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  • 挿話.「夢幻残滓-裏」への応援コメント

     表があるから裏はと思えば――まさしく「誰だお前は!?」展開ですね!
     これほど重要なピースが挿話となると、プロット構成は相当にタイトなのではないでしょうか。
     まあ、面白そうだからって伏線張りまくった挙げ句にプロット構成でヒィヒィ言ってる私が申し上げるのも何ですが(笑)。
     ですが、ピースがあるべきところに嵌まると、とてつもなく盛り上がる(作者として)のも間違いない事実。プロット構成が一種のパズルと化すというか、映画の編集作業そのまんまの気分を味わえるというか、これが味をしめるとやめられなくなるのですよね(お前が言うな)。
     是非とも伏線美に満ちた物語を紡ぎ上げてください――って他人事じゃないんですが。

     さて彼女の人格形成。
     欠落しているのはそもそも持ったことがなかったから――とはなるほど頷けるものがあります。
     ――拝読するにつけ、それ以上の“何か”を感じますが。
     これからその“何か”が明かされていくことを楽しみにしています。

     これからも頑張って下さい!

  • 034.「面従腹背」への応援コメント

    ツイッターだとネタバレになっちゃいますから、ここで補足させてください。

    >涙を流し、サツキが呟く。それを有難いと思う。

     普通に書いたら「サツキは優しい」となりそうなところ、ユート視点のセリフとして「有難い」と感謝している表現は、凄いなと刺さりました。

     ユートはゲンさんを救えなかったし、サツキの目の前で一度「死んで」います。さらにエミィは事件の元凶というべき情報兵器だった。そしてゲンさんは、『誰も、恨むなよ』と言い残しています。
     ユートは、知らなかった、仕組まれていた…… とは言え、多くのものを抱えていました。でも、サツキがエミィのために泣いてくれたことで、この後、ユートはエミィを救う戦いへ進むことができたと思います。
     そんな感情の流れを、「有難い」と感謝の言葉で表現しているのは、正直、震えました。怒りでも恨みでも謝罪でもなく、サツキがエミィのために泣いてくれたことを「有難い」と思える主人公、カッコイイじゃないですか。

     また、この034.「面従腹背」が凄く巧いと感動したのが、シナリオの論理的な説明はサダトキが行い、感情的な部分をサツキの涙で表現しているところでしょうか。一人称文体ですから、視点キャラのユートが「有難い」と思うことで、読み手も一連の襲撃事件から、エミィ救出の決戦へ気持ちが切り替わると思います。
     そして密談から戻れば、フルアーマーが用意されているという流れは、素晴らしいです。

     長文で失礼しました。
     この後も頑張ってくださいね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    深い考察をしていただき、私個人としても大変に有難いです。

    言及頂いた通りで、前話とそれに続くこの話はシナリオ的な背後事情の種明かしと、そして読者側に近い立場のユート、サツキの心理的な屈託、その解消が主眼でした。まあ欲張ったおかげで書き上げるのも苦労しましたが……。
    ただ、この話を通じてサツキが、ユートと、そして恐らくはエミィにとっても、帰るべき新たな居場所として確立できた時点で、ようやく話全体の舵取りもできた次第です。

    で、長文嬉しいので少し口が軽くなります。明確なネタバレではありませんが、以降気にされるなら読み飛ばしてください。



    そもそも、アンダイナスのストーリーは、別にある本筋……本編で『エヒトの一件』と称される事件と対する解決編的なお話があり、その裏で進行していた別の事件を扱ったものであったりします。誤解を恐れずにいえばスピンオフ的な立ち位置がスタートラインでした。
    結果としてはだいふ話が膨らみ、むしろ本筋こっちじゃないかって気配になってきましたが、とはいえ本筋の方の予定にコンフリクトしないように構築する必要があり、そのためのかなり大規模な調整をこの話と、ついでに今書いてるラストで図っているので、その点についても苦労したという次第でして。
    そうした事情もあったので、天菜さんから頂いた今回の考察で、かなり救われた思いです。残りの執筆にかなり踏ん切りつきました。早めに完結できるよう、頑張ります。

  • 038.「反転攻勢」への応援コメント

    一気読みしちゃいました。これは、すごい良いものだ。うん。

  • 035.「強行突入」への応援コメント

    いよいよ始まりましたね…ジュート君、大暴れの予感!
    でも「鉄火場のお前は信用できん」て…うん、全力で頷くしかない(笑)
    結構やらかしてきましたからねー、そうせざるを得ない状況でもあったし。
    とにかく波乱を呼ぶ嵐のような男、そう思われてもしかたないのかも!
    本人は荒事を望んで起こすような人間じゃないんですけどね~

  • 挿話.「夢幻残滓-真」への応援コメント

    収斂してきましたね。
    そして最後は鳥肌モノの声と姿で締め!
    カタルシス、始まる。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    最後のシーンだけはずっと脳内にあって、どうやってそこまで繋げようかとこねくり回したら、過去最大の文字数となりました……。
    あとはラストまで突っ走るだけ、少しお時間かかるかと思いますが、お付き合いよろしくお願いします!

  • 034.「面従腹背」への応援コメント

    ペーパープランってことばを聞くだけで、おひつ三杯の飯がうまい!
    そして、サダトキさんの思惑と憂鬱、苦慮が垣間見えましたね。
    確かに電脳人は肉体の枷を解かれて便利かもだけど、それは自然じゃない。
    都合や状況があっての、あるべき姿をやめた形なんですもんね。
    だから、肉体への渇望のようなもの、すっごく説得力ある…イイ!
    あと、刀が返ってきてほろりとしました…こういうの弱いんですよー!

    作者からの返信

    フルアーマーや追加装備は男のロマン! 続く二話分で、その辺のお約束は私なりの解釈でやってみました。是非そちらも!

    一人称だと、主観以外の人の思惑とかなかなか表せないのがもどかしいですが、そこを読み取れていたなら幸いです。
    ただ、次回作はもう三人称にします……これ以上はなかなか無理ですねw

  • 036.「離軍索敵」への応援コメント

    始まりの場所に帰ってくる……! くぅ~! かっこいい!
    長い旅の果ての先に秘境にたどり着くのもロマンだけど、
    出発点に戻ってくるパターンもロマンですよね!

    作者からの返信

    ここまで予定通り……八割くらいは!
    ともあれ、最新話まで追いかけてくださってありがとうございます。
    ここから最終決戦、の前にもう一つ片付けるべき伏線があるので、その話も併せて今後もお楽しみいただければと思います。

  • 022.「殺戮領域」への応援コメント

    上げて、落とす!基本ながら効きますね。

    作者からの返信

    この展開を書くまでが一区切りだったので、場を整えるまではかなり苦労致しました。
    ここまでの話しと合わせ、不幸はどこでも起きている、その一部でしかない……ということを読み取って頂けていれば幸いです。

  • 014.「一撃粉砕」への応援コメント

    操作めっちゃ難しそうですね・・・。よく頑張った!

    作者からの返信

    二足歩行の腕付きロボを動かすにはかなり効率化されたシステムではあるはずなんですが、それでも三ヶ月で覚えるのは困難であった模様です。

  • 003.「事情説明」への応援コメント

    ゴリラロボ、いいですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます! ゴリラの見た目には理由もちゃんとありますが、それはお読みいただいた上で伝われば幸いです!

  • 033.「虚構会談」への応援コメント

    しびれますねえ…サダトキさんもキャスティも、格好いい!
    そして、以前から徐々に、少しずつジュートの動きが能動的になってきてる。
    異世界に来て、それが帰還だったと知り、過去は全て虚構だった。
    巨大過ぎる現実に流されてきた男が、その中で泳ぎだした気がします。
    ここまで、丁寧に挫折と成長、敗北と再起を書かれてたからかな?
    凄く、ジュート君の言動一つ一つが応援したい気持ちをあおってきますよ!

    作者からの返信

    元々この話はジュートの成長物語でもあるのですが、と同時に私自身の社会との関わり方が彼に投影された結果なのかな、とも最近思っています。
    つまり、不慣れな環境や明らかな異常に対しては消極的な反応になる、という。
    それが奏功したか定かではありませんが、しかし彼自身があちらの社会に慣れれば慣れるほど、そして自分のできることを自覚すればするほど積極的に活動する、という、ある意味でのりありてぃは与えられたかな、と思っています。
    ともあれ、これからぶちかましてくれるでしょう。

  • 032.「合同葬儀」への応援コメント

    遠い未来でも、人が人を偲び弔う儀式は必ずあると思うんですね。
    科学が進めども、なにか未知なる驚異がある限り…そのカウンターのように。
    行ったことのないアンダイナスの世界観、また一端を垣間見た気がしました。サツキちゃん…なんて痛ましい、痛々しいですね。
    でも、キャスさんマジでイケメン…超格好いい。
    ここからまた、絶望に抗って突き進んでほしいですね!

    作者からの返信

    キャスティはやはりお気に入りなだけあり、登場させると何かしら良いこと言わせてしまいます。
    依怙贔屓のつもりは無いのですが、まあこれも個人が作る創作物の宿命ですかねぇ……。

    さて、サツキちゃんです。悪いこと言わないので、次話をお読みください笑

  • 033.「虚構会談」への応援コメント

    ――こう来たかー!
    控えめに申し上げてもう最高。
    特にラストの一行は必見。
    いいですねぇ腹芸。
    色々取り揃っていて、腹芸なのにハラハラを楽しめるという。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    ここで暗躍していた男の本領発揮……!となるのでしょうか(次の話の冒頭を見ながら不安な目)
    アレはどう挽回してもアレなんですよねぇ……

  • 031.「擬態解放」への応援コメント

    アンダイナス本来の性能、とんでもないですね! 機体の覚醒、そしてパイロットの電脳人としての覚醒によって、初めて引き出した機能をいきなりぶつけた戦闘がめっちゃ良かったです


    前話から立て続けに最高に盛り上がっていてヤバいですね…良い

    作者からの返信

    まだまだこれで終わりではないのです……!
    早くガチな状態のアンダイナスを書きたい……

  • 030.「排除勧告」への応援コメント

    うおおお!!熱い!! 世界がエミィの敵になる、そんな中で自ら愛機を求めるジュート君がアンダイナスの名を叫ぶとかもう最高じゃないですか… 素晴らしい

    アンダイナスで、こんなシーンが見られるとは思っていなかったので!

    作者からの返信

    ここでようやく、ジュートが正しく主人公になった、と考えていただければと思います。
    公開されていない過去の作品を含め、お話がスロースタート気味とは言われますが、今回は輪をかけて……でした。

  • 029.「模範操機」への応援コメント

    電脳人だからこそ可能な思考制御の可能性、変形… そして愛機を必要とする主人公のドラマが相まって、次に乗り込む時が楽しみですね!

    次にアンダイナスに乗り込む時、何が起こるのか。期待が高まっております

    作者からの返信

    エミィがアンダイナスを操機していた時は、基本的に完全に認証された状態ではなく、表面的な機能だけを使っていたんですね。
    それに対して、キャスティは完全に持ち主として認証された状態で、秘匿されていた機能も自由に扱うことができている、というわけです。
    ちなみに、ヴルカヌスもまだまだ隠し球はありますが、それもまたそのうち……。

  • 023.「事之顛末」への応援コメント

    なんだと… なんだと!
    色々とひっくり返っていくのが衝撃!

    作者からの返信

    こっそり仕込んでた伏線とか、このお話で一気に回収させていただきました……! これでようやく六割回収といったところですね……

  • 022.「殺戮領域」への応援コメント

    ユートォォォオオ!!

    作者からの返信

    (黙して語らず)

  • 021.「蟷刃乱舞」への応援コメント

    ロボモノとしての盛り上がりが作中最高に達していますわ!
    ユートくんも成長しましたね…

    作者からの返信

    やはり秘密兵器と近接格闘はロボの華ですから!
    このお話から例のカマキリを考えたというところもあります。なんというか、名バイプレイヤーになってくれましたね。

  • 018.「欺瞞戦線」への応援コメント

    あー!この不穏な引き!!

    夢幻残滓を境にして、なにか作品中の空気が変わったような気配がありますね。一体どうなってしまうのか…

    作者からの返信

    このまま優しい世界であり続けたら良かったのに……

  • 挿話.「夢幻残滓-表」への応援コメント

    エミィ視点とは!
    生身の人間とは異質な思考体系での独白、神林作品を思い出しました。頭の中ではこんなにも堅い思考なのにエミィ可愛いですね…

    作者からの返信

    人間なのに人間じゃない、という部分を表現するのに結構苦労した覚えがあります。裏の方の、人間らしい思考方法と比較対象する、というのも意図してみました。

  • 017.「有害事案」への応援コメント

    アンダイナスの正体も明かされましたね! 世界に十数機しか存在しないだとか、二百年前の代物だとか、オーバーテクノロジー感がぷんぷん匂ってきてワクワク…

    作者からの返信

    メカゴリラは設定がまだまだ盛り沢山で、ネタバレになるから機体説明が書けないのがもどかしいレベルでして……!
    とはいえ、着想当初は脊椎反射的に思いついたギミックの割には、動きもイメージしやすい良い造形になったなあと自画自賛。

  • エミィさん可愛いなぁ… 互いにツッコミつつ、デレつつのやり取りが尊いですね!

    作者からの返信

    ジュートにとってエミィはこの世界で初めての頼れる存在であり、エミィにとってジュートは人間からはかけ離れた存在であることを気兼ねせず接することができる存在なんですよね。
    共依存に近くとも、近くにいるそんな存在だからこそ、短い時間しか過ごしていなくても距離が近くなる、そんなことを表そうと思って書いた話でもあります。

  • 思っていたよりも超科学ワールドでしたね!
    2人のデート回ほほえましい…

    作者からの返信

    一度隆盛を極め、衰退した文明の上に乗っかっている……みたいな感じと思っていただければと。エミィや電脳人、権力者は技術の由来を知っていても、一般人は原理を理解せずに教授している……というわけです。

    この二人は本当にセットだと書きやすくて……。

  • 032.「合同葬儀」への応援コメント

    うひょ~、ここまで読ませていただきましたが、超おもしろい!
    ゴリラ型変形ロボットの個性的なバトル!
    虫型の敵の不気味さとイメージのしやすさ
    異世界転生? タイムスリップ? かと思わせてからのヘビーなサイバーパンク的な真実
    すげー面白いです

    やや失礼かもしれませんが、なんでこんなに星が伸びないんでしょうかねぇ。これだけのクオリティなのに。☆3桁ぐらいは余裕であってしかるべき完成度だと思いますが……

    長文になってすみません。他の人にもおすすめさせていただきます~

    作者からの返信

    読破ありがとうございます!
    そこまで趣味に刺さったいうことで、大変有難いです。
    現在、完結に向けて準備中で更新滞っておりますが、よろしければ最後までお付き合いいただけると……!!

    評価についてはそこまで気にしていないのですが、やはりカクヨムはどこか埋もれやすい傾向はあるのかなあ、とは思いますね。
    読んでいただけて、かつ今回のように面白いと仰って頂ければ、それが最高純度の燃料です。

  • 010.「疑問之種」への応援コメント

    エミィ! 戦いを経て徐々に距離を詰めていく感が大変良い娘ですね…
    何やら不穏なあれこれが示唆されていますが、一人の少年が決意の下に操縦桿を握るという第一章の流れはまさしくロボモノのそれでした。面白かったです!

    作者からの返信

    ここまでお気楽たまにシリアス、みたいな雰囲気で進行しておいて、ここからは伏線策謀てんこ盛りでお送り致します……!!
    というか、さりげなく1章にも伏線が結構たくさん散ってあったりします。七割くらいは2章で回収するので、その辺もお楽しみに!

  • 008.「無能返上」への応援コメント

    ロボットモノとしての盛り上がりは、やはり主人公が操縦桿を握ってこそですね! 頑張れ我らのメカゴリラ!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    自由に関与できないフラストレーションからの、自分の読みが的中した時のカタルシス……を意図してましたが、こまでちょっと長すぎたなあと、思わないでもなく。
    もう少しだけ導入をシンプルにする、というのが今後の目標ですね……!

  • 007.「孤立奮戦」への応援コメント

    距離を置きつつ迎撃するにも、速力がほぼ同等で圧倒的多数の敵集団ですもんね… 射撃の為に腕部を持ち上げると速力が落ちてしまう~という描写は、ゴリラ型ならではの描写なのだなぁと勝手に納得していました
    ユート、もといジュートさんもやれることやろうとしているのがね… 女の子を前にした男の子の心理だなーと!

    作者からの返信

    敵は一対一なら勝てるけど集団だと負けるかも……なパワーバランスを意図していたのですが、その雰囲気がなかぬか出せず数回書き直したのがこのあたりだった記憶が。
    結果的には、武装の相性、数の利、そして思考ルーチンに起因する読みやすさ、を戦術として勘案した結果、こんな話に落ち着きました。
    乱戦ゴリラならこう、ちぎっては投げちぎっては投げ、みたいなのも良かったかなあとは思いつつ、うちの子砲撃ゴリラですからねぇ…。

  • 挿話.「夢幻残滓-偽」への応援コメント

    ミィナちゃんも辛かったんやな…しかし、それは本当に彼女なのか!?
    またなにか、巧妙なミスリードで話を深読みさせられているのか!?
    くっ、これだからアンダイナスはやめられないぜ…果たして彼女は彼女か。
    ようやく最新話に追いつき、ユートくんも覚醒したので、今後が楽しみです!

    作者からの返信

    ふっふっふ……、そうして深読みさせることも狙いの一つなのだァ!!
    隠しごとが多すぎてだんだん設定も訳わかんなくなってきましたが、ラストまでこの雰囲気は貫かせて頂きます……!

  • 031.「擬態解放」への応援コメント

    アンダイナス、覚醒…そして、ジュート君の新たな決意が力に!
    くーっ、燃える!すげえイイ…しかも、この作品でしか読めない強さ!
    アンダイナス無双、すっごく格好良かったですよ、最高でした!
    ジュート君は電脳人だからこそ、一度死んで復活を経験した。
    そして、それができない人間が命を軽んじることに嫌悪を感じる。
    そのことが、経験を糧に生きる人間そのものという感じがして、好きですね。

    作者からの返信

    あくまでも人間として、当たり前のことを当たり前に出来る人であることが、彼に与えた大事なパーソナリティです。
    本来はたとえ相棒が黒幕だろうが、納得できないことはしない……はずなのに、友人が目の前で死んだこともあり、単純な思考ができなくなっていた。
    そこをようやく突破出来た、って感じですね。

  • 030.「排除勧告」への応援コメント

    おお…おお!危機が続く中、迫るエミィの破壊を前に、決意と覚悟!
    格好いい…やっぱりロボットモノには、主役ロボに乗る盛り上がりは必要。
    あれだけのことがあって、悩んで悔やんで、そしてまた彼は乗った。
    自分の意思でアンダイナスに乗って、ケリをつけると自ら叫んだ。
    凄く大事なエピソードでしたね…キャスさんも、すっごく格好よかった!

    作者からの返信

    ロボものの不文律、自らの意思で乗ることを決意すること……。なかなかタイミングは遅くなりましたけど、ここでこうして、ようやく戦う理由を探し当てられたのだなあ、と書いてる方としても大変感慨深かったっす。

  • 026.「情報兵器」への応援コメント

    ゲンイチロウ……(つд`)

    作者からの返信

    ゲンさんはいつでも心の中に生きているのです……。

  • 025.「恩人再訪」への応援コメント

    ヒロイン交代?(;゚д゚)

    作者からの返信

    しませんよ? うちのヒロインはいつでもエミィ。

  • 016.「奇人変人」への応援コメント

    ゲンイチロウ、HENTAIだぁぁ!

    作者からの返信

    シッ、見ちゃいけません!

  • 029.「模範操機」への応援コメント

    キャスティちゃん…エミィちゃんを失った俺の心の傷を埋める天使!
    いや、これは「作者イチオシなのわかるわあ」って、いいキャラですね。
    そして、アンダイナスの戦闘描写は実にサイエンス、なのにエキサイティング!
    理詰めで詰めて詰めて追い詰めて、ってロジカルなのに躍動感があります。
    俺は「気合と根性だ!熱く燃えろ!」ってロボバトルしか書けないから。
    だから、凄く面白いし参考になるなあ…いよいよ盛り上がってきました!
    あと、ジュート君が全編通して割と頻繁に吐いてるの、何か好き…だよなー、ロボバトルは吐くよなあ。

    作者からの返信

    あんまり意識はしてなかったのですが、確かによく吐きますねぇジュート……。
    ちなみに理詰めなのには少しだけ理由があって、ジュートはともかくほかの面々はそれなりに戦いに慣れているので、理屈もなく戦ったりはしないだろう……とか考えた結果だったりします。
    勢いのまま戦うシチュエーション、そのうち出てくる……かも。

  • 027.「世情混沌」への応援コメント

    おお…金融庁的なお役所がもってる特殊部隊!いいですねえ。
    アンダイナスの世界は、遠い未来の言ってみれば「異世界」ですが…
    そこには、政治や経済、食文化や和のティスト等、輪郭が鮮明ですよね。
    こうしたディティールの細かさ、そして緻密さが好きです!
    そして、何か特殊部隊の格好いいエンブレムって、最高ですよね(笑)

    作者からの返信

    マネーハウンドは、つまりマルサがガチな武力持ってるって感じで設定してます。
    金が絡むと危険な橋も軽々と渡れる人間がいるわけで、その取り締まりに武力が介在しない理由は無いな、と思ったんですよね。
    こういう細かい設定や力関係は考えるの楽しいんですけど、本編に絡むまで出せないのか悲しいですねw
    エンブレムはちゃんとデザインしたいんですけど、画力の問題が……。

  • 026.「情報兵器」への応援コメント

    なんてこった…俺のエイミィが(マテ
    それはさておき、推測を交えて事態が見えてきましたね。
    そのおぞましい悪意に、ジュート君の怒りが遂に臨界!
    でも、こういう時にちゃんと主人公を突き放せるの、好き。
    ブーツのつま先でみぞおち蹴り上げられるとか、痛いよそりゃ…
    でも、狂った世界は狂ってるだけに、みんな真剣に生きてるんだなあ。
    なんか、すっごいキャスティさんにグッと来る回だった。
    引きも含めて、相変わらず小憎い…あとSFの電脳な設定と解説、イイ…
    俺はあんまし詳しくないけど、だからこそ雰囲気に気持ちよく酔える沿い!

    作者からの返信

    そして怒りが大爆発でございます。そりゃね、普通これだけ勝手されて怒らないわけないですよね。
    だからこそ、ここではその怒りを正しく昇華させるため、キャスティの存在が不可欠でした。彼女がいなければ、同じ境遇の人がいなければ、彼はもっと突っ走っていたはず……それもまた面白そうですがw
    では今後とも、よろしくお付き合いください!

  • 025.「恩人再訪」への応援コメント

    大きな真実を乗り越えた、のか、まだ飲み込めていないのか…!?
    そんな中でも前進するジュート君…前進の意志だけは確かに、もがく。
    いわば、全人生が全否定されたあとでのやりなおしな今…どうなる!?
    彼は果たしてまた、エミィに会える日が来るんだろうか。
    痛々しい程の大どんでん返しを経て、新たな冒険は始まっている!
    続きを読むの楽しみ…自分自身、まだあの展開の衝撃があるので…
    ついつい、ジュート君に感情移入してしまいます、超親身に感じる!

    作者からの返信

    まとめてコメントを。
    はい、ここではまだ我武者羅にやること片付けないと、知らないと、というジュート君でした。
    この世界での経験はまだ三ヶ月と少ししかない彼なので、飲み込めていないというのが正しいところでしょう。
    ここから彼はどう考えるのか、それは次回に……

  • 024.「戦意再燃」への応援コメント

    新章突入!読みたかったぞ、アンダイナス!(富野節のノリで)
    さっくり整理してみても、仰天の大胆設定、してやられましたぞ…
    まったく考えなかった、でも改めて考えるとそっちの方が自然だ!
    衝撃の真実をいいインパクトで提示され、改めて整理される…
    うーむ、ここからのジュートくんの行動に注目…応援してます!
    あと、エミィちゃん…君はいったいどんな存在だったのか…
    俺にとって「ただの天使かな?ウホッ!」だった以上に、ジュート君には…
    さらなる物語の展開、楽しみにしてます!

    作者からの返信

    ここから先は、正しくジュートが主人公の話になりますです。
    エミィやこれまであった人、これまでの道筋を振り返りつつ、戦意を再び燃え上がらせる一人の男をお楽しみください! あ、でも会話のノリはそこまで変わらない、はずです。

  • 023.「事之顛末」への応援コメント

    ………………ちょ、ま……まぢ?ってか、そこからなのかああああ!
    「実はこうだな?」って予想を、まるまる包んで作者の思惑が上をいってた!
    がーっ、なにこれマジかー!実は電脳人、まではなんとなーく…
    でも、物理的な実体を持つ電脳人はいいとして、過去の記憶が…偽物?
    うおおおお!怒涛の展開だ、鳥肌たった!これは衝撃の展開、好きなやつだー!

    作者からの返信

    どんでん返しを仕込むことが目標だったので、そう言っていただけて何よりです!
    とはいえ、ここで仕込みが終わるわけではないので、今後ともよろしくお願いします……!!

  • おお…今回のこの演出、いいですね!なんか「ヤラれたぁ!」感ある!
    事件の客観的な資料と記録として、事務的な書類と、聴取のテープ。
    何か、胸が痛くなるなあ…そして、あの二人が無事なのか気になります。
    本当にエミィちゃんは悪くない、そう思いたい…次も楽しみです!

    作者からの返信

    主人公一人称を可能な限り崩さず、かつ第三者的な視点でものを語るにはどうしたら、という自問からひねり出した回でした。
    外部資料ならジュート視点でもいつか読めるだろ、的な屁理屈ですね……。

    ここが一番の鬱展開ですが、ちやんと盛り返す気はありますのでどうぞよしなに!

  • 022.「殺戮領域」への応援コメント

    アッー!ユートとエミィのナイスなコンビネーション、モンキーダンス!
    かーらーのー、この、このぉ…アアアアア(語彙喪失)
    はぁ、ゲンさん…うう、でもサツキちゃんが無事だったのが。
    でも、こんなのないよ…嘘でしょ?エミィがウィルス?
    で、ユート君これどうなっちゃうの!?待て待てーい!

    作者からの返信

    その反応を待ってました……!!(ゲス顔)

    いえまあ半分冗談ですが、この展開を書くためのこれまでの積み重ねでもあるので。
    この先、彼らはどう考えどう決断するか、どうぞ先をお楽しみに!

  • 021.「蟷刃乱舞」への応援コメント

    ふああ、サツキちゃん…よかった、サツキちゃん生きてた!
    そして、ひりつくような戦場の緊張感、危機の中のやり取りがイイ!
    皆のプロとしてのプライド、ユートくんを通して感じますね。
    こういうちょっとした会話の中で、キャラの強さが伝わるの嬉しいなあ~

    作者からの返信

    この話に繋げるまでは、状況設定に大いに悩みました。
    緊張感と妥当性のある行動と、見せ場とかその他諸々両立できないかと……。
    さて、そろそろクライマックスです!

  • 020.「吶喊作戦」への応援コメント

    ああ…これ、これだよ!ロボットモノの醍醐味だよ!
    落ち込む電脳少女と、励ます少年…二人が真にパートナーになった瞬間。
    そして、サツキちゃん無事でいてくれ…頼む、エミィのためにも。
    あと、ヒロインが減ると凹むので、俺と読者のためにも!
    エミィ、本当に可愛く書けてて嫉妬…やっぱエミィ推しです(笑)
    それに、ユート君の男らしさ、真っ直ぐさがとても格好良かったですよ!

    作者からの返信

    この話に辿り着くのに半年ほどかかりました。まあいろいろとありまして……。
    そうここから先、2章ラストまでは、恐ろしいことに一週間くらいで書き上げていたりします。どんなブーストが働いたのか、私もその条件が知りたい。

    以降、色々と展開を気にしてコメント控えめになります。
    どうぞお楽しみください!

  • 019.「三機相討」への応援コメント

    ぎゃあああ!サツキちゃん!今回もホッコリしてたら、うおおお!
    エミィとのやりとり、これいいわあ…尊い!ってなってた直後!
    やばい、助かるのか…ってかもう、何か絶望的な感じがしてやばい!
    語彙喪失のあまり、頭の悪いコメントしかかけない…ショック。
    でも、頑張れユート!間に合ってくれ!俺はお前を応援してるぜ!

    作者からの返信

    ここから鉄火場でございます。期待を裏切るか否かは、どうぞお読みくださいませ。
    ここから先は語れることが少なくなりますねw

  • 018.「欺瞞戦線」への応援コメント

    サツキちゃん尊い…エミィちゃんも友達できてよかったなあ。
    そして、蟲狩りの非情な現実、効率を考えた上での今の形…
    誰だってやりたくてやってる訳じゃないとは思うんですけどね。
    でも、ジュート君の十代の感性らしい感想、俺も青臭くて好きですヨ!

    作者からの返信

    青臭い価値観をリロードするには大変で、なかなか苦労した回でした。
    ここら辺からシビアさを前面に押し出していこうと考えていたりも。本来は、こんなものなのです、世界なんて。

  • 挿話.「夢幻残滓-裏」への応援コメント

    いつの世も、ストリートチルドレンの生き方は世知辛いですね…
    世の中も厳しいし、ましてこの世界は弱肉強食風な遠未来。
    あと、カレー食べたくなりました、カレー!カレー好きです、自分。
    きっと戦隊モノだったらイエローのポジションが似合うはず。
    そして、エミィちゃんの漠然とした目的と、嫉妬?かな?
    でも、友達甲斐を口にしてくれる人って、大事ですよね。

    作者からの返信

    はい、カレー私も大好きですw 近場に何軒か、インド人やミャンマー人が経営する本場のカレー料理店があり、一時期しょっちゅう通ってた頃のことを思い出して書きました。
    日本風カレーも本場のカレーもそれぞれ旨い。イギリス風カレーも勿論旨いです。カレー万歳、世界の平和はカレーが作るのです。

    お話としては、色々な伏線含みで「今のうちに書かないと」を匂わせようとしたらやたらめったらダイレクトになりましたが、これも一つの日常の形ということでひとつ。
    お姉ちゃんも弟君も、何者なんでしょうねまったく(すっとぼけ)。

    次回からの鉄火場もお楽しみいただければと思います。

  • 挿話.「夢幻残滓-表」への応援コメント

    エミィ視点で、アンダイナスの中から関係者を見る視点、いいですね!
    エミィの喋りは普段は「そういうキャラ」である、属性を感じます。
    当然ですが、創作物のヒロインなのであいらしい、かわいい。
    でも、その現象を発生させてる側は、こんなにドライで殺伐としてる。
    面白かったです、それにこの世界の謎がちらついて頭から離れません!
    とりあえず、3D映像でも胸を触られたら女の子は…ここ、最高でした!

    作者からの返信

    これまで書こうと思っても、ジュートの視点からでは表せなかったのでエミィの視点から語ろうというのが端緒だったんですが、思いのほか語るべき内容が膨らんでしまいましたw
    この後に続く、裏の方とも合わせてお楽しみ頂ければと思います。

    女の子視点は、トレース大変ですけど新鮮で楽しいですね!

  • 017.「有害事案」への応援コメント

    サダトキさん(変態)の登場で、とうとうエミィが白日のもとに!
    それにしても、仕事は、仕事だけはできる男なのかサダトキさん(変態)
    いや、失敬…気持ちいいくらいにナイスな変態で、同族意識が!
    いやあ、いいですね…確かに、ロボットの損耗率って大事ですよね。
    アニメや漫画、ゲームではあまり描写されない要素だけに嬉しいです。

    作者からの返信

    アレは、結構優秀なアレです。次長なのも、本当はもっと低い役職だったはずがバリバリ仕事をこなすものだから仕方なく、しかし領主嫡男という立場のものを世界的組織の部局トップは問題ありだからバランス取ってトップにはできず、という微妙な駆け引きの結果だったりします。
    まあ、悪いアレではないのです、アレですけども!

    次回から二話くらいは、少し毛色の違うお話となります。世界観の広がりを感じていただければ幸いです。

  • 016.「奇人変人」への応援コメント

    おおっと、アンダイナスの所有者を名乗る者が!?
    あと、エミィさん…刀を無駄遣いだなんて言わないで!(涙)
    もう、これが「男の子ってこういうのが好きなんでしょ」ですよ!
    それをわかれとはいわない、でもわかって!(言っちゃったw)
    物語、また前へ先へと動き出しましたね…次回も楽しみです!

    作者からの返信

    男子と女子の温度差、ありますよねぇ。
    一応彼も考えなしに買ったわけではないので、許してあげて欲しいところです。
    さて、ここからちょいとした核心に一歩踏み込んだ話になってきます。
    まだまだすべてのネタバレは先ですが、バックボーンを感じていただければと思います。

  • 015.「凶報到来」への応援コメント

    いいねえ、下戸なジュート君…これはずっといじられるパターン!
    そして、新たな仕事のニホイが…さあ、どうなるでしょ。
    とりあえず、自分のアンダイナスにはサブウェポンいいかもなんて。
    なんか、実際にアンダイナスのカスタムを見てるようなウキウキ気分になりますね!

    作者からの返信

    作中での描写は都合上できていませんが、この世界のリムパーツはある程度間接部が規格化、またはアダプターが開発されるなどしていて、パーツ交換が比較的容易にできます。
    例えば脚部なら、太股、脛、足を、それぞれ選んでアセンブルする感じですね。
    また、武器も共通規格が整備されているので、後付けの武装も割と簡単に追加できます。
    なので、大火力ばかりが目立つアンダイナスにも狩り用装備が追加されたりというのは不思議ではないですね。その辺は今後また、というところです。

  • 014.「一撃粉砕」への応援コメント

    バグは天敵であると同時に、資源でもあるんですよね。
    だから、ただ倒せばいいという訳ではない現状がある。
    いいですね、生活感の篭った作品世界の描写、ニヤニヤします!
    そして、結局最後まで粉々に…難しいもんですねー!
    ゲームだったら強い武器ほどイイ!ってなりますけど。
    アンダイナスの火器は、弱い相手には強力過ぎる…
    でも、今のユート君の現状が上手く伝わるので、面白かったですよ!

    作者からの返信

    今でこそ人類は、素材からも工業製品の生産が可能となっていますが、古くは機械素材はすべてがバグ頼みでした。
    また、機械としてはあくまでもバグから採取を行った方が、自分で作るよりも性能も精度も良いので、未だにバグハントの需要は高いというわけです。

    あと、バッタの前脚はごく一般的な出力のレールガンでも軽々と折れ曲がるので、ゲンイチロウの要望はそれなりに難易度高めではあります。地味にイベント難度を上げる、アンコモンドロップみたいな感じですね。
    もっとも、十体仕留めて一度も入手できないというのもこれまた普通は考えられない話ですが。

  • だよなあ、三千年前から来た人間なんて言ってもなあ…
    実際にそういう人が現れたら、リアルなら関わりたくない系だし。
    でも、雨降って地固まると申しますか、関係は概ね良好、かな?
    それにしてもエミィって、本当にかわいいんですがどうしましょう!
    ツンと澄ましてクールに見えて、ボケてるし、突っ込みは鋭いし。
    でも、一人ファッションショーを朝まで…かわいいけど、やばいな!

    作者からの返信

    はい、変な女の子です。
    変なのに可愛いというところが、感じられればと思って書いたお話でもあります。

    いい感じの知り合いが出来たところで以下次号!

  • 012.「騒音の中で」への応援コメント

    おお、トキハマ…なんて日本ライクな、疑似日本な!でも、チガウ(笑)
    こうした異世界、遠未来の世界観はとても魅力的ですね。
    バグありきで回ってる、バグとある意味で共生している世界。
    そこでアンダイナスの特異性、エミィ達電脳人の境遇…
    引き込まれますね、次回も楽しみにしてます!

    作者からの返信

    勘違い日本というか、実は長い時間の断絶から過去の文化を復活させたのがトキハマなんですね。なので、日本人だけにしか分からない文化はあまり残らず、外国人にも認知されたものは生き残っている、というのが思考の土台です。
    漬物なんかはその最たる例ですね。味噌や醤油ほど外国人の知名度は高くないので、断絶の果てに再現するための断片的な情報すら失われた結果です。

  • くっ、いい雰囲気…そして明かされる、三千年後の超科学!
    しゅごい…でも、自分ではハニカムを作れないってとこがいいですね。
    SFであり、ポストアポカリプスのような荒廃感、寂寥を感じる設定…
    そんな中で、勘違い文化が横行してるトキハマで、お買い物!
    エミィも何だかポンコツ少女オーラがあって、凄くかわいいです。

    作者からの返信

    バグという超科学と産物と、それにぶら下がって生きる人間ってのがこの世界の基本構造なのです。
    その超科学の持ち主は誰か……は、まあ予想つくと思いますがまだ秘密ですw

  • 010.「疑問之種」への応援コメント

    おお、第一章完結!いよいよ明かされる時代…西暦5000年相当!?
    こう、SF小説書いたりタイムスリップを題材にすると…
    この、西暦だの年号だの、何年だのって語りたくなりませんか!
    俺はなります、でも語るべきシーンまでメッチャ我慢します(笑)
    いよいよユート君のいる世界観が鮮明になってきましたね。
    ところで第二章しょっぱなからサブタイトルでクスリと来ました。
    んもー!続き、楽しみに読ませていただきます~

    作者からの返信

    知ってる人は知っている某名作を、タイトルだけパロってしまいました。
    ここから色々と情報開示されていきますので、お楽しみにどうぞ……!

  • 009.「九死一生」への応援コメント

    おお…辛勝でも勝利は勝利!やったぜユート!エミィちゃん!
    ホッとした…これでようやく、新しい街へと行けますね。
    そこではいった何が待ち受けるのか…ユートの受難は続く。
    次回も楽しみにしてまっす!

    作者からの返信

    ビターな味わいの勝利。
    それでも、これが糧となれば、という感じです。
    次からバトルは離れた二人の話が続きますので、お楽しみいただければと!

  • 008.「無能返上」への応援コメント

    おお、ついにユート君が自分で判断、決断を見せ始めましたね!
    異世界へ突然つれてこられて、どちらかというと受け身だった今まで。
    事情がある中で徐々に地積を蓄え、判断材料を増やしてきました。
    ここまでの描写、そしてキャラの動きとストーリーテーリング、上手い!
    そして、満を持してのアイハブ!ユーハブ!盛り上がりますよこれー!
    次回も楽しみにしてます、いやもう本当に上手い、読ませてくれちゃいます。

    作者からの返信

    何の理屈もなくあっさりと戦えちゃうと、戦闘シーンの重みが無くなるので理由付けには腐心しましたです。わかっていただけてとても嬉しい!

  • 007.「孤立奮戦」への応援コメント

    メカアクション、格好いい…ゴリラの姿と形を、きちんと活かしてますね!
    太く長い前腕を利用したドリフト、これは熱い!
    そして、強いけど無敵じゃないゴリラ、やはりこれですよ。
    エミィちゃんだって疲れるし、デカい技はエネルギーを大消費。
    そういう中で相手は物量、そして連携攻撃まで見せ始めた…
    先がどうなるか気になります!

    作者からの返信

    ここからは根性入れたガチバトルです、どうぞよろしく!

  • 006.「交戦開始」への応援コメント

    エミィちゃんの、この独特の会話の呼吸がいい。
    台無しだよ!ってなる、たしかになる(笑)
    いい感じにデコボココンビで、見ててクスリと来ますね!

    作者からの返信

    基本的にエミィの方は、激しいツッコミに見せかけたボケなので、ツッコミ属性持ちからしたらたまらん相手かと思います。
    とても書きやすいんですよね、この二人。

  • 002.「離機索居」への応援コメント

    一人称だからこそメカゴリラの大きさやらインパクトがよく伝わります。
    あとグリロイデをグロイデと空見……

    作者からの返信

    おおっとぉ、その子は今後も活躍が期待できるやつです!

  • 001.「二択問題」への応援コメント

    初っ端から大胆なゴリラ的挙動でムカデいじめするの激しくカッコイイです

    作者からの返信

    実は虫が嫌いだからというのも、エネミーモチーフを虫にした理由の一つですw
    他にもありますがそこは秘密で!

  • 004.「合戦奇縁」への応援コメント

    部分分離&合体ギミックまで仕込まれたゴリラロボ… 素晴らしいです

    作者からの返信

    ギミックはまだまだありますよー! ロボにギミックはこれ、食い合わせ最強ですよね。

  • 003.「事情説明」への応援コメント

    居住性が高いゴリラロボ…素敵です

    作者からの返信

    生存性にややステ振り多目なんですよねー。

  • 002.「離機索居」への応援コメント

    これはワクワクするゴリラロボ…!
    一人称且つ生身視点だからこそ分かるロボの加速力しかり、破壊力しかり、地に足着いた描写が面白いと感じました。

    作者からの返信

    一人称だからこそ臨場感かなあと思いました。気分はお台場のガンダムを見上げるような感じです!

  • 005.「月額報酬」への応援コメント

    おお、なんだか徐々に世界観が顕になってきましたね!
    電脳人の立場、そしてそれに関わっている人達の背景…凄く面白いです!
    あと、やっぱりエミィちゃんが変なとこでポンコツオーラ出してる…
    すっごい仕事できる子なのに、要所要所で不安をあおってくる!
    真面目にボケてるとでもいうか、まれにズレてるの、凄くかわいいです!

    作者からの返信

    エミィはまあ、人付き合いに慣れてるようでどこかズレてる子なので致し方ないのです。
    付き合う方は大変だと思いますw

  • いい日常回でした!

    アンダイナスの戦闘力が破損で落ちてないかちょっと心配になったけどとりあえず続き読む読む。

    作者からの返信

    さりげなく世界観を出すには日常回ですよ、とネタモリモリ仕込んでみました。お楽しみいただけたなら幸いです。
    あ、破損については、何の伏線もないので言ってしまうと弾体加速の磁界さえ維持できれば砲身あんまり関係ないので、あとは見てくれだけですね。。。

  • 004.「合戦奇縁」への応援コメント

    すげえ、リニアコイルカノン!しかもエイミィ、ちょっとまって。
    説明はいいから!のくだりから「撃ちます」のみって、この流れ!
    …いい。凄いテンポいい…頭の中でエイミィさんは沢城みゆきさんボイス。
    なんか凄くかわいい電脳少女に、特別性っぽいゴリラの高性能ロボ。
    異世界へ突然主人公が!って物語にも、こんな可能性があったなんて。
    物語の続きも気になります、楽しみにしてます!

    作者からの返信

    このはなしと続く5話の一件を境に、砲撃系威力脅迫女子という剣呑極まりない名詞が生まれたのでした。

  • 010.「疑問之種」への応援コメント

    ここまで読了。序盤が混乱気味の主人公による一人称の語りで正直読みづらかったのですが、それを押し切ってここまで読むことができました。
    つまり、これは物語そのものが面白いということだと思います。

    ゴリラを思わせる機体バランスに火力支援タイプの武装と、およそ主人公機のテンプレとはかけ離れたアンダイナスのせいで、戦闘シーンも非常に個性的なものになっていますし、それを二人三脚で運用していくエミィとユートの関係性と掛け合いも素敵。

    ひきつづき楽しみに読みたいと思います。執筆頑張ってください!

    作者からの返信

    有り難うございます!
    元々が『俺が読みたい、俺が燃える変なロボ』として書き始めたものですから、どこまで人に受け入れられるかはわからないながら(でも見せ方は極力気を払いながら)ここまで書き続けたので、そう言っていただけるのが一番うれしいです。
    何より勝手にロボマイスター認定してる冴吹さんからのコメントとあれば、ちょっと今日は執筆ペースがブーストしてしまいそうです。
    一先ず、アンダイナスは長くてもあと数ヶ月でラストとなりますが、それまでどうぞお付き合いいただければ幸いです。

  • 003.「事情説明」への応援コメント

    ヒロインが出てきましたね、しかもかわいい、そしてデータ人間!
    本格的なSFのティストが、要所に散りばめられてて嬉しいです。
    そして、メカゴリラもといアンダイナスの内部描写がまた、いい。
    ロボットって、俺もですが「外観から説明しがち」なんですよね。
    でも、ざっくりゴリラと言っておいて、コクピット周りの生活感から入る。
    それで、エミィの登場と同時に謎をはらみつつ世界観もスッ入りました。
    凄く面白かったです!引き続き、読ませていただきますね~

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この手の設定をミリミリと考えてしまうのは、最早手癖のようなものなんですが、それが何とか有効活用できた感じです。
    メカゴリラの活躍はこれからにございます!

  • 002.「離機索居」への応援コメント

    今、カクヨムの時代はゴリラ!なんて頼もしい…そしてユーモアがある!
    心細い中では、ゴリラほど頼もしい存在はありませんね!
    なんだか周囲でゴリラが流行ってる…お、俺も書こうかな、ゴリラ!

    作者からの返信

    力強い上半身、知性を湛えた目、その割にユーモラスな動き……ゴリラの魅力は語り尽くせないのです。時代はゴリラを求めています。ながやんさんもいざ飛び込んで来られたし……!!

  • 023.「事之顛末」への応援コメント

    おー! ちょっと予想範囲内だと思っていたらこんなどんでん返しが!

    作者からの返信

    仕込みは続くよどこまでも。あざっす、ここまでが狙いその1なのでコメントが大変有難いです!!

  • 015.「凶報到来」への応援コメント

    ほんとエミィとユートの関係がいいなぁ

    作者からの返信

    こんな子が近くにいるのに手も触れられないという、蛇の生殺し状態に耐えられる主人公に拍手と生暖かい目を。

  • ちょっと嫉妬してファッションショーしちゃうエミィ可愛いw

    作者からの返信

    実はやきもちエミィさんのターンはまだあるぜ!!

  • この、通じ合ってるのか分からないけど、たぶん通じている感じの会話・・・・・・ 好き

    作者からの返信

    ジュートにとっては、後方シートはエミィの居場所なんですよね。
    エミィに身体が有ろうが無かろうが、操縦席は二人の居場所なんです。

  • 010.「疑問之種」への応援コメント

    ふぅ、すごく楽しかったです・・・・・・! エミィはクーデレ可愛いし!

    ユートの正体に関しては色々きな臭い物を感じつつも、続きを楽しみに読めればなと!

    作者からの返信

    お楽しみ頂けて何よりです!
    期待を裏切らない展開を用意してますので、是非是非……!!

  • 003.「事情説明」への応援コメント

    なんというかこのユートが理不尽に反発する感じと、それがエミィにとっては理不尽である事を理解して感情を納めるプロセスが好きです。

    作者からの返信

    実際、知らない場所に飛ばされたら「知らん! 帰る!」って言いたくなると思うんですよねえ。そんな感じの主人公と、どうしても彼が必要なヒロインさんの回なのでした。