応援コメント

2――サキュバスは遺伝子が欲しい(前)」への応援コメント

  • 俗に言うウソ発見器だ……!
    科学的に詳しく理解できるの楽しいですね

    作者からの返信

    科捜研のガイドブック的な内容にしたいと思い、科捜研で行なわれる基本的な内容を網羅するお話になりました。他の科での研究活動もこのあと登場します!

    科捜研を舞台にした有名なテレビドラマがありますが、あれとはまた方向性の違う、読めばタメになるお話(でも毒のある)を目指しています。

  • 相手も専門家。まさに心理戦ですね!

    作者からの返信

    対立構造を作ることが、お話を盛り上げる最も端的な手法なんですよね( *´艸`)
    今回は容疑者の顧問弁護士が真っ向から噛み付く役として、登場させました。真相究明への対抗心を燃やす仕掛けになっていれば幸いですヾ(≧▽≦)ノ

  • ああ、そうか。

    なんで全て「いいえ」なのだろうと素朴な疑問を抱いていたのですが、「はい」だと自白強要になっちゃうからなのですね。

    へぇ~。

    作者からの返信

    それもありますね。
    あとは人間心理として、素直に認める発言よりも「いいえ」と否定する方が心理的負担が大きいので、脳にかかる負荷や生理反応も出やすいようです。

  • 知的好奇心が満足出来て、ラストどういう展開になるんだろうってワクワクしてます。
    たぶんこれを感じたくて、ずっと読書してるんですよね。

    作者からの返信

    ミステリーやSFは、特に専門知事が必要になるので、衒学的なまでに薀蓄を詰め込んだ作品も多いですね。京極夏彦とか話より薀蓄の方が長いし。
    四大奇書の『虚無への供物』なども。

  • 説明も全然押し付けがましくなく、すんなりと物語の一部として読ませる技量は、さすが先生でございます♡

    面白くなってきました〜♩

    作者からの返信

    文を書くときは添削に重点を置くよう教わった(叩き込まれた)ので、とにかく説明文は最小限のの言葉でシンプルに伝えるよう心がけています♪( ´▽`)
    もっと衒学的に、回りくどく書くこともできるんですけど、そういうのって読むの疲れるじゃないですか。京極とか(いや、好きだけど)。

  • ポリグラフ検査って、すぐに結果がでるものだと思いこんでいました。いやはや、思いこみはだめですね。

    作者からの返信

    測定自体はその場で結果が出ますから、見れば判るだろ……と思いがちですけど、それだと誤診の危険性が高いので、研究所に帰ってじっくり検証する必要があるようです。
    人によっては数日で結果が出ることもあるそうですし、期間はまちまちみたいですね。

  • エピソードタイトルのサキュバスも、物語を予感させますなー。

    作者からの返信

    サブタイトルは、全部、一番意味のないところから持って来ています(;^_^A
    サブタイトルでネタバレしたら嫌だし!!だし!!

  • ポリグラフ検査、スリリングですね。
    専門家にしか分からない非日常の話題に引き込まれてしまいます。

    作者からの返信

    この手の物語は、一般人が知らないトリビアや専門知識を気楽に読んで学べる楽しさ、というのも含有していますからね〜。
    サスペンスやSFは特にそうで、面白さは取材量に比例すると言っても良いと思います。

  • 誤診のせいで冤罪になる場合もあるんですね。というか、それで本当に冤罪になった人がいるんだから笑えない。
    子供のころは嘘発見機使えば犯人とか一発じゃね? とか「コナン」やら「金田一」を読みながら思ってました。

    作者からの返信

    ポリグラフ検査はまだまだ発展途上のようです。
    ネットで検索すると、弁護士に「ポリグラフで有罪判定されてしまいました」と相談しているサイトがたくさん出て来ます。
    今すぐ「ポリグラフ 冤罪」などでググッてみて下さい。笑っちゃうほどヒットしますΣヽ(`д´;)ノ

    測定結果を正確に分析できる、優れた心理研究員が今後増えることを祈るばかりですなー。

    コナンや金田一は、実はかなりロートルな捜査をしているんですよね。本格的な科学捜査が導入されたら、推理の出る幕がないから……なので、ウソ発見器も発達していないのかも?

    編集済
  • >検査に緊張して終始ソワソワしている者や、心的障碍者で通常の生理反応を示さない者、極端なあがり症などは、正常な測定が出来ない。
    私は蚤の心臓だから終始緊張しちゃって正常な測定ができないかも……。

    作者からの返信

    それ以前も聞いたから!!Σヽ(`д´;)ノ
    実際、誤診のせいで冤罪に発展したケースもあります。
    そうした積み重ねがあったからこそ、ポリグラフ検査は改良を重ね、進化して来ました。
    ……濡れ衣着せられた人たちは溜まったもんじゃないけど……。