概要
お姉さんに優しくされるだけで小説が巧くなりたい欲望を具現化した小説です
読子さんが小説の指南を思わせぶりにしてくれます。
小説としても読めるようになってますので読み専の方も楽しめます。
読むと小説が上手くなるかも!(効果には個人差があります)
■登場人物
・読子さん:さっくんの小説を読んで、批評してくれる。なぜかさっくんにすごくやさしい。
・さっくん:ぼく。小説を書いては読子さんに読んでもらっている。
続編的なやつあります。
→さっくんはまっすぐに小説執筆しつづける
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880774742
小説としても読めるようになってますので読み専の方も楽しめます。
読むと小説が上手くなるかも!(効果には個人差があります)
■登場人物
・読子さん:さっくんの小説を読んで、批評してくれる。なぜかさっくんにすごくやさしい。
・さっくん:ぼく。小説を書いては読子さんに読んでもらっている。
続編的なやつあります。
→さっくんはまっすぐに小説執筆しつづける
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880774742
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!読子さんは創作における見せ方の大切さを見せ方で「魅せて」くれる
↑少々言っている意味がわからないかもしれませんが、本編をお読みになれば必ずご共感頂けるはず。
まず、僕は創作術指南系の作品ということで興味を持ち、読み始めました。
指南系の作品でありながら自身もまた物語の体を為すというのは、まず内容面でのバランスを取るのが難しいでしょうし、有言実行が要求されるためハードルも高いものかと思われます。
普通ならば絶対に避けて通るであろうそんな道を、この作品は堂々と通っていってしまった、といった感じでしょうか。
内容に説得力の出る完成度。突っ込みどころがないどころか、純粋に物語として読んでも十分に楽しめる作品になっています。
一話完結型の読み味の良さに加え、短…続きを読む