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『恋のつまさき』三人目のお話を公開しました。

おはようございます。
奔埜です。

カクヨム恋愛小説大賞【ナツガタリ'25】「涙が止まらない。アオハルな恋」部門に参加中の作品『恋のつまさき』
https://kakuyomu.jp/works/16818622176314252991

三人目の青井 奏楽のお話を公開しました。

二人目のしずくの最後のほうを書いているときに、三人目を予定通り青井にするか、それとも夕夏にするのか、悩んでいましたが、青井からにしました。
夕夏からのほうが、話の流れとしてはわかりやすいんですけど、今夕夏は、恋愛できる状態にないので。
夕夏から書いてしまうと、夕夏に嘘をつかせてしまう、と思って、この順番です。
最初の最初に組んでたプロットでは、三人目が夕夏だったんですけどね。
一人目の朝陽を書く前に組み直したプロットでは、三人目が青井になってました。
どんんだけ悩むねんって感じですね。

四人目は、夕夏です。
見守ってくださると嬉しいです。



ということで、三人目のお話のあとがきのようなものを書いていきたいと思います。
ネタバレはあまりしない予定ですが、気になる方は読了後推奨です。





『一番』

誰かの一番になりたい青井が、夕夏に自分を夕夏の一番にしてほしい、とお願いするところから始まるお話。
青井の口調の変化と、青井自身の変化とがシンクロしているといいなー、と思いながら書いていました。
軽くてどこかふわふわしているような、ぽーんとした口調から、夕夏に深く関わっていくうちに、元々の口調が出てくる、というか。
性格を作っていたわけではないんですけどね。
全然関係ないのですが、実は音痴っていう設定があったりします。
音楽に関わりがありそうな名前なのに音痴なのが、ちょっと悩みだったりする。
お兄さんとのお話、もう少し触れたいなーと思っています。
触れられるかどうかは、夕夏と奈都穂次第ですが……。

あと二人。
締め切りまで二週間を切りました。
文字数はクリアしそうなので、完結できるよう、頑張ります!

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