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靴下を買いに

新美南吉先生じゃないんですが、昨日、靴下を買いに某ショッピングモールに行きまして。
今まで靴下はほとんど黒無地の一択、似たようなの買っときゃ片方失くしても大丈夫合理的と思っていたんですけどね。
若い男の同僚がカラフルな靴下をはいていて、それが妙に粋で。
秋雨で足元が冷えるし、まねっこじゃないけど(いや真似か)、ちょいと買い足しておこうかと靴下屋さんを覗いたらば、まあ洒落た靴下がたくさんあること!
シースルーだったり、リボンやらパールやらで装飾されたり、立体的な花模様だったり。思わずときめいてしまいました。
厳選に厳選を重ねて三足千円で購入。

明日は週明け、土曜は仕事、だけど靴下はおNew★、大丈夫一週間がんばれる!
……とゆーほど、前向きではないのですが、まあ、日々にときめきがあると生きやすい気がします。それがささやかであろうが無いよりは良い。多分。

さて、白雪と浮帽子、それぞれレビューありがとうございます。
強奪してしまった気がせんでもないのですが、本当に本当に嬉しいです!
お二方の物語も楽しみにさせていただいております。
また拝読しにうかがいます。

4件のコメント

  • おはようございます。1日ずれてしまいましたが。SFっぽいですかね。いや、たんなる不精です。すみません。

    新作のおしらせありがとうございます。また、うかがいますね!
  • こんばんは。銀鏡怜尚です。
    「深緋の恵投」に素敵なレビューありがとうございます。
    失礼ながらこの場をお借りしてお礼申し上げます。

    長編小説にも関わらず最後までお読み頂き、とても光栄です。

    名古屋市に縁があるとのこと。
    坂水さまの近況ノートを拝読しましたら、新美南吉先生という文言がありまして、知多半島方面にもご縁があるのかなと思いました。
    かくいう私も現在、知多地域に住んでいるものでして、勝手に親近感を感じております。

    私の、もう一つ公開している「慧眼の少女」という作品は、「深緋の恵投」のスピンオフ的作品であり(それでも17万字ですが)、これも名古屋市を舞台している作品です。もしご興味がありましたらご一読下さいませ。

    ちなみにいま執筆中のは、名古屋が舞台ではないですが……☆
    もうすぐ完結しそうな段階ですので、書き終わったら坂水さまをはじめ皆様の作品も拝読したいと思っております。

    今後ともよろしくお願い致します。
  • 銀鏡さま、おはようございます。ご丁寧な返信いただき嬉しい限りです。

    知多半島まではいかないのですが、知多地域には縁があります。新美南吉記念館にも行きたいと思いつつ、なかなか実行にうつせない今日この頃。彼岸花もちらほら咲き始めているので、ぜひ今秋には訪れたいものです。余談ですが、『ごんぎつね』は世界で最も美しい物語の一つだと信じています。

    銀鏡さまとは幾つかの景観を共有しているかもしれませんね。物語を通じて意外に身近な他人同士が知り合うのは面白い。
    しかし、長編三作を仕上げる勢いとは、筆がお速い。日々もお忙しいのでしょうに。己の集中力の無さを恥じ入るばかりです。
    『慧眼の少女』またちくちくと拝読させていただきます。

    拙作は非常にクセがあるので、お読みなられてどう思われるか、どきどきします。これは物を書く者の業で、誰しもそうなのでしょうか。
    では、こちらこそ宜しくお願い致します。
  • <◎>ひとみ 様
    「雪幻」に素敵なコメントをいただきありがとうございました。
    ちょっと驚いたのが、絵の具のくだり。昔、水彩画が好きでよく描いていたものですから(絵葉書程度のものですが)、そういうのが文章にも現れていたなら、嬉しいです。
    こちらこそ宜しくお付き合いくださいませ。

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