森乃　梟

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百六十九。

少年はスラムのスカベンジャー。 毎日ゴミを拾っては売って生計を立てている。目指すは宇宙。脱貧困。 ある日、少年は廃棄された新品同様のアンドロイドを拾う。 拾ったのは不具合のあるモ…

彼に告白したのは高校二年生の春。 彼の心の真ん中にはいつだってあの子がいた。 そんなこと、最初からわかっていた。 だからこれは、ちいさなあの子が成長するまでの、期間限定の恋。…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百六十五。

七夕にも会えないだなんて、私たちの関係は織姫と彦星かな？ ――なんて、バカにされるから絶対言わないけど。 東雲の妄想癖が暴走した結果生まれたモノ。 ただの妄想であって、現実…

1945年八月。弧状列島に大嵐が近付いていた。 このこと自体は、沖縄に押し寄せた米陸海軍が事前に予想した通り。 ……が、錯誤もまた発生していた。 沖縄の日本軍は、戦前予想より…

「私がバイトしている書店には、作家の幽霊たちが化けて出る。それも夏目漱石や太宰治などではなく、全く無名の三文作家たちだ」 　神保町の外れにあるアオユリ書店。 　そこは売れたい…

吹きあらす風に天狗の通りもの 月に邪魔する松を引きさく 　　　　　　　　　　　　　――「狂歌百物語」

さやかは今日も海に来ました。 夕日に染まる海が好きでした。

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百六十二。

※セルフレイティング「残酷描写有り」「暴力描写有り」念のためにつけております。読まれる際はご注意ください。

死亡フラグしか立てない人達をリスペクトしたものとなります。

短く短く、書いていきます。 だいたい、100字から300字程度がいいですね… それよりオーバーしたら…お許しを

あるところに１人の女性がいた。 彼女の名前は朝熊弓弧、ごく普通の人間だった……一部を除いては。 これは数奇な運命を辿る１人の魔法少女のお話。

俊司達は叶太の船でクルージングを楽しんでいた。 彼らは船の上での食事を楽しむと、ゴミを海へと投げ捨てた。 それからしばらくして、彼らの身に異変が起こり始める……。

人生で起こるすべてを味わいつくすべく、 幸せの定義をテーマにクイズバトルが始まる。

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百六十一。

短編連作です。シリーズのインデックスはこちら： https://kakuyomu.jp/works/1177354054888696470 彼の名前はダベンポート。仕事は王立魔…

「あなたを愛することはないでしょう」 政略結婚でハイブリーの皇帝へと嫁いだエリカは、初日から毒を飲まされる。 だが、治癒大国と名高いシラーの王女であるエリカは自分で解毒し犯…

あまりに綺麗だから 愛おしくて 残したくて 情景が、どうか伝わりますように

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百五十九。

テスト終わりに図書室へ行くと、今日もあの人はカウンターで本を読んでいた。

　異世界ファンタジー×サイコホラー＝……？ 　本当の願いを見失うことなく、願い続けろ。 以下、もっと詳しくあらすじが読みたい方向け 短編版『緋色の王様』あらすじ 　今夜も…

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百五十二。

私は高校生。中間試験3日前に家では勉強出来なく、カフェへ行く。 そこから話は始まる。 １話完結です！是非是非お読みください！

荒涼とした大地で、私はサバイバルしなければならない。しかし、なぜこんな世界に行きついたのか、私はよく分かっている。

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百五十八。

忍者　×　JK　×　ラブコメ 忍者、風魔楓の一話完結ラブコメディ。 気ままに書いてます。 よかったらブックマークとハートマークをお願いします♪

あんなに計画を立てていたのに、どうして私の財布には30円しか残ってないの！？

地球に例えれば、たこ焼きの皮は地表。 内側のトロみ部分はマントル。 中心のタコは地核。 三つの割合を地球のそれと同じにしたのがたこ焼きの理想的な作り方と言われている。 もし地核が…

エッセイというものを書いてみたかったので、最近思ったことを書いてみました。 まさかの3話目です。 今後も思いつけば書いてみたいと思います。 2019年5月21日、エッセイ・ノン…

世界が重なり合い、些細なことでお互いが影響を及ぼす多重世界ユグドラシル。 先代王宮付魔法使いの祖父からはたから見れば拷問のような魔力の継承儀式を受けて多大なる体重減少とともに王…

夢月七海さんの自主企画「同題異話・二月号　　それでもこの冷えた手が」への参加作品です。 一話目は真面目に、二話目はほぼふざけです。

何気なく使っているものの中には、似ているけど意味や対象が異なるものがありますが、その違いを正しく答えられるだろうか。 いまこそ、知識が試される。

二人の少女は、部屋を巡っていた。そうして、ある部屋へとたどり着く。

思い浮かんだ短い不思議な話を書いています。二百五十五。

リスナーの方のご応募お待ちしております！ 最優秀賞に輝いた方には、Ｍａｋａｚoｎカードプレゼント致します！

　少年時代の思い出。夜の学校のプールで、彼が見たものは……。 （自主企画『妖怪が登場する作品募集』に参加する目的で書いた作品です） （カクヨム初出ですが、現在は「小説家になろう…

アドバイスをいただき、 近況ノートのものを移動しました。 自分で言うのも変ですが、私が好きなモノばかりです。 よければ。ぜひ。