地獄少年

【毎夜2:00頃に更新】朝句の裏バージョン的な存在でありながら、朝句より先に更新されると言えばそうでもある存在、それが夜俳です。 朝句は広く事をよむのに対して、夜排は深夜の事、死…

カクヨム短歌・俳句コンテスト参加作品。俳句の部。卒業式に詠んだ一句。

【毎朝4:00頃に更新】コンテストがあるみたいなので、それ用に気まぐれで書いていきます。 日の昇る前に、今日の日のワクワクをちょっとだけ増せる一句や、共感できる一句まで、死や闇、…

子ども、と言葉にせずとも幼い顔が浮かんだなら、大成功です。俳句に触れて良かった。 繰り返す日常。その瞬間を切り取り、詠んでいます。 無作法、間違いがあったらごめんなさい。

日常のよしなしごとから感じた、大体17文字の詩。

「忘れない　うちに書きとめ　詠む俳句」 浮かんだので書きとめておきました。 みずみずしいうちに。 　　　　　　桃もちみいか

いままで俳句を考える時間が無かったので、ここで書きたいと思います。 期間内にどれだけできるかチャレンジします。

あるあるを日々につぶやく５７５で／Twitter（@7x5eq35）のつぶやき俳句・川柳

妄想ファンタジー俳句！ とにかく、思いつくまま……。 もう無茶苦茶ダサいですw

素人が書き連ねた拙作です。 どうか温かい目で見てやってください。

夜、雨の音に重ねる様に蛙の唄が聴こえてくるよ？

ただアマギフのために…… 急に思いついたので、とりあえず送りだす。それが書き手。 意外と書けるので、〆切まで続けてみる。 ©︎ 2023 suzumori mio

【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部】

熱帯・東南アジア某国の生活をネタにしたヘボな俳句だか川柳とその背景についてぼやくエッセイ集。（ただし爬虫類・両生類・昆虫その他の節足動物が苦手な方は閲覧注意⚠️。ブラウザバックを…

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部に応募することにしました。 俳句はよく分からないけど、綺麗な風景を撮影するような気分で作っています。 読んでくれたら嬉しいし、☆を付…

「何でもいいじゃない、だって駄作だもの」 季節や風情を詠むのもあり 小さな発見を詠むもあり ときにはギャグも練り込みたい ｢あー、なるほどなー｣ そう思ってもらえれば、幸い…

まとめて投稿、本文なし。短歌部門は連作にも挑戦しましたので、併せてご覧いただけら嬉しいです。

三十一歳だったら「みそひともじ」とかけられたのに、何ともかけられなかったので、一人で駆け抜けます。高校生のまま脳みそが止まっている私が捻り出した二十のたわごと。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十句連作部門 俳句チャレンジ！ 連作用の兼題もないようなので、思いっきり自由にやってみます！ 定型無季語です。字あまりありです。 以前か…

どうぞ「1」から順にお読みください。そうでないと意味がわからないと思います。 30話もありますが、すぐに読み終わります。 できればブラウザで読んでいただきたいです。 カクヨム…

夕陽を眺めるのが好きな11歳の僕は、港で綺麗な女性に会った。 どうして今まで忘れていたのだろうか。　 ※この作品はフィクションです。実在の個人、団体、地名、天候、科学とは関係あり…

元通信兵のニーナは終戦後の今も戦場の悪夢の中にいる。 家の外を車が通っただけで怯えて物置に潜り込み、掃除機の音で暴れまわり、パンクの音で家を飛び出す日々。 トラウマに振り回される…

　晩秋から初冬の寒さが広がっていく中、穏やかな春のような暖かな時がある。それを小春日和というらしい。 　その小春日和を楽しむひと時を描いた作品です。 　また歩く話です。すいません…

一分で読める短編です。 あ〜1分だけ暇なんだよな〜という際にでもお読み頂けますと嬉しいです。

　思いの向くまま気の向くまま、のらりくらりふらふらとエッセイなんぞを書いてみようと。 　Twitterで、創作物に火が点いてやいのやいのするたびに 「創作論は創作物で書け！」 …

西宮神社の福男選びに挑戦し、福を掴む話。 結婚式というハレの日を福男として臨みたい主人公。 恵比寿様に祝福されたい。主人公の心情は、彼女の名前からもきていた。

パワードスーツ　ガイファント　外伝 南の王国で、鍛冶屋を始めたエルメアーナは、男性恐怖症のため、数多くいる冒険者たちから、危険な鍛冶屋と言われて閑古鳥が泣いていた。 そんな中…

わがまま姫と評判の公爵令嬢が選んだ結婚相手は貧乏伯爵家の三男坊！？ 激高する王子に突きつけた婚約破棄の真相とはっ！？ 婚約破棄からはじまる正統派ラブストーリー！

公爵令嬢であるユーリの悩みの種は、浮気の絶えない婚約者。今日も婚約者の浮気現場を目撃してしまう。毎回今度こそ婚約破棄しようとするのにできない。その理由とは？ ヤンデレ王子に執着さ…

毎年ブルーベリーの苗を育てるおじいちゃん なぜ？ どうして？ おじいちゃんの思いは小学生の正太に届くのかな？

　猫は犬よりもエレガントに水を飲むという研究結果があり、犬が口元を汚しながら飲み物を飲むのに対し、猫はとてもスマートに口元を汚さずに飲むのです。 　ところでもしあなたが猫に愛想を…

私たちにとって、当たり前の「義務教育」。 「義務教育がなぜ始まったのか？」 ご存じですか？

　日ごろから「創作に役立つかも？」と思って書き留めていたものを、少しずつ公開していきます。 　テレビやネット、ラジオや新聞書籍など、さまざまな媒体の情報と触れる際に、「これ、あの…

これは、とある中学校での一コマ。 相頭兄弟がテレパシーでトランプのマークと数字を言い当てるという。もしそれを妨害できたら商品として給食のプリンがもらえる。 音賀那糸は音で妨害を試…

夜空に消えていく煙の向こう側に、遠い街の光を見る。 「先輩は、なんでタバコを吸ってるんですか？」 真面目で優等生ないつかの自分も、憧れの人に同じ質問をした。 その時の答えを、…

カクヨムWeb小説短編賞2021【短編小説部門】 　　　☆短編賞☆を受賞致しました　読み切りでコミカライズします！ （満月の晩に泉にいるのは鶴ばかり） それは誰もが幼い頃から繰…

「この国の永住権を得るための条件はただ一つ、この図書館の蔵書を順番にもれなく読んでいただく、それだけです」 飢えも争いもない、誰もが幸福であるという国の図書館司書は、そう言った…

片思いの彼女が結婚する日、男は、不思議な老人と出会い、出た目の数だけ過去に戻れるというサイコロを貰う。 初めは、せめて自分の気持ちを彼女に打ち明けるだけでよいと考えていた男だが…

メジャーリーガーの活躍をテレビで見ている刀くん。そこに、しくしくと泣く声が聞こえてきました

カクヨム誕生祭2022の参加作品です。 二刀流という事で、誰もが知っている有名な、某・剣豪について書かせて頂きました。 10文字×10行　＝　100文字 ×6段落　＝　合計…

ロンドンから東に74㎞ほど進んだ英国の東南端、テムズ川の河口域に位置するシュピー島を中心とした完全環境型の独立都市ノア。 彼方にある異国より輸入した最新式の蒸気機関が吐き出す煙…

山のドラゴンに育てられた少年、ロッヒャーは、今は亡き両親の事を想う

　プロの小説家になるため、会社を辞めて執筆を続けていた三十路手前の冴えない男。高坂（こうさか） 　筆が止まってしまったある日、彼は気分転換のために外出した先で、桜の木々をキャンバ…

十五分。読書ができる。立ち話ができる。メールチェックができる。長話には、ちょっと短い。新型コロナという未曾有のパンデミックにより、十五分しか許されなかった、大事な人との時間。

〈あらすじ〉 　二十二歳の私は、呪われた二十二歳を生き延びるために、毎日公園で小学生のミカとおしゃべりをする。順調だったはずなのに、ある日突然、左腕が消えていた。左腕はなぜ消えた…

秋の終わり。紗良に誘われ、山小屋カフェへ車で向かう。彼女との仲が改善されたように感じたその日から数日後、僕の元に一本の電話が——