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深雪 郁

  • 現代ドラマ
  • ミステリー
ryo_naoi

郷愁に咲く彼岸花／
紫月音湖＊コミカライズ・電子書籍配信中

何気なくつけたテレビに映った彼岸花の名所を見た途端、僕の心は激しい焦燥感に襲われた。なぜだかわからないけれど、そこへ行かなければならないと強く思った。 賑わう観光客の波から外れ、…
  • ★32
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,373文字
  • 更新
記憶は常におぼろげだ。けれど僕のなかに、ずっと残っている景色がある。
紫月音湖＊コミカライズ・電子書籍配信中
言葉遣いの巧さ
心星 文琴

嘘吐きの夏／
十余一(とよいち)

時は昭和初期、所は千葉のとある集落。 鉄道の開通により、房総半島は手ごろな避暑地となった。 漁村で暮らす少女・留(とめ)の家にも、東京から避暑客が訪れる。 東京からやってきたのは…
  • ★65
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 6,049文字
  • 更新
田舎の純朴少女と、都会の虚偽少女。ひと夏の思い出。
十余一(とよいち)

君と羽と空と海と／
kanimaru。

羽を持ったルイスと、空を飛びたがる優花。 二人の出会いは、運命によるものだった。
愛してはいけない人を、愛してしまった
kanimaru。
あまりにも切ない、運命
深雪 郁

【短編】必要なものは【1400文字以内】／
音雪香林

女子生徒の雑談を耳にした「俺」は幼馴染に問う。 「なんでモノマネや手品やめたの？」
成功の約束なんて誰も与えられない。だから……。
音雪香林

きれい、ただそう思った／
CHOPI

とある学生の、恋が始まるよりかなり前のお話し。でも最初のきっかけなんて、きっと本当にこんなもんなんじゃないかなー、なんて。
  • ★2
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,361文字
  • 更新
世界が変わるきっかけなんて、きっと大したことはない
CHOPI

【短編】白薔薇【1600文字】／
音雪香林

小学生の俺は、隣に引っ越してきた三歳上のお姉さんに一目ぼれする。
  • ★37
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,561文字
  • 更新
初恋は白薔薇とともに。
音雪香林

花火／
鐘古こよみ

かつて、天才と呼ばれた少女画家がいた。 一人の花火師の男が、数十年の時を経て、彼女に手紙を書いている。 那智風太郎様の「真夏」「夜」企画に出したかったやつです。いったん没にして…
芸術とは何か。
鐘古こよみ
本当に血の通った作品とは、こういうのを言うんでしょうね。
色街アゲハ

タヌキング平和ヒロシマ集会に行ってきた／
タヌキング

タヌキングが会社のつてで、平和ヒロシマ集会に行くことになった。 核兵器の無い世界、戦争の無い世界を今一度考えよう。
諦めない心、ネバーネバーギブアップ
タヌキング
忘れられない過去、いいえ現在進行系ですよ！
たんぜべ　なた。

きみと夏休みと風鈴の音／
鳥尾巻

僕の彼女のユキちゃんはめんどくさい女の子だ。 いつだってその小さな頭でめんどくさいことを考えている。 連載版「塩と飴」 https://kakuyomu.jp/works/16…
  • ★62
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,694文字
  • 更新
  • 性描写有り
きみの遠回しな誘惑
鳥尾巻

私が変わっていい理由。／
西奈 りゆ

夜道で笑われ、同居人は出ていき、 一人暮らしになった私。 ボロアパートの一室。 新しい同居人は・・・・・・。
きっかけなんて、どうでもよかった。
西奈 りゆ

星鳴きの森／
料簡

星を見るために森に出かけた男の子と女の子のお話です。
剣も魔法もないファンタジー
料簡
例え瞳で共感出来ずとも
村本 凪

それは、とても有名な話／
緋雪

那智風太郎様の自主企画、「真夏」、「夜」が出てくる作品、に参加したものです。 まだ梅雨明け前なのに猛暑どころか酷暑の日々が続く。夏の夜はとにかく寝苦しい。 そんな中、我が家には…
娘が書いた作文は、まさかの……。世の中の人にバレたらどうするの？
緋雪
いきなりの意味不明な不条理。昔はそれを「妖精の悪戯」と呼んだ……のか？
武江成緒

奪う妖精／
汐海有真(白木犀)

「女の子の妖精が出てくる綺麗な話」というお題で書いた短編です。
  • 残酷描写有り
星の綺麗な夜には気を付けた方がいい　妖精が貴方から大きなものを奪うから
汐海有真(白木犀)

記憶の底／
岸亜里沙

科学者と霊能力者がタッグを組み、宇宙誕生の謎に挑む！
  • ★34
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,281文字
  • 更新
記憶の中の、記憶を辿れ！
岸亜里沙
ロマンの塊！
@kokoronoyoridokoro

月を見たい彼女は、ウサギのお面を被る／
月瀬澪

　――あなたの幸せは、目に見えるものですか？ 　現実がつまらないと感じている大学生の駆（かける）と、想像力豊かな早苗（さなえ）が織りなす、少しだけ甘酸っぱくて、胸の中が切な…
「幸せなんて、きっと神様でも見えないものだと、私は思うよ」
月瀬澪
愛おしく。美しい写真集が動画のように動き出すストーリー。
蜂蜜ひみつ

ダークサイド、とびこえてダークネス／
野中りお

社会人になって数年、突然兄から聞かされた同級生の訃報。 私はいつのまにか忘れてしまっていた、1人の少女に思いを馳せる。
あなたが思い出させてくれた
野中りお
目を背けていた想いを辿る 一夜の物語
金星タヌキ

飽和。／
ゆげ

願わくは、その魂が安らかでありますように。 次に生まれてくるときは、決して間違いの起こりませんように。
「死」は果たして「救い」になり得るのだろうか、ということ
ゆげ
多様性に揺れる本当の喪失
刹那

心儚人棄（じぼうじき）／
那須茄子

心が儚いあまり、人であることを棄てようとする。
那須茄子

死神に出会った日／
紅瑠璃～kururi

誰だって死にたいと思ったことはあるだろう。 ほんの1/10秒思っただけなのに、呼び寄せてしまったようだ…
死神に出会った日、たしかにボクは幸せではなかった
紅瑠璃～kururi

他人を愛せなんていわないで／
間川 レイ

どこかの誰か一人にぐらいは刺さればいいなと思って書いた短編です。
他人を愛せない私は人間として欠陥品なのではないか
間川 レイ
間違っている、そんな私の抱える鬱積。
脳幹 まこと

天使のカラダは冷えている／
石橋めい

妹が死んだ。私はその妹の身体を綺麗に飾る。 ※以前から書いていた「偶像の天使」の改訂版です ※「死」をテーマに扱っています
私は妹の死体を、綺麗に飾った。
石橋めい

末継将希について／
四十九院紙縞

弟の将希が死んだ。飛び降り自殺だった。 どうしても弟の死んだ理由がわからない「私」は、生前弟と親しかった数人に話を聞いてみることにした。
  • 残酷描写有り
弟が自殺した理由について考察する姉の話
四十九院紙縞

あい・どんと・にーど／
間川 レイ

私は結婚したくないのにマッチングアプリを使っている
間川 レイ

火輪／
冬野ほたる

明治二十年。十二月の早朝。 加田村の観音寺が焼け落ちる。 ★放火のシーンがありますが、犯罪を容認する意図はありません。 ★放火は重大な犯罪です。 ★『小説家になろう』さまにも…
  • 残酷描写有り
破壊からの再生への物語
冬野ほたる
その在り様は美しくも酷く悲しい……
なつの夕凪

翼をください／
文学少女

モネの「日の出」を見て、心を動かされたことをきっかけに、絵に囚われた主人公。主人公と同じく、親に理解されない美術部の”先輩”は、「首のない」鷹の絵を描く。そして、主人公に「なんで…
私の背中にも、肩甲骨のそばから、真っ白な、美しい翼が生えたらいいのに。
文学少女
何ものにもなれない……
衞藤萬里

天使行／
切売

少年と彼にだけ見える天使のお兄さんの話。 人の目について描いた作品でもあります。 2022年5月発行『掌編小説とエッセイのアンソロジー　BALM（赤盤）』寄稿作品 通販：htt…
僕の天使は手を繋がないと見えない
切売

残り火／
鳥尾巻

肌寒い朝に訪れた別れの気配。 それでも私は2人で築いてきた瞬間を、どれも忘れたくないと願い続けていた。 別サイトお題企画「赤」 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体…
  • ★66
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 2,142文字
  • 更新
多分どちらを選んでも私は後悔するのだろう
鳥尾巻
アカデミー賞受賞「普通の人々」を彷彿とさせる作品
青山 翠雲

野なかのいばら／
鳥尾巻

いつもその背中を追いかけていた。 流れる黒髪と、淡い薔薇の香り。 思い出の中の彼女がいま、目の前にいる。 苦い後悔と新しい始まり。 ここから始めさせてほしい。 この2人の最…
  • ★46
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 1,969文字
  • 更新
手折らば手折れ、思い出草に
鳥尾巻

あの日の冬凪と、幸せな冬凪／
汐海有真(白木犀)

――いつか、幸せになれるから。
  • 残酷描写有り
「…………生きる、」
汐海有真(白木犀)
うん、そう、それなの。
にわ冬莉

二年後の流れ星／
紫陽花の花びら

クロノヒョウ様の企画で書かせていただきました。 よろしくお願い致します。 今回少し加筆しました。22文字。 すみません🤗

正しい信仰の終わらせ方／
海沈生物

ある虚無虚無人間の女が入教して新興宗教を崩壊させる話です。
信教の自由、最高！
海沈生物

高瀬舟／
森鷗外／カクヨム近代文学館

安楽死の問題を扱った森鷗外の代表作。角川文庫『山椒大夫・高瀬舟・阿部一族』所収。
咎を運ぶ舟
佐々木広治
あなたはどう思いますか？　と問われている。
キタハラ

初恋よ、サヨウナラ／
タヌキング

黒いスーツを着た中年男、赤羽　礼（あかばね　れい）は、高校時代の初恋の人である高島　美鈴（たかしま　みれい）に会うため母校に訪れる。 彼女との出会い、そして別れ、淡い恋心を思い出…
  • ★45
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 3,583文字
  • 更新
ありがとう、ごめんなさい、さようなら
タヌキング
真夜中の教室。初恋の残像。
@ramia294

麦茶色の夜。／
西奈 りゆ

あなたの好きな色は、何ですか？ KAC20247　お題：色　参加作品です。
私は年中、冷たい麦茶。
西奈 りゆ
不器用な頑張りやさんには、年中無休な麦茶こそよく似合う
天川

三十五度の温かさに泣いた日／
十余一(とよいち)

ずっと傍にいたのに見落としていた〝ぬくもり〟に気づく話。 　　　　　 KAC2024に参加しています。 お題：ささくれ
くだらない、本当にくだらない話を聞いてくれ
十余一(とよいち)
物理的な温かさが、心まで温める
タヌキング

贈ります。／
西奈 りゆ

それはよく晴れた、日曜日の昼のこと。 KAC20243　お題：箱　に参加した作品です。
貴女に、受け取ってほしいのです。
西奈 りゆ

夢の館／
奈那美

黒井はある扉の前で立ち止まっていた。 その扉の上には『夢の館』と書かれていたからだ。 日々の仕事に疲れ切っていた黒井は、その甘美な響きに扉を開き、中に入っていった。
夢の世界にようこそ
奈那美

間に合ってくれ！／
奈那美

あと三分で締め切り時間が来てしまう。 この投稿は、時間までにちゃんと間に合うのか？ 気持ちばかりがあせてしまう。
この投稿は間に合うのか？
奈那美

カウントダウン／
紫月音湖＊コミカライズ・電子書籍配信中

三分以内に彼に会わなければ――。 KAC20241。 お題【書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』】 ©2024/紫月音湖
  • ★52
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 902文字
  • 更新
「あぁ……ご主人様。お慕い……お慕いしております」
紫月音湖＊コミカライズ・電子書籍配信中
3分の間に、彼女は伝えなくてはいけないことがあった
肥前ロンズ@「おはよう、サンテ」発売中

【エッセイ】猫はやる気ない／
夏伐

実家の猫が人の言う事をなんとなくは理解しつつもやる気がないから絶対に言う事を聞かない話。
猫は何となくだが言葉が分かってると思うエピソード
夏伐
あ～んｶﾜﾕｽ♪
あるまん

いつかバラバラにしてくれ、蒼蒼。／
久々原仁介

　気付くとそこにはポツンと、卓球台が一台広げてある。 　僕は夜の体育館でひとり、サーブ練習を繰り返していた。
誰もいない夜の体育館は、蝉の抜け殻のように美しかった。
久々原仁介
二人の距離は274センチ。
重力加速度

13の質問に答えてみました／
篠崎 時博

ハヤシダノリカズさんの自主企画に参加させて頂きました。 https://kakuyomu.jp/user_events/16818023213134238037?order=pu…
自己紹介のつもりで答えてみました
篠崎 時博

風の季節の嫁ぐ日に／
@ramia294

　空の上の母へ、明日嫁ぐ娘より。 　秋風に託して。
イタズラな秋風が私の部屋を訪ねてきました。
@ramia294

カク人たちへの１３の質問／
奈那美

ハヤシダノリカズ様の自主企画です。
自主企画にのってみました。
奈那美

おとぎ話の小道具店／
冲田

童話の世界にでてくるアイテムを扱った秘密のお店。 そこに白雪姫のコレクションをしている男が現れて、鏡が欲しいと言いました。
もの溢れるアンティーク店が扱っているのは……
冲田
こわ〜
翠

アンドロイドが眠る時／
ソラノ　ヒナ

　過ちを繰り返す人類が、自分たちの間違いを止めるために造り出したもの。 　それが、特別なアンドロイド。 　人類に幸せをもたらす者、ハピネス。 　公平な裁きを下す者、ジャッジメン…
  • ★74
  • SF
  • 完結済 5話
  • 6,388文字
  • 更新
そのアンドロイドには、二つの人格が宿された
ソラノ　ヒナ
儚く緻密なSF
深雪 郁

まぼろし／
真花

僕にくっつくことが大好きな君が、遠くに行ってしまう。その後。
君のまぼろしにまた会いたくて。
真花

届かなかった背中／
朝吹

前・中・後篇で完結のミステリー。下記の自主企画のための書き下ろし ●クロノヒョウさんの企画概要 ・お題に沿った書き下ろし完結作品であること ・ジャンル「ミステリー」のみ ・タグに…
雪に消えた愛
朝吹
届かない背中を追って、人の心のつくりだす暗い森へと兄妹は消えた。
武江成緒

愚者は咲かない花を視る／
未来屋　環

絵を描くことが好きだった未咲は、挫折の末に抑えで受験した大学に入学する。 居心地の悪さを感じながら無為な日々を過ごす彼女は、自身を『愚者』と呼ぶ藤代に出逢い、親交を深めていくのだ…
あなたにはどんな世界が視える？　挫折した女子大生と大学教授の心の交流
未来屋　環
言葉を知れば、世界が変わる
浅川瀬流

あの子が私を殺す、その日まで／
間川 レイ

首絞めに依存する女の子の話です ※残酷な表現、性描写があります。ご注意下さい
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
  • 性描写有り
だから私は首絞めに依存した
間川 レイ
そうか、私は死にたくて、生きたかったんだ。
脳幹 まこと
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