こんばんは、奔埜です。
雪見だいふくの蓋の、裏側のメッセージに癒やされる今日この頃です。
癒やされませんか?
いつも食べながら読んじゃうんですよね……。
そんな感じで。
先日、短編小説を一本、公開いたしました。
『すぎるひかり、ひとつ、ふたつ。』
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093086277146832)
夜の高速道路って、なんかセンチメンタルな気持ちになりません?っていうお話です。
私はなります。
親がよく、車内でかける音楽があって、それがふと頭の中で流れて、書きました。
どこの高速道路、とかの指定はないんですが、親戚ほぼ関西圏なので、そのあたりを思い浮かべていただくと、もしかしたら私の思い浮かべる景色と合致しやすいかもしれません。
物語の中の高速道路と合致するかは謎ですが。
(具体的にどこ、と考えずに書いていたので……)
とは言いつつも、アウトレットは御殿場のアウトレットを想像していたので、そこ周囲かもしれない。
何度か行ったことがあって。
アウトレットに行くまでのSAにあったクレープ屋さんのクレープが美味しくて、それからクレープ大好きになったんだよなっていう、お話に関係のない思い出。
なんならアウトレットも関係ない。
でも、あそこでクレープを好きになったから書けたお話もあるので……。恋愛四季折々とか……懐かしいな?
お話自体は、ぽつぽつとした会話が続く感じ。
山も谷もない、なだらかなお話です。
別に、会話のなにかが伏線に――!!とか、そういうのもない。
なんにも考えたくない!ゆったりしたお話が読みたい!ってときに読むお話、ですかね。
ほのぼの?のんびり?まったり?
なんか、そんな感じです。ふんわりしてるな?
タグにつけたしておこう。
のんびりしたいなーってときに温かい飲み物片手に読んでほしいなあ、とは思ってます。
会話文を書きながら、こういうのを書くの、すごくすきなんだなあ、としみじみ思いました。
他愛もない、寝て起きれば忘れてしまうかもしれない、そのくらいの会話文。
ある程度の仲の良さじゃないと難しいし、言葉選びもその人によって変わるよなあ、と思うと、楽しくて。
また書きたいな。
投稿できていないお話も含めると、ほぼ毎日小説を書いています。
一か月前は、書けるかな、どうだろ、無理かも、うーん、みたいな感じだったのに。
楽しいです。
楽しいし、書いたものを読み返すと、好きだな、このお話ってなれるのが、嬉しくて。
上手いか下手かは、今は一度置いておいて。
流行りかどうかも置いておいて。
言いたいことも置いておいて。
書きたいな、読みたいな、なんか好きだな、でまずは書いています。
いつまでそれでいられるかはわからないけれど!笑
あとあと。
今、『#匿名キャラお見合い企画』に参加中です。
(
https://kakuyomu.jp/works/16818093085133939965)
少し前にも触れた企画です。
奔埜はキャラ作成と、短編にも参加しています。
ぜひのぞいてみてください。いろんなお話があるので、すきな作品やキャラが絶対見つかります。
今は投票期間なので、ぜひ。
それでは、また。