概要
そして、願わくば色んなツンデレ好きの人と繋がりたい。
基本完結済みとしています。
-追記-
カクヨムのメルマガに載せていただいたそうで、
レビューをくださった皆様に感謝を!
内容的には第三章が小論文みたいになっております。
むしろ第三章から読む方がおもしろいかもしれません
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ツンデレの愛を凄く感じました。
ツンデレへの愛を感じれるとても良い作品です。
これだけツンデレについて熱く語れる人が私の周りには居なかったので、私がそう思っているだけって可能性も無くはないですが、私にはそう感じれました。
ここからは、私個人の感想として書かせていただきます。
『ツンデレをメソッド化出来る』については素直に納得出来ない部分がありました。
ここでの『ツンデレのメソッド化』のメソッド化は『個一人』のツンデレ全てに掛かるものとして見ています。
世の中には性格診断なるものがあります。
その中でも奈名瀬さんのように行動をメソッド化、数値化した性格分析テスト『エゴグラム』と呼ばれるものがあります。
これは人の心…続きを読む - ★★★ Excellent!!!情報の集積を軸として、ツンデレに対する愛情を問い掛けた出色の創作論
■第二版レビュー(2016.06.24)■
○1:はじめに――
最初にレビューした当時、『わかる!ツンデレ!』は「第二幕」の2項目が最新話だったのですが、新たな更新で「第三幕」以降が公開されました。
そこで改めて、「第三幕」の内容を中心に所見を述べさせて頂きます。
○2:所論における前提――
根本的な部分ですが、哲学や法律の学術問題に複数の学説が併存しているケースが間々あるように、「ツンデレという概念をどのように分析するか」という問題にもまた、様々なアプローチが存在していると思います。
そういった中で、この創作論で(特に第三幕以降)作者さんによって述べられているツンデレ論は、「定義化肯定…続きを読む - ★★★ Excellent!!!ツンデレとは哲学である(哲学ってなんだ?)
内容は、とにかく読みましょうとしか言いようがない。
しかし、この短い文章の中に押し込まられた、作者のツンデレへの偏執――もとい、愛情は相当なものである。
これを読めば、きっと皆さまの今後の創作活動の一助となること請け合いである。
――って、わざわざレビュー書いてあげたけど、別に私は、作者さんを褒めたくってこんなこと書いてるんじゃないんだからねッ!?
もう、勘違いしないでほしいわ!(ぷんすか)
などとふざけていたら、凄まじく実用的な内容に仕上がっています。
何故安っぽく薄っぺらいツンデレが溢れたのか、その理由はというのが、ここには明確に書かれています。
ツンデレに関わらず、是非ともキ…続きを読む