葵竜 梢

　さすがカクヨムさま＾＾

　どんなことも過渡期はざわつくものですが、いろいろ落ち着くであろうと予想される2030年頃が、とても楽しみです⏳+゜

　長編ですが、面白すぎて二日で読み終えました。神話をもとに創られたそうです。 　読者が迷わないように途中途中で謎に対する回答と説明が入り、ほぼ伏線は回収されます。登場人物は多めで…続きを読む

この物語、もの凄く、好き。 きっと辿り着くまでに、さまざまな物事に気を取られるが、本来の目的地を見失わずにいたい……そんな人間の願望が、たった一話に凝縮されている。 時々立ち止…続きを読む

　語尾が「〜ぜ」や「〜さ」などの語り口調なので読みやすい上に、昭和感が出ているなぁと思いました。 　「懐かしい！」もあれば「へぇぇ！」もあり、いろんな世代の方が楽しめる作品だと思…続きを読む

　人間関係あるあるですが、言ってはいけない決定的な一言って、やっぱりあるんだよなぁ……と、改めて気づかされる作品でした。 　言われたくない言葉は勿論、人によって異なるからこそ、す…続きを読む

　またもグイグイ惹き込まれ、時間を忘れて一気に読んでしまいました！　魅力的なヒロインと主人公との強い絆、感動します。 　妖怪に変化した戦闘シーンはいつも夢中になってしまいます。映像…続きを読む

　このような嗚咽のような叫びを抱えている人は、現代社会にはたくさん実在するんだろうと思う。令和みを感じる。 「アイドル」の部分を是非「〇〇君のお嫁さん」とか「プロスポーツ選手」と…続きを読む

　新たな扉を開くときの心拍がリアルに直球で伝わってきました！ 　また、アイドルの子たちのプロ意識も垣間見ることができ、私だったらどの子を推すかな〜なんて妄想もできました👏 　同性…続きを読む

こういうのを運命の相手、伴侶って呼ぶのだろうな。夫婦漫才のようなテンポの良いやり取りが心地よかったです。 三つのお題の使い方が超絶自然で（無理矢理感がまったくなく）さすがとしか言…続きを読む

ついついお世話を焼いてしまう、一見損な役回りにも思える長子の癖ですが、自然と受け入れてしまえる人だからこそ温もりも享受できるし、悲しみも味わえるのかもしれない。 十分な関わり合い…続きを読む

時の経過とともに立場や環境が変わっても、昔と変わらずに互いをリスペクトし合える関係って素敵！あこがれます。 エネルギッシュなライブのシーンでは、とっても元気をもらえました✨☺️✨ …続きを読む

幼い子供の曖昧な記憶を通して、淡々と語られる、決して他人事ではない事件。
なにを押し付けることもなく、翳を見つめさせてくれる作品でした。

斬一倍シリーズ三作目。待ってました～👏☺️ 今回の獲物には仇を討ちたい男がいたため、三者それぞれの「闘う理由」がぶつかり合うストーリーとなっています。政治的な側面、家族への想い、…続きを読む

大人と子供を行ったり来たりする⇔ 思春期の子どもの可愛さが、リアルに伝わってきました✨🤲✨ こういう事件のひとつひとつも、少女が大人になるまでの大切な成長の記録📸として、いつか振…続きを読む

人間の認知や行動を、簡単な一文では済ませず無駄なく表現されており、丁寧な情景描写に恐れ入りました。 たった一話のなかに多くの教訓が詰まっていて、国語や道徳の教科書に載っていてもお…続きを読む

人の想いが形造る世界
思い込んだらモノクロに
勘違いに気がつけば色がつく

踏切の中と外……
仲間内と仲間外れ…
現実世界とあっちの世界…

ああ、なんという怪作だろう。

あの悲惨な世界大戦の爪痕と、私たちはどのような心持ちで向き合ったらよいのかを問われます。 このように、見聞きしたことを書き残して伝えること。それを読んだ人が更に広めていくこと……せ…続きを読む

タイトル、作品紹介文からの本文、オチまでの流れが気持ちいい〜👏😊

気づけば依頼主に同情し、レビューの書き込み画面を開いています。

これもすべて、咲野さんの手腕なのです✍️

主人公が、異世界で出逢った人々や竜たちと少しずつ心を通わせていく物語。 いろはの優しさ、ハリスの聡明さ、ジュケイヌの強さ……それぞれ魅力的な女性で、自分もこんな風に在れたらなと、…続きを読む

それぞれの「あこがれ」に物語があって、その背景が簡潔に説明されており、短いながらも感情移入しやすかったです👏 個人的には三話目のストーリーが好きです💓 一度に三度たのしめる群像劇…続きを読む

麒麟や隠神刑部など、いろいろな妖怪が登場し、頼もしい活躍をします。 戦闘シーンの描写が、とても神々しかったです。 姿かたちが変わっても、言葉にできなくても。 心と心できっと伝わっ…続きを読む

もともとの昔噺も好きでしたが、 雨宮さんの作品は、選択によっては運命が変わってしまいそうな、ハラハラ•ドキドキする場面を丁寧に描いており、原作の教訓をいい意味で強めてくれていると…続きを読む

都会と田舎、物理的な距離だけでなく、時代が進めば子育ての常識も変わっていき、分かり合えないこともあるかもしれませんが このお話しに登場する祖父母は、大好きなお孫さまのために何がで…続きを読む

かのハリーポッターは魔法学校に入学しますが、このお話しでは超能力の才がある子供たちが、紆余曲折を経てとある場所へと導かれていく『はじまりの物語』です。 いろんな個性を持ったキャラ…続きを読む

作者さまの膨大な知識量が垣間見え、脱帽しました。 けれども辞書をひかなくてはならないような難しい言葉の使い方はなく、内容も面白いので一気に読んでしまえました🤲📖 民間人の考えも及…続きを読む

自分の拙い文章で陳腐なレビューを書いてしまうことで、誤解を招いたり、作品にいらん傷をつけてしまいそうな感覚と言いますか……そこから何とか脱却したくて、この我流レビュー論を読んでみよ…続きを読む

短い文章でストーリーを仕上げるスキルに驚きました👏
テンポよく視点や場面が変わっていき、伏線もきちんと回収されます👍
読後感ほっこり💓純愛もの💓がお好きな方は、是非ご一読を😘

私もこの小説のモデルであるすみすさんに、ご縁を繋いでいただいたユーザーの一人です。そんなすみすさんの魅力を、ここまで想像させてくれるこの作品に感激しました👏🍀+゜ 「人は影響を受…続きを読む

色即是空、だからこそ。 一周まわって、どうせならば高杉晋作。 ユーモアを携えて…… しかし「面白いものは全て詐術に見えた」なるほど。……そうとも言える、そう見えること、解ってし…続きを読む

困っている人を助けたり、喜ばせたり、未来を守ろうとする主人公とその仲間たちに、とても好感が持てました。

見ている人は、見てくれているんですよね🙏

あの子のことが好きでたまらない気持ちが伝わってきました✨
本当に大切な人には、慎重になりますよね。

　当たり前の日常や、大切にしていたもの、信じていた未来が崩れてしまうこと……人生では度々起こると思うのですが、そんなときに肩を支えてくれる人、背中を押してくれる人の存在は、本当に大…続きを読む

私も犬と猫を飼っていたので、タイトルに惹かれて読み始めました。 ワンちゃんとニャーちゃんの回想する記憶が、愛にあふれたものであってよかったです。 最終話では、仲間たちに再会できて、…続きを読む

恐ろしいですね。「群集心理」、あのヒトラーの愛読書でもあったわけで。 短いストーリーの中で、簡潔に人間の愚かさを伝えていて、三つのお題も印象に残る使われ方をされていて感服いたしまし…続きを読む

子どもたちの遊びのレベルが高くて感心しました👏 葵太の悔しさも伝わって来て、量子力学の研究・新発見を期待・応援したくなります👀 色んな意味で楽しそうなので、私も参加してみたくなり…続きを読む

血のつながり、育った環境、貴族の世界、庶民としての人生。きっとそこに優劣はなく、誰の子であれ、どんな環境であれ、どんな立場であれ……どう生きるかが最重要なのだと感じました。 傍に置…続きを読む

ひとつはそのまんま、のっぺらぼう（日本の妖怪）としての怖さが。 もうひとつは、仮に頭などを打って相貌失認（失顔症）を患ってしまった場合の精神状態を、自分に置き換えてリアルに想像して…続きを読む

幾度も予想を超えてくる作品で、非常に面白かったです✨👏✨ あと、独特のルビの振り方が好みでした＾＾ 聞き取り調査のデリケートさをポーチドエッグに例えるような比喩力にも脱帽🥚 作者さ…続きを読む

パワフルで前向きな主人公に元気をもらえました＾＾
きっと彼女なら、次なる夢も叶えてしまう気がします✨

主人公が、周囲に助けられながら、数々の試練・困難に立ち向かい道を切り拓いていく物語。 高校時代〜就職、家庭を持ってから独立するまで、さまざまな葛藤の描写・時代背景もリアルで読み応…続きを読む

幼児向けのことばの絵本なんかを見てみると、擬音語や擬態語の持つ印象を、音とリズムで表しているものが多くあります。「もちもち」とか「つんつん」とか。笑い方も「げらげら」とか「くすくす…続きを読む

こんな運命的な恋愛、羨ましすぎて・・！
主人公の優しさと、ヒロインの純粋さに胸キュンでした✨☺️✨

行動力、勇気や覚悟、信じる気持ち。
夢を実現させるために必要なものを教えてくれる、心に残る昔噺でした＾＾

実際にまだ、日本に侍が存在した頃は、彼らのように葛藤した者もいたのだろうなと想像します。 刀を振る理由も、鞘に収める理由も、自分自身で無限につくりだせる。 現代では、それは「言…続きを読む

現実に起こる可能性のあることだから、自分だったら最後の日に誰とどうすごすかなぁ？って考えました。 とりあえず仕事は休んで、子どもたちのそばにいたい… でもなんとか回避したくなるな…続きを読む

むかし日テレで放送していた、週刊ストーリーランドという番組に出てきそうなストーリーで、と～～～っても面白かったです！！＾＾

自己の欲求を抑える・・場面から、吾峠呼世晴さんの‟鬼滅の刃”と、木村裕一さんの‟あらしのよるに”を同時に想起しました。 時代設定が現代で、鬼が出てくる・・ということでこのジャンル…続きを読む

怖かった・・・！涙
なんで夜に読んでしまったんだ；

明るい口調とのギャップが余計に怖い・・((((´；ω；`))))震え