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原田楓香
@harada_f
2022年7月10日
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1日前
『話せば長いことなので。』『あなたがいる』『あなたがいるsideB』
ささやかに更新しています。 連休直前に一つだけ仕事の山を越えて、ほんのちょっぴり作業が減りました。上手くいったかどうかはともかく、すんだらOKと思うことにして。 明日からは、またハードな日々になるので、イライラしないように、乗り越えられたらと思っているところです。
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6日前
繁忙期
現在、仕事が繁忙期に突入して、脳内作業も手作業もともに時間がいっぱい必要で、ばたばたしています。 通常業務に加えて、イベントの企画運営準備、 その他もろもろ、一気に押し寄せるシーズンです。11月中ずっと、その状態になるので、ほんまに難儀ですが、人手がない。足りないというより、そもそも、ない。 分身の術が使えたらなあ😅
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10月15日
ささやかに、『何度だって。』更新しています。
茨木市の、素敵な図書館を見ながら考えていました。 大きな建造物を作るときに、有名な建築家に頼めば、なんとなくそれなりのものが出来るだろう、という安易な考えでは、ほんとにいいものは出来ない。 そこを利用する人にとって本当に必要なものは何か、長い目で見て何にお金をかけておくべきなのか。きちんとしたコンセプトや使う人のことをしっかり考えないまま、有名な建築家に依頼して、驚くほど使いにくい建物になっているものがあちこちに山ほどある。 建物は、それを使う人たちにとって快適なものであるべきだ。以前、ある著名な建築家が、自分の造るものは、使いにくい、不便、といわれるが、その不便さをも愛して使ってほしい、というようなことをおっしゃっていた。 おそらく、その方は自分の作品が芸術品か何かと勘違いされているのだと思う。 日常的に利用するもので、それも、多額の費用をかけて新しく建てたもので、わざわざ不便なものを求める人はいない。 日々利用する人に対して、思いやりのあるものを造れよ。そう思う。公共の建造物なら尚更。 ずっと以前、階段だらけの児童向け図書館を造られた方がいた。あちこち凝った作りのコーナーもあって、楽しいと思う人もいるとは思う。図書館の中で、冒険気分を味わえるように、とのことだった。 でも、自分は思うのだ。 図書館の建物で、冒険なんていらない。いくらでも、そこに、冒険の世界が詰まった本が並んでいるのだから。図書館はいろんな世界にアクセスできる一つの手段だ。本の中で存分に冒険できるように、誰もが本を手に取りやすくすることの方が大事だ。車椅子や、杖をついている子どもたちは、その図書館の大きな階段を見たときに、どんな気持ちになるだろう。拒まれている気持ちになりはしないか。そう思った。 誰もが、安心して楽に棚まで近づける。本を手に取れる。誰かに頼まなくても自分で自由に本が選べる。手が届く。 そんな、あたりまえに使いやすい図書館が、私には理想だ。 現実には出来ない冒険を叶えてくれるのが、本だ。
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10月15日
おでかけ。
三連休の中日に、茨木市で行われた BOOK TRAVEL というイベントに行ってきました。 ゆったりとした広場や、緑の溢れる散歩道のあちこちに、絵本や面白そうな本が、小さな本棚に入れて自由に読めるように置かれていたり、木陰や芝生のあちこちに大きな丸い布の敷物やクッションが置いてあったりして、自由にそこに座って本が読めるようになっていたり、アコーディオン奏者の方がジブリの映画音楽を中心に心地よい演奏をされていたり、芝生広場のステージで、絵本の読み聞かせがあったり、古書店や、新刊書店の出店があったり、カフェ、本にかかわる雑貨を中心に扱っているお店があったり。 広場の一角は、日当たりがよくゆったりした幅広の滑り台、子どもが日なたを存分に駆け回れるスペース。日陰でのんびりお茶できるスペース。広場の横の大きな7階建ての図書館を中心とした複合施設は、コンサートホール、プラネタリウム、赤ちゃんのための健診施設。屋内で遊べる空間、カフェなど。とても設備が充実。 この町に住みたい……。そう思いました。 この近所に住んでいたら、きっと仕事のない日は一日中ここで過ごしているな、と一緒に行った人たちと話していました。 図書館内の各フロアは、しっかりしたコンセプトのもと、家具デザイナーが考案した、机や椅子や書架が、素敵に配置されていて。 いいなあ……。ため息が出ました。 ちゃんとしたコンセプトのもと、何を大事にして、この施設を作るのか、そういうことが、妥協しないで追求された施設のように思えました。
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10月6日
『話せば長いことなので』『あなたがいる』ささやかに更新しました。
昨日、つづきを書こうとして、カクヨムの、 『何度だって。』のところを開いて、 「おお。なんと!」 思わず声が出た。 55,555 文字。こんなに見事に、5が並んでるのを見たのは初めてだ。めっちゃ揃った数字。しかも、声に出すと、go!×5で、めっちゃ勢いもある。なんとなく縁起も良さげだ。 う~ん。 せっかくなので、もうしばらくこの数字を愛でよう。 ……ということで。 『何度だって。』の更新を見合わせて、 『話せば……』と『あなたが……』をささやかに更新することにいたしました^^;
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10月1日
『あのね。』短編、アップしました。
『何度だって。』の琉生のことを考えているときに、ふと、織田さんのことが気になってきました。 おとなしくて、マジメで、本が大好きな子。 琉生が気を遣わずに話せる女子。 お互いの未来や夢のことを、話し合える子。 (どんな子なん?) 彼女に声をかけると、いっぱいしゃべり出しました。 ……まだまだしゃべり足りないみたいです。なので、また しゃべり出したときには、ぜひ聞いてやってください^^;
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9月22日
活字。
書き出して書き終えて、見直して、よし、と思ったら、すぐにアップしてしまう。あわて者です。 なんとなく、活字で見ると、何でも正しく見えてしまうのです。(いいわけ^^;) ずっと昔、自分で書いた文章は、基本、自分もしくは第三者の手書きでしか見ることができなかった頃。すごく、活字に憧れました。大学生の頃、雑誌に投稿した詩が、活字になって掲載されたときの、感激。あのときの雑誌、どこに行ったんだろう。応募した原稿の下書きも、もう手元にないので、一字一句ハッキリと覚えているわけではないけど、選者である詩人の講評も嬉しかった記憶があります。 ワープロ、タイプライターで、自分が打ち出した活字。 それを見たときも、おおお!と思いました。本にならない限り、自分の文章は活字にはならないのだ、そう思い込んでいたので、自分で活字が作り出せるということが奇跡のように思えて。それなのに、「なんや、活字、自分で作れるやん」と、同時に少しがっかりもして。 今、当たり前に自分で打った文字が活字で表示される時代、あの頃の感激は遠い昔になりました。 PCの画面に向かいながら、ふとそんなことを思い出していました。
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9月22日
気がついた。
『何度だって。』 最新話を見直していたら。 えらい間違いをしていました。人間関係がかわってしまう、間違いでした。 慌てて修正をしました。 早起きしてよかった😅
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9月18日
ささやかに更新しています。
『何度だって。』 ささやかに更新しました。 まだまだ暑いですが、私的には読書の秋が進行中です。 手当たり次第に読んでいる感じなのですが、 最近読んだ中でイチオシなのは、 『ヤングタイマーズのお悩み相談室』石川宏千花(くもん出版) ……6人の中学生たちが抱える様々な悩みに、ラジオのパーソナリティーがアドバイスをおくる「ヤングタイマーズのお悩み相談室」コーナー。 ジャンルで言えば、YA向けなのですが、誰が読んでも、きっと心にグッとくるところがあると思います。
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9月15日
ドラマ雑感
今期のドラマが、次々と終わりを迎えて。 とてもよかったなあと思ったのが、 「ビリオンスクール」 「しょせん他人事ですから」 この2つ。 特に前者。毎回、とても心に響くシーンや言葉があって、心に残っている。軽いおふざけのようなシーンもあるけれど、それも気にならない。むしろバランスが取れている。 重いしんどいシーンだけにならずに、笑ったり、何じゃこりゃと思うところもありつつ、しっかりとした教訓もあり。 脚本も演出もよかったと思う。このドラマの中に、毎回、どれだけ、心に刺さる珠玉のシーンや言葉があったことか。 「何度でも失敗したらいい。何者でもないオマエが、失敗を恐れるなんて100年早い」とか、「自分を苦しめた相手を許さなくていい。許せない自分を責めなくていい」 そういった言葉の数々が、毎回胸にストレートに響いてきて、泣きながら見たこともしばしば。脚本家さん、すごい。 最終回、最後の授業のシーンでも胸が熱くなる言葉に泣かされた。役者さんたちの演技もとてもよくて、とくに生徒役の彼らも、きっと、最終回に流した涙は、自然にあふれ出てきた涙ではないかと思う。 学園ものは、重すぎると見るのはしんどい。だから金八先生も苦手だった。でも、今回のは、荒唐無稽な設定のおかげで、気楽に見はじめることができた。山田くんの無駄遣い説もあったらしいけど、これは、山田くんを起用して大正解のドラマだったと思う^^ 旧ジャニーズ出演ドラマが低迷、という筋書きを広めたい人がいるのか、このドラマを低く評価する記事もあるようだけれど、ちゃんとこのドラマをみていたら、決してそんな言葉で貶めたくないと思えるはず。 「しょせん他人事ですから」は、こわすぎるネットでの様々な問題を取り上げていて、被害者側も加害者側もどちらの姿もリアルに描いていて。中島健人のお茶目なシーンや、笑えるシーンをバランスよく入れつつ、きちんと容赦なく伝えることは伝えるというドラマで。そして、このドラマの根底にあるテーマ、というか思いは、「ビリオンスクール」とも共通しているように思う。特に、最終回から1つ前の回で、それを強く感じて。 どちらのドラマも、観てよかった、と思える作品でした。 来週からの楽しみがなくなりました。><;
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8月26日
マクラは難しい。
マクラは難しい。 いえ、別に、何かの前置きの言葉としてのマクラのことではありません。ごく普通にシンプルに、頭の下に敷くやつです。 ずっと、探し求めているのですが、「これだ!」と思うものに、いまだ出会えず。今日も、いいかも、と噂に聞いた枕を仕事終わりに買いに行きました。 首のカーブとかいろんなものを測ってもらって、オーダーする、とかそういう大層なことは望まない。ふつうに、買ってきて普通に使ってみていいなあ、というものに出会いたいだけなのです。 先月から今月にかけて、3コの枕を買ったものの、いまだ納得がいかず。さらに、今日1つ購入してみたわけです。(今のところ、ニトリで買ったものが一番有効。でも若干高さがある) 薄くて(でも薄すぎず)、かたすぎず柔らかすぎず、頭が沈み込まず、かといって、跳ね返されもせず、頭をのせた瞬間、眠れるもの。 ずっと大昔、旅先の北海道のホテルの枕。これまた大昔、お正月に泊まった大阪市内のホテルの枕。それらに共通したのは、『頭をのせた瞬間に眠れた』ということ。 よく眠れたのは、旅先で疲れていたから? いや、疲れているのは、旅先とちゃうけど、今もちゃんと疲れてはいるぞ。なのに、なぜ? 不眠とまではいかないけれど、眠りが浅い気がする。 今朝は(昨夜は?)めっちゃリアルでドラマティックな夢を、3本立てくらいで見てしまった。内容的には、面白かったので、それはそれでいいのだが、夢の中で一生懸命知恵を絞って、解決方法を見いだしかけたところで目が覚め、夢やったんか!と少々がっかりもして。 そして、今夜。新しい枕への期待を抱きつつ。
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8月21日
夏が……
終わりを迎える、というより、知らない間に、秋が混ざってきている気がします。 毎日めちゃくちゃ暑いのですが、それでも、なんだか、ちょっと七月とは気配が違う気が。 この八月。めちゃくちゃ忙しくて、その仕事を片付けるために、他の全ての仕事が後回しになっている日々でした。でも、まだ、その仕事は終わってはおらず、マラソンで言えば、ゴールの競技場の屋根が遠くに見え始めてきたかな、というところ。 そろそろ後回しにしてきた仕事に手をつけないと、九月からの仕事に支障が出るので、何とかしたいところです。 頭の中は、映画館のような感じです。スクリーンがいくつもあって、どのスクリーンの入り口の扉を開けるかで、見られる映像がちがうので。 今日は、この子たちにしようか、それとも、という感じで、扉の前で迷います。 脳内で無料で観られる映画館。それは、早い話、妄想の世界なんですが。😅 文字になっているのは、それらの映像の一部だったりします。 今日も一日中めっちゃ働きました。 昨日も、しんどいから早めに切り上げようとか思ってたのに、一日中働きました。 くたびれました。 ちょっとぐちです😅
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8月17日
『何度だって』ささやかに
更新しました^^; いつのまにか、前の更新から1ヶ月ほどあいていました。 頭の中では、いつも琉生や想太がうろうろしているので、 そんなにあいていたとは思っていなかったのでした。
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8月17日
無伴奏ソナタ The musical
先日観に行きました。とても響くもののある作品でした。結構深い、重くなりそうなテーマを描いていて。つらいシーンも苦しいシーンもあるけれど、不思議と暗くなりすぎずに見ていられたのは、主人公の透き通るような明るさのせいなのか。歌声やピアノの演奏やギターの音色、音楽が作品を彩っているせいなのか。 ぽろぽろ泣きながら見たのに、み終わって、よかった、と思えました。後から思い返せば返すほど、この作品が訴えたかったことをいっそう深く考えたくなってくる、そんな舞台でした。 生きるってなんだろう、幸せってなんだろう、才能ってなんだろう、いろんな想いが後から後から湧いてくるようでした。 推しのLiveには行けなかったけど、ミュージカルに映画に、原画展に、いろいろ行けた夏でした。 コロナ禍以降、初めて、たくさん出かけたような気がします。 楽しみでいっぱいエネルギー補給できたので、おしごともがんばらないと。 今、やらないといけないのが、とにかく粘り強くやるしかない仕事で。思いつきや勢いでやるものとは違い、今回必要なのは、ひたすら忍耐力と持続力、緻密さと丁寧さで、8月入ってから、ほぼずっと(お盆以外)そのお仕事に取り組んでいます。
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8月15日
『風と星がささやけば』更新しました。
ささやかに更新いたしました。 本作も終盤に近づいてきました。 可愛いもちもちと、もう少し一緒にいたい気もするのですが。 読んでくださっているみなさま、今しばらくおつきあいください。☺️
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8月12日
かがくいひろしの世界展
観に行きました。 家族連れもたくさん。チケット売り場にたどり着くまでに1時間らしい、と話している人もいましたが、なんとか40分ほどで入場。 『おしくらまんじゅう』とか『だるまさん』とか 数々の楽しい絵本の作者です。 未完の絵本のラフやアイデアスケッチなど、これが絵本になったところをみたかった、と心から思いました。 かがくいさんが、東京芸大を目指しておられたというのを知って、つい先日観に行った、映画『ブルーピリオド』を思い出しました。胸が熱くなる、見応えのある映画でした。
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8月4日
昨日から明日にかけての3日間
推しのグループのライブの日。 申し込んだ日程のすべてにはずれ、わずかな望みにかけていたところ。つい数日前、ファンクラブから制作開放席に申し込めます、というメールが。もちろん。ただちに申し込み、2日の夕方に抽選結果がわかりました。あらためて、落選。 とことん、当たらない。ファンクラブに入っている意味はあるのか?と少し八つ当たり気味な気分になってしまう。 それなのに、ネット上では、チケット売ります譲りますという、情報が飛び交ってる。どこまでが、本当なのか詐欺なのかわからないけど。 でも、行かないのならチケット取るなよ。😢 行きたい人が行かれへんやん。と思ってしまう。 行きたかったな。生で歌う彼らを見たかったな。 ライブに行くかわりに、洗濯と掃除と読書三昧で過ごすことになりました。
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7月31日
ちょこっとずつ更新しているものもあります。
先日からちょびっとずつ、更新しているものもあります。 「何度だって」「風と星がささやけば」「あなたがいる」 「あなたがいるsideB」などです。 定期的な更新ができればと思いつつ、暑さと忙しさに 追われて、ほんとにぼちぼちで。 図書館から借りている本もあるし、好きな作家さんの本の続きが立て続けに新刊が出たので嬉しくて買ったりしたので、読みたい本が山盛りです。 観に行きたい映画もミュージカルもライブもいっぱいあります。でもライブは当たらないことにはいかれへんので^^; いけますように、と祈りつつ。
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7月31日
今日は出張から早く帰って来れたので。
このところ連日、出張に出ています。明日もです。 しかも、午後に始まるものも多く、まさにカンカン照りの中を自転車で走るので、もうこんな時間帯に出張とか、やめませんか、と言いたくなりながら、必死で行きます。 自分の職場にいて片付けないといけない仕事は、この間ほぼほぼできぬまま。 でも、これだけ暑いと、普段話しにくい人とも、 「暑いですね~」と気軽に言葉を交わせるので、それはそれでいいのですが。 不思議と、「寒いですね~」では話が続かないのに、「暑いですね~」はなぜかつづきの話がお互いいろいろ湧き出てきます。 日頃話しにくい人と仲良くなるには、夏がチャンスかも、なんてしょうもないことを秘かに思いながら、人見知りの私は、ここぞとばかりに人に話しかけようとしています。
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7月7日
なめてました。
なめてました。暑さを。 昨日、午前中2時間半ほど、エアコンを使わずに、扇風機とうちわだけで、過ごしていました。 ジワッと暑いけど、まあ、大丈夫かな~っと思っていました。 お昼過ぎくらいから、なんだか、全身倦怠感と、かすかな頭痛と、食欲不振と、発熱におそわれ。 夜中には、8度1分まで、熱が上がり。 日頃熱を出さないので、ちょっとの熱でも、へろへろで。 今日もまだ、7度台と6度台をいったりきたり。 しんどいのに、窓辺で、カラスの幼い兄弟が(たぶん)、ずっと鳴いてるので、闘わぬ訳にはいかず。 こら、親ガラス、連れて帰れよ。 ベランダ要らんし。機嫌良く物干し竿に止まってる2人に、新たなる闘いの予感を感じます。 鷹の鳴き声を聞かせてみたけど、彼らは、決定的に、カラス生経験が不足しているらしく、怖くもなんともないみたいです。 さらには、どこかのネコが、うちの庭で、巨大な落とし物をしていくし。いつもよりしっかりした形のものなので、お腹の調子がいいのかな? 超音波のネコよけ、買おうかとも思ったけど、自分が、その超音波にやられそうで。 暑さ、なめたらあきません。 なんとかなる暑さとちゃいます。 みなさま、お気をつけください。
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6月29日
チェックをしてました。
何の気なしに、『いつかきっと』を見直していました。そして、発見しました。やたらめったら、改行がヘン。 そういえば、『いつかきっと』と『瞬きの終わる前に』を書いていた頃、自分のPCでの見た目で、1行の文字数をだいたい同じくらいにそろえて改行してたのでした。 なので、スマホとか、他のPCとかでみると、なにゆえこんなところで改行? と思うような、ほんとにへんな状態になっていました。 以前、一度ご指摘いただいたこともあったのに、ちゃんと修正しきれないままずんずん行ってしまって。 昨日と今日で、変な改行をだいぶ見直したつもりですが、まだまだ見落としもありそうです。 なんとまあ、とんでもなく読みにくい状態のものを、みなさま読んで下さったのだなあ、とありがたいやら、なさけないやら。 『瞬きの終わる前に』は、まだ手をつけられていません。 『ひとの気も知らないで』も、前半と後半で、状況が違うかも。 なんてこった。です。
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6月24日
『望みはでっかく。』最終話です。
今日は、休日出勤の代休で。 洗濯機を回しながら書いていました。 そろそろこの2人にも、タイミングが来たかなあ、と思って。 もう十分くらいに機は熟していたので、あとは、いつどこで、という問題だけだったので。 ロマンチックにこだわらない、真っ直ぐに彼が大好きな彼女です。 もちろん、人生、そんないいことばかりじゃないし、甘いで~と2人には言いたい、とくに彼の方には言ってあげたい気もしますが。 そんなの、先のことは誰にもわからないのだし。 いいじゃないか。 先の不安を数え上げたら、何にもできない気がするし。 ということで、ひとまず、2人で一歩前進。 ハッピーエンドかどうかは、2人がこの先、どう生きていくかにかかっています^^
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6月9日
『何度だって。』
ささやかに更新しています。 土曜も日曜もあっという間に過ぎていきます。 昔、日曜の夜に『サザエさん』の始まりの音楽が流れると、「ああ。また月曜日が来る~」と気持ちが沈みましたが、 今はそもそもサザエさんを観ないので、あまり、そう思わなくなりました。 それでも、ちゃんと月曜は来るので、あ~あ、と思うのですが。 今朝は、とても早く目が覚めて、しかもすっかり月曜気分だったので、時計を見直して、今日が日曜であることを確かめて、一日トクした気分で、過ごしています。
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6月6日
このところ
『この夏の星を見る』(辻村深月 作)を毎日少しずつ読んでいました。 p296まで読んで、図書館への返却期限が来てしまいました。><。。。痛恨。返却日がもっと先だと思ってたら、今日でした。あわてて返しに行きました。 この作品、めちゃくちゃいいです。読んでいると、コロナ禍の始まりから、自粛生活まっただ中の日々を思い出しました。読み始めてすぐ涙が溢れてきました。 そして、あの日々に感じたこと、思ったこと、考えたこと、それを自分はもっと書き残すべきだったのではないか、そんな気もしました。 私は、コロナ禍まっただ中に書いたものにも、一切、コロナのことは書きませんでした。あえてそうしたのです。 あの頃、それまでに当たり前だった、人と人の関わり方や日常がまるで変わってしまって、それがいつ終わるともしれず、もしかしたら、このまま、コロナ前の、当たり前の日常や、人との接触や、関わり方。そういったものを、忘れてしまうんじゃないか、忘れられてしまうんじゃないか。 そんなことを少し思ったりしていました。 普通の日常がどんなものか、忘れたくないと思って、あえて、コロナを意識しないようにして書いていたのです。 ごく普通の日常を忘れないために。ごく普通の気持ちでいるために。 それでも、今、その当時の気持ちや日常を丁寧に描いている作品を読むと、あの頃の自分の気持ちもよみがえってきて、胸にしみます。涙があふれます。 思っていた以上に、自分の中に、あの頃の思いが刻み込まれていることに気がつきます。 もしかしたら、自分は、あのときの自分の心に刻まれたものを、残しておくべきだったのかもしれない、と。 でも、あえて、書かずにいたこと、後悔してはいないのです。 登場人物たちには、普通にのびのびと生きていてほしくて。 今日もくしゃみに悩まされつつ。
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6月2日
雑感。
相変わらず、絶賛花粉症中の日々です。ただ、三日に1日半くらいは、マシな日があるので、救われています。 マスクをして過ごすと、鼻の粘膜への刺激が最大限抑えられるようで、コロナ禍以降、マスクの高性能化を感じる今日この頃です。(デザイン・性能共にアップしているという気がします) 大物洗濯と伸びまくった庭木や雑草との闘いの合間に、『何度だって。』数話更新しました。 美しくて冷静な少年というイメージだった琉生くんが、書きながらどんどん可愛く思えてきました。想太くんのまた違った顔もいろいろ見られそうで、自分で楽しんでいたりします。 風と星のもちまるの方は気になりつつも、まだ頭の中だけで上映中です。 タヌキのみかんも吾朗も気になるし、実晴もに~にも、あなたがいるの風子さんも下宿人たちも、そして、ずっと彼・彼女と僕・あなたなど人称代名詞だけで、名前のないカップルも気になるし。(彼らはこの先も名前は出てこないことでしょう。たぶん) 思いついたら書き始め、書いたら即アップしてしまうという習性のため、書きためておくということができるようになればいいのですが、難しいです。だから、めちゃくちゃ不定期な更新です。 読みたい本や観たいDVDが山ほどあるのに、なかなかそちらも進みません。自分だけ、一日32時間くらいあればいいんだけどな。
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5月27日
会いたかったな……
世間の花粉症の時期はおそらくもうピークはとっくに越えているのでしょう。もうほとんど夏だし。 でも今、私は、絶賛花粉症発症中。 下が向けない。両方の鼻の穴にティッシュをつめてマスクをする。それで、1分間くらいはなんとかなる。 でも、4分もすれば、ティッシュは、吸水の限界に達して、水分はあふれ流れ始める。人前で、マスクをはずして鼻のティッシュを詰め替えることは、なかなか勇気を要する。 問題は鼻だけではない。数秒おきにくしゃみが大音響で飛び出す。目はしょぼしょぼ。 苦しい。せめて、ささやかでもいいから、なんかええことはないのか? そう思っていろいろ思い浮かべてみる。 そうだ。花粉症悪化が、推しのミュージカルの日でなくて良かった。あの日私は元気だった。……よかった。 他にいいことは? う~ん……。 別の推しのライブのチケットは、大阪の全日程全時間はずれたな。どうか復活当選できますように。 あ、そういえば、来月、観に行きたい映画があるな。『言えない秘密』台湾版が面白かったから、日本版も気になっている。 うん。ちょっと気分が良くなってきた。 そうだ。6月29日から、神戸で絵本作家のかがくいひろしさんの作品展がある。 大好きな絵本作家さんで、絵も中身も、すごくほっこりさせてくれて、くすっと笑える素敵な作品ばかりなのです。 いつだったか、かがくいさんの写真が載っている記事を見て、作品のイメージと変わらない、あったかい素敵な笑顔だったので、よりいっそう好きになりました。もし、生きておられたら、たぶん私はめっちゃ気合いの入ったファンレターを書いていたことでしょう。 56歳の若さで亡くなられているので、この先新作が出ないということが本当に残念で残念でしかたありません。 かがくいひろしさん、氷室冴子さん、佐々木丸美さん、香月日輪さん、みんなお会いしたかった作家さんたちです。 大好きな人たちを思い浮かべていると、少し、気分がマシになってきたような……。 鼻には鼻水が溢れ、くしゃみが止まりませんが、胸には、好きやったなあ、という想いが溢れて、ちょっと幸せ感が湧いてきました。 ご存命だと思いますが、立原えりかさんも、懐かしいです。美しい繊細な文章がすごく好きでした。 好きな作家さんをあげればきりがありません。 言葉がこの世にあってよかった、しみじみそう思います。 文字があって良かった、つくづくそう思います。 そのおかげで、いろんな人々の紡いだ文章を読むことができる。幸せやな、と思う。言葉のありがたさを感じるとき、いつも、思い出す本があります。 『ひらがな日記』という絵本です。60歳を過ぎて文字を習い始めた一子さんのことが書かれている絵本です。学ぶ喜びと共に、一つ一つの言葉を慈しんで愛情を持ってみつめる彼女は、悪い落書きを見かけると、こんな大切で可愛い言葉たちを使って、なんてひどいことをするのか、と胸を痛めます。読むと、いつも涙が出ます。私も言葉を大切にしたい。強くそう思います。言葉は、想いを、考えを伝えるためにあるけれど、ただの道具ではない。言葉そのものが、生きている。 外国語もそう。よく、語学学習の際に、『あくまで、コミュニケーションのためのツールだから』なんて言ってるのを聞くと、なんだかな……と思ってしまいます。ただのツールで終わらせないで、その単語一つに込めた、想いも気持ちもちゃんとくみ取ろうとして読んだときに、作者の心に少しでも近づけるんじゃないのかな、そう思う。 頭がボ~っとしてるので、とりとめなく書いてしまいました。 ※『望みはでっかく。』『何度だって。』ささやかに更新しています。
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5月18日
5/9に『何度だって。』を新しくアップしました。
『いつかきっと』『ほんとの好きを教えて?』に続く、同じシリーズのものです。 中心の人物は、前シリーズにも登場していた想太と琉生の2人です。とくに、今回は琉生の視点からが中心の物語になっていくと思います。『ほんとの好きを教えて?』から、5年ほど時間が経過しています。どれから読んでも大丈夫ですが、想太の成長を追う、という点から行くと、『いつかきっと』からがおすすめですが、琉生については『ほんとの好きを教えて?』からの登場で、想太と琉生の出会ったころの話も出てきます。 よろしければ、一度お訪ねください^^ 『あなたがいる』『あなたがいるsideB』『風と星がささやけば』も、ささやかに更新しております。
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5月12日
がんばったね。
素晴らしくがんばっていた。魅力たっぷりに演じていた。 コメディシーンは、可愛く明るく、自分の持ち味を存分に生かして。歌声も、そうとうボイストレーニングやお稽古をがんばったのだとわかる。 カーテンコールの笑顔に向けて、こんなに腕疲れるぐらい拍手したの久しぶりだな。 推しの初ミュージカル。素敵な笑顔と歌とダンスと演技が、私の心に元気の種をくれる。 週明け、またがんばろうと思いながら、力一杯拍手を送った。この拍手が、私からの『ありがとう』だよ、そう心でつぶやきながら。
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5月11日
『絶望のポートレート』アップしました。
この実にたいそうなタイトルは、その絶望の深さを物語っています。マイナンバーカード取得にまつわる大きな悲劇の物語です。いや、実話です。^^(どこが悲劇やねん、そんなん毎日鏡見てわかってるやろと言われそうですが) 一昨日、できあがったカード、無事?受け取ってきました。あまりにもひどい写真うつりも、3週間ほどのあいだ、脳内で下方修正され続けたおかげで、驚いたことに、できあがったカードを見て、それほどのショックを感じずにすみました。 けれど、無策のまま日を過ごしてはならぬと、あの日以来、心がけていることは、ブローは念入りに髪をふわっとさせること、口紅を購入することなどなど。コロナ禍で、すっかりマスク生活に慣れすぎていた自分を、ちょっと反省したのでした。
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4月25日
気にしすぎ?
日頃、気をつけていることがある。 日常生活の中で、縁起の悪い言葉は、口にしないということ。起きてほしくないことは、絶対に口にしたくないし、自分に対しても、他人に対しても使いたくないと思う。 言霊、というものを私は、信じているのかもしれない。心で何かを願うとき、「~しませんように」ではなく、「~ができますように」とプラスの方向で願う。 もちろん、心の中に心配の種として持っているフレーズも確かにある。それでも、それを一度口にしたり、文字にすると、その言葉が現実として自分に降りかかってきそうなので、こわいのだ。 もちろん、いつもいいことばかりを口にできるとは限らない。腹を立てて、怒りの言葉を口にすることもある。 それでも、起きてほしくないことは、ものすごく大きな不安として抱えているときでも、絶対にぐっと心の中に飲み込む。 気にしすぎなのかな、とも思うけど。
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3月31日
やっと。
やっと久しぶりに、PCに向かう時間がたくさん取れました。花粉と黄砂で、くしゃみが止まらなくて、鼻水で苦しいのですが。両方の鼻の穴に栓をして、PCに向かっています。 『風と星がささやけば』も、そろそろラストスパートのときが近づいてきています。一気に、この2日間で、数話更新しました。 書きたいものがいくつも頭の中をいったり来たりしています。(でもいざ書き出してみると、思いがけないシーンや言葉が出てきて、頭の中だけで思っているときよりも、もっと書きたいことが増えていきます) 『ほんとの好きを教えて?』の姉妹編のようなものが、ずっと前から脳内にあって、いくつかのシーンがその出番を待っています。 明日から新年度のスタートで、どこまで時間と心の余裕が取れるのか、わからないけれど、心配や不安を先取りするのはよそう、と自分に言い聞かせています。 「なるようになる。できることをするまで」 そう自分に言い聞かせて。
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3月20日
大晦日以降。
毎日、気持ちがうろうろおろおろと落ち着く暇もなく、悩みと祈りの日々でした。合間に、ちょっとずつ読むことはできても、書くことはまったくといっていいほどできず、仕事と用事をこなすだけの日々ばかりで。もどかしくてもままならず。今も、いろいろあるけれど、ちょっと気分を入れ替えないと、やってられないなと思って、断捨離をはじめました。 第一弾として、いろいろな書類や通知書や郵便物の整理をし、不要だけれど個人情報に関わるものはシュレッダー代わりのハサミで刻んで、できたのは恐ろしいほどのゴミの山。 なぜ、こんなにもためておいたのだ、自分?と思いつつ。これからは、本当に必要なものだけを残していこうと決意する。 断捨離をすすめていくにあたって、悩ましいのは本。特に、仕事と趣味を兼ねて集めていた語学関係の本は、ちょっとした本屋さん並みにたくさんある。たぶん今では、手に入らないものもあるかもしれない。そう思うと、もったいなくて手放せない。市の公共図書館に寄贈することも考えているけど、予約がたくさん入る小説の新刊ならともかく、利用者がいるかどうかもわからないものを大量にもらっても置き場所に困るのではないか。 めっちゃきれいやねんけどな。私以外の人が読みも触れもしてないから、新品同様なんだけどな。 他にも、某スケーター関連の本も大量にある。あまりに美本過ぎて、ゴミに出すのもつらく、かといって図書館にも持って行きづらい。こんなにたくさんいりません、といわれそうで。 いつも何かの役に立つかもしれないと、本をため込んでしまう一方で、ある日突然、思い切って手放して、やっぱり後悔して買い直す、を繰り返したこともある。 新潮文庫の赤毛のアンシリーズなどはまさにそれで、数年前に買い直したとき、もう死ぬまで手放さないと固く決意した。 ミニマリストにはなれそうもないけど、できるだけものは減らしておかないとな、と思う。整理して捨てられるものはさっさと捨てて、身軽に暮らしたいな、と。可能な限り、後にごちゃごちゃしたものを残さぬようにしないとな。 自分も、他の誰も使わないようなものを、ためこんではならぬ。もったいないからとて、置いておいてはならぬ。そう自分に言い聞かせつつ。 食器は、10年ほど前に、思い切ってめちゃくちゃ処分して、今は、ほんのわずかなものしか置いていない。でもそれでも十分すぎるくらいだ。つまり、ないならないで、なんとかなるものなのだ。 そうだ。来月には、燃えない粗大ゴミの日がある!その日に向けて、庭の倉庫に入れているものを、チェックしておかねば。心の中の断捨離の炎が燃えさかっているうちに、今やっておかねば。 もったいない、という言葉は、素敵で大切な言葉だと、どこかの本で読んだけど、今は、ちょっとだけ忘れて、お片付けしよう……^^;
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2023年12月16日
おおみそか。
あっという間に、大晦日が近づいてくる。 例年になく、この大晦日は忙しくなりそうだ。 ネットの生配信をいろいろと見ることになりそうで。どの時間帯にどれを見るのか、誰を見るのか。今年は、紅白を見る代わりに、年明けのライブに備えて、のんびりDVDで予習をしようと思っていたけれど、それどころではなくなりそうな。 気がつくと、某社へのあれほどひどかったバッシングは山場を越え、近頃ではニュースでの取り上げ方も小さめになってきた。でも。たくさんの人に傷を残して、結局、たたいただけで終わってませんか、と思ってしまうのだけど。
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2023年12月16日
流星群。
久しぶりだ。夜空を見上げるのは。オリオン座がきれいに、昔と同じ姿で、そこにある。夜空をゆっくり見上げたのは、何年ぶりだろう。うす暗い夜道にひとり、ぼ~っと立っている着ぶくれた人物。さぞ怪しくみえるだろう。 そのせいか車もバイクもあっという間に通り過ぎて行く。 高校生の頃、部活の仲間と一緒に地面にシートを敷いて、寝転がって見たのを思い出す。なぜか私の見ている空には、めったに流れず、キョロキョロしてると、さっき見ていた空に流れたりして。 今、ひとりで地面に寝転がっていると、不審な物体がころがっている、と通報されかねないと思うので、立ったまま眺める。首が痛い。もう帰ろう。 結局、1コも見られないまま、家に帰ったけれど、久しぶりの星空はとてもきれいで、心は高校生の頃に戻ったようだった。
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2023年12月13日
『望みはでっかく。』整理しました。
バラバラの短編で書き始め、あとで一つにまとめた、『望みはでっかく。』 バラバラで出した分を、削除することにしました。 短編として、ポツポツと読んで下さる方もいるので、どうしよう、と迷っていたのですが。 いろいろな作品が入り交じって、画面が見にくくなってきたので、整理することにしました。 たくさんの♡やお☆さま、温かく素敵なコメントも一緒に消えてしまうのがもったいなくて、なかなか消せなかったのですが……。 ♡☆コメントを送って下さった皆様、本当にありがとうございました。いただいたときの嬉しい気持ち、感激はずっと心に残っています。ありがとうございました^^
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2023年9月13日
考えすぎ……?
『誰かがたたき始めたら、ほんの少しでも、たたけそうな理由があったら、みんなで、こぞって、集中的に相手をたたきのめさねばならぬ。手加減してはいけない。情けをかけてもいけない。本当に、罪を償うべきは誰なのか、など、もはや問題ではない。とにかくたたかねばならぬ。たたくためにたたく。 はじめ、左の道を歩いていても、見回して、皆が右の道にいたならば、大至急、右に方向を転じなくてはならぬ。後れを取ってはならぬ。それが正義なのだ、皆の行く道をたどることこそが。冷静な眼差しも公平な判断も不要だ。皆と行けばいい。そこに、自分たちの手で新たな被害者を生み出そうとも。それは見て見ぬ振りして、また先に考えれば良いことだ』 最近、様々なニュースを見たり聞いたりしていて、今の世の中、こんな感じになってはいないか……? そう感じて。
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2023年9月9日
やっと涼しくなってきて
少しずつ、頭が回り始めたような……。 暑くて、くたっとしていた間、頭の中の映画館も、上映ストップになることが多々あって。というより、気がついたら、どのキャラクターも顔を合わせると、『暑いね~』『ほんま、暑いね~』しかしゃべらなくなっていて、話がまったく進まない。でも、やっと、少しずつ秋の気配とともに、他の言葉もしゃべってくれそうな感じに……なってくれるかな? さあ、ぼちぼち、上映再開しましょう。
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2023年9月6日
根性
推しているグループに、またあることが発覚したとのことで。もちろん犯罪ではない。先日とは、また別のメンバーが誰かと会ったというだけだ。それをすごく手厳しい言葉で糾弾する人たちの書き込みを見て、なんだかさみしい気持ちになった。そんなことで、国民的アイドルになんてなれるのか!甘い!とたたきまくられている。 5年は待て!とか言う人もいる。何を言う。たとえ、5年後だって、きっとたたくひとはたたくじゃないか。それなのに、5年くらい我慢する根性もないのか。とか言う。 う~ん。ちょっと待て。じゃあ何か?アイドルって、聖人君子、仙人のような、僧侶のような、精進潔斎して暮らすような、そんな神様仏様のようなひと、あるいは、心のないサイボーグのようなひとでないとあかんのか? 人間として普通に日常をすごしたらあかんのか? ファンだからといって、推しの日常まですべてを縛る、支配する権利はあるのか?アイドルというお仕事を、本人たちにはお仕事と言って欲しくない、自分たちファンを楽しませるということを、仕事、といって欲しくない、そんな無茶なことを言う人もいたりする。夢が壊れるから、撮られるのだけはやめて、という人もいるけど、いや、それ無理やから。撮られた人を責めるより、撮ってひとの気持ちを台無しにするヤツがあかんねん、ってなんで思わへんのかな。 私が好きなのは、推しているのは、仙人でも、神様でも、仏様でもない、生きて、自分と同じように悩んだり困ったり悲しんだり、楽しんだり喜んだりときめいたりしている、普通の人間で、それでいて、がんばるときはめちゃくちゃがんばって最高に素敵な姿を見せてくれる人たちだ。生きた人間なのだ。犯罪ではない。ただ会いたい人に会うことが、なぜダメなのか。 推しの日常のすべてが、ファンのためだけにあるわけじゃないだろう? などと考えながら、ネットのニュースを眺めていました。 そこで、ふと思い出したのは、大昔、運動部の練習で、途中で水を飲むことは厳禁で、どんなにしんどくても喉が渇いても我慢する根性が大事だった。足が痛くても、グランド一周ウサギ跳びを命じられたら、ひたすら根性でウサギ跳びをした。とにかく我慢と根性が、何より大事だった。人を強くすると言われた。今はどうだ。熱中症予防のために水は飲まねばならないし、ウサギ跳びにいたっては、そもそも膝によくないからしてはダメだという。あの頃、必死で耐えたのは、なんだったのだ? なんだか、度を超した根性論とか、いらんな、って思ってしまう今日この頃です。
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2023年8月20日
ほんとの『好き』を教えて? 最終話です。
いつのまにか、37話まできていました。 読んで下さった皆様がた、ありがとうございます。 毎回のように、ステキなコメントもありがとうございます^^嬉しかったです。 想太とみなみ、2人の成長や、琉生くんとのエピソードなど、まだまだ書きたいシーンはあるので、また、そのうち、書けたらいいなあと思っています。 しばらくずっと止まっていた、何作かに、再び、ぼちぼち手をつけ始めようかなあ、と思ったりしています。大好きで気になるキャラクターたちもいるのですが、ご無沙汰したままでした。 小説を書くことの元々の始まりは、推し活の一環でした。私にとって。 大好きで応援したい人たちと、作品の中でなら思う存分会話できる。という、その一心からのスタートでした。 話したい。それが、書きたい。になったという感じです。 書くときには、いつも頭の中に、実写ドラマが上映されているような感じです。この人なら、この役がイメージ合うかなというかんじで、配役が決まります。 もちろん、作品によっては、リアルに存在する人がいつもキャスティングされているわけではありませんが、もし他の作品も読んでいただける場合には、この人物は、もしや、あの人をキャスティングしているのか?とか想像しながら読むと、それはそれで、楽しいかもしれません。 ほんとに、いつもいろんな人たちに出演してもらっていますが、頭の中ならノーギャラなので、キャスティングし放題です。笑
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2023年8月19日
だれのために
ネットの記事を読んでいた。 ツアーの途中で、彼女に会いに行っていたのだから、ファンの前できちんと謝罪をするべきだろう。などと書かれている。 それ、要るか?! 何を謝罪するん?する必要もないし、してほしくもない。 ツアーの途中といっても、ライブの真っ最中に、歌の合間に抜けて会いに行ったわけじゃない。全力で素晴らしいステージを見せて、そのあとのオフの時間で行っただけじゃないか。 なぜたたこうとするのか、まったく理解できない。記事の出たあとも、彼は全力で素晴らしいステージを見せている。それが一番大事なことじゃないか。 本気のファンは、もうみんな前を向いている。彼が、自分たちをどれだけ幸せな気持ちにしてくれているか、そのために彼が、これまでも今もどれだけの努力を重ねてきているか、わかっている。だから、彼にも人としていっぱい幸せでいてほしいと、願っている。人間なら誰だって心休める場所が必要なのだから。さみしいと感じても、変わらず、ずっと応援したいと思っている。 それを、いつまでも、人を貶める書き方をして正義の鉄槌を下すふりをして、彼のこともファンのことも傷つけようとする人がいることが、ざんねんでならない。 本来、そっとしておくべきことをあばきたてて、犯罪でもないのに、謝れ、と言う。 それは、だれのため? それは、よけいなお世話。正義なんかじゃないよ。 私は、思う。
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2023年8月10日
ショックだけれど。
大好きで、私の元気の源である推しに、スキャンダル?が。 たしかにショックだ。彼の仕事がやりにくくなることや、メンバーも気を遣ってつらいだろうことや、いろいろ心配なことはたくさんある。自分だけが正義のように人をたたくひともいるから。でも。ちょっと待って、って思う。彼は犯罪を犯したわけじゃないよ。不倫でも何でもないよ。ただ好きな人に会いに行っただけなんだよ、と。
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2023年7月15日
無理だろうとは思っていても。
今日は、行きたかったライブのチケットをとるために、12時ジャストの一般発売に備えて待機していました。ファンクラブ入っててもとれないのに、一般発売があるのは、なぜ?とちらっと思いつつ。もしもにそなえて、ライブのある辺りの予定はしっかりあけて。でも、時間が来ても、購入のための画面に切り替わらずで。あっという間に時間は過ぎ……。 転売サイトを覗くと、恐ろしく高額の値でチケットが売りに出ていたりして。なんで、こんなことする人いてるんやろう。行くつもりないんやったら、買わなければいいのに。儲けるためにチケットとって、0が1つ多いくらいの値段で売ろうとするとか、ほんまにひどい。><。。。。 がっくり><。。。。 昔は、電話を必死でかけてもつながらなかったり、コンビニの店内の機械でチケット取ろうとして、自分の前に人がいて出遅れて取れなかったり。それを思えば、家で座ってやれるだけ、まし?なのかなあ。 ……まあ無理やろなあ、とは思ってたから、いいけど。でもでも……><。。。 あとは、報道席の解放を期待してみよう。立ち見でもいいんやけどなあ。 アリーナではなく、ドームでツアーをやってくれたら、少しでも行ける可能性が上がるかなあ。 そうだ。早く彼らがドームツアーをやってくれるように祈ろう。 なんなら、ドームをもっと増やしてくれないかな。各都道府県に必ず1つ以上つくらなあかんことにするとか。 などとしょうもないことを考えています^^
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2023年7月1日
ほんとの『好き』を教えて?第13話です。
久しぶりに、想太君たちが登場です。 いよいよ彼も動き出すようです。どのような展開になっていくのか。 書いているうちに、この先の展開に新たなアイデアも浮かんできて、少しワクワクしています。
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2023年6月30日
『あなたがいる。』
去年から書いていた『ひとの気も知らないで』も終わってしまい、自分の妄想?を注ぎ込めるものが一つ欲しくなって、書き始めました。 最近の自分が若干お疲れモードなせいもあって、今のところヒロインもパワー全開とはいかなくて、少々もどかしいのですが。 登場人物が多すぎる。そうは思いつつも、7人というのが必要な数なもので、しゃあないなあ、と思いながら書いています。(名前、覚えきれるのか? 自分) 三人称で書こうか、と少し迷ったのですが、妄想入りまくるはずなので、一人称でいきたくて。 ここしばらく、録画したものを整理したり、山積みの本に目を通したり、やることがいっぱいでした。好きなものがありすぎて、24時間ではまったくたりない。 7年ぶりくらいに映画館にも足を運んでみたり。推しの載っている雑誌やムックをことごとく集めたり(これは、大変やばかった…一時期書店に並ぶ8~9割くらいの雑誌に載っていると言っても過言ではないくらい載っていたので)ライブははずれたけれど、誰かを推す楽しさをめいっぱい味あわせてくれる存在にめっちゃ感謝しながら、じわじわと体力と気力の回復を目指しています。
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2023年6月22日
『ひとの気も知らないで』最終話となりました。
本当は、50話あたりで終わるつもりだったのですが、ダイにもう少しだけハッピーな思いを、と欲を出してしまい、ここまで続けてきました。 はじめは、『瞬きの終わる前に』の大吾の分身だったダイですが、途中からは、しっかり別のキャラクターとして、動き出しました。1年ほどかけて少しずつ書いている中で、ダイもちょっとずつ成長してきたかなあ、という気がします。最終話は、思ってた以上に甘々なお話になりました。 ここまで読んで下さって、コメントや♡やお☆さまを下さった皆様、ありがとうございます。とてもとても嬉しかったです^^ 『瞬きの終わる前に』『いつかきっと』『ひとの気も知らないで』は、昨年の今頃、ほぼ同時進行で書きはじめた三作で、私の初めての作品たちです。 なので、三作には、リンクしているところがいろいろあります。 よろしければ、ぜひ、三作とも立ち寄っていただいて、リンクしているところも楽しんでいただけたら、嬉しいです。
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2023年5月29日
ほんとの『好き』を教えて? 第11話加筆修正しました。
昨日は、勢いで書いて、2話まとめて公開したのですが、 どうも言葉足らずだなと思うところもあり、半分くらい加筆修正しました^^;
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2023年5月28日
結局。
バラバラで出していた短編をひとまとめに、連載でまとめ直しました。 迷っていたのですが、これ以上増える前に、まとめてしまおうと。 でも、基本的には、番号があるものはある程度番号順に、それ以外は、概ねどこから読んでも大丈夫な単発の短編として、書いていこうと思っています。 いろいろアドバイスをくださった皆様、ありがとうございました😊 今、頭の中でいろんなドラマが同時上映中ですが、文字にするまでにいたっていません。毎日、時間があっという間に過ぎていきます。もっと時間があればなあ、と。そういいつつ、時間があればあったで、ぼ~っと過ごしてしまいますが……^^;
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2023年4月10日
まとめるには……?2
どうするのがいいのかなあ?と考えていたのですが、昨夜寝ながら考えて、あえて短編のまま、好きなときに思いつくまま書いて、読んだ人が、あ、このキャラって、こっちの話のキャラと同じやねんな、と思って、こんなシーンもあるんだなと単発で読んでもいいようにしてもいいかな、という気もしてきました。800字前後でおさめたいので、内容的にはどうしても多少前後の話を読まないと分からないことも当然生じてくるかと思いますが、可能な限り工夫はしつつ。 連載、という形にこだわらずに。ただし、共通でメインタイトルを添えておいて。 連載、としてしまうと、続きを書かなくちゃ、ほったらかしたままだ、と気になってしまうので。思いついたときに、ひょっこり短編で出していこうと。コレクションでまとめるようにして。 ということで、今後単発で出てきても、メインタイトルが共通でついていたら、ああ、あの話の続きかなと思って、よろしければ、普通にお読みいただければ嬉しいです。ややこしい意図や大層な意図などまったくないので。気まぐれに、思いつくまま書こうかな、という意図だけだと思ってもらったらいいかな、と。 とか書きながら、あらためて、連載として、出し直すかもしれませんが、今は、短編で、バラバラでもいいんじゃないかな?という気がしてきたので。 まとめかたを、いろいろアドバイスしてくださったり、まとめかたをどうすればいいのか、悩んでる気持ちに共感のメッセージを下さった方々、本当にありがとうございました。感謝です!
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2023年4月9日
まとめるには……?
短編としてバラバラで出したものを、1つの作品の連載としてまとめるには、どうしたらいいのでしょう? 短編でだしたものをいったん消して、連載として出し直す? とかしか方法はないのでしょうか。よくわからず、困ったなあ……と思いつつ、『望みはでっかく。』の第4話第5話を、バラバラに出しました。ほんまは、続きやねん、ほんまはシリーズで出したいねん。と思いながら。 続きなのに、なぜ新作として出すのか?その意図を問うコメントもいただいたのですが、すみません。全然大層な意図などございません。続きを書いたものの、どうしたらええんかな?と、困りながら載せた次第です……何か方法を教えていただけたらありがたいです。
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2023年3月20日
どんな子なんかな?
望みはでっかく。の彼女は、 どういう子なんかな?と、自分で書いときながらあらためて、考えてみました。笑 まっすぐ、とっても彼のことが好きで、彼に対して、思ったことや言いたいことは言うけど、いじわるではなくて。あまり策を弄することもなく、自分の気持ちに正直にひたむきに彼を見つめてる子なのかな。と。だから、彼もそんな彼女に振り回されながらも、なんだかゆったり受け止めてるのかな? 短編を書くのは初めてだったのですが、この先の2人も、時々、書いてみようかな、と思ったりします。
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