応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第一章 ①への応援コメント

    助言です。銃は遠距離以外にも近接でも使えますよ!弓と同じ感じですが・・・・
    ロングライフルとかも近接戦にも使えます!

    作者からの返信

    作中では、散弾銃などで近接戦をしているので、別に遠距離だけに限った描写はなかったはずですけど?

    あと、作中の銃は異能であり短時間しか召喚できないので、短剣が必要でした。

    銃で殴るよりも、刃で切る方がダメージがあります。

    編集済
  • 第一章 ◇への応援コメント

    運命をかえるってわけか・・・・・・か・・・・・かっこよすぎる!

    作者からの返信

    素直にありがとうと。

  • 序章への応援コメント

    キャラがかっこよすぎて惚れてしまいます!
    こういうのもあるんですね・・・・・・

    作者からの返信

    ありがとうございます

  • 第一章 ③への応援コメント

    Cz75! M9やコルトガバメントと比べるとマイナーですが、個人的に好きな拳銃です。フルオートでも撃てると知ったときは驚きました(笑)

    作者からの返信

    スチール材からの削りだし。古いガンアクション漫画のガンスミスキャッツでは、Cz75が大活躍します。

    玄人好みって感じですね。

  • 第五章 ⑧への応援コメント

    >「ライラが待ってるだろうぜ、ほらさっさと行け」f

    後ろの「f」は誤字ですよね

    作者からの返信

    ふっふっふっふ。実は2巻に続く重要な伏線!


    ――ごめんなさい、ただの間違いです。

  • 第四章 ④への応援コメント

    熱いバトル回で良かったです。

    ルビのラビアニェータが「者」にかかってませんか?
    あと一章くらいの空行のほうが、やはり読みやすいかもしれません。

  • 終章への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・万力で絞められたかのようにキューっと悲鳴を上げた→万力で締められたかのようにキューっと悲鳴を上げた

    ・脱字かどうか判断がつかなかった部分
    >俺のリリスになって悪魔を鎮めてくれとかいいの?→俺のリリスになって悪魔を鎮めてくれとか言いたいの?
    ではないでしょうか?

    ・表記揺れ
    >恢って〝大きなオッパイ〟が好きだもんね
    第三章 ②では「恢って、大きい〝おっぱい〟と小さな〝おっぱい〟ってどっちが好きなの?」とひらがな表記でしたが、ここはカタカナ表記でOKですか?
    (「チーズは〝ふくよかなおっぱい〟と称されるテティージャ」という表記もありました)

    感想
    >私、今日は絶対に水着を買うからね
    レミリアw
    それは絶対危険な発言ww

    後味のいい終わり方でしたね。
    なんだかんだで仲のいい三人で、気持ちよく読めました。


  • 編集済

    第五章 ◇への応援コメント

    感想
    肩の力を抜いて読める部分でした。
    キャラクター、きちんと立っているので書き分けがうまくできているなと感じました。

  • 第五章 ◆への応援コメント

    ・気になった部分
    >星屑がじれて落っこちそうなくらいに静かで、重なった。
    「何が」重なったのでしょう?

    >私は、今日と言う日が迎えられて良かった
    この作品の場合(というか慣習的には)「~という」はひらいているのですが、ここはとじたままでOKですか?

    >――手を繋いだまま、二人は愛しく淡い夢を〝みた
    「みた」ですが、閉じかっこ「〟」が抜けています。ご確認ください。
    あるいは「〝」が余計?

    感想
    なんか切ない……!
    ジーンとしました。

  • 第五章 ⑧への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・人間の両親から生まれた先祖帰りの魔人だった→間の両親から生まれた先祖返りの魔人だった
    ・真紅に染まっていない方の手で制さされた→真紅に染まっていない方の手で制された
    (「制止された」の可能性あり?)
    ・恢は、煙草を手で握って廃に変えた→恢は、煙草を手で握って灰に変えた
    ・それが、同じ男しての礼儀だった→それが、同じ男としての礼儀だった
    ・その聞いたレイドは、安堵したように→その言葉(答え)を聞いたレイドは、安堵したようにorそれを聞いたレイドは、安堵したように
    ・出来るもなら、君とは敵同士ではなく→出来るものなら、君とは敵同士ではなく

    ・気になった部分
    >「あーうん。なんで、俺は怒られてんのかなー」   
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    >……さいごならば、遠慮するな。
    確認です。
    ここの「さいご」をひらいたのは意図的ですね?

    >恢が反射的に駆け寄ろうとする、真紅に染まっていない方の手で制さされた
    「駆け寄ろうとする」のあとは読点でOKですか?

    >レミリアの下に帰らなければいけないからだ
    ここ以外は「元」表記でした。

    感想
    おお、男同士の会話!
    ふむふむ、分かりやすかったんです。分かりやすかったけど……なんかお互いにスムーズ過ぎて、追いきれないまま話がまとまった感じもしてしまいました。
    読解力の低さのせいかもしれないし……あるいは山と谷…真相の明かしかたや空行の使い方なのかもなぁ……。

  • 第五章 ⑦への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・だが、レミリアを護ることでは出来る→だが、レミリアを護ることは出来る

    >身を焦がしそうな怒りに任せて、恢は詠唱を破棄した~
    文頭要一字あけです

    >名前だけならキュートのファンキー・ガール
    砂夜さんの地っぽい言い回しだなと思いました。

    感想
    割と生き生きと書いたのかな、と思いました。
    一部地が透けて見える部分もありましたが、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。

  • 第五章 ◆への応援コメント

    感想
    おお、ライラが男らしい! (違う)
    かっこいい、熱い部分が見られました。

  • 第五章 ⑥への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・魔物の魂は真っ黒なタール当然だ→魔物の魂は真っ黒なタール同然だ
    (※文脈から推測しました)
    ・答え今、目の前にあった→答えが今、目の前にあった

    ・気になった部分
    >アルミ合金が使用され、重量がおさえられている
    この作品の場合、「おさえられている」は漢字表記のように思いました。

    >その時だ。後ろからガリガリと小気味良い音が聞こえたのは。
    文頭要一字あけです。

    >分間九百発の連射は弾倉に込められた四十発の弾丸を百分の五秒で吐き出してしまう。
    文頭要一字あけです。

    >現れたのは、形成されたのは竜だった。
    文頭要一字あけです。
    (癖かな、と思いましたが、若干くどいかも??)

    >たとえば、鱗。黄緑の小さな鱗があった。
    文頭要一字あけです。

    >たとえば、爪。大きさが、長さが、厚さがまるで揃っていない
    文頭要一字あけです。

    >場所は違えど、運命は違っても、誰かのために新しい出会いを得た匂いを肺一杯に吸い込む。
    うーん……うーん……そろえるのならば「場所は違えど、運命は違えど」なのかなぁと思いました。
    ただ相当癖が強くなりそうですが。

  • 第五章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・怪訝そうに眉を顰め瞬間、弾かれるように上半身を起こして→怪訝そうに眉を顰めた瞬間、弾かれるように上半身を起こしてor怪訝そうに眉を顰め、次の瞬間、弾かれるように上半身を起こして
    (※文脈から推測しました)
    ・どうして自分は死んでいないんだろうと攻めるような→どうして自分は死んでいないんだろうと責めるような
    ・その侮辱で、惚れた男と再会出来るだから→その侮辱で、惚れた男と再会出来るのだから
    ・これだけの大規模魔術は、計画になったはずだ→これだけの大規模魔術は、計画になかったはずだ
    ・レミィは空を向けて右腕を伸ばし、指を鳴らす→レミィは空に向けて右腕を伸ばし、指を鳴らす
    ・人間にとって有効的ではないことは明白な殺意を充満させている→人間にとって友好的ではないことは明白な殺意を充満させている

    感想
    レミィが強い!
    魅力的でした。
    (※ごめんなさい、ここの話、ちょっと読み方の精度が甘かったかもしれないです。必要でしたら読みなおします)

  • 第五章 ◆への応援コメント

    ・気になった部分
    >自分は絶対に〝正義の味方〟になれはしないのだと
    文末、要句点です。

    感想
    ふむふむ……ふむふむ?
    ふむ、やっていることも、文章も分かりやすいんだけど……なぜか「本筋から離れた感」があり、うまく没入できませんでした。バランス、難しいのかなぁ。

  • 第五章 ⑤への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・必ず、まもらないといえないな→必ず、まもらないといけないな
    (「護る」とじる?)
    ・二つの魂が別れたせいで、再生能力に〝不具合〟が→二つの魂が分かれたせいで、再生能力に〝不具合〟が

    >失わずに済んだ安堵が身体中を駆け巡り遥か――強く、少女を抱き締める。
    ここの「遥か」なくても文意は通じると思いました。
    もしくは「遥か後方へ一歩、跳んだ」か。

    感想
    おお、感動の再会!
    恢の熱い気持ちが伝わってきました。

  • 第五章 ◆への応援コメント

    ・気になった部分

    >身体中が粉々に砕かれるような激痛が心と魂を制限なく傷付ける
    確認です。
    「制限なく」でOKですね?
    「際限なく」ではなく?

    >しかし、そこにお腹も臍もなかったのだ
    この作品では「御腹」という感じの表記になっていると思いましたが、ここは「お腹」表記でOKですか?
    ここ以外は「御〇〇」という表現でした。「御〇〇」に統一したほうがいいのかな……。
    でも「御凸」は分かりにくいよ……。

    >それは、ソフィアの〝父親〟はとうとう、我慢するのを止めたのだ。
    「それは」いるかなぁ……?
    取ってもいい気がしました。

    >ゆえに、その男の行動など、誰も知る由ではない
    「知る由もない」では?

    感想
    >しかし、そこにお腹も臍もなかったのだ
    えええ……その発想はなかった。

  • 第五章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・まるで首根っこを見えない糸で引っ張れているかのように→まるで首根っこを見えない糸で引っ張られているかのように
    (引っ張られる 「ら」の脱字)

    ・気になった部分
    >まるで見えない何かに突撃されたかのように吹っ飛び、壁へと叩きつけられる
    「叩きつけられる」の「つける」、他の用例ではとじてませんでした?

    感想
    笑っちゃいけないシーンなんだけど、どうしても「おろろ」で笑うw

  • 第五章 ④への応援コメント

    感想
    >「貴方は、レミリアちゃんを救って、どうするつもりなの? そこまでして、どうして戦うの? 過去への贖罪? それとも、ただ恐いの?」
    これが! これが見たいんです。もっとぐわーんと! 過去編、すごく期待。
    もういっそ、ずっと殴る蹴るの暴行でも……w ←マテ

  • 第五章 ③への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・恢は己が撃ちに眠る遠闇の女帝へと願いを捧げる→恢は己が撃ちに眠る遠闇の女帝へと願いを捧げる

    ・気になった部分

    >それらは一斉に引き抜かれた。
    文頭要一字あけです。

    >日本では古くからコルト・ガバメントの通り名で知られるアメリカ、コルト社傑作の自動式拳銃〝M一九一一〟の偽家族クローン達を。
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    >ウィルソン・コンバット・タクティカル・エリート。
    文頭要一字あけです。

    >やはり、生身の人間には大きすぎた力だったのだ
    ここの「大きすぎた」ですが、この作品の場合「過ぎた」ととじている例が多いようです。ここはこのままでOKですか?

    >ライラはけっして間違っていない。
    文頭要一字あけです。


    ・どこに書こうか迷って、ここに書いてみる
    >「言われた通りに八重の術式を付与したわ。『極点集中』『範囲増幅』『対抗結界』『聖霊強化』『限定縛鎖』『干渉補助』『解析指令』『概念破壊』。どれも一級品よ」
    火竜小唄に付与された術式ですが、この術式が物語にいかされているかというと……うーん……厳しいかなぁという感じでした。

  • 第五章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・少女の葛藤を知っては知らずか、レイドは冷酷な表情を→少女の葛藤を知ってか知らずか、レイドは冷酷な表情を

    少しだけ引っかかった表現
    >無視されることも懸念できた
    懸念「できた」?
    無視されることも懸念した……なのかな?
    (細かい部分なので、選考には影響しないです。読み手が校正寄りの人だと気にするかもしれないけど……うん、でもここだけでマイナスにはならない)

    感想
    う―……読みやすかったし、心情もきちんと伝わってくるんだけど、個人的にこっちサイドの方、うまく共感ができなかったなぁ……。なんでだろ……。静かすぎたというか……お互いに覚悟しすぎていて、分かりあってて……衝突がないからだろうか……うむむ?

  • 第五章 ◆への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・ただの化け物となって殺し合えがいいものの→ただの化け物となって殺し合えばいいものを
    (※文脈から推測しました)

    >「心まで化け物になった覚えはねえよ。俺はただ、真実が知りたいだけだ」 
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    感想
    おお、変身!? ←違う
    おもしろくなってきたなと思いました。

  • 第五章 ②への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・五十年に一度成功するかしないかの確立だろう。→五十年に一度成功するかしないかの確率だろう。
    ・スプリングフィールドM一の銃口が火を吹き→スプリングフィールドM一の銃口が火を噴き
    (※銃器に関する部分なので自信はないのですが、噴きだす感じならばこちらではないでしょうか? 追記……なんか不安になってきた……。お手持ちの試料で確認したほうがいいかもしれないです)
    ・最後までベレッタM九二と競った静かなる狂喜。→最後までベレッタM九二と競った静かなる凶器。
    (※文脈から推測しました)
    ・髪の毛さえ凍る冷間地帯だろうが→髪の毛さえ凍る冷寒地帯だろうが
    (※一般的には「寒冷地帯」なのかなと思いました)
    ・一息着こうと胸ポケットから取り出した→一息吐こうと胸ポケットから取り出した
    (※吐く…個人的にはすごく違和感があるんですけどね。ひらいてもいいかもしれないです)

    ・文頭要一字あけの箇所
    >着ているのは、あの時のスーツではない。

    >まるで、中世の魔法使いが現世に迷い込んでしまったかのようにローブ姿の者達が四十人以上も肩を並べる。

    >恢は〝それら〟に気が付いた。

    >悪魔憑きとして、瞳孔が開く。

    >恢は、左足を拘束されたままでも微塵の躊躇も困惑もしなかった。

    >六インチの銃身を湛える二百七十三ミリの全長、七発+一の五十AE弾を装填した重量二千百グラム。

    >有り得ない組み合わせを用い、恢は謳うのだ。

    >統率などとうに消え失せた。

    >リリスと彼に忠誠を誓った証しである黒と赤のボロ布を身体に巻き付けた地獄の従者。


    ・表現として気になった部分
    >普通の人間なら首の骨がスナック菓子のように折れる速度で恢の頭が勢いよく後方に弾かれる。
    「首の骨がスナック菓子のように折れる速度」って……どんな速度なんでしょう?
    (比喩として「スナック菓子のように」では明確に伝わりにくかったという指摘です)

    >重量約八百九十ミリ、
    重量ですがミリ単位になっています。
    正確な重さと合わせてご確認ください。

    >奇しくも、かつてのアメリカを支えた小銃達を前に火を吹く
    やっぱり「吹く」なのかなぁ。少しもやもや。

    >次々と敵勢が花のようにバタバタと散って逝く
    「次々と」「花のように」「バタバタと」少しくどい感じがしました。

    >売られた喧嘩は万倍して返すのが趣味なんだよ、俺
    万倍「に」して ?

    >「悪魔憑きが持つ特権の一つ(中略)返すのが趣味なんだよ、俺」 
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    感想
    >売られた喧嘩は万倍して返すのが趣味なんだよ、俺
    やだ、恢、かっこいい。
    言った後で負けちゃえば面白いのに←

  • 第五章 ◆への応援コメント

    感想
    死亡フラグ、立ったー!

    >それこそ、まだ二人きりだった〝あの家〟で。
    あの家……?
    もうちょっと知りたい感じもしました。読み落としかもしれないけど。

  • 第五章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・彼女はまで〝負けていない〟のだからだ。→彼女はまだ〝負けていない〟のだからだ。or彼女まで〝負けていられない〟のだからだ。
    (後者のほうが編集的です。状況によりどちらでも可能かなと思いました。あと、個人的には「のだから」で句点を打つほうが好きです。音読した時にそちらのほうが余韻が出る)
    ・ソフィアが冷ややか視線を〝何処か〟に向けながら→ソフィアが冷ややかな視線を〝何処か〟に向けながら
    ・それは、けっしって嘘ではない→それは、けっして嘘ではない
    ・それが救いへと届くフ福音に聞こえたのだ→それが救いへと届く福音に聞こえたのだ

    ・文法上気になった部分。
    >ソフィアが冷ややか視線を〝何処か〟に向けながら、言葉を足した。
    要文頭一字あけです。

    感想
    ソフィア、にこにこですね。
    にこにこというか、ひひひひひきい、かw

  • 第五章 ①への応援コメント

    文頭要一字あけ箇所。
    >俺の精神はガリガリと削られているんですけどね

    >日本の夏、それも夜はお世辞にも過ごしやすいとは言えない。

    >蒸し暑い室内で二人、タオルケットだけを腹にかけて横になる。

    ・気になった部分
    >恢の意識はどんどんと落ちて行く
    ここの「行く」、ひらきませんか?

    >悪魔憑きの魂砕いて珈琲入れたら、閻魔様も喜びそうね
    セリフなのであまり触りたくはないのですが、「閻魔」の概念は仏教から来ています。
    悪魔(地獄)のトップにいるのは閻魔ではないはず。
    要再考かもしれないです。
    (「冥王」あたりだとそれっぽい?? もしくはサタン?)

    感想
    おお! 生き返った!?
    レミィが相変わらずかっこよくて安心しました。

  • 第四章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    皮肉も、レミリアを慰めたのはソフィアだった→皮肉にも、レミリアを慰めたのはソフィアだった

    感想
    >――まだ、夜は終わらないよ
    一瞬、そういうアヤシイ物語かとw (←違う)

  • 第四章 ④への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・そしての、そのすぐ後ろには細い男→そして、そのすぐ後ろには細い男
    ・レミリアが恢の前で膝を着いた。→レミリアが恢の前で膝を突いた。
    ・はやり薄気味悪い笑みを浮かべて二人を見ている→やはり薄気味悪い笑みを浮かべて二人を見ている

    ・気になった部分

    >数多な種類の軍勢が赤銅髪の少女を守るように陣列を組んだ。 
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    >恢は未だに距離を広げないソフィアへと十二番径ゲージに込められた装弾ショットシェルの〝〇〇〟を撃った。
    銃器名が抜けているようですが、推敲漏れですか?

    >地球産の文献に当て嵌めるのなら、それはデュラハンだった
    「地球産」という表現に少し違和感を覚えました。
    ただし、代替案が思いつかず。

    >恢の左胸から濁流のように鮮血が溢れ出す
    「濁流のように」なのに「鮮血」?
    「激流のように鮮血」
    もしくは
    「濁流のように不透明な血液」みたいな……。
    鮮血=透明感のある赤というイメージがあります。
    動脈からっぽいしなぁ……。静脈からだったら鮮血でも赤黒くなるとは思いますが……。
    (ここはイメージ的な部分も大きいので指摘と言えるほど強くはないです)

    >魔術的な術式付与。それも、小梢以上の魔女が鍛えた武器
    小梢……二度目ですが、恢との関係性が分からず読みにくかったです。
    (もしかしてレミィに変えた??)

    >反撃、不可能。恢の身体が真横に倒れ伏した。意識を繋ぎ止めるだけで、精一杯だった。
    わがままな提案です。校正の範囲を超えます。
    ここの「反撃、不可能。」ここだけで改行したほうが(もっというと、ここの前後に一行空行を入れたほうが)目立つ感じがします。
    主人公は苦しませてなんぼなので、見せ場はきちんと見せたほうがいいなと思いました。

    >リオルダが言った通り、対悪魔憑き用の猛毒が身体中を犯し、機能停止に陥らせようとしているからだ
    リオルダ、ここが初出となっており、関係性や所属が示されていなかったので読み取りにくかったです。もしかして推敲漏れ?

    感想
    恢、死す! 第二弾w
    読みごたえのあるバトルシーンでした。


  • 編集済

    第四章 ③への応援コメント

    ・気になった部分

    >まるで、初めからずーっとそこに立っていたかのように〝彼女〟がいた。
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    >左右非対称のツーテール。ゴシックロリータ風のドレス。
    文頭要一字あけです。

    >くるっと怒りが臨界点を達した
    臨界点「に」達した ?

    >朦々と重なる硝煙の中で、恢の眼光は鋭さを増していく
    文頭要一字あけです。

    >衝突は一瞬だった。近付いたはずの恢は
    文頭要一字あけです。

    >『肉体の再構築オート・メンテナンス』が発動している限り、彼は絶対に死なないからだ。
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    >ソフィアの左腕、その手首辺りから新芽が土を割るように
    文頭要一字あけです。


    蛇足……
    >だが、そこに立っていたのは不気味なまでに健康的な少女が一匹。
    ここの「一匹」は死守してください。
    ここは変えたらダメな部分のはず。

    感想
    ソフィア、キャラクター立ってるなあ。
    いいな、と思いました。

  • 第四章 ◆への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・そうだ。私と店をあ回ろう。十キロは、赤身を増やしてやる→そうだ。私と店を回ろう。十キロは、赤身を増やしてやる
    (確認です。「中身を増やして」ではないですよね?)

    感想
    意味深!
    なんかこの二人の会話の時ってすごく静かですよね。しんみりしました。
    何だろうな……お互いに覚悟しているからなのかな。

  • 第四章 ①への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・それはなにも有効的な繋がりだけではない→それはなにも友好的な繋がりだけではない

    ・少しだけいちゃもん(公募用のいちゃもんです)
    >脚を折り、身体を全力で丸めるレミリア。まるで、寒さに震える子猫か。一刻も早く、元の世界に返さなければならない。恢は片手で少女を抱き留めたまま、全力で駆け出す。
    「全力」近接している感じがしました。
    (同じ言葉を近接させると「語彙」の部分でチェックがついてしまうので、できるならば言い換えるか遠い位置に分散させた方が安全だと思います)

    感想
    護られるということに吹っ切れた(覚悟を決めた)感のあるレミリアでしたね。
    さっぱりしていて、読んでいて好印象を抱きました。

  • 第三章 ⑨への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    どんな理屈を並べても、彼はレミリアの想いには答えられない→どんな理屈を並べても、彼はレミリアの想いには応えられない
    (※限定的用法ですが、文脈を見るとこちらの方がいい気がします)

    感想
    熱い展開でした。
    いいね。
    こういう、展開のリズム感はセンスが必要だし、砂夜さんは充分プロレベルのセンスを持っていると思います。惹きつける書き方もできるしね。素晴らしいなと思いました。

  • 第三章 ⑧への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・静寂の向こう側に耳を済ますと、かつての騒乱が→静寂の向こう側に耳を澄ますと、かつての騒乱が

    ・脱字かどうか判断できなかった部分
    >女に生れなかったことを後悔した日もあったが
    「生ま『れ』なかったことを」ではないでしょうか?

    >――ただ、悪魔憑きにならなかったら小梢や彼女とも出会えなかったと思うと、とても複雑な気持ちになる
    「小梢」ここが初出となっています。
    恢との関係や立場、所属が分からなかったので混乱しました。
    (蛇足ですが……編集はこういう部分を見ているので要注意です)

    >「私じゃ…………私じゃ、駄目なの?」 
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    感想
    シリアス回!!
    ほんと、こういう部分、好き。
    もっと読みたい!!(うん、まあ、公募ではアウトな思考w グロ・シリアスは出してもいいけど、延々と引っ張るネタかと言われたら……うんこのくらいの文章量が適量だと思います。つまり私の思考が危ないんだな……)

  • 第三章 ◆への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・午後になって、レイド達三人はホテルを立った→午後になって、レイド達三人はホテルを発った

    感想
    いかにも「敵」っていう感じ!
    いい見せ方をしているなと思いました。

  • 第三章 ⑦への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・人身売買に協力している孤児院に戻すなど以っての他だ→人身売買に協力している孤児院に戻すなど以っての外だ
    (※常用外なのでひらいてもいいのかなと思いました)
    ・こっちの方が、よほど〝見っともない〟。→こっちの方が、よほど〝みっともない〟。
    ・出会って一週間ちょっとした経っていないけどさ→出会って一週間ちょっとしか経っていないけどさ

    ・気になった表現
    >なんでも、花を刈ってくるらしい
    一般的には「花を摘む」という表現ですが、「刈る」でOKですか?

    ・文法上気になった部分
    >時刻はいつの間にか午後四時を越えている
    文頭要一字あけです。

    >どんなに偽っても、取り繕っても、やはり紛い物なのだ。
    文頭要一字あけです。

    >そんなことが可能なのか? 
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    >魔人を求める組織、機関は世界中に存在する
    文頭要一字あけです。

    感想
    >あの日を、脳裏に映してしまうのだ
    ふむふむ、つまりここがあそこにつながるわけですね。
    ただ……かっこいいのですが
    >「……そりゃあ、信じてみたいだろ。証明したいだろ。今更、ビクついてんじゃねえぞ」
    ここが分からず。ごめんなさい。読解力の低い読者で。
    「信じてみたい」はレミリアの優しさを、ですか?
    「証明したい」というのは何を?
    かっこいい台詞なのは確かです。こういう、シリアスまみれのシーン、好き。好きだからこそ、もう少しぐっとくる感じがほしかったなというのが一読者のわがままです。

  • 第三章 ◇への応援コメント

    ふむふむ。
    なんだか意味深な回でしたね。
    うーん……うーん……正直に言うと「後がない」の根拠理由、「後がない=どういう状況になるのか」が分からず、共感はしにくかったです。状況は分かりやすく、文章も読みやすかったのは間違いないです。


  • 第三章 ⑥への応援コメント

    少しだけ気になった部分(いちゃもんともいう)
    >帰りにココアを買いましょう。私はお砂糖とミルクを入れて。恢はブラックのままで、いいでしょう?
    台詞なので原則スルーですが、つまりここは純ココアを買ったという解釈でOKですか?
    純ココアのお湯で溶いたのって……あんまりおいしくないと思うのですが……。
    というか……ココア=純ココアという思考がちょっとマニアックw
    これは……うん、いいや、閉鎖的な環境で育ったからと思うことにしよう。

  • 第三章 ⑤への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・恢は泥沼のように粘土の濃い珈琲を啜りつつ→恢は泥沼のように粘度の濃い珈琲を啜りつつ

    ・気になった部分
    >大人として、子供が御昼前に御菓子でお腹一杯するのはどうかと思う。
    「お腹一杯するのはどうかと」→お腹一杯「に」するのはどうかと

    ・わがままで、校正をこえる範囲の物言い
    >乙女は、燃費が悪い生き物なのよ
    ここのセリフ、後半あたりの伏線に利用したほうが読者としてはにやりとするかもしれないです。何かで生かしたい感じのセリフなんだよなぁ……これ。

    >それは一体、何を示した言葉だったのか?
    ここ……すごく意味深だっただけに何かで生かしたほうがいいのかもしれません。
    ヒキとしてはいいんですけどね。

  • 第三章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・彼女は彼と一緒に写真を取ろうと申し出たのである→彼女は彼と一緒に写真を撮ろうと申し出たのである
    ・『なんか、あの中で写真取って遊ぶ』程度の知識しか→『なんか、あの中で写真撮って遊ぶ』程度の知識しか
    ・顔が違い。まるで、口付けを交わす瞬間のように→顔が近い。まるで、口付けを交わす瞬間のように
    (※文脈から推測しました)


    ・気になった部分
    >それじゃあ、獲物を見付けた猟犬よ。もっと、楽しそうにしろよ。
    レミリアのセリフですが、若干違和感がありました。
    「楽しそうにしろよ」という言葉づかいでしたっけ?
    「楽しそうにしてよ」「楽しそうにしなさいよ」
    くらいなのかなーとは思いました。

    >そして、恢はカメラ目線よりも少女を優先して手を伸ばす――シャッターが下ろされたフラッシュ瞬く。
    確認です。
    「下ろされた」のあとは句点がなくてOKですね?
    脱字の可能性? シャッターが下ろされたフラッシュ「が」瞬く

    感想
    ゲーセンにおける恢の無能さ……w


  • 編集済

    第三章 ④への応援コメント

    >あれかしら、運動神経ごと、家に置いてきたの? 今から取りに戻る?
    レミリア、煽る煽るww
    ここ、すごく楽しかったです。
    キャッチコピーにしても映えるかもしれないなぁ。(キャッチコピー詐欺だと言われる可能性大←)

    >「じゃあ、まずは〝あっち〟を済ませましょうか」
    あっちってなんだー!?
    にやにやにこにこしました。

  • 第三章 ③への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・朝にニコチンを補充したから二時間がもつと思う→朝にニコチンを補充したから二時間はもつと思う

    (維持できる・我慢できるという意味での)「もつ」と「持つ」の表記揺れもありましたが、語幹の関係上抽出が非常に難しくなっています。(2017.07.02訂正 「この術式は長く持ちませんから!」「持つ」表記はここだけですね)この単語の揺れ抽出で時間をとるのは得策ではないので今回はスルーします。(そもそも選考には一切影響のない範囲ですし……苦笑)

    感想
    レミリアー! うきゅー!ってする。
    (訳……レミリアかわいいw)

  • 第三章 ◆への応援コメント

    ごめんなさい。前回の
    >急に部屋の明かりが付いた→急に部屋の明かりが点いた
    (※常用外なのでひらいてもいいかもしれないです)
    この指摘……ここの話での指摘だったようです……。

    やっぱりこの二人の部分って意味深なやりとりですね。
    もしも公募先の規定より長いようならば、少しだけ削れる感じもしましたが……。うん、まあ、全体的な調整をしてからの話になるのかな……。

    (↑指摘の訂正だけだとあまりにも味気ないので少しだけおしゃべり。あまり気にせず)

  • 第三章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・急に部屋の明かりが付いた→急に部屋の明かりが点いた
    (※常用外なのでひらいてもいいかもしれないです)

    感想
    「それって、デートよね!」
    デートだー!!
    たじたじとする恢がかわいいです。

  • 第三章 ②への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・小学生にした見えないレミリア(水着姿)を二十五歳の男が→小学生にしか見えないレミリア(水着姿)を二十五歳の男が
    ・レミリアと過ごした穏やか時間は確実に男の心に→レミリアと過ごした穏やかな時間は確実に男の心に

    >「男って、いつまでたっても母性を求めるのかしら」 
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    >甘えることさえ愚かだと自嘲する音が男の信念を冷たく震わした
    「震わした」?
    「震わせた」?
    やっぱり……癖?

    感想
    冒頭の一文が強烈w
    おっぱいはいいものだ。
    おぱーいw
    後半のシリアスへの流れも読みごたえがありました。

  • 第三章 ◆への応援コメント

    第三章 ◆

    >先に着替えを済ましたレイドが眼鏡の位置を直す
    「済ました」?
    「済ませた」?

    >一気に羞恥心が込み上げて頬や御凸へと集約するのだ
    「御凸(おでこ)」……ひらいたほうが読みやすいように感じられました。
    いや、でも「御腹」とかはこういう表記だしな―……。
    統一感をとるなら漢字のまま、読みやすさをとるならひらいたほうがいいのかなと思います(他の部分もひらかないといけないのですが……)
    お任せします。

    感想
    ライラ、おもしろいww そしてあんだけ前振りしたのに気が付いてもらえないとかww
    一言では表しきれない関係ですね、この二人。

  • 第三章 ①への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・レミリアと過ごす穏やか時間が、彼の心を癒していたのだ→レミリアと過ごす穏やかな時間が、彼の心を癒していたのだ
    ・ちょっと〝大人の話し〟がしたいから、席を外してくれると助かるんだけど→ちょっと〝大人の話〟がしたいから、席を外してくれると助かるんだけど
    ・紫煙を吸いながら片付けて良い要件ではないからだ→紫煙を吸いながら片付けて良い用件ではないからだ
    ・物は名前を与えられて、初めて自分の役割を真っ当する→物は名前を与えられて、初めて自分の役割を全うする
    ・「『王華総攬騎士同盟』って、隠し事がするの下手糞だよね。→「『王華総攬騎士同盟』って、隠し事をするの下手糞だよね。or「『王華総攬騎士同盟』って、隠し事が下手糞だよね。
    ・男は黙って紫煙を噴かす→男は黙って紫煙を吹かす

    ・気になった文章
    >それでも、ちょっぴりな苦味で背伸びをしたい子供好みなのだろう
    「子供好みなのだろう」ここのところでうまく文意が取れなくなってしまいました。
    それでも、ちょっぴりな苦味で背伸びをしたい年頃なのだろう
    みたいな感じですか?

    感想
    >裏世界のイロハを教えてくれたのは彼女
    こ……ここをもっと詳しく!
    こういうサイドストーリーめちゃくちゃ好きな人。
    出会い編とか過去編とかすごく好き。(なお、出会い編とか過去編を都合よく書いていると公募では落とされる)


  • 第二章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・ちょっと辛めで肉の甘味とよく合う。これから、ご飯が進む。→ちょっと辛めで肉の甘味とよく合う。これだから、ご飯が進む。
    (※文脈から推測しました)

    感想
    恢がどんどん大きなこどもになってるw
    レミリアの、ちょっと大人ぶったところもあわせて楽しめました。

  • 第二章 ④への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・一度でも親しみが込められた言葉で『おかりなさい』と→一度でも親しみが込められた言葉で『おかえりなさい』と

    感想
    うん、ほんわかしました。
    ただ……公募的にみると、なんでここまで「家庭的なもの」に惹かれるのか、涙もろくなるのかが気になりました。
    (のちほど明かされるのですが、そこまで引っ張ることができる書き方なのかどうかと言うと……少し疑問でした)

  • 第二章 ◆への応援コメント

    ……ずれた……。

    ごめんなさい。前話のコメントをご参照ください。

  • 第二章 ③への応援コメント

    第二章 ◆
    ・少しだけ気になった部分
    ライラもレイドも、足をガクガクと震わしていた
    「震わして」?
    「震わせて」?


    >けれど、悪魔の召喚とは元々、この世界では禁則されています
    台詞ですが……「禁則されています」という表現でOKですか?
    「禁止されています」の可能性あり?

    >手札を得た。たった一枚で。全ての盤面を引っ繰り返す鬼札だ。
    確認です。
    「たった一枚で」の後は句点でOKですか?
    (砂夜さんの癖からすると句点なのかなと思います)

    感想
    ふむふむ。
    意味深な終わり方で興味をひかれました。
    ライラもレイドの関係、もう少し深掘り……すると恢が食われそうですね。

  • 第二章 ②への応援コメント

    誤字かどうか判断できなかった部分
    >ざあざあと重力は不幸の嵐に鍛えられ、神の御手は獲物を捉える
    ここは「神の御手は獲物を捉える」でOKですか?
    「手」を生かすならば「捕らえる」
    「捉える」を生かすならば「双眸」「視線」みたいなものかなと思いました。
    かなり特殊な文なので、砂夜さんの意図とずれていたら申し訳ありません。

    感想
    おお、ついに目的が明らかに!
    んで、恢の覚醒??
    次話へのヒキを強く感じた話でした。

  • 第二章 ◇への応援コメント

    第二章 ◇
    ・恢が傍にいる時は別の〝ドキドキ〟が胸の中を駆け巡るのだ→恢が傍にいる時とは別の〝ドキドキ〟が胸の中を駆け巡るのだ
    ・ソロモンの魔神よりも高位の存在でありリリスと契約しちゃったの→ソロモンの魔神よりも高位の存在であるリリスと契約しちゃったの
    ・……ああ、ごめんなさい。怖い話しだったわね→……ああ、ごめんなさい。怖い話だったわね
    ・だからこそ、レミィも無碍にはしなかったのだろう→だからこそ、レミィも無下にはしなかったのだろう


    >そして、彼本人も能力を悪用したりなどしない
    「したりなど」?
    少しくどいかもしれないです。

    >慈愛の中に、どこか悔しさが見える
    文頭要一字あけ

    感想
    レミィの強さとやさしさが好きです。
    なんかいいな、こういう大人の女性って。

  • 第二章 ①への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・体内で三つに別れ、肉を切り裂く剣呑な性能である→体内で三つに分かれ、肉を切り裂く剣呑な性能である
    ・獰猛な笑みを浮かべて歯を食い縛り、の回転式弾倉に残った弾丸を→獰猛な笑みを浮かべて歯を食い縛り、その回転式弾倉に残った弾丸を
    (※文脈から推測しました)
    ・右手が紅蓮の火球から引き抜いのは→右手が紅蓮の火球から引き抜いたのは

    ・誤字かどうか判断がつかなかった部分
    ・双眸はこれ以上とないぐらいに開き、ギョロギョロと何かを探すかのように蠢いている
    「これ以上と」の「と」は取っても大丈夫ではないかなと思いました。

    >どんなに大きく積み上げた砂の城も、バケツで水をかければ瞬く間に崩壊するように
    「大きく積み上げた」?
    「高く積み上げた」ではなく?

    >どんどん異型に成り果てるのだ
    確認です。
    「異型」でOKですね?
    「異形(いけい)」ではなく? (「いぎょう」と混同されるのを避けたのかも?)

    >恢も〝わらった〟。きっと、女と似たような笑みを浮かべていた
    ここの「わらった」をひらいたのは意図的ですか?
    限定的に「嗤った」でも大丈夫そうな気がしました。

    >喉奥から血が逆流し、鉄錆びの味と臭いが口内を満たす
    「鉄錆び」……ここ、名詞なので「鉄錆の味と~」でもOKではないでしょうか?

    以下、文頭要一字あけ
    >格式と厳粛を重んじるドイツが誇る銃器メーカー

    >革新的技術を求め続けたH&K社が原点に立ち返り、

    >H&K社の拳銃に、敗北は許されない

    >恢は引き金に指をかけ、真横に跳ぶ。

    >星の矢が尽く直撃するも、全ては火花を散らすだけ


    感想
    恢、かっこいい!

  • 第二章 ◇への応援コメント


    ・誤字かどうか判断がつかなかった部分
    ・恢の部屋に訪れた初日、部屋の汚さに全く気が付けなかった
    「部屋を」?

    感想
    新妻感のあるレミリアw
    いいなぁ……こういうのも好きだなぁ。

  • 第二章 ◆への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・しかし、想いは四割ちょっとした伝わらなかった→しかし、想いは四割ちょっとしか伝わらなかった
    ・自分自身で何とかするしかな→自分自身で何とかするしかない

    >世界で最も売れたカップ麺である日清カップヌードルを割り箸で啜りつつ
    日清……まあ、ここの文章は砂夜さんが出したがっている気がするのでこのままで。
    ブランド名を出す危険性はありますけどね。

    感想
    ライラがアホの子すぎてかわいいw

  • 第一章 ⑨への応援コメント

    (前話 補足)
    ・小さく活発的な鎖骨が描く曲線とドレスの柔らかな布地のコントラクトが映えていた→小さく活発的な鎖骨が描く曲線とドレスの柔らかな布地のコントラストが映えていた
    という指摘でした。
    背中の紐紐がすべて悪い←

    第一章 ⑨
    ・誤字脱字チェック
    ・恢はレミリアの頭から手を放して→恢はレミリアの頭から手を離して
    ・恢の両脚が地面蹴り、パニックに陥った周りの全てを→恢の両脚が地面を蹴り、パニックに陥った周りの全てを
    ・銃身の跳ね上がりを押さえるマズル・コンペンセイターが→銃身の跳ね上がりを抑えるマズル・コンペンセイターが
    ・固い引き金を絞る。銃声は迅雷を化した→固い引き金を絞る。銃声は迅雷と化した
    ・骸骨の腕で支えてなお、銃身が上に撥ねるのを押さえきれない→骸骨の腕で支えてなお、銃身が上に撥ねるのを抑えきれない

    ・気になった部分
    >シカゴタイプライターとも呼ばれた短機関銃を二本の右手で支え、恢の双眸は冷たい光を帯びる。
    この文末に不要なスペースがあるようです。ご確認ください。

    >それも当然か、と自嘲が口元を笑みで歪めさせた
    言葉の並べ方で引っかかりました。
    A それも当然か、と自嘲が口元を歪めさせた
    B それも当然か、と自嘲の笑みが口元を歪めさせた
    C それも当然か、と口元を自嘲の笑みで歪めさせた
    うーん……どれかではないでしょうか?

    感想
    強敵登場ですね! ソフィアのキャラクター、印象的でよかったです。若干典型的かな、とも思いましたが……うん、まあ気にしない。
    割と盛り沢山な回だったなあと思いました。わくわくしました。
    やっぱり恢はバトル時に映えますね。

  • 第一章 ⑧への応援コメント

    第一章 ⑧
    小さく活発的な鎖骨が描く曲線とドレスの柔らかな布地のコントラクトが映えていた
    「contract」=契約・請負 等の意味です。
    「contrast」=対比・視覚的な特徴の差 では?

    >待て、待って、レミリアちゃん。
    やっぱり恢→レミリアの他称って「レミリアちゃん」なんですね?
    次話には「レミリアも、お菓子とか買っても良いぞ」という表現もありますが……。
    ただし同じ第一章 ⑨には「レミリアちゃんが気にすることじゃない」という表現もある罠。
    ※追記
    うん、やっぱり「ちゃん」付けが多いですね。
    となると、第一章 ⑨の「レミリアも、お菓子とか買っても良いぞ」という呼び捨ての方が気になる感じ。

    感想
    背中、紐紐いいやんけ!
    いいなぁ……映像で見たいなぁ。
    (ただの変態発言、失礼しました)

  • 第一章 ◇への応援コメント

    >自分の好きな物には大金を出すタイプなのだろう
    編集的な口出しです。
    ここの設定、後半部で生かすことができれば面白そうだなと思いました。

    感想
    デート回、きたー!
    レミリアが意外としっかりしてましたね。
    なんかこう……大事なところが抜けている気が……あ、それは恢のほうなのか。

  • 第一章 ⑦への応援コメント

    第一章 ⑦

    ・気になった部分
    >起き上がると同時に猛烈な眩暈を覚え
    (中略)
    >どうやら、軽い二日酔いらしい
    二日酔いの程度ですが、若干不統一のように感じられました。
    重めの症状ですが、結論は「軽い二日酔い」?

    >恢はコップで水を一杯飲み干してから冷蔵を開ける。
    文末に不要なスペースが入っています。ご確認ください。


    ・「済まん」と「すまん」の表記揺れ
    謝罪の意としての「すまん」ですが、表記が揺れていました。
    (ひらくかとじるか、という観点です)
    「済まん」表記
    なんか、色々と済まん。
    恢はますます済まなそうに背中を丸めてしまう(←一応抽出しました)

    「すまん」表記
    「す、すまん」/ 素直に、ライラが謝った。
    えーっと、すまん、レミリアちゃん。
    すまん。無事に帰ったら、何か高い酒でも頼むよ。
    くくく。すまんすまん。だが、とうとう告げてくれる日が


    >レミリアちゃんの分は近くのコンビニで買って来るよ
    校正範囲外の感想です。
    あれ、恢ってレミリアに対して「ちゃん」付けでしたっけ?
    なんかイメージ的に呼び捨てかなと思ってました。


    >正座した少女に促され、恢は大人しく座った。
    確認です。
    このシーンは洋室で、テーブルを挟んでのやり取りだと思いますが、「正座」というのは、椅子に正座しているという姿勢でOKですね?


    >払って貰った分は、ちゃんと返すから、駄目?
    ここの「貰った」はtakeではなく「~してもらう」という意味なのでひらいたほうが自然かなと思いました。

    ※言おうかどうしようか迷って、でも言ってみる部分
    >レミリアがマーマレードをトーストにたっぷり塗って齧りつき、喜色満面に顔を綻ばせる。
    ここ、もう少しおいしそうに書いたほうが印象的かもしれないです。(わくわくさせる……ほっとさせる部分なので、バトル描写や緊張感との山と谷を明確にしたほうがいいと思います)
    たっぷりの溶けたバター+黄金のマーマレードなんて、絶対うまい。もったいないなと思いました。

    感想
    尻に敷かれる恢に、にこにこするw
    やっぱりレミリア、かわいいなぁ。

  • 第一章 ◆への応援コメント

    第一章 ◆
    >歳は十代中頃から後半だろうか。身長は百五十センチ前後と小さい。
    要文頭一字あけです。

    >手首まで隠す袖から肩、背中にかけて、青と赤のリボンで飾られている
    いちゃもんじみた感想です。
    黒ゴスの服装ですよね? 基調を黒として差し色が赤と白。
    ここで青色が出てくるのが気になりました。
    銀色の鎖(艶の消えた金色でも大丈夫だと思いますが)は黒ゴスっぽくて好きです。


    >少女はまるで、大切な父へと楽しげに語るのだ
    「まるで」の位置、および用法、これでOKですか?
    A 少女はまるで豪華なプレゼントをもらったかのように、大切な父へと楽しげに語るのだ
    (比喩としての用法)
    B 少女は大切な父へ少女はまるで楽しげに語るのだ
    (「楽しげ」にかかるもの)
    (編集的に口を出すと「少女は大切な父へと楽しげに語るのだ」くらい簡略化してもいいかなとは思いました)


    >謳う、歌う、世界が謳う。
    確認です。
    ここは「歌う」でOKですね?


    >恍惚と表情は淫蕩に染まる
    原文のままでも読みにくくはないのですが
    A 恍惚の表情は淫蕩に染まる
    B 表情は恍惚と淫蕩に染まる
    という可能性もあるのかもしれないなと思いました。

    >唾液に血が混ざり、泡となって口元を揺らす
    「揺らす」?
    「濡らす」の可能性あり?

    >ややハスキーかかったアルトボイスに、少女が顔を上げる
    ……やっぱり、癖??

    >レイドは困ったように苦笑している。
    要文頭一字あけです。

    >ライラは呆れたように顔を顰めている。
    要文頭一字あけです。


    ・「折角」と「せっかく」の表記揺れ
    「折角」表記
    折角、日本に来たんだ。
    人が折角、勇気を振り絞ったのに
    「せっかく」表記
    せっかく、準備が整いそうなのに

    感想
    割と癖が強めの書き方をするのかなと思いました。好き嫌いが大きく分かれそうだなぁ……。
    あ、あと、随所にみられる文字数調整にはにやにやしました。
    (割とこういう部分の遊び方をするのは好き)

  • 第一章 ⑥への応援コメント

    ニヤニヤな展開で好きでした。

  • 第一章 ◇への応援コメント

    第一章 ◇
    ・誤字脱字チェック
    ・安い戦いじゃなかったはずだ。→易い戦いじゃなかったはずだ。
    (※限定的な用法ですが、こちらではないでしょうか?)
    ・ゆっくりと口に運び、顎が閉じて言葉を失う→ゆっくりと口に運び、顎を閉じて言葉を失うorゆっくりと口に運び、顎が閉じられ言葉を失う
    (※後者もありですが、公募でここまで癖の強い受身形をするのは好まれないので、私だったら前者を推します)
    ・白味噌がかかった大根を大目に鶏肉に絡めて一口でパクり→白味噌がかかった大根を多目に鶏肉に絡めて一口でパクり

    ・「溜め息」と「溜息」の表記揺れ
    「溜め息」
    >レミリアはカウンターに並べられた料理を見て、感嘆の溜め息を零したのだった
    (第一章 ◇)

    「溜息」表記
    >〝それ〟を掴み取り、感嘆の溜息を零してしまうのだ
    (第三章 ①)

    >薄く麺のように切られた大根と組み合わされ
    「薄く」というと千枚漬けみたいな感じをイメージしましたが「麺のように」とあるのでちょっと疑問に思いました。
    お刺身についてくる大根のツマみたいな感じでしょうか?
    個人的には「薄く」というより「細く」の方がしっくりときました。
    (好みの問題でもあるので、どちらが正しい/間違っているという指摘ではないです)

    >護りたいと思ったから?
    この文末に不要なスペースがあるようです。ご確認ください。

    >アップルジュースを豪快に飲み干し、レミリアが御腹を擦る
    確認です。
    ここは「御腹」という表記でOKですね?
    「御尻」という表記もあるし、癖なのかな……。
    あまり気にしないでください。

    感想
    出てくる料理がすごくおいしそうでした。夜中に読むものじゃないね。お腹がすく。
    意外と和風贖罪……食材が使われているんだなと思いました。

  • 第一章 ⑤への応援コメント

    第一章 ⑤
    ・誤字脱字チェック
    ・それについてには、ノーコメントの恢だった→それについては、ノーコメントの恢だった
    ・後者に使用される薬草は、ウニキョウやアニス、そしてニガヨモギ→後者に使用される薬草は、ウイキョウやアニス、そしてニガヨモギ

    >いくつかある丸いテーブルにも、カウンター席にも、客の姿は何一つない
    主語は「客」ですが「何一つない」という言い方でOKですか?
    「誰一人としていない」「どこにもいない」みたいな感じ?

    >太股と御尻の部分が少々、窮屈そうだった
    確認です。
    「御尻」はこの表記でOKですね?
    「お尻」や「おしり」ではないですね。
    ※第五章 ◆まで「御〇〇」という言い方をしていますね。目についた箇所は言っていますが……うん、スルーしてもいいかもしれないです。
    (ここら辺は受賞した後の校正とのやり取りなので選考には影響しません)

    >ややハスキーかかった声が恢の鼓膜を意地悪に擽るのだ
    「ややハスキーかかった声」
    癖?
    前にも似たような表現を見たような気がします。

    >透明で大きな氷が小さな氷山の如く浮かび、硝子の側面は
    (いちゃもんレベルの感想です)
    氷の大きさについて、少しイメージ統一がしにくかった気がしました。

    >女が男に出すカクテルにしては、ちょいっと皮肉が効きすぎてないか?
    確認です。
    「ちょいっと」でOKですね?
    「ちょいと」ではないですね。

    感想
    レティの姉御肌なところが大好きです。過去編があったら読みたい!
    いいキャラクターだなぁ。

  • 第一章 ④への応援コメント

    恢の格好よさと意外にウブいところに惚れる……!

    そしてレミリアがかわいい!
    うん、やっぱり少女(幼女も含む)は濡らすべきものだと思った。

  • 第一章 ◇への応援コメント

    第一章 ◇
    魔神と契約した者は、人外が持つ人外の自己治癒能力を得る→魔神と契約した者は、人外が持つ自己治癒能力を得るor魔神と契約した者は、人外の自己治癒能力を得る
    (他にも校正例がありそうですが、編集の域に入ってしまうので一案のみ提示しました)


    >何かの見間違えではない
    誤字ではありませんが「見間違い」の方が主流ではあります。もしかしたら受賞後にはチェックが入るかも? というレベル。選考には影響しません。

    >悪魔憑きの間では『肉体の再構築オート・メンテナンス』と呼ばれる特権の一つだ
    要文頭一字あけ

    >彼もまた〝化け物〟なのだと。人の形をした〝何か〟が、
    要文頭一字あけ

    >全員おとなしく、俺に食われて貰おうか
    貰う……ひらきたいな……。

    「大人しく」と「おとなしく」の表記揺れ
    があるはずなんだけど……一度校正だしした後にします。
    忘れていたら催促してください。

  • 第一章 ③への応援コメント

    第一章 ③
    誤字脱字チェック
    ・ああ、されは自分か。と、恢は煙草を咥え直す→ああ、それは自分か。と、恢は煙草を咥え直す
    ※文脈から推測しました。
    ・発射時の反動を押さえるためにエジェクター・ロッドを→発射時の反動を抑えるためにエジェクター・ロッドを
    ・逸早く男に跳びかかろうとした魔物→いち早く男に跳びかかろうとした魔物
    ・彼の手によって引き抜かれのは、散弾銃の→彼の手によって引き抜かれたのは、散弾銃の
    ・めぐるましく発砲体勢が切り替わる→めまぐるしく発砲体勢が切り替わる
    ・レミリアに葉っぱをかけられた→レミリアにはっぱをかけられた
    (第四章 ◇に「これは、はっぱをかけたの。そっちの方がやる気が出るように」とあるのでひらきましたが、漢字表記は「発破」です)

    ・誤字かどうか判断できなかった部分
    重力に轢かれるように蜘蛛の脚が抜ける→重力に引かれるように蜘蛛の脚が抜ける


    >ヤクルト一本分にも満たない微々たる量だ
    ヤクルト……商標登録されているので言い回しを変えたほうが無難かもしれないです

    「心臓葡萄」? 「葡萄心臓」?
    >心臓葡萄が脈動する度に、周囲の魔力密度は高まっていく
    >葡萄心臓を黒い霧が多い、さらに増大
    >葡萄心臓が、恢を脅威と認識したかのように脈動を高める
    >魔物が心臓葡萄を護るように陣形を固めていく
    「心臓葡萄」「葡萄心臓」、どちらでしょう?
    第一章 ④以降抽出箇所
    >弾切れと同時、恢は葡萄心臓へと肉薄する


    >射線上にいた魔物が等しく攻撃をくらった
    ここの「くらった」は「喰らった」でなくてOKですか?
    全抽出はしていないのですが、この作品の場合、どうもとじていたような気がします。

    >いちいち、ポンプ部分を手動させる必要などない
    「手動させる」という言い方に違和感を覚えました。
    「手で動かす必要など~」みたいな感じ?

    >グロック一七。寒冷地が多いオーストラリアで生まれた、プラスチックフレームの優等生ちゃん。
    『ちゃん』?
    どうにも浮く感じがしました。砂夜さんの地が出ていませんか?

    感想
    おお!? 死んだ!?
    ワクワクする展開になってきたなと思いました。

  • 第一章 ◆への応援コメント

    第一章 ◆
    ・誤字脱字チェック
    ・レイド・グレーブは金網フェンス越し〝それ〟を凝視するのだ→レイド・グレーブは金網フェンス越しに〝それ〟を凝視するのだ


    >猫でも膝に乗せて。日向で読書でもしているのが似合いそうな男である。
    確認です。
    ここの「乗せて」のあとは句点でOKですか?

    >身長は百六十代前半、歳は十代後半程度だろうか。
    要文頭一字あけ

    >それは、踊り子としての美と、戦士としての勇を持ち合わせた特異な存在であることの
    要文頭一字あけ

    >ややハスキーかかったアルトボイスが、レイドを非難するように口調を荒くする
    「ハスキーがかった」ではないでしょうか?
    あと、「~かかる」と「~がかる」で知り合いの作家に訊きにいったのですが、「「がかる、ではないかと思う。それよりも『やや』と『かかる(がかる)』が重複では?」とのことでした。
    一つの参考意見として。
    (ごめんなさい、この後、しばらく何度か言います)

    感想
    新キャラ、登場したー!
    敬語キャラ、割と好きです。

  • 第一章 ②への応援コメント

    第一章 ②
    >問われるのは 一つ『今、もっとも有効的な銃器とは何か?』。
    「問われるのは」のあとに空白がありますが、意図的なものですか?

    >恢はセミからフルオートに切り替える。 
    文末に空白が入っているようです。ご確認ください。

    感想
    レミリアがかわいいw
    高飛車な子、いいですよねー。癒しや……。

  • 第一章 ①への応援コメント

    第一章 ①
    ・以外そうだと言ってくれるなよ→意外そうだと言ってくれるなよ
    ・グロック式よりも先にプラスチックフレーム採用された銃器だ→グロック式よりも先にプラスチックフレームが採用された銃器だ

    >それが、世界の真理とばかりに膨らみきれてない平たい胸を張るレミリアの姿に
    「膨らみきれてない」地の文で「い抜き」がありますがOKですか?

    (公募用のいちゃもん)
    >膨らみきれてない平たい胸
    少し表現がくどいかもしれないです。

    あと、別件ですが、中盤に「女性の胸で、その柔らかさの中で、その温かさの中で、恢は心の中で何かが決壊する音を確かに聞いた」とあるので、もう少しふくらみを持たせてもいいのかもしれないな、とは思いました。
    重要度としては中盤のこちらの方が重要なシーンだと思うので。
    (ぺったんこも好きだし、キャラづけには大切ですけどね)

    (公募用、表記揺れ対策。全抽出はしていません)
    >好機とばかりに疾駆するワーウルフの群れへと、恢は冷たい現実を叩きつける
    この作品の場合「叩き付ける」と「つける」をとじていた気がしますが、どうでしょうか?

    ・他称の揺れ
    レミリア→恢に対してですが、「貴方」と「あなた」の二通りの表記があります。これは意図的ですか? (「あんた」もあった気がしますが、ここはスルー)
    「貴方」表記
    貴方なら、止められるかもしれない。どうするの?
    貴方、そういう理由で私を助けたの?
    ……仮に、貴方が私に何かするつもりなら、こんな回りくどいことは
    「分かってるわよ。ああ、もう、女のエスコートが苦手なのね、貴方って! デートで呆れられるタイプよ、貴方って」
    ちょ、ちょっとちょっと! これ、貴方一人で本当に勝てるの!?
    分かった。貴方って実は、大して頭が良くないんでしょう
    貴方の金銭感覚だと、ここが〝高くない店〟なの?
    ――戦う貴方を怖がるなんて真似はしないわ。
    こっちの髑髏なんて、貴方に合ってるんじゃない?
    強がらなくていいの。――私は貴方を見捨てないから
    ……恢。貴方って、本当に馬鹿ね

    「あなた」表記
    ……驚いた。あなた、そこまで分かるの?
    あなたって、想像力が豊かなのね
    あなた、何ぼーっとしてるの? まさか、もうお腹空いちゃったとか?
    「え? あなた、何を言って――」
    ふふふ。あなたって人は、難しいことは出来るのに
    恢、恢……私、あなたがいないと嫌なの

    ・レミィ→恢 の「貴方」と「あなた」の表記揺れ
    「貴方」表記
    ……まあ、この街で貴方が頼れるような相手は私だけだし
    あら、貴方って意外と流されやすいから場の空気で〝なんかしちゃう〟かも
    はい、出来上がり。貴方のお口に合うかしら?
    なら、もっと貴方自身を信じなさい。そうすれば、きっと貴方の願いは叶うから。
    貴方が素直に人を褒めるなんて珍しいから驚いちゃったわ
    そうなるとね、恢。貴方は商品を横から奪った泥棒なの。
    「レミリアちゃんは、貴方の方で匿いなさい」
    貴方、もう〝終わった〟とでも思ったの?
    この街じゃ戦闘能力を持つ魔人は貴方だけよ
    良い意味でも悪い意味でも、貴方らしいわね
    どうもありがとう。けれど、貴方に武器なんて必要なの?
    それこそ、貴方は無数の銃が使えるっていうのに
    貴方は、レミリアちゃんを救って、どうするつもりなの?

    「あなた」表記
    あなたね。もうちょっと、段階ってものがあるでしょうが。
    「これまでのあなたなら、絶対に言わない台詞でしょうね」
    あなた達が、どんな答えを出すか。それぐらい、見物してもいいでしょう?
    (※↑はレミィ→恢・レミリアに向けてです)


    ・ソフィア→恢
    「貴方」表記
    「貴方が〝恢〟だね。私はソフィアだよ。よろしくね!」

    「君」表記
    ……もしも、君が大人しく言うことを聞いてくれるならさー

    シチュエーション別かな、とも思いましたが断定できず。
    申し訳ないです。

    感想
    ふむ、恢……ロリコン?w

    >ブラックどころか、ブラッドだらけな仕事さ
    こういう言い回し、好きでした。

  • 第一章 ◇への応援コメント

    ・誤字脱字チェック
    ・現世へと生まれ落ちた魔物が黒服連中を遅い→現世へと生まれ落ちた魔物が黒服連中を襲い
    ・常に周囲の状況を伺い、最良の選択を取らなければいけない→常に周囲の状況を窺い、最良の選択を取らなければいけない

    >文字通り〝食らった〟光景は、はっきりと脳裏に焼けついている
    「焼け付いている」?
    「焼き付いている」?

  • 序章への応援コメント

    誤字脱字チェック
    ・銃器本来の性能と自然法則に枠に縛られてしまう→銃器本来の性能と自然法則に枠に縛られてしまう

    >ただし、全身は針金のような金色の剛毛に覆われ、筋肉量は四肢を丸太のように。胴体を岩石のように膨れ上がらせる。
    確認です。
    「丸太のように」の後は句点でOKですね?

    >服を抜けば、彫刻のように鍛え上げられた筋肉の鎧が堂々と姿を現すだろう
    確認です。
    「抜けば」でOKですね?
    「脱げば」ではなく?

    >あるいは、火が灯された薪が光を生む代わりに灰へなってしまうように
    「灰へなってしまう」の「へ」が気になる印象でした。
    間違いではないのですが「に」の方が個人的になじむ感じです。
    (※ここは校正の範囲外の部分なので気にしなくても大丈夫です)

    >ギリギリまで引きつけ、最高のタイミングで腕を伸ばす
    「最高」?
    「最適」?
    (※公募用の指摘です)

    >アークロイヤルの紫煙を味わいつつ、掃討屋は化け物全員へと問いかけた。
    >「この子を食べたいのなら、俺を倒してからにしろ。~」
    問いかけてます? 時間のある時に確認してもらえると嬉しいです。

    >恢は右手にイングラムM一〇を、左手にMAC一〇を構え、両脚を肩幅まで開いた。
    確かに同じ銃ではあるのですが、この書き方だと(で、私みたいな銃器に無知な人が読者だと)違う銃のように誤読してしまうかもしれないです。
    (さらにこそっというと、確認した銃器マニアの人が言うには「MAC11ではないですよね? あと漢数字で書かれると違和感がすごくあります」とのことでした。これを受けてある作家のところにラノベにおける銃器表現はどうなっているか確認したところ、「英数字表記がほとんどです」とのことでした)


    「合わせる」「合せる」の表記揺れ
    (送り仮名として「わ」が入るか入らないかの違いです)
    (校正専用ソフトは入れていないので漏れがあったら申し訳ないです)
    「合わせる」
    髪を纏めるピンクのリボンが合わさると
    誰かの傷を魔法のように癒す術は持ち合わせていない
    俺は幼女趣味なんて持ち合わせていない
    戦士としての勇を持ち合わせた特異な存在であることの証明でもある
    埋め合わせはするよ。
    薄く麺のように切られた大根と組み合わされ
    クレソンと合わさり、揚げ物の脂っ気を程良く
    あまりにも奇妙な取り合わせである
    レイドとライラは顔を見合わせ
    ライラとレイドは顔を見合わせ、どちらともなく笑う
    この瞬間だけは少女と出会えた巡り合わせに感謝したい
    大人二人は顔を見合わせる
    だったら、目を合わせなさい。
    周囲の人々は照らし合わせたように薄着である
    再び、精神が現実へと焦点を合わせたのは
    ローブ連中は顔を見合わせる
    穿たれた触手の数が全く合わない
    数秒遅れて理性を取り戻し、焦点を彼へ合わせた
    霞んでいた視界がようやく現実世界へとピントを合わせる
    その高度な術式の組み合わせに嫉妬の炎を燃やしていただろう
    その二人が顔を見合わせたのだ
    有り得ない組み合わせを用い、恢は謳うのだ
    まるで、ラジオの周波数でも合せているかのように聞こえるのだ
    彼女の元へと、一秒でも早く間に合わせるために

    「合せる」表記
    恢は膝を折って少女と視線を合せる
    恢は銃剣合せ全長千四百ミリに届く銃器を軽々と振り回す
    ソフィアと目線を合せるかのように膝を折る
    身体が揺れる。恢の動きに合せて揺れる
    最後まで、僕の我儘に付き合せてしまって
    こちらが目を合せようとすると、先にレイドが視線を外す

    感想(その他)
    出会い方が印象的でした。落ちもの系に分類されるのかな……。
    本人から許可はもらっていないので名前は出しませんが、一人の作家は「やりたいことは見えるけど、主人公がどんなキャラクターなのか強烈に印象づいてこない。一万字前後までに何らかの方針や惹きつけるキャラクターの提示がほしい」とのことでした。


  • 編集済

    序章への応援コメント

    細かいことですが、ワーウルフという単語が説明なしに現れたのが気になりました。

    それと、改行ミスもありました。こっちは編集の時に、右上の青い四角のツールボックスから一括でできるので、やっとけば確実かと。

    ガンアクションは大好きなので続きも期待してます。

    それと、身もふたもない話ですが、ブレッドはパンで弾丸はバレットでは?

    追伸

    バレットブレット等々知ったかぶりしてすみません。

    シルバーバレットという慣用句から思い込んでました。

    間違えてたらごめんさない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ワーウルフはルビ振りで直しました。

    リリスブレットと表記しています。ブレッドではありません。

    ちなみに、バレットは銃器のメーカーで、弾丸ではありません。

    細かくて、ごめんなさい。

  • 終章への応援コメント

    お疲れ様でした。
    おもしろかったです。いじられる恢がまた見られてホッとしました(笑)




    プール回はいつ頃読めますかね?笑

    作者からの返信

    それは、なによりです。

    プール回はどうでしょう? 夏になったら書くかも。

    レミリアは、スク水かなー。

  • 第五章 ◇への応援コメント

    レミィさんまでこんなにかっこいいなんて……!!
    興奮が収まりません! 第五章、熱い展開の連続ですね! ちょっとだけ読もうと思ってたのにやめられないです(笑)

    作者からの返信

    この人っていうか魔女は、かなり腕が立ちますが、平穏が好きなので半ば隠居しているような方です。

    しかし、今回のように組織側に不満があったら好き勝手暴れるのが割と嫌いじゃないような過激派。

    主人公と戦闘になった場合、入念な準備(十年単位)があれば勝てる実力です。

  • 第五章 ②への応援コメント

    ゾクゾクしますね。
    戦闘シーン、本当にかっこいいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    銃って、歴史的には一対一の道具よりも、集団戦でこそ威力を発揮します。

    町への影響を考えなければ千でも万でも兵士を召喚して、大戦争の勃発です(笑)。


  • 編集済

    第五章 ⑧への応援コメント

    >「ええ、ようやく全てが〝終わり〟ました。感謝しますよ、神凪恢。これで、肩の荷が下りた」「そうか。……俺は、少しばかり聞きたいことがある。出来るものなら、すっきりさせておきたい。無論、あんた達が言いたくないのなら、無理に言及はしないさ。それだけの話だよ」

    改行忘れか演出か判断つきませんので、一応報告を。

    追記:セリフの改行の修正がされたみたいですので問題ないです。ご迷惑おかけしました。

    作者からの返信

    台詞の改行ですか?

  • 序章への応援コメント

    異能がカッコよすぎるw

    作者からの返信

    ありがとうございます。少々、派手すぎたかなと思いましたが、銃を沢山登場させたかったので、このようになった次第です。

  • 第三章 ④への応援コメント

    ほのぼのしますねぇ〜。恢さんが戦いに身を置く立場の人間とは思えないくらい自然に振る舞っていていいですね。レミリアちゃんのおかげなんでしょうね。

    作者からの返信

    彼の場合、それなりに明るい性格なのですが、境遇が境遇なので、滅多に〝他者と親しい仲〟になることがありません。

    ゆえに、レミリアとの時間が少しずつ彼の心をとかした。と、イメージして書いた次第です。


    どうせなら、プールも書きたかったな(笑)

  • 第二章 ◇への応援コメント

    レミリアちゃん楽しそう(笑)
    ですが、いちいち真に受けて慌てる恢さんたしかに可愛いですね。これは遊びたくなりますよ←

    作者からの返信

    こちら、本文では詳しく説明していないのですが、主人公が取り巻く世界は魔女が多く。強い魔女は総じて、若々しく美人で、性格がおっかないです。

    なので、悪意を向けない幼女は彼にとって、初体験。未知の領域なので、いつもテンパっている状態なので真に受けやすいのです。


    コメント、ありがとうございました。こうして、裏設定語るのも楽しいかも。