ようやく終わった……
プロトタイプを書いてから幾星霜。なんて長い時間をかけてしまったのだろうと軽く自己嫌悪に陥ります。でもまあ、四十路ヒロインについて書き切れたのは大変嬉しいです。やらしさ成分もやや多めで。
途中まで読んでくださっていた方には本当にありがたく申し訳なく、図々しくも最後まで見届けていただけたらいいなあ、と。そしてこの機会に初見の方にも読んでもらえたらなあ、と。
次は……男女のファンタジーとゆーか伝奇とゆーかホラーとゆーかを、やらしさ当社比1.3倍ぐらいで(なるたけ早く)書き上げたいと思っています。その前に『宇宙の缶詰』の対になる物語を仕上げるか……いや、でも、ううん、悩ましい。
まあ、その前に、冬ごもりの部屋の片付けですね★
では『白雪姫の接吻』、何卒宜しくお願い致します。
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