本当は、50話あたりで終わるつもりだったのですが、ダイにもう少しだけハッピーな思いを、と欲を出してしまい、ここまで続けてきました。
はじめは、『瞬きの終わる前に』の大吾の分身だったダイですが、途中からは、しっかり別のキャラクターとして、動き出しました。1年ほどかけて少しずつ書いている中で、ダイもちょっとずつ成長してきたかなあ、という気がします。最終話は、思ってた以上に甘々なお話になりました。
ここまで読んで下さって、コメントや♡やお☆さまを下さった皆様、ありがとうございます。とてもとても嬉しかったです^^
『瞬きの終わる前に』『いつかきっと』『ひとの気も知らないで』は、昨年の今頃、ほぼ同時進行で書きはじめた三作で、私の初めての作品たちです。
なので、三作には、リンクしているところがいろいろあります。
よろしければ、ぜひ、三作とも立ち寄っていただいて、リンクしているところも楽しんでいただけたら、嬉しいです。