応援コメント

第五章 ②」への応援コメント

  • ・誤字脱字チェック
    ・五十年に一度成功するかしないかの確立だろう。→五十年に一度成功するかしないかの確率だろう。
    ・スプリングフィールドM一の銃口が火を吹き→スプリングフィールドM一の銃口が火を噴き
    (※銃器に関する部分なので自信はないのですが、噴きだす感じならばこちらではないでしょうか? 追記……なんか不安になってきた……。お手持ちの試料で確認したほうがいいかもしれないです)
    ・最後までベレッタM九二と競った静かなる狂喜。→最後までベレッタM九二と競った静かなる凶器。
    (※文脈から推測しました)
    ・髪の毛さえ凍る冷間地帯だろうが→髪の毛さえ凍る冷寒地帯だろうが
    (※一般的には「寒冷地帯」なのかなと思いました)
    ・一息着こうと胸ポケットから取り出した→一息吐こうと胸ポケットから取り出した
    (※吐く…個人的にはすごく違和感があるんですけどね。ひらいてもいいかもしれないです)

    ・文頭要一字あけの箇所
    >着ているのは、あの時のスーツではない。

    >まるで、中世の魔法使いが現世に迷い込んでしまったかのようにローブ姿の者達が四十人以上も肩を並べる。

    >恢は〝それら〟に気が付いた。

    >悪魔憑きとして、瞳孔が開く。

    >恢は、左足を拘束されたままでも微塵の躊躇も困惑もしなかった。

    >六インチの銃身を湛える二百七十三ミリの全長、七発+一の五十AE弾を装填した重量二千百グラム。

    >有り得ない組み合わせを用い、恢は謳うのだ。

    >統率などとうに消え失せた。

    >リリスと彼に忠誠を誓った証しである黒と赤のボロ布を身体に巻き付けた地獄の従者。


    ・表現として気になった部分
    >普通の人間なら首の骨がスナック菓子のように折れる速度で恢の頭が勢いよく後方に弾かれる。
    「首の骨がスナック菓子のように折れる速度」って……どんな速度なんでしょう?
    (比喩として「スナック菓子のように」では明確に伝わりにくかったという指摘です)

    >重量約八百九十ミリ、
    重量ですがミリ単位になっています。
    正確な重さと合わせてご確認ください。

    >奇しくも、かつてのアメリカを支えた小銃達を前に火を吹く
    やっぱり「吹く」なのかなぁ。少しもやもや。

    >次々と敵勢が花のようにバタバタと散って逝く
    「次々と」「花のように」「バタバタと」少しくどい感じがしました。

    >売られた喧嘩は万倍して返すのが趣味なんだよ、俺
    万倍「に」して ?

    >「悪魔憑きが持つ特権の一つ(中略)返すのが趣味なんだよ、俺」 
    文末に不要なスペースがあります。ご確認ください。

    感想
    >売られた喧嘩は万倍して返すのが趣味なんだよ、俺
    やだ、恢、かっこいい。
    言った後で負けちゃえば面白いのに←

  • ゾクゾクしますね。
    戦闘シーン、本当にかっこいいです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    銃って、歴史的には一対一の道具よりも、集団戦でこそ威力を発揮します。

    町への影響を考えなければ千でも万でも兵士を召喚して、大戦争の勃発です(笑)。