ

    今回もいやぁ~な感じになってますねえ、ククク・・・・・・

    作者からの返信

    親子の確執を、とことん遊んじゃっています。
    スマートな事件解決による優秀さと、その裏に潜む邪悪な腹黒さを両立させるために八方手を尽くしました。主に作者が。

  • 4――くたばれ(前)への応援コメント

    次回、真打ち登場かっ!

    作者からの返信

    周りの人たちはみんな「ややこしくなるから出てきてほしくないな~」って願ってる疫病神みたいな真打ちです(にっこり)。

    編集済
  • お、脅迫電話で別の線も浮かび上がっちゃう?

    作者からの返信

    脅迫電話は声紋鑑定という電気係の職務をクローズアップして活躍させたかっただけっていう裏事情があったのはここだけの秘密だぜ(全世界に発信)。

  • 禿頭さんと名コンビになりつつある・・・・・・ハゲは、有能、間違いない。

    作者からの返信

    はげあたま、と読むと非常に失礼なんですが、とくとう、って読むと丁寧な感じがするし固有名詞のような印象になる不思議。

  • 怖川さん、しゃべらないから、交通課が進行役になってるw
    古来、ハゲは名解説と言われているものな!(言われてない)。

    作者からの返信

    脇役には名前を与えないようにしているせいで(主役挌と差別化するため)、ずっと禿頭・禿頭と書き続ける羽目になって申し訳ないことになっちゃいました。
    ……まぁ、わざとなんですけどね。ええ。

  • 降格ドンマイw
    徳憲さん、はやく出世してくれーっ!

    作者からの返信

    作中の舞台が、第一幕も第二幕も八月のままですから、速攻で処分されている点が「はえーよ!!」って思われちゃうかも知れません(笑)。
    でも何らかの変化をもたらさないといけないので、こうなっちゃいましたテヘペロ。
    再び昇格するためには……少なくとも年をまたがないと無理なんじゃないかなー……昇格試験とか査定とかあるし……。

    編集済
  • 断捨離 vs だが断る
    なんて業が深い・・・・・・平成のイザナミとイザナギか。違うかっwww

    作者からの返信

    いろいろマニアックな所から台詞を引用しております。
    中二病は出典元の漫画や神話から無意味に言葉を借りたがるのです。
    元ネタに全て気付いてもらえたら、彼もきっと喜ぶでしょう(;゚∀゚)=3ハァハァ

  • 0――犯人の独白への応援コメント

    息子かよおぉっ!?

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    息子、ですね。
    まぁ息子ではあります。
    詳しくはこの時点では言えないけど息子なんです。

  • 親子喧嘩の原因がフィギュアとは、これは闇が深そうですね。

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    闇が深いですね( ;∀;)
    中二病患者の、いかにして罹患したのかという出自をあれこれ考えていたら、このような趣味嗜好となりました。
    で、理解のない親は、当然そのことで大喧嘩になる、と。

    ついでに、それならばテレビやネットでしばしば物議をかもす「オタク趣味の収集癖で家が狭くなる」問題もぶち込んでみようって発想になりました(笑)。

    編集済
  • 5――犯人の独白2への応援コメント

    徳憲さんどころか、登場キャラ全員がヒロさんの手のひらの上でコロコロやん!!

    わー、すげぇ女だなぁ……(白目)。
    でも、こういう悪女って不思議にも心惹かれるものがあるんですよねぇ~。私がドMだからかな?

    今回は倒叙ミステリー。次回はたぶん(性的)倒錯ミステリーでしょうか←そんなわけあるか

    今回も楽しかったです! 次回も執筆がんばってください(^^♪

    作者からの返信

    ラストの倒叙→叙述トリックへの切り替わりはご理解いただけたでしょうか。そこが判ると、事件の成り立ちが綺麗に引っくり返るので、楽しめたかと思います!
    そこも見抜いた上で、さらに忠岡悲呂と言うジョーカーが出現し、真犯人を心理的に追い詰める、という締めくくりになりました。

    ダークヒーローとかピカレスクとか、悪い奴だけど圧倒的な才気で成り上がる物語は多いですね。ノワール小説などもそうですが。
    ああいうエッセンスも混ぜて執筆して行ければ、楽しいな~と感じていますヾ(≧▽≦)ノ

  • 4――くたばれ(後)への応援コメント

    >来てしまった……
    心底来たくなかった感が漂ってる……(^_^;)

    うわー、こういう結末になってもうたかぁ……。
    私がこの物語の世界で生きるのなら、ヒロさんが捜査にからむ事件にだけは絶対に関わりたくないですね(>_<)

    >うおっ、自らコードに手をかけて引きちぎっただと? 危ないぞ!
    息子もアレだけど、親も親で口調が芝居がかっている……(^ω^)
    これもまた遺伝か……。

    作者からの返信

    徳憲巡査部長は以前、この人に関わったばっかりに降格処分させられていますからね。
    まぁ世間的には徳憲が間違っていたことになっているので、どうしようもないんですけど……。

    ヒロさんは悪女なんですけど、悪いからこそ自由奔放に好きなことを出来るっていう部分に魅力も感じるわけで。そういう背徳感で人気を出せるようになれば、書き手としては一流ですよね。
    もともと「主人公が正しいとは限らない」というテーマで全ての小説を書いているので……。

  • 5――犯人の独白2への応援コメント

    あぁ! やっぱりか!
    今回も完璧なミスリードでした。つーか、親子の会話が噛み合ってない時点で気づけよわたし。あと犯人の独白での一人称とか。

    作者からの返信

    前回の会話から薄々感づけるようにしていましたが、それをしっかり汲んでもらえたようで何よりです!
    皆様の読解力の高さがあればこそ、僕も安心して書くことが出来ました。
    第二幕も少し反則ではあるんですが(笑)、おおむね想定通りに書けました。あとは微調整しながら、完成度を高めたいと思います!

  • 4――くたばれ(後)への応援コメント

    とうとうこのズボラな人、自らの手を汚さないで他人を殺りやがった。
    あれ? でも親子の会話になんか違和感が?

    作者からの返信

    この腹黒い人が本気出してとことん行き着くところまでやり尽くしたら、一体どうなるんだろう……よしやらせてみるか! というのが第二幕のコンセプトでしたΣ(゚д゚lll)

    おかげさまでダークな内容に仕上がりました……。
    主人公は決して正義じゃないよ、というテーマを決定的に打ち出さたと思います。

  • 4――くたばれ(前)への応援コメント

    危ない、危ない、怖川さんが疑われるところだった……(;^ω^)

    さすがは同じ趣味を持つソウルブラザー! 盟友のことをちゃんと信じるんですね!(*^^*)

    作者からの返信

    寡黙な彼が犯人だと疑われる、という展開は一度書いてみたかったのです。
    長編ならここをもっと引っ張ってミスリード出来るんでしょうけど、僕の作風だと長く引っ張るのは合ってないので、こうなりました。飽くまでも仮説の一つ、という紹介ですね。
    草案の時点ではガチで犯人候補の一人だったのは秘密です(ゲス顔)。

    編集済
  • 4――くたばれ(前)への応援コメント

    心理学に詳しい専門家……
    出番です腹黒い人。

    作者からの返信

    はい、満を辞してあの人に出てきてもらいます!♪(´ε` )
    ……これで別の研究員が担当になったら笑えるんですが、さすがにやめました(笑)。

  • そんなにフィギュアが嫌なのか、事件の捜査を攪乱しようとしているのか……。

    作者からの返信

    フィギュアへの嫌悪感は一般人ほど色濃いみたいですね。

    そうでなくとも、例えば日本人形やフランス人形がずらりと勢揃いしてこっちを見ていたら、忌避感を持つじゃないですか。
    ああいう感情の延長線上にあるんじゃないかと。

    作中での詳細な理由はこれから後述されるので、ぜひ読んでみて下さい!

  • まさかの展開。脅迫電話。
    でも内容は人形を捨てろ。これ、一般人的には意味がわからない脅迫電話ですよね。わかる人、主にオタには効果抜群ですけど。

    作者からの返信

    そうなのです。さすがの読解力……。
    要求がダイレクトすぎて容疑者が一気に絞られる、という段階を踏ませました。

    どんな知能犯でも意外と初歩的な失策や見落としでお縄に付く、というのが現代サスペンスの醍醐味ですね。いや、今回の犯人は割と衝動的な犯行なので知能は高くないんですけども(笑)。

  • ちょっと事件の真相に近づけましたね。でも、このまま上手くいくとは思えないし、銃弾は果たして見つかるのか……!


    >子供を追う払う夫婦を見るにつけ
    >怯の返り血で間違いなかろう
    ここ、「追い払う」「怯間」ではないでしょうか?

    作者からの返信

    銃弾の扱いはめっちゃ苦心して書きました(笑)。
    第二幕は物理科に活躍させたかったので、機械係の鑑定項目にある銃器類の分析をぜひとも入れたかったのです。

    誤字の指摘感謝です!
    自分でも見直しをしていますが、どうしても取りこぼしが出てしまうので、とても助かります!

  • >方針は決まった。ストーリーは出来上がりつつある。
    失敗するフラグに見えちゃう(;^ω^)
    徳憲さん本人も自ら戒めているっぽいけど、慎重に! 慎重に!

    作者からの返信

    今度の事件は合同捜査ですからね、交通課の禿頭ピカリさん(※そんな名前ではない)も協力していますから、大それた結果にはならないと踏んでいるようです。

    結果は神のみぞ知る、と言った所でしょうか……。

  • 徳憲さん、今回はうまく事件を解決できるといいですね!(死亡フラグ)

    ひ、ヒロさんと絡まなければ彼は優秀なはず……たぶん……。
    (ヒロさんが出てきたらアウトかもだけど(;^ω^))

    作者からの返信

    第二幕は物理科にスポットを当てるので、ヒロさんの出番はかなり絞っています。どこで登場するのかも想像しながら読んでもらえると楽しいかと!

    ある意味で、ヒロさんVS他の全員、みたいな構造なのが本作ですよね……。

  • 怯間と怖川、かなり仲がいいんですね。通話中でも無言な怖川の意思を読み取れるなんて、よほど気心が知れていないとできないでしょうし。

    のっけから重傷の中二病くんの運命やいかいに……。

    作者からの返信

    物理科の名物タッグということで、普段から仲良しな設定にしました。
    というか、こいつらの存在感が浮きすぎですからね。自然と孤立して、二人だけで仲良くせざるを得なかったんじゃないかなーという憶測もあります(´;ω;`)

  • 0――犯人の独白への応援コメント

    執筆お疲れ様です!

    いきなり中二病さん重傷やんけ!!
    息子が中二病なのがそんなに嫌だったのか……(たぶん違う)

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    どうしてこうなったのかは、続きをご覧いただければ判るんじゃないかと!
    この時点でいろいろ仕込んでいる名ですが、力技で驚かせる自信があります!

  • ああ、やっぱり責任は取らされたんですね。

    作者からの返信

    降格させられた主人公、ひたすら不憫です(๑・̑◡・̑๑)
    彼が裏の真相に気付いても、世間的には「前回の事件は誤認逮捕」だったわけで……処罰されるのはやむを得ないかと。
    第二幕でも彼の受難は続きます!

  • オタにグッズを捨てろは、一般人に今から死ねって言うのと同義ですからね。
    厄介なのが、価値観の違いから理解されにくいってこと。

    作者からの返信

    そうなんですよね。
    価値観の違いって実は根が深くて、下手すると大問題に発展しかねなくて。
    テレビでもネットでも議論が紛糾するのは、皆さんも一度はご覧になったことがあると思います。
    それを極限までエスカレートさせたのが、今回の事件だと思って下さい(´;ω;`)
    大人になるって悲しいことなの。

  • 0――犯人の独白への応援コメント

    え? 開幕から今回の主役が死んだ!
    というか、撃った人が父親? いや、ちょっとまて!

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    倒叙モノということで、犯人視点の独白から始まりました。
    どういうことなのかは続きを読んでみて下さい!

  • 5――犯人の独白2への応援コメント

    ああ!
    またまたもやもやする終わり方!
    因果応報にならないかと思ってしまいますね!

    作者からの返信

    倒叙モノであり、叙述モノでした。

    この辺、きちんと伝わるかなーとドキドキしながら書きました。
    だから皆さんの意見を伺いたく、公開してみました。
    最初の独白を読み直すと、父親の犯行のように思えるんですが、実は別の真犯人による独白でしたよーっていう叙述トリックです。

    これを叩き台にして加筆修正し、どこかの公募に出そうかなって考えてます(๑>◡<๑)

  • 4――くたばれ(後)への応援コメント

    まさかの展開……切羽つまった感なかったので未遂で終わると思ったのに……

    作者からの返信

    まぁ、あの人にあることないこと吹き込まれましたからね……。
    第一幕のラストにもあったように、他人に意思を押し付け、刷り込ませ、思い通りに動かすのは、あの人の得意技なのです……Σ(゚д゚lll)

  • これ誰だ……!?

    作者からの返信

    まさかの脅迫電話!
    科捜研の物理科に活躍してもらうために、今回は機械係と電気係向けの鑑定を用意しました。脅迫電話から新たな事実が発覚します、お楽しみに……!?

  • こんなことで殺意もたれていてはたまったもんじゃないですね!

    作者からの返信

    家の片付けって根が深くて、紛糾することも多いようです。

    人形を捨てろっていうのはオタ趣味に理解のない家庭ではよくあることで、勝手に捨てられて家族問題に発展……という例もありますね。
    テレビやネットでもときどき取り沙汰されます。有名な例だと、夫のガンプラ捨てる騒動とか、鉄道模型を勝手に捨てるとか……。
    ほんと、人の趣味に難癖つけられるのって迷惑ですよね(´;ω;`)

  • 0――犯人の独白への応援コメント

    運転手がいろんな意味で不幸ですね……

    作者からの返信

    いつもご愛読ありがとうございます!

    巻き込まれた運転手はとばっちりですね。事件を複雑にするギミックとして、彼は犠牲になったのだ……。

    なぜ中二病の彼が狙われるようになったのか考えながら読んでいただければ!

  • 4――だとしたら(後)への応援コメント

    なるほど!
    「*」以降のラストに驚きです。

    面白かったですっっ♪

    作者からの返信

    ミステリーというよりはサスペンス、サスペンスというよりは忠岡悲呂たち科捜研のメンバーを色濃く描くための『キャラ文芸』として、こういう着地点に落ち着きました。
    面白かった、というその一言が何よりの糧です☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

    忠岡さんは前作の時点でああいうオチだったので(笑)、こいつはひたすら腹黒くしなきゃいけないよなぁ……というのが全ての発起点で、こうなりました。
    因果なキャラを作ってしまったものです……。

  • 4――だとしたら(前)への応援コメント

    お姉さんの病気になってしまった背景が、悲呂さん自身、それから物語全体に深みを与えていますね。

    作者からの返信

    悲呂の姉は前作『どち彼』にも登場し、まさに詐欺事件の被害者として描かれていました。
    本作ではそれを知らなくても楽しめるよう、この章で説明しておきました。
    忠岡悲呂という人物を掘り下げる上で、避けては通れなかったので、書くのはめちゃくちゃ苦心しました。精神病棟について偏見や差別のないよう、出来る限り公正に執筆しました。褒めて下さい(疲)。

  • さぁて、真相はいかに……!?

    作者からの返信

    現時点でも真相は類推できるようになっています、ぜひ考えてみて下さい!
    ちなみに本編に書かれている内容以外にも、真相を自由に議論できるよう、犯罪達成条件はゆるめに設定しています。

  • 怯間くん、面白いですね。

    それにしてもいろんな「科」があるのですね。勉強になります。

    作者からの返信

    おかげさまで怯間は人気キャラのようです。
    中二病の伝わりやすさは異常。

    科捜研は、某有名テレビドラマのおかげで身近な存在になりましたが、あれはあれで結構ディフォルメされているので、拙作では違った切り口を考えました。
    科ごとに全く雰囲気の違う特色を出そう、というコンセプトで、インパクトを与えられるようにしています。

    編集済
  • 濃いキャラが増えましたね笑
    なんだか、楽しそうな職場ですね♪

    作者からの返信

    科捜研なんていうお堅い職場だからこそ、こういう「あり得ないくらいフザけた連中」を出すことで、キャラクターのギャップを狙いました(`・ω・´)ゞ
    もしも実在したら、勤務態度に問題ありってことでいろいろ叱られちゃうでしょうね( ;∀;)
    ぶっ壊れた人物像の方が読者の目を引くのだと学びました。

  • 相手も専門家。まさに心理戦ですね!

    作者からの返信

    対立構造を作ることが、お話を盛り上げる最も端的な手法なんですよね( *´艸`)
    今回は容疑者の顧問弁護士が真っ向から噛み付く役として、登場させました。真相究明への対抗心を燃やす仕掛けになっていれば幸いですヾ(≧▽≦)ノ

  • 忠岡さんのキャラクター、ほんと好きです♪
    プロなのにムラがある(プロムラ)だなんて、個性が強いですね。

    作者からの返信

    忠岡悲呂に関しては、昨今流行りの『働く強い女性主人公』に対するアンチテーゼも込めておりまして……/(^o^)\
    強いことは強いんですけど、もともと『どち彼』でオチを用意するためにああいう性格になっ……ゲフンゲフン、そんなメタフィクショナルな理由は駄目なりー!!

    えっと、アクの強いキャラクターであることは間違いないんですが(笑)、プロらしからぬユルさ、プロにあるまじきズボラさ、そう言った『ギャップ』でキャラクターを立たせるように配慮しました。

    編集済
  • 『どちらかが彼を〇した』から来ましたっ!
    非常に読みやすく、ワクワクする導入部分ですね。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    『どち彼』からの導線、本当に感謝します。
    文体は一般文芸寄りを心がけつつ、ウェブ小説のラノベっぽさも混ぜたいな~と考えてこうなりました(*・∀・*)
    とはいえまだまだ試行錯誤中です。寛大な御心でご高覧下さいませ。

    ライト文芸、キャラ文芸として、何かを掴めれば良いな~と考えています。

  • 変人の描き方が上手すぎる!!
    頭に情景が浮かびます(笑)
    今後の展開に期待してます!

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    キャラクター小説がもともと好きで、それをさらにディフォルメしたものを書いてみたいと思っていたのです。で、実際にやってみたらこうなりました、みたいな出来栄えに仕上がりました。
    ライト文芸やキャラ文芸が昨今の流行ですが、それでもまだまだ人物造形は一般寄りで、ラノベほど砕けてはいないものが多いです。その殻を破るにはどうすれば良いのかな~という実験作でもあります。

  • 4――だとしたら(後)への応援コメント

    〇〇が無実であったほうが社会的有益であり、自分のお姉さんのためにもいてくれなければないらない――。

    それが理由で「偽の記憶」を吹き込んだのだとしたら、悲呂さんはとんでもなく腹黒いですなっ!

    これが真相かどうかは不明?ですが、うまくタイトルに繋がったなと。


    とても楽しく読ませて頂きました。
    また、サイドストーリー的なものをお待ちしております(#^.^#)

    作者からの返信

    もともと『どち彼』の落ちが、ヒロさんがめっちゃ腹黒い締め方だったので、このキャラクターをもっと突き詰めれば楽しそうだなーと考えたのが、本作の始まりでした。

    本作はウェブ上のコンテストには出さず、マイペースで書きたいなーと考えています。
    良かったらまたお越し下さい!

    編集済
  • やはり、いたな。個性的なのが(笑

    ところで、衣服の埃さえも現場に残してはいけない時代になったのですね。

    ミステリー書けねーっ。

    作者からの返信

    化学科の二人はさすがに中年設定なので、少し落ち着いた装いになっています……なっている、はず!?

    お裁縫が得意なバツイチさんとかは地味の極みなんですが、お酒好きな方は口調も砕けて裏表がないので、とても書きやすかったです。こういういぶし銀的なオジさんキャラは重宝しますね。

  • フランケンシュタインみたいな男と中二病を患っている方も、ご登場w

    いやー、楽しそうな職場だなぁ。

    化学科にも絶対、変や奴がいるはずっ!?

    作者からの返信

    中二病の彼はおかげさまで好評?らしいです。やはり判りやすいキャラクターはインパクトが違いますね。無口な巨漢と、変な口上ばかり垂れ流す痩躯。この組み合わせもコントラストがあって個人的にも気に入っています。

  • やたらとエロいサブキャラが登場しましたね(笑

    シリアスになり過ぎずとことんキャラ文芸といった感じで、俺は好きです♪

    おや、事件は急展開? 第二の訪問者がいたようですね。

    作者からの返信

    今回は科捜研全体を描きたかったので、各部署をたらい回しに練り歩く形式を取りたかったんです。
    でも淡々と話を聞いて回るだけでは味気ないし、読み手も飽きてしまうでしょう。そこでキャラ文芸の作法を使って、ひたすらキャラのインパクトで読み進ませる方式にしました。
    ミステリーではなく現代ドラマにしたのはそのためです♪( ´▽`)

    キャラミスというジャンルでも良かったんですけど、犯人の謎よりもキャラを見せるのが主体なので。

    編集済
  • ああ、そうか。

    なんで全て「いいえ」なのだろうと素朴な疑問を抱いていたのですが、「はい」だと自白強要になっちゃうからなのですね。

    へぇ~。

    作者からの返信

    それもありますね。
    あとは人間心理として、素直に認める発言よりも「いいえ」と否定する方が心理的負担が大きいので、脳にかかる負荷や生理反応も出やすいようです。

  • あ、お姉ちゃんがいるのですね。

    悲呂さんのお姉さんとなると、一癖も二癖もありそうだな(^-^;

    作者からの返信

    お姉ちゃんの存在は、実は別作品『どち彼』にもちらりと書かれていて、それを掘り下げる形で再利用しました。もちろん知らなくても姉の存在は本作に出した範囲で充分わかるようになっているので、本作単体でもお楽しみいただけるかと!!

    編集済
  • 否認はしても避妊はしない。うまいこと言いましたねw

    明らかに犯人だろうと思われる紳士然とした彼ですが、さて真相はいかに――。

    さすが、読ませる内容ですねぇ。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    ミステリー風の小説ってパターンは書き尽くされていますから、書き方はテンプレ化されているんですよね実は。だから導入部は割と書きやすかったりします(笑)。
    そういう意味では、なろうテンプレとかを馬鹿にできないっていう……。

  • おはようございます。

    私も秘かに拝読させていただいておりました。(^^*)
    実はミステリー要素(謎)を含む作品は、大好物です。

    科捜研は法医学のイメージがありましたが、専門的なことも読め色々勉強になります。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!
    現実の組織を参考に、作品の独自設定も一部織り込んでいます。完全に同じというわけではなく、そこはフィクションなのでご理解いただければと思います!
    法医、物理、文書鑑定、化学の四つに分かれているのは本当です。

  • 容疑否認してる被疑者に対してポリグラフ使う人が来るんですね。
    とにかく読みやすくて驚きます。ミステリでこれだけ読み手の負荷を少なく保てるのはすごい。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    検査を実施するか否かは、警察の判断次第のようです。必ずしもやるわけではなく、ケースバイケースかと。

    ミステリ「風」の現代小説です(;^_^A
    アンチやメタ要素も含んでいますので……。

  • 4――だとしたら(後)への応援コメント

    けしてハッピーエンドではございまぬのに、わたくしの心は感無量

    いかにもな作り話ではなく、現実に起きているかもしれぬ今作

    あらためまして、織田先生の持たれるパワーに敬服いたしております♡

    ありがとうございます♫

    作者からの返信

    世間的にはこれで解決したのでしょうけどね。
    この結末が本当だとしたら、誤認逮捕という名目で恥をさらした徳憲警部補は泣き寝入りするしかありませんし、逮捕された「真犯人」も今後、自分の中での齟齬に懊悩することと思います。

    どれが正義でどれが悪なのかは、読んで下さった皆さんがそれぞれ考えていただければ……!

  • 4――だとしたら(前)への応援コメント

    人の心や精神面に潜む闇

    淀みない文章にスラスラと拝読いたしておりますれど、これって余程の文章力が書き手にございませんと、無理

    やはり織田先生の紡がれる文章は、さすがでございます♡

    さあって、どんな結末が待っていてくれるのでしょう☆

    作者からの返信

    実はこの辺り、公開直前にめっちゃ書き直した場所だったりします(;^_^A

    何とか体裁は整ったかな〜と思っていましたが、ここまで褒められるとは自分でも驚くんですが(笑)。

    また、精神病患者は現実に多数いらっしゃるので、偏見や誤解を与えないよう気を配りました。
    かと言って必要以上にかばったり持ち上げたりしても取材と食い違いが生じるので、本当に苦心しました(>_<)

    編集済
  • 4――だとしたら(後)への応援コメント

    怖い。割と真顔でそう思えるラストに背中が寒くなりました。僕はいつからホラー系を読んでたんだ?(違う

    真相は……知らない方がいいな、うん。

    作者からの返信

    サスペンスって「心がゾクゾクする」という意味ですから……!

    ひょっとしたらこんな真実もあるかも知れない、という可能性を感じて下されば成功かな、と思います。
    謎解きよりも、事件を通じて忠岡悲呂というキャラクターを提示することが主軸になっています。

  • 4――だとしたら(後)への応援コメント

    怖い。
    人間が一番怖いのよって、私が子供の頃母がよく言ってました。。(幽霊ばかり怖がってたから)

    クライマックスの忠岡さん。グレーな真実、想像を絶しました。

    作者からの返信

    忠岡さんがこうなった理由も、姉に関するあれこれがあったりして、複雑な背景がありそうです。その一端だけ描写して、説明も付けましたが、彼女の抱える闇の根幹はこんなもんじゃ済まなさそうですね……。

  • 4――だとしたら(前)への応援コメント

    友達が精神科の看護師さんだったんですけど、失恋で精神を病んで入院してる女の子がいるって聞いたことあります。

    作者からの返信

    おお、現職の方がいらっしゃったんですね。
    紹介して下さ……じゃなかった、ぜひ一度取材してみたいですね~。
    ナース! ナース! リアルナース!(うるさい)

    人は軽いきっかけでも心を病んじゃいますからね。
    思い詰めちゃうと生活リズムが崩れちゃうから、何日か入院させて規則正しい生活を過ごさせたりもするみたいですね。

    編集済
  • 生まれ変わったら、化学科で働きたい。。
    忠岡さん、かっこいい!

    作者からの返信

    なぜそこを選んだのかΣ(゚Д゚川)
    細かい分析ばかりで根気と知識が必要そうです……。

  • 科捜研っていろんな科があるんですね! すごいお勉強になる。
    しかも中二病の彼、ヤバイです。面白い(爆)

    作者からの返信

    怯間は僕もお気に入りです。書きやすくて(笑)。
    ステレオタイプの中二病なので、ちょとひねりが足りないかなとも思ったのですが、凝り過ぎても逆に話を阻害しちゃうので、この仕上がりとなりました。

  • はは〜ん、ここからどう物語が読み手の期待を裏切ってくださるのか、とっても楽しみです♩

    ゾクゾクいたします♡

    作者からの返信

    お嬢様、変なスイッチが入っていますぜ!?

    騙し合いというよりは、心理戦のような様相を呈します!
    たぶん!
    何となく!
    そんな気がする!

  • これまたステキなキャラの登場ですわね!

    やっぱり先生の物語は、面白うございます☆

    謎解きにプラスして、これほど登場人物に入り込めるお話は、なかなかございませぬ

    作者からの返信

    お褒めいただき光栄ですーー!
    とはいえ、各人の個性をバラけさせてみただけで、割と紋切り型な書き方ではあるのですが……(;^_^A
    これ以上ぶっ飛んだ奴らにすると、さすがに進行を阻害しかねなかったので、この辺に落ち着きました♪( ´▽`)

  • キャラが増えて、物語の厚みがすごいです。セリフの掛け合いが面白すぎて引き込まれました!

    作者からの返信

    順番に各科を回って情報を集めるだけではつまらないので、キャラ立ちさせてみました。
    キャラクター小説っぽくなったと思います。
    なぜ彼らがそんな性格になったのかは、いずれまた機会があれば♪( ´▽`)

    編集済
  • 知的好奇心が満足出来て、ラストどういう展開になるんだろうってワクワクしてます。
    たぶんこれを感じたくて、ずっと読書してるんですよね。

    作者からの返信

    ミステリーやSFは、特に専門知事が必要になるので、衒学的なまでに薀蓄を詰め込んだ作品も多いですね。京極夏彦とか話より薀蓄の方が長いし。
    四大奇書の『虚無への供物』なども。

  • 日本も筆跡鑑定って警察であるんですね。サインがメインの海外だけかなって思ってました。
    ああ、もう! おもしろい♪

    作者からの返信

    筆跡鑑定は文字のある国なら必ずありますね(笑)。
    犯人の書き残した文字とかあれば、間違いなく鑑定されます。

  • 専門用語や知識が満載ですね。
    こちらは兄妹シリーズと文体も違うので、いろんなテクニックを持ってるんだなぁって改めてびっくりです。

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    単なる三人称一元視点なだけです(笑)。
    書き方の基礎を知っていれば誰でも書けると思いますよ!

    知識については、まあ物書きは調べてナンボですから。最低限のことだけ、話に必要なことだけ反映させました。
    取材せず頭の中だけで書いてるものは、大抵が駄作です。特に現実を舞台にしたものは。

    公募でも、同じ内容を書いても取材を盛り込んだものとそうでないものは、圧倒的に前者が通りやすいですよね。

    編集済
  • このようなキャラを、惜しげも無く配置されるなんて♡

    科捜研だけで何本も物語が創造出来そうですね、先生♫

    作者からの返信

    彼らにも出自や人格形成に至る経緯があるので、いずれ書いてみたいです。
    急がずじっくりクオリティを上げつつ書ければ良いなぁ。

    編集済
  • 説明も全然押し付けがましくなく、すんなりと物語の一部として読ませる技量は、さすが先生でございます♡

    面白くなってきました〜♩

    作者からの返信

    文を書くときは添削に重点を置くよう教わった(叩き込まれた)ので、とにかく説明文は最小限のの言葉でシンプルに伝えるよう心がけています♪( ´▽`)
    もっと衒学的に、回りくどく書くこともできるんですけど、そういうのって読むの疲れるじゃないですか。京極とか(いや、好きだけど)。

  • 4――だとしたら(後)への応援コメント

    ヒィィィィィ!:;(∩´﹏`∩);:

    相変わらずの読後感でございました……やっぱりね!

    作者からの返信

    世間的には円満解決でも、必ずしもそうではないんじゃないかっていう疑問を形にしてみました。
    忠岡さんは悪い人かも知れませんが、守りたいもののためには何でもやってのける、という信念があるのです。

    とはいえ、所詮は徳憲刑事の想像ですから……邪推ですから……!

  • 4――だとしたら(前)への応援コメント

    >伸び放題の髪が妹と瓜二つなのは、妹が身だしなみを整えるべきだろう。

    迂闊にも笑ってしまった……

    作者からの返信

    ずぼらな忠岡さんですから。
    仕事と姉の世話に追われて、あんまり自分の世話が出来ていません。お風呂もあんまり入っていません。パンツも三日くらい履きっ放しですよきっと(これは嬉しい情報)。

  • うっっっさんくせぇ!(笑)

    それにしてもここの科捜研の人たち、楽しそうだな……

    作者からの返信

    科捜研は総勢80名から成り立っております、そのうち極少数の若干名がこいつら奇人変人に過ぎないので、大多数の所員はまともな方々……だと思いますハイ。

    事件絡みとはいえ好きな研究に没頭して暮らせる(おまけに給料がもらえる、しかも公務員、他の警察と違って科捜研は基本的に日勤のみ、土日祝休み)んだから、パラダイスでしょうねぇ……。

  • 科捜研って法医科のイメージが強いですけど、物理科!
    確かに考えてみれば、そっち方面の検証もかなり専門的ですものね。日常では物理科の出番のが多そう。

    怯間さんは脳裏にルルーシュとジョジョがよぎりました( ^ω^ )

    作者からの返信

    調べると、本当にいろんな研究やってるんだな~って楽しくなりますよ、科捜研。
    そもそも警察組織がもうとんでもなく巨大な組織で、刑事部ひとつ取ってもめちゃ部署がありますし、鑑識課だって実際は物凄い細分化されています。それらを一つ掘り下げるだけでも一冊本が書けてしまいそうなので、いやぁ本当にネタが尽きません。現実世界って楽しいですよマジで。事件は嫌だけど……。

    怯間はルルーシュとオカリン(シュタゲ)を参考にしています(*・∀・*)

    編集済

  • 編集済

    濃ゆいのが急に2人も出てきたー!
    急激に濃ゆくなってきましたー!(笑)

    科捜研怖い(>人<;)

    作者からの返信

    リアルな社会派サスペンスにしようと思えば出来たんですけど、それだとどうしても地味になっちゃうんですよね。一般小説みたいに普通の人間たちが会話するだけだと中だるみしてしまう……。
    そこで奇人変人を当て込んで、キャラで引っ張ろうということになりました(゚∀゚)人(゚∀゚)

    編集済
  • こういうリアリティのあるお話が好きです♡

    しかもワクワクさせてくれます♫

    作者からの返信

    リアリティを圧倒的な非現実的キャラクターでぶっ壊して行く予定ですが、大丈夫でしょうか……耐久力はばっちりですか!?
    現実的すぎても地味になっちゃうんで、かなり脚色した科捜研が展開されます……!

  • 織田先生、お邪魔いたします☆

    ま!
    本格推理物でございますのね!

    楽しみ〜、でございます♡

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    推理に見せかけたキャラクター小説です(笑)。
    サスペンスチックに事件を追求はするものの、どちらかと言うと今回は科捜研の紹介と忠岡さんの掘り下げに注力しています。とはいえ、オチのようなものはありますので、最後までお楽しみいただければと思います!

    編集済
  • 忠の字が被ってるなぁと思ったら、やっぱり何か理由ありそうな気配……!

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    ああ……そこは別に何もな……ゲフンゲフン!
    えーっと、どちらも同じ字を持ちながら、片や堅物の仕事一筋、片やゆるゆるで腹に一物抱えてる女傑、という対比的な人物像になっています。
    本当の意味で『忠』にふさわしいのはどっちなのか、読んで判断してみて下さい!

    編集済
  • 愉悦コンビのフェロモンがとんでもないことに(笑)。また濃いキャラクターが誕生しましたね。仕事モードに切り替わるとかっこよくなるところとか、おもしろかったです。

    作者からの返信

    例えばシティーハンターの主人公とかは、普段はドスケベでセクハラ三昧の駄目男ですが、アクションはかっこよく決めるじゃないですか。
    るろうに剣心だって、無職の居候だけどめちゃくちゃ強い。

    こういう『ギャップ』でキャラを立てる手法ですね。
    普段はだらしないけど仕事はきっちりこなすという。
    忠岡悲呂自身も、何だか気の抜けた干物女だけど頭は回る、っていうギャップで成り立っています。

  • ポリグラフ検査って、すぐに結果がでるものだと思いこんでいました。いやはや、思いこみはだめですね。

    作者からの返信

    測定自体はその場で結果が出ますから、見れば判るだろ……と思いがちですけど、それだと誤診の危険性が高いので、研究所に帰ってじっくり検証する必要があるようです。
    人によっては数日で結果が出ることもあるそうですし、期間はまちまちみたいですね。

  • 4――だとしたら(後)への応援コメント

    確かにそうなんですよね…あの段階で…そうする事は出来たはずで…。…ネタバレ怖くて殆ど語れませんが、いつか復讐されないか、私、心配です。

    被害者の心境知りたいですけど、これを知ったら真相…分かっちゃいますもんね…いや、分かんないか?

    作者からの返信

    被害者については一切描写していないんですけど、おっしゃる通り書いたら全部判っちゃうんで、あえて書きませんでした。
    回想とかで生前の被害者を書くことも出来るんですけど、蛇足になりそうですし。

  • 4――だとしたら(前)への応援コメント

    時田さん…絶対良い人だ…(´・_・`)!
    今の看護師の服、ズボンになりつつあるので悲しい…。

    作者からの返信

    看護師にセクハラする患者さんとか多いらしいので、ズボンに変わりつつあるみたいですね。悲しい……(世界が絶望に包まれる)。

    時田は時田で後ろ暗い心の持ち主なのですが、良い人か悪い人かで言えば、良い人だったんでしょうね。でも、物語ってのは酷い目に遭わせてナンボなので……/(^o^)\

  • おおっ、主人公のターン!

    作者からの返信

    口先だけまともなこと言おうとしているのです(笑)。
    実際は……。

  • 検証結果を待たずにぐいぐい顔を突っ込んでいくスタイルの忠岡さん。

    作者からの返信

    忠岡さんは自分の信念を持っているので、ためらわないですね(笑)。
    何が何でも思い通りに結果を導こうとして、躍起になっているんです。


  • 類は友を呼ぶ?
    濃いメンツばかりのセクハラ横行するこんな職場、よく耐えられますね笑

    法の下、真実と正義を求めて…というか私欲で働いてそうな方々に、だ、大丈夫なのっ?って思わずにはいられない。

    被害者の為にも真実を明らかにし、凶悪犯(強姦と放火の疑い)に裁きが下る事を願って。

    作者からの返信

    こんな奴ら居るわけねーだろ!!
    ……というのを書いてこそ『フィクションの良さ』だと思っています( ・∀・ )ノ
    度が過ぎるのも問題ですけどネ……。
    それを言ったら「魔法とか異能なんかあるわけねーだろ!」なんてのも言えちゃうわけで。フィクションが成立しなくなってしまう。架空の世界だからこそ破天荒で良いのです。

  • わくわく感、半端ないです!

    作者からの返信

    ご愛読ありがとうございます!

    ダークなヒロインに翻弄される徳憲刑事のピンチをご堪能下さい(笑)。

  • 4――だとしたら(後)への応援コメント

    わななくわー。こんな状況に追い込まれたら、時田慄子は、わななくわー。
    黒いわー、腹黒いわー、イメージカラーも黒いわー、真っ黒だわーw

    作者からの返信

    『どち彼』もそうだったんですけど、こいつ本当に真っ黒ですわ(笑)。
    もちろん、徳憲さんの想像でしかないんですけどね!
    駄目ですよー単なる憶測で人を疑ったりしちゃー(棒読み)。

    編集済
  • 4――だとしたら(前)への応援コメント

    姉の存在も、外せない重要なファクターとして感じる。
    悲って字は、心に非ずかと、ふと思っちゃいましたね。

    作者からの返信

    まさにその通りです(^ω^)
    伝わって良かった。

  • 慂沢友悸・・・・・・! 同じ酒好きとして、親近感が湧くwww
    うわー、こっから引っ繰り返されたら、爽快なようでいて、なんか不穏な後味も残りそうでもあるなあ。

    作者からの返信

    酒好きの男やもめを書きたかったんです(>_<)
    こういう、うらぶれたキャラクターは書きやすいですね。喋るだけでキャラが立つというか……。
    同席させた怒木さんが超絶空気キャラなので余計に際立ちました。

    編集済
  • あ、そっか。
    りっしんべんもこころか!

    作者からの返信

    心が部首になっている漢字は、三種類ありますね。
    ・ダイレクトに心が入っているもの(忠、悲、恋など)。
    ・りっしんべんのもの(慄、怖、悸など)。
    ・したごころ(恭など)。

    したごころの漢字は今回使っていませんが、名称からして腹黒いので何か利用できないかなーと考えています(^ω^)

    編集済
  • んもー、織田さんのネーミングから、絶対くると思ったぜー! 愉悦ゥー!!

    作者からの返信

    作中に明記したのは愉悦ペアのみですが、このあと出てくる面々も、それぞれ組み合わせると単語になります。当ててみて下さい(簡単)。

    編集済
  • エピソードタイトルのサキュバスも、物語を予感させますなー。

    作者からの返信

    サブタイトルは、全部、一番意味のないところから持って来ています(;^_^A
    サブタイトルでネタバレしたら嫌だし!!だし!!

  • マルヨウへのアプローチも、なんか裏があるんじゃねーの? と思わせるぜ・・・・・・!
    同じ『忠』の字を持つ仲www 字の意味に反して軽い!

    作者からの返信

    ふふふ……怪しめ……怪しみながら読んで、疑心暗鬼になって人間不信に陥るが良いぞ……!ψ(`∇´)ψ

    名前にはその人物の人となりを表す漢字を入れ込んでいます。どの辺が『忠』なのか、読むうちに察していただけるかと……察せないならまぁ仕方ないね、ずぼらだからねこの女(白目)。

  • 避妊はしなかったくせにwww

    作者からの返信

    中出し孕ませ!(ひどいコメントだ)

    編集済
  • いやあ、面白いです。
    諭本さんの壊れ方が最高に痛快です。でも、こんな人が真面目な話をすると、途端に格好良くなりますよね。

    それと、慄子というネーミング。これだけで伏線になっていますね。

    作者からの返信

    ゆ……愉本(一発で変換できない)。

    名前が現実に存在しない漫画的ネーミングなので、ちょっと浮いています(笑)。
    まあそこはキャラクター小説ということでご愛嬌。

    名前には全て「心」や「りっしんべん」を入れました。各キャラに見合った文字を当ててはいますが……慄子とか普通付けねーよ!!漢字の意味が縁起悪いわ!!(笑)

    編集済
  • ポリグラフ検査、スリリングですね。
    専門家にしか分からない非日常の話題に引き込まれてしまいます。

    作者からの返信

    この手の物語は、一般人が知らないトリビアや専門知識を気楽に読んで学べる楽しさ、というのも含有していますからね〜。
    サスペンスやSFは特にそうで、面白さは取材量に比例すると言っても良いと思います。