星 霄華

  • 異世界ファンタジー
  • SF

カミツキ姫の御仕事／
まじりモコ

　ある事情で九州の田舎町に引っ越してきた平賀真信は、同級生の住む屋敷で殺戮現場を目撃してしまう。 　狗神を使役する美しくも面倒くさがりな少女は、国家に仇なす者を処分する樺冴家の当…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
狗神憑きの少女と織り成す伝奇系怪奇譚
まじりモコ
血まみれの狭間で僕らは宿命に抗う
星 霄華

Home, Honey Home -Pieces Collection-／
潮文音

鎌倉の古いお屋敷で孤独に暮らす少女の元へ、ある日「自分が父親だ」と名乗る男が現れる。 ――ただし、1人ではなく、4人も。 一体誰が本当の父親なのか。それともみんな嘘つきなのか。 …
  • ★44
  • 恋愛
  • 連載中 24話
  • 65,773文字
  • 更新
大人は、甘くて・ズルくて・嘘つき
潮文音
絆されているのは誰なのか
星 霄華

音律歴程／
青波零也

『魔法使い』バロック・スターゲイザーによる《大人災》より幾百年。 　滅びゆく世界を巡る『運送屋』の俺は、全身機械仕掛けの『何でも屋』シスルと変わらない日々を過ごす。 　幼馴染でト…
  • ★25
  • SF
  • 完結済 18話
  • 131,399文字
  • 更新
シンデレラの行方は、誰も知らない。
青波零也
この連作は、謎めいたほろびゆく世界を発掘する道具たちである
星 霄華

星は川に祈る／
雨夜灯火

死者を弔うための川祭りが異国で行われていた。 そこへ絵の依頼を受け、足を踏み入れた新人画家の青年——星合渡は、一人の女性と出会う。 朝顔の簪を挿したその女性は、近しい人を亡くして…
絵を描くということは──狂うことそのものなんじゃないだろうか
雨夜灯火
それでもきっと、描き続けるのでしょう。
卯月

オロチ退治／
@mukumimihana

出雲国は隣国、高志からの圧政に苦しんでいた。生み出す恵みを全て奪い去る様は、獲物を丸飲みするオロチそのもの。出雲の民たちは、このオロチを退治してくれる者が現れることを切に願ってい…
誰でもいい。この国を救ってほしい。
@mukumimihana

紅砂の城市／
天水しあ

　十五歳の踊り子・茗凛(めいりん)は、酔っ払いに絡まれたところを二人の少年に助けられる。長安から仏教留学にやって来たと言う二人は、なにやらワケアリの様子。しかも彼らの滞在先である…
砂漠に渦巻く陰謀を暴け！――沙州遊行記
天水しあ
灼熱の地、ひと夏の出来事。
古月

星を待つ人／
さかな

遊牧民の少女は夢を見る。 「ベルタが空高く上る夜、お前を迎えに行く」 蒼き狼が紡ぐ、ただのその言葉だけを信じて。
  • ★51
  • 恋愛
  • 完結済 3話
  • 9,582文字
  • 更新
ベルタが空高く上る夜、お前を迎えに行く。
さかな
草原の風を感じる――
朝田小夏

世界が嫌いな少女の憂鬱／
唯希 響 - yuiki kyou -

  • ★21
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 13,477文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
——あたしは桜が嫌いだ。
唯希 響 - yuiki kyou -
桜の木の下には少女がいた
毛利 耶麻

独逸異聞録／
茴香

気がついてみればいつの間にか市役所の担当者から永住権取得の申請できると告げられる程度には長くドイツで生活をしていたらしい。 ドイツは日本と同じ技術大国と呼ばれているが、その国…
『ドイツ人を探せ！　いたぞ！　レストランで鼻をかむ奴らだ！』
茴香
日本人目線で書かれたドイツでの暮らし！ドイツをぐっと身近に感じました！
小花ソルト（一話四千字内を標準に執筆中）

共感覚エッセイノベル：エクストリーム極彩色／
千住

《エッセイ・実話・実用作品コンテスト　読者選考通過しました》 本来離れている感覚の結合「共感覚」。 音にも・字にも・数にも・時にも、色がある共感覚者の千住が 極彩色の世界をご紹介…
音にも・字にも・数にも・時にも、色がある世界（実話）
千住
「共感覚」の世界を垣間見ることができる、非常に興味深いお話。
みれにん

精霊綺譚／
深水千世

世界は小さく、故に広かった。地図の果ては『未知』の帳で縁取られていた時代。 精霊と人はともにあったが、人は万物に精霊が宿ることを知らずに生きていた。 精霊には数多の王がおり、その…
天命に導かれ、抗い、そして全うする精霊と人の物語。
深水千世
美しいタペストリーのよう。ファンタジーの世界に浸りたいなら、是非！
萩原