『竜の瞳の行く末は』第3章工業都市グラナト編が、7月31日の投稿をもって完結しました!!!!
長かった!!!
技術と魔術が交わる都市を舞台とした章でしたが、いかがでしたでしょうか?
作者としては、もっと「技術」の面を出したかったなぁとちょっとだけ後悔……。
でも、ミステリー要素もあって非常に楽しい執筆期間でした。
第3章の総話数は30話、文字数約83,000文字で、第2章よりも少しだけ短いのですが、それでもなんだかボリューミーだったような気がします。
作品は以下のURLから読めます。
この機会に一度読んでいただけますと幸いです。
『竜の瞳の行く末は』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885122556
また、第3章完結記念&第4章尻叩き祭りとして、Twitterにて企画を開始します。
設定資料の一部や作中カットを公開しますので、ぜひ遊びに来てくださいね!!
※添付画像は公開する絵の一部です。
三浦常春Twitterアカウント
@tsune_yeah
https://twitter.com/tsune_yeah
さて、次なる旅の舞台ですが、第4章ではとある学校を訪ねます。
馬人族の情報を求めて訪ねたのは、魔術を学ぶ学校、その名も「ツィンクス魔術特育校」。
「質のよい魔力は筋肉に宿る」をモットーに日々鍛錬に励む生徒の中に、主人公は一人だけひょろりとした少年を見つけます。
魔術の才能にあふれた少年ですが、体力も筋肉もない。どうやら周りからはお荷物扱いされている様子……。
筋肉と才能の仁義なき戦いが、今始まる――。
※なおこのあらすじは予告なく変更される場合があります。
■□今後のスケジュール■□
8月2日(月)~:Twitter特別企画(※不定期)
8月7日(土):幕間投稿
8月14日(土):小説投稿お休みという名の第4章執筆尻叩き祭り
8月21日(土):第4章開始(できたらいいなぁ……)
土曜日定期更新できたらいいなぁ……。