こんばんは
お久しぶりです、奔埜です。

花粉症に目をやられて洗いたい今日この頃です。
眼球……いいやつだったぜ……。
わがまま言わないから、花粉症に勝ちたいです(/・ω・)/


さてさて。

先月、いや、先々月?
完結しました、
「ワタシたちは、美しい吸血鬼に恋をした(https://kakuyomu.jp/works/1177354055072166048)」
のあとがきなどなどを書いていこうかと思います。

まだ読んでいない方のために、あらすじをペタッとコピペします。

学生時代、舞白(ましろ)は、不審者に襲われかけたところをクラスメイトである茜(せん)と薫(かおる)に助けられる。
三人は仲良くなるが、茜が吸血鬼であることを舞白が知ってしまった翌日、二人はどこかへ引っ越してしまう。

七年後。
舞白は、二人と再会するけれど……。

コピペ終わり。
流血、暴力、残酷描写があり、死ネタです。
なおかつ、バッドエンドなので、人を選ぶお話です。
そういうの好き!って方は、ぜひ。

普段あんまり、バッドエンドにしよう!とか、ハッピーエンドにしよう!とか考えずに書いているので、どのお話もこれは○○エンドです!と言いづらいんですけど。
もっと言えば、このお話も、ある意味の救いは用意したので、私の中では、完全なバッドエンド、とは言い切れなかったり。
ただ、たぶん、世間一般的なバッドエンドにはなったかな、と思います。

今回は、伏線だったり、それに準ずるものをひたすら張り巡らしたので、頭がパンクするかと思いました。
たぶんしてた。
プロット何度も練り直して、チェックリストまで作ったんですよ。
それでもこぼれてましたね。
妄想してください……。
完全に入れるタイミングのがして、察してください……となったネタもあったりします。

本当は、蛇足、というタイトルで、終盤の男二人が会話をしているお話をあとから入れる形で補完しようと考えていたのですが、ちょっとリアルで衝撃的なことが立てつづけて起き、スポンと綺麗に彼らがお外に出てしまいまして……。
今から書いたら、本当の意味での蛇足になるな、と思い、諦めました。
そのうち書きたいな、とは思っているのですが、期待はしないでください……。

なによりも、その衝撃的な出来事を体験した今、このお話を読み返すのがなによりもきついので……。

書いたことを後悔はしないです。
すごく大切で、大好きなお話です。
でも、ちょっと、時間が必要だな、と。
あとがきも、何度か書こうとして、苦しくなって書くのをやめていたので。
それで、こんなに時間がかかってしまいました。
ごめんなさい。

なんだか、じめじめしてきたので、楽しい話をしたい。
けど、お話的に楽しいお話ができないぞ……!

私、今は元気です!
今日も職場までダッシュ決めてきたので!
(家を出る時間ぎりぎりに起きました)

次書く予定のお話は、きっと、誰かに寄り添えるような、そんなお話になると思います。
できるだけたくさんの人に読んでほしいな、と思うお話になる、と思う、ので、よろしくお願いします(*´ω`*)


では、ここからは読んだ人向けに。


ネタバレに配慮せずに書いていきますので、よろしくお願いします。


大丈夫ですかね?



行きますよ!


プロットやら、設定書き連ねた物やらを引きずり出してきました。

今回のために、A3の罫線用紙……?なんか、そんな感じのものを買いまして。
これが本当に、楽しいんですよ!
思いついたもの、うわぁっと書けるし、広いので、こう、俯瞰で見やすい、気がする。

難点は、それがそのまま入る鞄を私が持っていなかったことですかね。
でも、それだけです。
無茶苦茶おすすめなので、ぜひ。

……あとがき書くはずが、ルンルンなこと書いてた。


このお話、最初は三人称で進んでいく予定でした。
がっつり一人称にすると、たぶん私が引っ張られて書けなくなるな、と思ったのと、人によっては読むのがきついだろう、と思ったからです。
結局一人称になりましたが、極力深いところまでは沈まないように意識していましたし、頭を使うことが多かったので、それどころではなかった部分にだいぶ助けられて、なんとか書ききることができました。
もちろん、書ききれたのは、コメントをくださったり、応援をしてくださったり、レビューをくださったり……そんな方々がいたから、というのが一番大きいです。

大丈夫かな、読んでもらえるかな。
ずっとそんなことを考えていて。
途中何度か、誰も望んでないお話なんじゃないのか、と思って書くのを辞めようと思ったんですけど、でも、一度でも、少しでも読んでくださった方がいるのなら、また思い出しだときにでも覗きに来てくださるかもしれないから、書ききろうと、思えました。
ありがとうございます。
アクセス数を見て、すべてを読んでくださった方がいるのだろうな、と感じています。本当にありがとうございます。


実はこのお話、何通りもエンドを考えていたんです。
どれにしようかな、と割と書きながら悩んでいました。
その中でバッド色の濃いものを選びました。

薫が茜と舞白のことをクロに忘れさせられて二人を始末してしまうお話や、舞白がクロを襲おうとして返り討ちにあうお話、薫が茜を始末してクロから舞白を守り、薫がクロに始末され、舞白が記憶を奪われてお人形にされてしまうお話……。
あとは、ハッピーエンドも考えていた時期があって。
舞白も吸血鬼になって、三人で仲良く暮らしましたっていう……。
ちなみに、人間が吸血鬼になる方法は、このお話の世界にはありません。
なので、舞白は騙され、結果、あんなことになりました。

あなたは、どのエンドが好きそうですか?


さて、登場人物たちについて、触れていきたいです。

設定の量などで書く量が変わってきてしまいますが、全員等しく愛しておりますので、そちらだけご了承くださいませ。

また、今回、誕生花やら誕生日占いやらを見ながら詰めていった部分もあるので、そこを調べてみると、面白いかもしれないです。
……初期からかなり変わった子もいるので、全部が全部そのまま、とはなりませんが。


舞白/雪
11/17生まれ
父親譲りの可愛い顔をしています。
お父さんは吸血鬼に噛まれた経験があり、それが原因で舞白まで噛まれました。
舞白の名前の由来は、吸血鬼の灰です。
お父さんが名付けました。
学生時代は、とにかく純粋に、純粋に、と言い聞かせて書いていました。
白!白!誰がなんと言おうとこの子は!!真っ白!!!!と。
精神年齢が若干幼いです。だから一人称が、ひらがなで「わたし」でした。
ずっと友達がいなかったので、二人のことをとても大切にしています。
だからこそ離れたい気持ちと、自分を選んでほしい気持ちと、選ばないでほしい気持ち、ずっと三人でいたい気持ちがごちゃ混ぜになっている子。
大人編では、一番非力(メインの中で唯一の人間なので)故に、使えるものは使う子に。
初期設定では、むちゃくちゃ周りに壁を作って生きている子でした。
話が進まない……!となり、今の性格に。


3/24生まれ
この作品で、二番目にお顔が整っています。ちなみに一番は茜。
ものすごく性格が変わりました。
本当はもっと舞白のことが大好きな子になる予定だった。
ただ、書いているうちに、この子はたぶん、崖で二人がぶら下がっていてどちらかしか助けられない状況に陥ったら、迷わず茜を選ぶだろうな、となったので、このような性格に……。
クロを好きになるお話も考えていたのですが、この子がこの子でいられるのは茜に執着しているからこそ、だろうな、と思い、それもなしに。
結果、茜第一!な子になりました。
きっと、茜に出会わなければもっと優秀な狩人になっていたと思います。
他の血が混ざっているので、狩人にしてはあまり力が強くないです。
愛情をたくさん注がれているけれど、気づけない子。
きっと、それに気づいていたら、茜に依存しているような状態にはならなかったんだろうな、と。

茜(せん/あかね)
9/28生まれ
作中一番の美人。
舞白のことは恋愛対象として好きだし、薫のことは家族のような対象として好き。
二人とも別ベクトルで同じくらい大切に思っているが故に、人によっては、八方美人っぽく見えているかもしれない子。
学生の頃のように、ずっと三人でいたかった。
他の血が混ざっているので、吸血鬼の中ではかなり非力な部類に入ります。
だから基本的に薫と一緒にいない場合は吸血鬼から逃げることのほうが多いです。まあ、舞白と再会するまで薫と離れていたことのほうが少ないわけですが。
その代わり、かなり吸血鬼としての本能を抑える理性は強いです。
だからこそ、終盤まで舞白を襲わずにいれました。かなりギリギリの状態でしたが。

狗狼/クロ
1/1生まれ
絶対に三人と同じ側には行けない人。
勝手に薫に期待をしていたし、だからこそ、茜を連れて逃げた薫に勝手に失望した。
狩人としての自分の価値をはっきりと理解している人。
四人の中で一番力が強いです。
私の頭をパンクさせた人です。
ねえ、今どんな気持ち?何考えてる?ねえ、ねえ!!
そんな感じでした笑
こういう子を書くのはほぼほぼ初めてで。
なんか、いろんなものを根こそぎ持っていかれた気がする……。
ちなみに、この人もお顔が整っております。
なんだかんだ、この子が一番、初期から設定が変わっていないかもしれない。


同じ吸血鬼ものである「その花たちは君にほほえむ。(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886236256)」とはまた別の吸血鬼のお話になったかな、と思っています。
あちらのほうが、救いがあるお話です。
暗闇の中で、細い光が差しているような感じ。
こちらは、暗闇の中でひっそりと幕を下ろしたイメージです。

人の負の感情って、書くと本当にエネルギーを使います。
そもそもとして、たぶん人間って、負の感情をため込むのに適さない構造なんじゃないかなと思ったり。
何度かそんな感じのお話を書いては心が折れていたので、本当に今回、書ききれて安心しました。

伝えたいこととかは、今回はあまり考えず……なので、完全に娯楽のほうに振ってます。
誰かには刺さるはず。刺さったらいいなあ。

先程もチラリと言いましたが、次に書くお話は、誰かに寄り添えるようなお話になる、と思います。
あくまでも、今現在は、ですが。
楽しみにしていただけますと、幸いです。

ではでは。
のりをかじりつつ書いておりました。
おやすみなさい、良い夢を。