概要
フツウにちゃんとやれているはずなのに、何処かへ行ってしまいたい貴方へ
30代独身OLの姫香は、古道具屋「時任洞」の常連だ。そこには読書好きの獏がいて、どんな夢でも見ることができるという「壷」を売っていた。姫香はその壷をあずかってから奇妙な夢を見るようになる――
『遍愛日記』の前日譚になります。
『遍愛日記』の前日譚になります。
いつもありがとうございます!現在難病疑いで療養中ですが元気になってまた小説をガシガシ書きたいです。
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