みなさん、こんにちは。
冬の気配が濃くなってきましたが、みなさんはいかがお過ごしですか??
三浦は相変わらずぽけ〜っと過ごしております(笑)
さて、早速ですが本題に移りますね。
■カクヨムコン7
カクヨムコン7、もうすぐ始まりますね。
今回は小説→映像化が狙える賞が設けられると聞き、KADOKAWAの強みを活かした賞だなと感想を抱きました。
三浦個人としてはあまり狙ってはいないんですけどね……。
映像化の土台としての賞を得ても、あまり嬉しくないので。
それって『小説』である必然性はあるのでしょうか?
シナリオが評価されただけで、『小説』という形を兼ねて評価されたわけではないのでは?
そう勘ぐってしまうんですよね。
我ながら嫌な人間だなぁ(笑)
今回は残念ながらSF部門がないとのことで、選ぶならキャラ文芸かな〜とは思っています。
「三浦でSF? そんな作品あったっけ?」
そう思われた方は、もうすっかり三浦のファンですね。
そう、実は新作を出す予定なのです!!
新作については次でご説明しますね。
■新作の題材は「優生思想」「両性具有」「百合」
今回の新作は近未来を舞台としたSFです。
環境が過酷化したがゆえに、むやみやたらにヒトを増やすことを見直しました。
つまり、「残す遺伝子を選んだ」世界です。
そんな世界で生まれた「両性具有」の主人公。
彼女はただ子供を残すために育てられ、子供を残すことが己の任務であると教え込まれてきました。
そんな主人公に与えられたのは、三つの母体。
個性的な「母体」との交流を経て、主人公の中にある違和感が浮かんできます。
人間模様、感情……小説らしい内面的な部分に注目した作品(になる予定)です。
※冒頭部分のみTwitterで公開しています。
https://twitter.com/tsune_yeah/status/1352590650542157825題材はそこそこセンシティブですが、性表現はしない予定です。
あったとしても教科書レベルですので、苦手な方でもお手に取っていただけると思います。
11月18日の下書き現在、まだ完結していないのでめちゃくちゃ心配ですが、期間中にはちゃんと完結しますので!!!
ので!!! 楽しみにしていただければと!!!
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