はじめまして、こんにちは。星 霄華です。
「崖っぷち作家の取材旅行」の連載が完結しました。拙作を読んでくださり、ありがとうございました。
この作品は「溺れる神の愛し方」を執筆中に突然、新作の案を担当に却下されて絶叫する新米作家、という冒頭の構図を思いついてしまったところから誕生しました。真夜中のテンションすごいですね(笑)。
そこからさらに、伝説が残る土地へ取材旅行に行って、事件があって、魔物が出てきて……と構想が膨らみ。「大丈夫、殺人事件じゃなきゃいいんだ!」と、一人で勝手に言い訳しながら少しずつあらすじや設定を練りまして。こうして公開することができました。
・ティアナ
取材先で魔物と出会う、というところから動物好き設定となり。書けば書くほどルンルンで魔物を愛でる子になりました。そしてその結果、周りの目が生温かく……。
今後も私のわんちゃん! なノリでカエレスを愛でて周囲に遠い目をされることでしょう。
魔物愛のせいかやや年齢の割に子供っぽく見えるように、と描写を心がけました。
筆名はラテン語由来です。
・カエレス
設定がアレなので、不愛想な一匹狼に見えるよう描写を心がけました。あと、利用するだけのつもりだったティアナに情が湧いてしまったツンデレぶりは気合を入れて書いたというか、ノリノリだったというか……。
根が狼さんなので一途かつ素直。今後は師団基地でちまちま働きながら、隙あらばティアナにべたべたして距離を縮めようとすると思われます。
・ゲレオン
執筆開始した頃はティアナに好意を寄せるかっこいい脇役だったのに、書けば書くほど不憫要素が増してしまったのが申し訳ない……。最後に一矢報いているのも面白要素というか。でもやられっぱなしな人じゃないですものねえ。
いるだけで魔物を威圧するカエレスに頭を抱えてそう……。
・クラリッサ
知りあいの作家を物語の最初の進行役に、と考えたらお姉さま系の売れっ子路線が確定し、そこから一気にBL作家さんになりました。すでに「美味しい設定だわ!」とうっきうき。カエレスを見たらもっと創作意欲が刺激されることでしょう。頑張れティアナ、カエレスを守るんだ。
筆名はドイツ語由来です。
・オーラフ
最初は無名のオタク系魔法使いな調査担当だったのですが、書くたびに出張ってくるようになり、ついに名前つきの登場人物に昇格しました。話がわかるあんちゃんなイメージ。でも仕事はできる……はず。
・エーゴン&アルミン
「実は……」な設定になるようにと、職業を決定。最初は物語半ばくらいで明らかになる予定だったのですが、一ヶ所に情報を盛りこみすぎるのはまずいので、最初のほうからばらしていく方針に物語の構成を変更しました。あと性格も、同じ穴でもキャラが被らないよう書き分けも気をつけました。
こんな感じですかね。