坂水

@sakamizu
2016年1月11日に登録

SF
現代ファンタジー

2023年5月7日
猫と私とホットクック第弐拾七話の画像
こちらとあわせてお楽しみください★ https://kakuyomu.jp/works/16816452219820509966/episodes/16817330656911402605 あと、メンタルを谷へ落としてくれた自作はこちら〜『ハレムの雌雄』 https://kakuyomu.jp/works/16817330653483772951
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2023年1月1日
2023年もお世話になります。
旧年中はお世話になりました、本年もよろしくお願い致します。約一年ぶりの近況ノートですね、前回は『かすみ燃ゆ』非公開のおしらせ……今、しれっと改稿版を朝夕二回更新で連載しております。お恥ずかしいのですが、どうしても諦めきれずカクヨムコン８に参加した次第です。どうぞ読んでやってくださいませ。読者選考にお力添えいただけると大変大変大変ありがたいです。お蔭様で、今は体調は良好。お医者さんに「もう疲れた」とゆったところ、お薬増やしてもらえました。なんか危ない発言ですね。猫らも元気（猫の経緯については『猫と私とホットクックにて』https://kakuyomu.jp/works/16816452219820509966）他コンテストは……結果待ちがあったり、落選があったり、参戦すらできなかったのでがあったり。ぼちぼちやっていきます。あ、明確な目標が一つ。寒くてもコタツでの執筆はせず、デスクで椅子に座って書きます。尻が死ぬので。
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2022年2月15日
かすみ燃ゆ、2月末非公開にします
いつもお読みいただき、おありがとうございます。表題の通りといたします。少しずつ読んでくださっている方もいらっしゃり、お知らせさせていただきました。よろしくお願いします。（そのうちまた復活させるでしょうが） 2022.2.15 坂水拝
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2022年2月11日
猫と私とホットクック第弐拾四話の画像
こちらとあわせてお楽しみください★ https://kakuyomu.jp/works/16816452219820509966/episodes/16816927860626428611
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2021年1月2日
３か月、わりと死んでました
久方ぶりに短編をアップしました。コンテスト参加作『鳥と魔女と密猟者』、ジャスト一万字。無理くりで、まだ手直しするかと思いますが、ひとまず書けて安心してます。良かったら読んでやってください。すでに読んでくだすった方、おありがとうございます（本当、ありがたい）。以下、最近のあれこれ。『恋の話』を書いた後、何をしてたかといえば、わりと死んでました。原因不明の湿疹に冒され、もうしんどいしんどい。 2020年10月初旬、円形の湿疹ができまして（あとで貨幣状湿疹とわかるのですが）、野火のごとく身体に広がり、受診しても治らない。痒くて痒くて、夜も眠れず、仕事に行くのがやっと、仕事中も保冷剤で痒みを紛らわすという日々でした。夏からあった頭のかゆみも悪化して、まったく集中できない。痒みで死にゃしないけど、我慢できずに掻きむしって、自己嫌悪の繰り返し。物語では小綺麗な言葉をチョイスするけど、己がこんなぼろぼろで言葉だけ綺麗なのちゃんちゃらおかしない、でも書かなけりゃ希望が持てない、これから先どうして生きていかれよう。とまあ負のスパイラルでした。野心のない人間だったら、鬱になっていたんじゃないかしら。いや、心療的なこと何もわかっていないのですが。こりゃいかんと、一旦、カクヨムやらTwitterやら離れました。回復するまでおやすみと決め、せめて一作書き切れる集中力が戻るまでは、と。（でもこのやり方は己に圧を与えるので、治癒を遅くしているのかも）休んでいる間、何をしていたかと言えば、料理してました。マスク職人もやったか。炊飯器でシフォンケーキやスコーンを作れるようになりました、炊飯器クッキングと言えば、吉岡梅さんの短編ですね（ケーキ機能を使う私はきっと邪道。ああ、サウナ小説出版おめでとうございますも言えてない）。この年末年始の休みに入り、なんとか短編を書き上げてかなり安堵しております。でも、湿疹はだいぶ良くなったものの、治り切っておらず辛い。（皮膚科の先生には「こんな強い薬を出し続けているのはあなたが初めてだ」とゆわれました。先生の最初の女かあ、と感慨深い）にしても、世間は新型コロナウィルスに恐々としているというのに、この間の外し方はいかにも自分らしいといいますか。まあ、今回の湿疹は、いつか書いて元を取ります。そんなこんなで、大変スロウなペースかつ不義理でありますが、良かったら、宜しくお付き合いくださいませ。坂水拝
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2019年7月29日
かすみ燃ゆ、ご注意を〜！
かすみ燃ゆ、7月28日に9-3、9-4を更新しております（長くなったから分割しただけなんですが）。メールでの更新お知らせは9-4だけだったので、読み飛ばされないよう、ご注意を〜（まあ、飛ばしたところで、そんな印象変わんなかったんですけど、一応）
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2019年1月23日
大家一元さんについて
大家さんについてはまずはこちらをご覧下さい。 https://kakuyomu.jp/users/ichigen/news/1177354054888026876 下記、躊躇いはありますが書き起こしておきます。多分、何回かにわけて、ゆっくり。 1月15日の夜、私は大家さんのお姉様からTwitterのDMにて大家さんの訃報を伝えていただきました。私が大家さんについて知っていることは多くありません。ネット上で作品を通して知り合い、実際にはお会いしてません。ですから、前触れなく電気を消されたような突然の訃報は俄に信じられず、お悔やみを申し上げたものの、真偽の程がわかりませんでした。けれど情報が広がる様子を目の当たりにして、カクヨムにて大家さんと特に親しかった方に声がけさせていただき、悩んだ末、不躾は重々承知の上、改めてお姉様と連絡を取りました。そしてやりとりをしていく中で、私と親交のあった大家さんが亡くなられたことが現実であると認識していきました。ご遺族がお辛い時に、本当に申し訳ないことをしたと思います。けれど、やりとりの中で、大家さんがTwitterに上げていたパンダの写真の由来がわかって嬉しくもなりました。きっと今後パンダを見れば大家さんを思い浮かべます。
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2018年6月10日
素裸のままで
『かすみ燃ゆ』、次話（3-5）で前半戦終了です。約六万字ほどでまあ予定通りかなあ、と。じわーじわーと読者も増えつつあり嬉しい限り。もっと増えるとイ・イ・ナ★（我ながら引く） 3ｰ3 酩酊から3ｰ4 狂女にかけて、ヒロインにはヒロインらしからぬ振る舞いをさせました。結構悩んだんですけど、ここでご都合主義になったら書きたいことが書けぬ。作者にとっても主人公にとっても決断の回になったと思います。是非はさておき、すっきりしました。ところで私がよく見る夢に素っ裸で往来を歩くというのがあります。自ら脱いだわけではなく、なんらかの事情があり、なんとか自宅に帰り着こうと画策している内容でして、非常に疲れます。今「夢　素っ裸」でぐぐったら、夢診断やら夢占いがヒットしました。･･････まあ、結構皆さん見るということですね。ふふ。うん、何が言いたいのかよくわかんなくなったけど、わりに『かすみ燃ゆ』はこーゆー話です。後半戦はまだ全然なので、執筆時間を捻出せねば。七夕の話とか、少年Ａの話とか、晶の森とか、異世界ものとか、純不純文学とか、書きたいものたくさん。書籍、ネットに限らず、読みたいものたくさん。月末には待ち焦がれている刑事モースもＷＯＷＯＷにて放送されるし。もうパトロン召喚するしかないかー。あ、蜂との戦いは辛勝を収めました。復讐の女王蜂、返り討ちです。私、まるきり悪役だなあ。
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2018年5月5日
死因について
いつもそばにいてくれない、会えるのは年に一度だけ、でも毎年帰ってくるから待ち焦がれてしまう憎い人。ああ、いかないで、ＧＷ……！いかがお過ごしでしょうか、皆様。ＮＨＫプレミアムで放送されて見事にはまったミステリドラマ刑事モースの続きがＷＯＷＯＷで夕方から放送されると知り、小躍りしていたら、放送時間が早朝午前４時半からだったよ、な私です。まあ、調べたら新作含めて６月後半にも放送されるそうで、良かったんですが。ものすごく楽しみしているものって、色々努力して万全な体勢を整えたつもりでも逃してしまうことが多々あり、ちょっと心配。起きてくれるなよ、停電。ＧＷは有意義だったのか、どうか。まだ終わってないし、そも休みに有意義も何もないのですが、とゆーか有意義ってある意味呪いだとわかっているんですが。五月の純不純文学を書けたのは良いとして（出来はともあれ。お読みくださった皆様ありがとうございます）、もうちょっと「かすみ燃ゆ」進めたかったし、ってか短編に浮気するから長編が進まないんであって自業自得で、図書館で延長までして借りてるミステリを全然読めてなかったり、です。あ、ちなみに前回調子乗って一次通ったとか書いた『銀河の潮流』は呆気なく撃沈で、まだまだなのね、と殊勝になるわけはなく、覚えとけよコノヤロウ的な感慨を抱いております。さて、洗濯物を取り込もうとしていたらベランダで直径三センチほどの小さな蜂の巣を見つけまして、去年の名残かなあと一応猫らを退避させたあとで布団叩きで突っついて落として、よくよく見れば蜂の子が蠢いておりまして、うひゃあでした。大きくなる前に駆除できて良かった、ＧＷで一番の良い仕事した、と悦に入って改めてベランダに出たら、巣があったところに女王蜂らしきお姿がありまして。家を破壊され、子どもを殺され、土地を追われて。私がここ数日のうちに死んだらば、それはありふれた復讐譚の一ページなのかもしれません。
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2018年4月15日
春にして君を離れ
――って、シェイクスピアからの引用なんですね、初めて知った。タイトルはアガサ・クリスティのミステリじゃない小説より。この話、嫌で嫌でもう大好きです。お別れの季節が過ぎ、年度末からの年度始めが少し落ち着き、ようよう心身ともに小説が書ける状態になってきました。なので性懲りもなく、長編連載を始めてしまいました。終わらせていない話が二本もあるというのに。去年某コンテスト用に書いた短編『安是の女』の本編なので、順番として間違っちゃいないのですが。どのくらいの時間で長編が仕上がるか試してみたく、浮気せず執筆して、あわよくばコンテストにも出そうかなあと考えています。優しくない話です。硬い、暗い、重い、やりたい放題（私の）。女主人公は色々欠けています。彼女の座右の銘は多分「お前ら絶対許さない」です。あ、春の純不純文学『桜の咲く頃、梅は散る』お読みいただいた方ありがとうございます。お前いいかげんにしろよ、無事頂戴しました（なんのことやらですね）。まだ季節は春のくくりだと思うので未読の方はぜひ。あ、冬の純不純文学『銀河の潮流』が通称「なろうコン」にて一次通過しておりました（他サイトで恐縮なのですが）。発表時のポイントは0でして、ちょっと笑ってしまいました。そんなに長くないので未読の方はぜひ。では、物語には『野心と企み』携えて、なるたけ早く『かすみ燃ゆ』の次話を書き上げたいと思います。 ……でも、初夏の純不純文学とかも書きたいなあ。
2018年3月3日
＃匿名短編バトル恋愛編、参加中
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885140312 ＃匿名短編バトル恋愛編上記の企画に参加しております。およそ200名が匿名で「不道徳な恋愛」について競作、競演、饗宴する一大イベント。わたくし、恥ずかしながら参加のためにTwitterを始めた次第。一生縁がないと思っていたんですけど、運命の落とし穴です。行き会ってしまったなら、どうしようもない。ざっと参加作品を読んで、〝特に〟の気に入りはNo.8『不道徳な恋愛〜恋情は機械人形を殺したか〜』、No.45『パパと私』、No.46『ドクミニアスケイプ』、No.137『夏を踏み、煙が登る』、No.180『砲撃音と断末魔と小さな恋の物語』、No.181『すべての発端はほうれん草のキッシュに有った』、No.196『卒業式に萌葱の袴』でしょうか。おお、結構ある。あとNo.12「夜のブランコ」の作者は谷山浩子好きに違いないと勝手に思ってます。某局の旧クロージング。応援数で勝者が決まるそうな。期間は明日3/4（日）23:59まで。良かったらのぞいてみてください。今のところ前半の作品の応援数が多いですが、どれほど追い上げるが楽しみです。 Twitter上に自作への感想をいくつかいただいてまして。これがお好きなら、ぜひこれを紹介したい！と身悶えしております。あと、今作は某有名作品を下敷きにしているんですが、まだそれについて言及されていないようで（自分が気付いてないだけ？）少し意外な気もしております。それにしても参加者の皆様は企画が告知されてからネタを絞り出したのか、ストックから取り出したのか。練り込まれた作品が多くてちょっとびびる。
2018年1月14日
共振
お世話になっております、坂水です。『銀河の潮流』色々な方に読んでいただき、その上、コメント、レビューまで……嬉しい。すごく見透かされた（良い意味で）レビューをいただきまして。〝いつも物語に企みと野心★〟を標語として心の壁に貼ってあるの見られたかな。やばい。昨日、そのレビューを頂戴する前なんですが。運転しながら夕飯どうしよっかな～と検討しながらも、次作、次々作についてぼんやり考えておりまして、いくつかネタが浮かんだんですよね。で、書くという行為はなんと自由で、尽きせぬもので、あとついでに最低コスト（資料代ぐらいか）で宇宙に行けるよと考えて一人で笑っていたんです。なんでもできる、どこでもいける、なんだったら過去も未来も異世界も。（もちろん、今、自由に書き散らかせる身分だからこそなのだけれど）いつかの近況ノートにも、人と人の間のやりきれなさを書きたい云々のたまっておりまして。そういう諸々ジャストミートなレビューだったので、赤魚の煮付けの手順が頭から抜け落ちるという事態に陥りました。本当にありがとうございます！
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2018年1月8日
銀河の潮流2
『銀河の潮流』後書きという名の宣伝です。すでにお読みくださった方、応援してくださった方、★を下さった方、本当にありがとうございます。アップしてからも（姑息にも）ちょいちょい手直しを重ねて、まあ大体整えたつもりです。また間を置いて書き足すかもしれないですが、しばらくはこのままで。我ながら妙な話で、どういうふうに思われるのやら……もしよろしければ簡単なコメントをいただけると大変助かります。宜しくお願い致します。年末年始、久しぶりに集中して書けました。体力消耗してヘロヘロになりましたが、普段よりもずっと上機嫌でいられて我ながら業の深いことよ、と思いました。しかし、集中した後の代価として白髪が幾本か発見されるんですよね。こればかりはいかんともしがたい。いや、なりません？なんないか。なんないかなー。結構切実。次は、安是の女の長編をようよう書こうと思っています。俗に言う『あっためてた』、真実は『寝かせていた』ヤツ。あ、同じくコンテストに出している『あるはげた日に』『白雪姫の接吻』、こちらを読んでくださった方、ありがとうございます、励みになります。ではまた、おいおい。
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2018年1月3日
銀河の潮流1
2018年、明けてしまいましたね。今年も宜しくお願い致します。早速と申しますが、新作「銀河の潮流」を三話までUPしました。全五話完結で、某コンテスト〆切のため、明日中に完結させる所存です。これからエピローグ五話執筆だけど間に合うのか、明日から平常運行なのに……まあ、なんとか。『銀河の潮流』という小奇麗な題ですが、タイトル詐欺であります。拙作『宇宙の缶詰』的な話を想像されて読んだ方には大変申し訳なく、でもまあ、せっかくなので読んでいってください。お願いします。際どいネタをまあまあまあ投入しており、ガイドラインに引っ掛かる引っ掛からないもありますが、果たして伝わるのか、という点も危惧しております。先日、本の整理をしていたおり、ひぐちアサ氏の『ヤサシイワタシ』（漫画）を再読したんですが、あのネタこのネタ半分も理解していなかったよ！　と気付かされまして。ちょっとびっくりしました。尺八わかんなかったとか〝ピュア〟なの、あなた！みたいな。あ、皆様の小説フォローするだけフォローしてまったくの積読状態となっております。読みますとゆっておきながら読みます詐欺で……なんだかもうすみません。そんなこんなで、よろしければ明日もお付き合い下さいませ。
2017年12月24日
あるはげた日に
クリスマスイブですがおととい食べた焼肉で胃もたれまくっている今日この頃。皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます…… 八月末日から近況ノート書いていないので、どう書き出せば良いのか悩みました。さて拙作「あるはげた日に」が「カクヨム金のたまご」（10月～11月新規投稿作品）に取り上げられまして、大変光栄に感じると同時に妙な後ろめたさを感じております。とゆーか、これえ？　みたいな。いや、拙作の中でも異色で、書いたのはずっと前で、お蔵にしていたぐらいなので。あと〝やらしさ〟成分がない。ここ重要。でもやっぱり嬉しいです。フォローしてくれた方もいて、効果のほどを実感しております。ちなみに今作は「リアリティ」をテーマに選んでいただいたそうで、選者の方が下記のように書いておられました。（引用しちゃって大丈夫かしら）『現実味を出すには事象をご自身の観点から捉えて文章で過不足なく説明する必要がありますし、現実感を出すには設定が著者の都合ならぬ必然性をもって練られている必要があります。』ここは激しく同意するところです。そして物語は自らの経験を元にすることもあれど、ほとんどはその経験を超えなくてはならない。だからとっかかり、妄想力、困った時のハッタリ力が必要だよな～と。その点、「あるはげた日に」はある意味書き易かったのかも。あの日の彼女に、いつか褒められるよとはげましたならどれほど心強かったでしょう。十中八九、やかましいわ、今この時をどうにかしろ、毛生え薬か記憶喪失剤か独裁スイッチ持って来い！――と喚くでしょうが。そんなこんなで。近日中に新作を下ろす予定です。やらしさ成分大目で。では。
2017年8月31日
純不純文学
なんと妙なる調べでしょう。にぎた様から拙作『蝉時雨に沈む』にかくも美しいコピーを頂戴しました。振り返れば今日は半日ぐらい『純不純文学』について思いを馳せていた気がします。純不純文学シリーズと銘打って四季の短編書きたいな、とか、皆も『純不純文学』書けばいいのに、とか、いっそ誰か企画立ててやらしい話読ませてくれよ、とか。日常的に、真面目な顔して、不埒なこと考えるのってイイですよね。ちなみに私は洗濯物取り込みながら、裸エプロンならぬ裸割烹着のエロチズムの可能性について考えていました。にぎた様、本当にありがとうございます！
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2017年8月30日
夏の尾
幸運の女神には前髪しかないと申しますが、「季節」の前髪もかなりなぱっつんに思えます。いわゆる前髪は「旬」にあたり、旬の食材はそれなりに値が張り、お洋服も正価ではちょっと手が出ずバーゲンで五割七割になりやっとこら食指が動く。季節を描いた物語を思いつくも、書き上がる頃にはいくつか季節をまたいでいる（季節どころか五、六年、ネタだけあっためている七夕の話もあるんですが)。そんな「風流」とは縁遠い日々を送っているのですが、このたび夏が終わるぎりぎり前に小話を書き上げました。辛うじて夏の尾を掴んだといいますか。いやまあ、もちろん立秋は過ぎてるんですけど。『蝉時雨に沈む』とゆう作品になります。良かったら読んでやってください。唐突ですが私にとって夏の花といえば、向日葵でも朝顔でも百日紅でもなく、ノウゼンカズラという花だったりします。あのとろけるようなオレンジ色の。肉入りミックスジュースといった風合いの。私の住む地方では、夏になると家々の壁やら木やらに生い茂るのですが、育てられている感ゼロ、むしろ侵略してやる気満々といった感が強く、その勢いに圧倒されることしばしば。きれい、美しいという前に、夏の暑さの化身に見えてしょうがないのです。ノウゼンカズラを丹精込めて育てているんだ、という方がいたら大変申し訳ないのですが。実際どうなんでしょう。さて、いわゆる一般的な夏休みも残すところあと一日。一か月だろうが二か月だろうが、どれだけ長くても、休みははかないもの。夏の尾を心穏やかに見送られますように。あ、『蝉時雨に沈む』にはノウゼンカズラは出てきません。書こうと思ったんですけど、難しかった……また来年か再来年。
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2017年7月20日
SFの「S」
本日はたくさんの方に拙作読んでいただいたようで、感想、応援ありがとうございます。ところで、最近SFアンソロジーの『Visions』とゆー本を読んでいるんですが、これに収録されている飛浩隆氏の『海の指』がすごく良かったです。星雲賞受賞作だそうで。荒々しく、うらがなしく、こまやかに美しく。東日本大震災とか、遠野物語の津波で妻を亡くした話とか、少なからずの影響があるのだと思います。たまに、こう、人の感じ入る哀しさと美しさには普遍性があると実感させる物語に出会う時があるんですよね。私は常々、人と人の間のやりきれなさを書きたいと思っているのですが、それが表現されている作品に出会うと、祈るような心地になります。とどのつまり、何が言いたいのかといえば、SFの「S」はセンチメンタルのSだと確信した次第です。
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2017年7月1日
やった、『浮帽子』にレビュー頂戴しました！
夏です、ホラーです、おばけです。おばけ（？）が出てくる拙作『浮帽子』に2件、新たにレビューいただきました。大変ありがとうございます。吉岡梅様『仕方ねー奴等の仕方ねー話と感じました。ふざけんなよ物凄く面白かったです。』今度はこちらが笑わされてしまいました。いや、本当「仕方ねー奴等の仕方ねー」話なんです。男女におきかえたらふざけんなよ、勝手にしてろよ、ラブラブかよ、とゆー。こちらの企みに感応していただき、くふふと笑ってしまいました。このへんの企みを楽しんでいただける方だと、拙作『宇宙の缶詰』をオススメします……というか、いつか、読んでいただいて反応を聞かせてもらえたら嬉しい。単なるラブコール、いやラブモノローグです（我ながら小狡い言い回し）。本当にありがとうございました。にぎた様この度は、夏にぴったりな素敵な企画を立案してくださり、ありがとうございます。そして折々にコメントもいただき、丁寧に読んでくださったことが伝わり頭が下がるばかりです。「僕はそれで良いと思います。」――きっと多分、彼女らもニコリと笑う一言だと思います。今、にぎた様のお化けが出てくる話を読み進めています。さて、少女の正体は……？　またレビューでお邪魔しますね。企画に集まったもので気になる作品もいくつかピックアップさせていただきました。楽しいなあ。本当にありがとうございます！
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2017年6月21日
名も知らねど
長い話にお付き合いくださり、ありがとうございます。読んでもらうということは、夜道を照らす灯を掲げてもらったのと同じ。道のりは遠くとも、歩いてゆけます。
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2017年6月4日
『美味しい話＆恋の話』参加中
お疲れ様です、坂水です。業務報告っぽく。『美味しい話＆恋の話』短編小説コンテスト2本参加してみました。「イレギュラー・レーズン・イン・ハート」と「安是の女」。まったくテイストの違う話です。前者は下品で、後者は重い。どちらも恋の話なんですがこれがなかなかPV伸び悩み。少しお時間がある方、お立ち寄りいただいて（図々しくも）コメントいただけると当方狂気乱舞致します。どうぞ宜しくお願い致します。コンテスト云々はもちろんあるんですが、「安是の女」は現在書いている長編の前日譚であんまりだとあんまりなのかなーと思い悩み中です。いや、書きたいから書いちゃうのですが。で、『美味しい話＆恋の話』を恋を中心に読み漁りましたが、同じテーマでも様々な切り取りがあって面白い。でも、ときめきにはちょいちょい類似性というか共通項があってさらに面白い。では。
2017年4月9日
『白雪姫の接吻』完結と次の物語
ようやく終わった…… プロトタイプを書いてから幾星霜。なんて長い時間をかけてしまったのだろうと軽く自己嫌悪に陥ります。でもまあ、四十路ヒロインについて書き切れたのは大変嬉しいです。やらしさ成分もやや多めで。途中まで読んでくださっていた方には本当にありがたく申し訳なく、図々しくも最後まで見届けていただけたらいいなあ、と。そしてこの機会に初見の方にも読んでもらえたらなあ、と。次は……男女のファンタジーとゆーか伝奇とゆーかホラーとゆーかを、やらしさ当社比1.3倍ぐらいで（なるたけ早く）書き上げたいと思っています。その前に『宇宙の缶詰』の対になる物語を仕上げるか……いや、でも、ううん、悩ましい。まあ、その前に、冬ごもりの部屋の片付けですね★ では『白雪姫の接吻』、何卒宜しくお願い致します。（一言でもいただけると、大変励みになります！）
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2016年11月27日
カクヨム放送局にて取り上げらるる
少々疲れ気味で、某フィギュアアニメの7話を繰り返し観て癒しと活力を補給している坂水です。ご存知の方がいるやもしれませんが、拙作『人魚の嘘』が11月24日のニコニコ生放送「カクヨム放送局」にて、取り上げられました。声優の声優の羽多野渉氏が推薦して下さったようでありがとうございます。ちなみにこのことを知ったのが放送の翌日で、視聴するためにニコニコのプレミアム会員として登録させていただきました。いい商売してらっしゃる★★★ 声優さんに疎く、羽多野さんのお名前も存じ上げなかったのですが、上記アニメに出演して、主題歌まで歌ってらっしゃるんですね。いや、なんかもう、……すごいな。生きてるとこういう巡り合わせがあるのか。でまあ視聴したんですが……ちょう、みもだえした。一言でゆえば、『やらしいのはイイ』でしょうか。プロフィールの「やらしい文章を目指していきます★」にまで言及されてましてね……ああ、ああ、ああ、はわわ。いや、それだけでなく、こちらが気を入れて書いた箇所を受け取ってくださっていて、伝わっているんだなあ、と大変嬉しかったです。羽多野様、ありがとうございました！それとは別にすごく感動したのが、「同じ作者の宇宙の缶詰もおすすめ」という動画コメントだったりします。たまたま既読の方がカクヨム放送局を視聴していて、コメントしてくれるなんてね、と。無記名の誰かが、純粋にオススメしてくれたったいうのが、もう。あと放送後、ものすごくＰＶが伸びた、ということはなかったです★　少なくとも拙作の場合。あっれー？
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2016年11月20日
『宇宙の缶詰』★50、ありがとうございます！
『宇宙の缶詰』ここにきて★50となりました。読んでくださった方、さらにはおすすめレビューを書いてくださった方、本当にありがとうございます。業務が忙しく、ストレス溜まりまくり、胸の裡で毒吐きまくりだった身としては、心が洗われるようでした。ちなみに作中でも述べている通り、『宇宙の缶詰』は実在していた赤瀬川源平という方の梱包芸術作品であります（ぐぐると出てきます）。もう鬼籍に入られていますが、作家としては『老人力』『新解さんの謎』などの著作が有名でしょうか。今作、最初に浮かんだのは、ガラスパネル越しに宇宙を眺める女性と、その後背を見つめている老博士のイメージでした。今思い返すと、某少女漫画の影響を多分に受けた画ですね。それをどっからどうして『宇宙の缶詰』に繋げたか、もう自分でも思い出せないのですが…… また個々にお便りを出させていただきたいと思います。自作を読み、評価してくださった方が、どんな作品を書いているのかも気になります。頑張って休みをもぎとろう。せめて休日出勤分。よろしければ、他の作品にも立ち寄ってくださいませ。では～。
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2016年10月12日
ラストの妙
火車（宮部みゆき）、贖罪（イアン・マキューアン）、狐笛の彼方（上橋菜穂子）、おやおや町（ジョナサン・キャロル）……などなど、ラストシーンが震えるほど好き、とゆー作品はいくつかあるのですが、も一つ増えました。荒地の恋（ねじめ正一）。Amazonのレビューでもあったんですが、ラスト４行で読後感がずいぶん変わる。ミステリでもない、エンタメとも言い難い、実在の詩人の半生を描いた小説にも関わらず。ああ本っ当、身勝手な昭和男だな、バーカバーカ（失礼、）と思いながら読み進めていたんですが。してやられたー。さて、『宇宙の缶詰』に過分なレビューをいただいてしまいました。七色最中様、ありがとうございます。とてもとても嬉しく励みになりました。伝わっているようで安堵もしました。それにしても、ややっこしくわかりにくいラストですみません！秋の夜長、銀河の片隅途方にくれる男二人の姿を思い描いていただければ、こんなに幸いなことはありません。
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2016年10月11日
『白雪姫の接吻』分割しました
今更ですが、小見出しつけて、一話一話を分割してみました。最近、他人様の長編をいくつか読み、圧倒的に分割されている方が読みやすいと感じたもので。あと、少しずつアップができるので。全部書き終えずにアップすると直したり伏線張りたい箇所が出てきて後悔するのだろうけど、自分で自分のお尻に火をつけねばいつまでも書き終わらなくて。まあ、なんとかなるでしょう……多分。ということで、終幕第９話からちくちくアップしていきます。大体9、10、11で終わるはず。初めての方も、続きからという方も、どうぞどうぞ宜しくお願い致します！　読んでいただけると狂喜乱舞です★
2016年10月2日
雪幻
ここ数日で、拙作『雪幻』をたくさんの方に読んでいただき、素敵なレビューも頂戴し、ありがたいことです。ちなみに今作、動物出すなら、絶対死なすな、が命題でした。動物が死んだら問答無用で悲しくなっちゃうので。あと、ちょうどこれを書いてた頃、童話作家の安房直子コレクションを読み耽っていて、私が書くものにしては珍しく優しめな話になっています。 ……とゆーか、今読み返したら影響受け過ぎ。無意識って怖い。
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2016年9月25日
靴下を買いに
新美南吉先生じゃないんですが、昨日、靴下を買いに某ショッピングモールに行きまして。今まで靴下はほとんど黒無地の一択、似たようなの買っときゃ片方失くしても大丈夫合理的と思っていたんですけどね。若い男の同僚がカラフルな靴下をはいていて、それが妙に粋で。秋雨で足元が冷えるし、まねっこじゃないけど（いや真似か）、ちょいと買い足しておこうかと靴下屋さんを覗いたらば、まあ洒落た靴下がたくさんあること！シースルーだったり、リボンやらパールやらで装飾されたり、立体的な花模様だったり。思わずときめいてしまいました。厳選に厳選を重ねて三足千円で購入。明日は週明け、土曜は仕事、だけど靴下はおＮｅｗ★、大丈夫一週間がんばれる！ ……とゆーほど、前向きではないのですが、まあ、日々にときめきがあると生きやすい気がします。それがささやかであろうが無いよりは良い。多分。さて、白雪と浮帽子、それぞれレビューありがとうございます。強奪してしまった気がせんでもないのですが、本当に本当に嬉しいです！お二方の物語も楽しみにさせていただいております。また拝読しにうかがいます。
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2016年9月19日
浮帽子
あーもう、三連休が終わっちゃう！さよなら三連休、またきて三連休、次はいつ会えるの三連休。予定通りに筆が進まず、もだもだしております。『白雪』の最終話、なかなかなかなか仕上がらない。情けなや。さて、浮帽子に評価くださった方々、ありがとうございます。この話、本当に本当にＰＶ少なく、フォロワーなく、感想なぞ夢のまた夢という寂しい状況でした。地味な物語でうすうす予想はしていたけれどもやりきれない。本人がわりと気に入っているので余計に。挙句、なんだか切なくなっちゃって、自分で自分の作品をフォローしてしまうという壊れっぷり★ 救われた思いです。ありがとうございました！
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2016年8月11日
宇宙の缶詰レビュー
『宇宙の缶詰』レビューいただきありがとうございます！前の記事にも書きましたが、気に入りの作品なので、大変に嬉しい。しかし、オチが狙い通りに伝わったかどうか……今後の課題ですね。あの話、主人公はゆるぎなく老人なんですが（少なくともそのつもりで書いたのですが）、あんまりうまくできていないようで。もっともっと練達せねば。頑張ろう。
2016年7月22日
漫画原作小説コンテスト
漫画原作小説コンテストに拙作「宇宙の缶詰」を応募してみました。登場人物は老人、未亡人、成人男性とこれっぽっちも少年漫画誌に相応しい要素がないんですが、せっかくなので。 PVは少ないのですが、個人的にかなり気に入っている話です。自分の書いた物語の中では最も完成度が高く、最もエグいオチになっているのではと、とひそかに自負しております。反面、わかり辛い作品なのか、以前に読んでもらった際にはオチが伝わらなかったこともあるのですが。少しでも多くの方に読んでいただけたら（さらに感想いただけたら）嬉しいです。にやけます。小躍りします。あ、本日星をくだすった方、おありがとうございました！他にもう一本、星つながりの新作を書き上げて応募したいけど、間に合うかしら。いや、『白雪』もいい加減、終わらせなくては。いやいや、公募用のあの原稿はどうすんだ。 ……一生、退屈しそうにないなあ。自分で自分の首絞める人生ですね★
2016年5月29日
白雪姫の接吻第８話
白雪姫の接吻第８話を投稿しました。遅くとも4月中に終わらせようと思っていたのに、もう5月末。どうしてこうなった…… ひとえに己の集中力の無さのせいです★ ええと、一応あと終章を残すのみなんですが、この章も結構長くなりそうでして。それでも完結はさせます。させたいなあ。させられるといいなあ。よろしければ見届けてやってください。『人魚の嘘』や『雪幻』に感想を寄せて下さった方、ありがとうございます。こんなにも遅くに、不躾も良いところで、ああもう駄目な大人です…… 早いうちに次話が投稿できますように。あと漫画原作の短編も投稿したいけど果たして間に合うのか。七夕にまつわる話しが書きたいけど今年も時期を逸してお蔵になるのか。では、皆々様。暑くなってきております。どうぞご自愛くださいませ。
2016年3月21日
脈
某漢気あふれる企画のレビューに興味をそそられ、素敵な作品に出会いました。その作者さんのレビューからこれまた面白そうな作品を見つけました。脈ですよね、脈。人脈とゆーか、文脈とゆーか。意味違ってきちゃってるけど。及川様、本当に良い企画をありがとうございました！
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2016年3月12日
やっぱりうれしい。
おすすめレビューを書いていただきました。やっぱりうれしい、うれしいったらうれしい。「人魚の嘘」は地味な作ながらぼちぼち読んでいただけていますね。「白雪姫の接吻」はあまり反響のない作品で、某漢気溢れる企画に乗っからせていただきました。レビューをいただけて本当に嬉しいです。（及川様、山は高く、道のりは険しく、踏破は困難でしょうが、まあなんというか漢気とか男汁とか振り絞って頑張ってください。や、本当にありがとうございました。ちなみに今作、かつての同級生Kへ捧げるために書いたと申し上げたらどんな顔をなさるでしょう。いや、嘘ですが★）新着おすすめレビューがトップページにて紹介される仕組みできないかしらん。いや、もちろん自作を広く読んで欲しいという下心はあるのだけれど、まだ日の目を見ていない面白い作品を発掘するには有効な仕組みだと思うのだけれど。レビューを書くのはやっぱりそれなりな「思い」があってで、かなり信用に足る指針になるのでは、と。すでに既出かもしれないけれど、押しの一助になればいいなあ、ということで、要望は出してみました。実装されないかなあ。
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2016年3月8日
うれしい。
拙作におすすめレビューいただきました。うれしいったらうれしい。 1日仕事も頑張れる。さあ、いかに早く職場から帰って小説書く読むできるよう、段取り段取り！
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2016年3月5日
ありがとうございます
お読みいただいた全ての皆様ありがとうございます。まだ読んでいない方。袖ふり合うも他生の縁。ご一読いただけたら幸いです。短編二つは、オチをきかせているつもりなので、ちょっとのお時間お付き合いいただけると嬉しいなあ、と。それにしても人様が付けてくださったキャッチコピーってどうして自分が付けたそれよりも面白そうに響くんでしょう。己の文才を疑いたくなる今日この頃。それでも書きたいネタがたくさんあるのは幸福なのか不幸なのか。とりあえずは生きることには飽き無さそうです。一日が三十時間くらい欲しい。書くことも読むことも時間が足りなさ過ぎる。カクヨムがオープンして、尚更です。では、末永くお付き合いいただけることを祈って。何卒、宜しくお願い致します。
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