• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ファンタジー

無伴奏ソナタ The musical

先日観に行きました。とても響くもののある作品でした。結構深い、重くなりそうなテーマを描いていて。つらいシーンも苦しいシーンもあるけれど、不思議と暗くなりすぎずに見ていられたのは、主人公の透き通るような明るさのせいなのか。歌声やピアノの演奏やギターの音色、音楽が作品を彩っているせいなのか。
ぽろぽろ泣きながら見たのに、み終わって、よかった、と思えました。後から思い返せば返すほど、この作品が訴えたかったことをいっそう深く考えたくなってくる、そんな舞台でした。
生きるってなんだろう、幸せってなんだろう、才能ってなんだろう、いろんな想いが後から後から湧いてくるようでした。

推しのLiveには行けなかったけど、ミュージカルに映画に、原画展に、いろいろ行けた夏でした。
コロナ禍以降、初めて、たくさん出かけたような気がします。

楽しみでいっぱいエネルギー補給できたので、おしごともがんばらないと。
今、やらないといけないのが、とにかく粘り強くやるしかない仕事で。思いつきや勢いでやるものとは違い、今回必要なのは、ひたすら忍耐力と持続力、緻密さと丁寧さで、8月入ってから、ほぼずっと(お盆以外)そのお仕事に取り組んでいます。




2件のコメント

  • 素敵な夏休みですね🎵
    実は舞台って見たことないんです。
    楽しそうだなぁ
  • ほんとうに、こんなにいろいろ出かけたのは、4、5年ぶりくらいかもしれません。😅
    家から自転車で行ける範囲のスーパーと職場の往復の日々だったので。
    舞台は、やはり目の前に演じる人がいる、というのが、素敵です。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する