こんにちは、奔埜です。
カクヨムコン11のライト文芸部門参加作品である、「針を進める」なんとか10万文字を超えました!
(https://kakuyomu.jp/works/822139839118541700)
滑り込みです。
よかった、よかった、本当によかった。
久しぶりにほぼ徹夜でした。
徹夜よくない、本当に。
余裕持って挑みたいですね。
そんなわけで改めて。
無事、下限である10万文字に達することができました。
色々な形でこの作品に反応をしてくださった方を、ひとまずは裏切ることにならず、安心しています。
本当に、ありがとうございます。
ザラッとあらすじをコピペしますね。
吸血鬼ハンターとして生きる道を選ぶべきとわかりつつも、別の道を捨てきることができない陽葵(ひなた)。
そんな陽葵が、吸血鬼でオネエさんの貴羅(たから)と、吸血鬼嫌いで吸血鬼ハンターの春陽(はるひ)、陽葵に懐いている人間の大学生、凛(りん)と関わりながら、悩んだ末に答えを出す、切ないお話です。
以上、コピペでした。
三年ぶりに10万文字を書いたので、達成感がすごいです。
『あした、いないあなたへ』以来ですね。
あれからしばらく書けなくなってしまっていた自分に、楽しく書けるようになったよ、と伝えたいです。
前回の近況ノートにも書きましたが、本当に楽しく小説を書くことができました。
今の私が書ける精一杯の小説です。
お時間あればぜひ、読んでくださると嬉しいです。
そして、お気に召されましたらぜひ、2/9までに応援などしていただけますと、更に嬉しいです~。
徹夜明けでやや変なテンションになりつつありますが。
前回の近況ノートで言っていた、小説のあれこれのお話をしたいと思います。
毎度のごとく、作品により深く触れた内容になりますので、読了後のほうが楽しめるかと思います。
実は案出し時、オネエさんで吸血鬼な喫茶店マスターとひょうひょうとした吸血鬼ハンターの主人公の、ほのぼのしたお話になる予定でした。
なんならぶりっ子な後輩の女の子が主人公にはいて、その女の子と吸血鬼とで主人公を取り合うnot恋愛のほのぼのしたお話になるはずだった。
……ぶりっ子後輩は、懐いてくれている可愛らしい人間の女の子へと姿を変え、代わりに吸血鬼嫌いの上司がやってきました。
貴羅と陽葵の性格を煮詰めていった結果、二人も変わりましたし、その影響を受けて、凛と春陽が誕生した形です。
そして書いているうちにほのぼのがどこかへ家出しました。
後半でなんとか戻ってきてくれたかな、と思っています。
応募部門を、恋愛にするか、ライト文芸にするか、ギリギリまで悩んでいました。
書き終えた今となっては、迷うことなくライト文芸のほうを選ぶ内容だな、と思っています。
良かった。
今回、久しぶりに三人称で書きました。
でも、ほとんど三人称の皮を被った一人称な気もしてはいる……。
今回このおかげで、ある程度登場人物たちとの間に距離を置くことができたから、苦しくならずに書けたのかな、と思っています。
どちらも作品によって切り替えつつ楽しく自由に書けるようになりたいです。
三人称もそうなのですが、前回の反省を踏まえて、とにかく更新重視で下書き作成と執筆をしていました。
結果割とそぎ落とし気味に更新中はなってしまいましたが、最終日までに加筆ができた上で下限文字数も超えられたので、ひとまずは良かったです。
次はその段階を終えてから公開していけるようにしたいです。反省。
完結から話数を増やさず13000文字くらい加筆しました。どんだけそぎ落としていたんだ、私。
文章の交通整理と、その後の展開を踏まえた上で説明不足な部分の加筆をメインにしていました。急ぐとよくありませんね。
そうそう、名づけなのですが。
今回四人全員の名前に四季を入れていました。
春陽、棗、千秋、冬樹、ですね。
そしてお話の主軸にいる三人の名前から、章タイトルをつけていました。
あと、吸血鬼ハンターには、願掛けで陽がついた名前が多いといいなーと思って、春陽と陽葵には陽がついています。
実は、春陽の前任者さんにも名前をひっそりこっそり付けていたのですが、あまりにもギャグなので本編には出しませんでした。
前野陽俊(まえの ひとし)さんです……。前の人です……。
ノリで脳内で付けた名前だったのですが、前任者、前任者言っててちょっとテンポ悪いなと思ったのでちゃんと考えようとしたときに、どうしてもその名前以外考えられなくなっていて。
でも世界観的にどうなんだ、となり、結局前任者で押し通しました。今書きながら、はるとし、と読ませればいけたな、とふと思いつきましたが、もう遅い。
そうそう。
貴羅と春陽には、陽葵を中心としたときに対になるように色々と考えた部分がありました。
お話を組んでいく過程で消えていった部分はあるんですけれど、残っている部分もあるので、ぜひ見つけてくださると嬉しいです。
そんな感じで。
今年はあと三作品くらい、長編を書けたらいいな、と考えています。
公開する、しないは、一旦置いておいて。
改めて、『針を進める』に様々な反応をくださった方、この近況ノートを読んでくださった方。
本当にありがとうございました。
それでは、また。