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『ずっと友達でいたいから。』『あめ』公開しています。

こんばんは、奔埜です。
昨日一昨日と、二日連続で小説を投稿いたしました!

吸血鬼に思いを寄せる人のお話
『ずっと友達でいたいから。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086064793421

亡くなった彼との思い出をなぞる人のお話
『あめ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086146407816

の二本です。

約一年数か月ぶりの更新ですね。
久しぶりに書いた小説でした。

お時間あるときに読んでくださると嬉しいです。

ちょっとしたあとがきを、こちらに添えますね。
ネタバレが含まれますので、ご注意ください。

『ずっと友達でいたいから。』
唐突ですが、私は、恋愛関係にある二人のうちの片方が消えてしまうお話が大好きです。
たぶん、奔埜のお話は結構そうなイメージがあります。
さくらのまちとか、ごめんなさいとか、その花たちはきみにほほえむ。とか……。
ワタシたちは、美しい吸血鬼に恋をした。……は違うか。全員いなくなるね、主要キャラ。
吸血鬼の設定自体が好きな物ばかりなんですよね。
招待されないと入れないとか、粒は集めないと気が済まないとか、可愛いですよね。あと、弱点が多いところも。大好き。
そんなわけで。
吸血鬼に思いをよせる女の子のお話です。
ちょっと裏話。
晴希は、作中でも言ってる通り、吸血鬼としての血はかなり薄いです。
どのくらいかというと、何年かに一度血を飲んでおけば大丈夫、くらい。
ちなみに、彼の今の吸血ペースは、委員会の当番が回ってくるごとなので一か月に一度です。
吸血ペース、作中で書こうと思いながらタイミングを失っていたので、ここでひっそりお伝えしました。絶対ここで言うべきことじゃない。

『あめ』
亡くなってしまった恋人との思い出をなぞる女の子のお話。
ちなみに執筆時、チュッパチャプスのプリン味を舐めていました。甘くておいしかったです。
最初、「雨は、嫌いだ」で始まる予定だったんですけど、誤変換で「飴は、嫌いだ」となりまして。
飴かー。飴と言えば飴ちゃんかなあ、となり、関西弁が出てきました。
奔埜は関西出身なんですけど、関西を離れてからのほうが長いので、こう、心の関西人に助けを求めながら書いていました。笑
なので、広い心で読んでください。
幽霊でこういう話は一度書いているので(先ほども出てきた、ごめんなさい、ですね)、じゃあ、自覚のある妄想、想像、思い出の中の人なら、それをなぞる人のお話しだったら、となり、こうなりました。
告白シーンは、割とお気に入りです。
微笑ましいなあってなります。可愛い。

そんな感じです。
どちらもまだ思うところはあるけれど、とにかく一日一作はあげないと……!と思って、公開しました。
これからしばらく、毎日更新する気で書いていきたいと思います。
……更新するぞ、の気持ちなので、もしかすると途中途切れ途切れにはなるかもですが。
頑張れる範囲で頑張ります。

それでは。

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