三浦常春です。
GWが終了し、「ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト」が始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私は元気です。元気!!!!!!
新作『Gate of World―開拓地物語―』を投稿しました。
この作品は、5月7日より始まった「ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト」に応募するために用意していたものです。
開拓シミュレーションゲームが舞台となっていまして、主人公の「俺」が、購入してからずっと放置していたゲームを開くところから始まります。
作者としては、「俺」がゲームに感情移入している、という形で書いていますが、読み方によっては今流行りのVRだとか転移だとか、そのようにも見えるかもしれませんね。
どのような形であれ、楽しんで頂ける作品になっていると自負しております。
私もあのゲームやりたい……。
実は作者、シミュレーションゲームをほとんどやったことがありません。
『Minecraft』以外のPCゲームに縁がなくて、というかスペックの問題で快適なプレイが難しいのです。
なので今回の作品はひたすら動画を漁り、Wikiに潜り、エアプレイをして練り上げたものになります。
よって実際のプレイに落とし込むと、非常にまどろっこしいことになっているかもしれませんが……へへ、それでも書いている側としては、とても楽しいのです。
私もあのゲームやりたい……。
もしもこの作品の設定を公開したら、同じ世界観の中で異なる物語を書いてくださる方がいるだろうか……密かにアンソロジー化も狙っている三浦でした。