村人Ａだったんですよ(笑)。
魔王は天然ですね。鈴奈の方は魔王については特に意識してないのでスルーしたのではないかと(笑)。

うちの両親も見合いですが、普通に平和な家庭です。それぞれの家庭でいろいろありますから、魔王は良い家庭を築きたいんですね。

実際、鈴奈が突っ込んでいるように傍から見ると雑用係っぽいという(笑)。
本人はまったく気にしてないんですけどね(笑)。
そう、素敵なお嫁さんをもらってパパになるために後半は頑張りますので、どうぞお楽しみに！

魔王は昔弱くていじめられていたので、逆に弱い者いじめみたいなことはしたくないのです。
今は最強無敵なので、大抵の相手が弱い者になってしまいますから。
今は幸せなのですが、もっと幸せをつかむために、後半も努力しますよ。

宗教の難しいところは、信仰している人は「これは良いものだから」と純粋に思って他人に勧めるところなんですよ。
これ、実はお酒と似てたりするかなと思っておりまして(笑)。

宗教とかけてお酒と解く
その心は「それに酔っている人間は無理矢理に他人に勧めてくる」。

それが、個人の信仰と教団組織の相克ということになるのかと思います。
魔王は自分自身ができたからといって他人にも同じことができるとは思って無いですし、教団組織の暗い部分も結構見ているので、そこのグレーは許容しようと思っています。

教会については、これから数回にわたってテーマとなります。
科学技術については、魔法みたいに個人の資質によらないで普通の人が使えるところを魔王は高く評価しているんですよ。
鈴奈も異世界に勇者召喚されたときは結構ノリノリだったんですが、魔王を見て色々と考えるところがあったんじゃないかと思います。

この伝説の魔術師ヤスダは過去の転移者って設定です。この世界には何度か転移者が現れているので、その中のひとりですね。
魔王は四百年の独学の結果いろいろと知識を深めております。
鈴奈は今後も魔王を翻弄していきますので、どうぞお楽しみに！

さて、鈴奈が帰れるようになるのかどうかは、どうぞお楽しみに！

外伝の方には書いたのですが、鈴奈は成績は学年十五番以内をキープしてて、空手二段と文武両道なんですね。ざっくばらんでとっつきやすい姉御タイプではありますが、実は少しトラウマ持ちだったりもします。そのあたりは今後出て参りますので、お楽しみに。

素敵な魔王と言ってくださって嬉しいです！
誤解の方は解けましたが、新たな問題が……。

普通なら嘘っぽいと思われても仕方ないんですよ(笑)。
強いので心に余裕がありますから怒らないんです。

あと、ご指摘ありがとうございました。確かに誤解を招きやすいので修正しますね。脱字報告もありがとうございます。

鈴奈は基本的には不幸じゃないんですが、ちょっと不憫な設定にしています。
もとは外伝として書いた『涼城鈴奈は巨女である』ってタイトルを思いついてしまった作品の主人公として考えていたんですが、この作品のヒロインに流用したんです。結果としては大成功だったかなと思っております。
彼女については、今後の活躍をどうぞお楽しみに！

それから、脱字報告ありがとうございます。かなり昔の作品で、それなりに修正しているのですが、まだ残ってたのですね。さっそく修正いたします。

魔王は合理主義者なんですよ。
意匠とかについては、王家の紋章とかはさすがに外してあるので、一般的な模様だけ真似てます。

勇者については、ご期待から外れることはないと思いますので、どうぞお楽しみに！

魔王の治める国に住みたいって感想はよく頂きます。
ただ、面倒くさい部分とか汚い部分は丸投げしちゃってたりはするんですが(笑)、そこは適材適所ということで。

仙人というのは確かに近い感覚かもしれませんね。
優しい世界とはよく言われます。シビアでハードな話にはならないので、ご安心ください。

おお、お読みいただきまして誠にありがとうございます。
無邪気さと達観の共存というのは、確かに彼の特徴としてありますね。
お楽しみいただけましたら幸いです。

魔王の成長を感じていただけて嬉しいです。
出会えたのが幸運とまで言っていただけて、本当に作者冥利に尽きます。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

やっぱりね、最初はうまくいかないんですよ、ええ(爆)。

そのネタは、やっぱりくっつけちゃいますよね！(笑)

このネタに反応があるとは！(笑)
いや、つい使ってしまったんですけどね。

ありがとうございます。
ここはもう、ド直球にしてみました。その方が「らしい」かなと思いまして。

おお、もうここまで読んでいただけるとは、ありがたいです。

何しろ魔王にとっては、魔王に成り上がるための達成条件なので自慢できることなんですよ(笑)。

これからも楽しんでいただけたら幸いです。

おお、お読みいただきまして、誠にありがとうございます。
ええ、抜けてるんですよ、この人(笑)。
これ、私的には一番の代表作になりますので、お楽しみいただければと思います。

鈴奈はダダ漏れ系ではあるんですけど、気性はサッパリ系です。もうちょっと乙女させても良かったかな……って、そうなると上手く描く自信がなかったり(笑)。

魔王、メロメロになるでしょうねえ(笑)。

楽しんでいただけたようで嬉しいです。早朝からお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

はい「世界の危機」です(笑)。

何しろ四百年童貞と処女なもので(笑)。

ニヤニヤしていただけましたか(笑)。
わかってやってたんですよ。

このオチはずっと前から仕込んでました。なろうだと仕込んだ話のときに速攻でツッコみが入って「ゲエ」とか思ってたんですが(笑)。

あはははは、ありそう。
魔王「痛いではないか？」
鈴奈「いや、魔法で簡単にできるでしょ？　消すこともできそうだし」

あ、早朝コメント全然ＯＫですよ。

飼っちゃいました(笑)。リアクションが大仰なの芸の内です(笑)。

猫毛アレルギーは、弟がそうだったんですよね。猫好きなのに触れないという。

朝早くからありがとうございます。

ここでは鈴奈にも可愛いって言われてましたね(笑)。

ふっふっふ、鈴奈は鈍感系ヒロインではございませんよ。

次回、ようやく魔王が自覚します(笑)。

魔王が可愛いって女性の方はおっしゃるんですよねえ。
確かに凄い力の持ち主の割には謙虚だったりしますが。

良いことではないですよね。相手にとってもですが、読んだ魔王にとっても(笑)。

ということで、お見合いパーティー作戦は失敗でした(笑)。しかし魔王はめげないのです。

威厳は無いんですよねえ、これが。
既にお読みなのでお分かりかと思いますが、次の次の回あたりでその理由のひとつが明らかにされたりします(笑)。

ここは結構素敵だって言ってくださる方が多いんですよね。
でもまあ、それ見てたら確かに学校の男子とか……(笑)。

このあたり、余計と感じる方もいらっしゃるんですよね。さじ加減が難しいです。

……そもそも最初に書いたときは「姦淫の罪？　余は四百年間童貞である！」ってネタ書きたいから始めただけだったのに、つい暴走してしまったんですが(笑)。

このあたり、自分的には好きなことなんでちょっと詳しく書いてしまいました(笑)。

魔王は純朴なのですが、結構したたかな面もあったりします。伊達に四百歳ではないので(笑)。

既に後までお読みなのでお分かりかと思いますが、魔王は教会の腐敗は知っていたので、自分の信仰と教団組織は分けて考えております。なので、ショックは特に無かったと思います。

外伝は１話だけ今読んで欲しいですね。元はそこに入っていたので。
外伝2話はもっとあと、本編26話のあとあたりで読んでいただくのがよろしいかと。

おかげで世界最強設定だったのに、ほとんどバトルシーンがございません(笑)。

ヒロインは魔王に匹敵する力の持ち主です。異世界召喚勇者ですんで。

魔王は合理主義者なので、自分から出向く方が話が早いと思ったら即行動なのです(笑)。

名分とか体裁とかを気にしなければ、それ以外のデメリットは余りないですから(笑)。

そうなんです、まかなえてしまうんですよ……恋愛以外は(笑)。

その「まかなえない部分」を四苦八苦するのが本作のテーマとなっております。

おお、こちらを読んでいただけるとは嬉しいです。
コンテストとか関係なく楽しんでいただければと。
魔王は可愛いって女性の方々によく言われるんですよね(笑)。
そうか、こういうタイプって可愛いく見えるんだというのは男にとっては面白いですよ。
お暇なときにゆっくりお読みいただければと思いますので、どうぞよろしく。

魔王は努力家なので、失敗しながらも良いお父さんになるべく頑張るでしょう。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。ありがとうございました！

シーッ！
……ちょっと気になったり(笑)。

ああ、鈴奈の母方の祖父母の設定、コロッと忘れてました！(笑)
……た、たぶん田舎の方にいるんじゃないかと。

気づいてなかったんですねえ、これが(笑)。
最後までカッコ良くきめることができない魔王なのでした。

暴れん棒○軍、私も大好きなんで、ついやってしまいました(笑)。

魔王は山籠もり前はあまり人に好かれたことがないので人間関係については自信が無いのです。

そして、ついやってしまいました、黄○様(笑)。

実はダダ漏れです(笑)。

おお、猫毛アレルギーでしたか。私の小児喘息アレルギーは埃・ダニ系で直接猫毛はなかったんですが、弟は猫毛も少しあったので、子供の頃はあまり触れられなかったようです。今は大丈夫みたいですけど。猫好きだと悲しいですよね。

魔王、かわいいってよく言われるんですよね(笑)。

純粋なんですけど、度の過ぎた無垢というのは無知にも通じるんですよね(笑)。

知能「は」高いんです。いろいろな知識もあるんです。だけどね……(笑)

はい、本人はまだ自覚しておりませんが……

まあ、怒られますよね(笑)。

服装というか外見を飾ることには興味がないタイプなんですよ。
恋愛的には大問題という(笑)。

そうなんです。大抵の攻撃は鼻くそ同然なんで、あっさり許せるんですよ。そのあたり、厳罰厳刑を架すのは、やっぱり自信がない支配者なのかなと思います。まあ、風紀やモラルが乱れてる場合は別ですけど。

何しろ、10歳のときに修道院に入って、20歳のときに山籠もりして以降は、ほとんど俗世間と交流してませんから(笑)。

ロマンチック！　そう言われると、実はロマンチストな気も(笑)。

そして、ヒロインです。いずれ立派なヒロインになりますので、どうぞお楽しみに。

魔王は「支配者はどうすべきか」ということについては結構真面目に考えております。

本人的には好き放題してるだけなんですけどね(笑)。

おお、こちらもお読みいただきまして誠にありがとうございます。

頭でっかちですが、人間関係以外は意外に実践派ですよ……おバカですけど(笑)。
魔王のおバカっぷり、ぜひお楽しみください。

お褒めにあずかり光栄です。
ガチ禁欲で無欲は世俗化した宗教には最強かなと(笑)。
で、世俗化してない宗教とは普通に相性が良かったり(笑)。

おお、こんな夜中まで読み直していただいて、ありがとうございます。
いちいち全部応援していただけて嬉しいですよぉ！

カクヨムにはシリーズ機能がないんですよね。
ただ、この話は完全に童貞魔王の設定とキャラ前提なんで、童話シリーズに入れるのは難しいかなと。

実は婚活中もパーティには参加したことなかったり(笑)。

エルサとタキシード仮面って、よく考えてみると凄い組み合わせな気が……(笑)。

おお、これは正に自然のフラクタル図形！(笑)

夕べから最後まで一気読みしていただけたようで、ありがとうございました。
楽しんでいただけたなら、それが何より嬉しいです。

いきなりCは難しすぎたようです(笑)。

このオチのために第6話から仕込んでたんですよ(笑)。

この回のオチは自分でも気に入ってます(笑)。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。

やっぱり、あの秘密結社はネタにしたいんですよ(笑)。

はっはっは、ここは最初からこういう流れにしようとは思ってました。

ここは、珍しく（？）かっこいいシーンなので、そう評価していただけるのは嬉しいです。

このあたりは、昔興味持って調べたことあったんですよ。
人文科学科で卒論が宗教学とか……今、何の役にも立ってませんが(笑)。

実はこのあとですね……って、既にお読みいただいてるみたいですが(笑)。
楽しんでいただけたなら嬉しいです。

魔王が主導すると、それに近いことになりそうです(笑)。

お楽しみいただけたようで、嬉しいです。テンプレとはずらした所を狙ってたので、そこを評価していただけるのは自信になります。

派生宗教の話は、自己満というか、知らない人が多いかなと思って書いたのです。モデルの方の話ですけど、あんだけいがみあってるのに実は同じ神を信仰してるってことで。
あと、小国の話は、普通に世界征服の過程として流していったんですが、あれでも冗長でしたか。
このあたり、趣味的な不要情報を書き込んでしまう癖が昔からありまして、「なろう」に載せてる処女作とか、思いっ切り趣味をぶち込んだ短編とかの場合、自分でも不要情報多すぎだろうって思ってます。反省点だとは思ってるので、今作では気をつけてた積もりなんですが、それでも出てしまうんですよね。今後の創作に生かしたいと思います。ご指摘ありがとうございました。

何より、最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

はい、手に入れました。そして、これからも、その幸せを守るために頑張っていくことでしょう。
最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。

ありがとうございます。ここは、私自身も気に入っているシーンだったりします。

と書かれると「結城藍人先生の次回作にご期待ください」とか自分の首絞めるようなフレーズ返したくなっちゃうじゃないですか（笑）。
いや、もちろん書きますけど（笑）。

はっはっは、ありがとうございます。それだけ受けるのは本当に嬉しいですですね。

何度も笑っていただけたというお言葉ほど嬉しい感想はありません。
魔王は努力家ですから、きっと頑張って立派なお父さんになることでしょう。
お読みいただきまして、誠にありがとうございました。

はっはっはっは。

ありがとうございます。
日本でも魔王！(笑)

ニヨニヨしてくださいな(笑)。

でも、今の日本で一番何でもありそうなの、お台場じゃないかなとか思ったり。
あそこだったら宇宙人がこっそり散歩してたり、異次元人が観光してたり、ファンタジー世界の住民が買い食いしてても、実は全然違和感ないんじゃないかな～とか(笑)。
だって、そろそろ撤去されちゃうけどガンダム立ってたりするんですよ(笑)。

最後のオチ、告白回ですが、あえて落としてみました。コメディですから(笑)。
スズナの方は（失恋ばっかりでも）恋愛経験はあるので、まったく初心者の魔王が相手だと上手く転がせたようです。

逆なのです（笑）。実は、このネタのために6話から伏線張ってたという。

禁句です。死にます(笑)。いや、殺さないけど。

この世界、魔法がある割に実は魔物系生物がいなかったり。昔に乱獲されて絶滅したって裏設定が……今生えました(笑)。

スズナ、結構オタクですから。ゆかりんに比べると自分はライトオタだと思い込んでますけど、実はゆかりんがヘビーすぎるんで、自動的に結構ヘビーオタになってるという(笑)。

これ、本当に言えてればカッコいいんですけどねえ(笑)。

スズナはネット小説スキーな上にダダ漏れ系ヒロインなんで(笑)。

自覚してしまったんですよ。これから、力尽くではどうしようもないことへ魔王がどう対応していくか、あるいは対応できないのか、ぜひお楽しみください。

いや、ホント、何でかしらないけどネタにしちゃうんですよね、アンデルセン先生の作品。実は、もう一本考えてる次回作のモチーフが「マッチ売りの少女」だったり(笑)。いや、その前に今書いてる作品完結させなきゃいけないんですけどね。

なぜ、「魔王かわいい」って言われることが多いんですが、スズナもかわいいと言ってもらえるのは実はレアなので嬉しいです。

あと、素晴らしいレビューありがとうございました。もらったときも嬉しかったんですが、名レビュー受賞で、こちらの作品も読んでもらえる機会が増えそうで、さらに嬉しいです。
こちらこそ、お礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

さて、魔王に自覚はあるのでしょうか？　この先をどうぞお楽しみに。

ところが、この悟り、実際に恋をしてみると効かないという(笑)。

あかんのですよ～。しかし、そういう点については不器用かつ空気が読めないのが魔王なのです。

ところで、何か所か修正もれがあったので追加修正しました。すみません。