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「青春のかすり傷」公開致しました!

間違えて記入途中のものを先程公開してしまいました……。
は、初めてなんだぜ……。

おはようございます、奔埜です。

最近お気に入りの傘をなくしまして、新しい傘を買わなきゃな、と思いつつ折り畳み傘で過ごしています。

今朝、新しい短編を公開致しました。
「青春のかすり傷」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054908430960

『いじめ』と言っていいのかわからないけれど、そういったものを受けている未咲と、先生が厳しすぎて、大好きだったピアノを辞めてしまった拓也のお話です。

以下、ネタバレ注意。

なんだか、『いじめ』のような気はするけど、でも、世の中でよく見かけるような『いじめ』まではいかない。けれど、この世から居なくなりたいくらい苦しいことって、結構な人が味わっていたり、それを目撃したりしてるんじゃないかな、と。

それで苦しんでいる学生さんに届けばいいな、と。
……届いたところで、その人に酸素をわけることが出来るのかわからないけれど。

そんなことかすり傷だよ!なんて言いません。
致命傷だし、普通に苦しいし、辛いし、痛い。
だけどいつか、あんなのかすり傷だったよ!って自分で言って笑えるくらい、そして、そのときにどうか近くに、いやいや、かすり傷じゃないだろ、と笑いながらも言ってくれる人がいるくらい、幸せになって欲しいなって思います。
もちろん、幸せの定義なんて、人の数だけあるわけですが。


さて。

二人の名前ですが。
実は二人の生まれ年をちゃんと考えてあって。
その年生まれの男の子と女の子の名前ランキング一位からそれぞれとりました。
ちなみに、未咲は、同じ名前で同じ漢字の友人が複数人いて気まずさマックスだったため、漢字を変えました。
友人とおなじ名前は使えても、同じ漢字は、よっぽどのことがない限り自作品に使わない人間です。

私はピアノ、好きですけどむちゃくちゃ苦手で、趣味で実家の電子ピアノやらピアノやらを弾いたりはしますが、下手っぴです。
習ってもいないので、たぶん基礎から出来てない。
バイエル?なにそれ美味しいの?レベル。
唯一覚えていて両手で弾けるのは千と千尋の神隠しの、いつも何度でものみ。
気がむくと狂ったように引き続けるので、親に、弾くのならそれ以外を弾いてくれ、と言われました。
ピアノは、雨の日の学校で色んな人が弾いてく感じが大好きです。
あとは、たまに駅だったりビルだったりにある、ご自由にお弾き下さいっていう、あれ。

カノンは、私の大好きな曲です。弾けないけれど。
たまに鼻歌で歌っちゃうくらいには好き。
温かくて、優しくて、だけど涙が出てきそうなくらい切ない曲だなぁっていつも聴く度に思います。

なんか、あんまり書いてると、いらんことまで書いちゃいそうなので(今実際書いてしまったので消したところです)、今回はこの辺で失礼します。

ではでは。

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