参加作品数

96

参加受付期間

  • 終了

企画内容

目立たない、派手さもない。
けれど、読み終えたあとに、じんわりと胸に染みる何かがある。
静けさ、余韻、やさしさ、あるいは孤独。
どこか詩的な文体、心を揺らす"余白"ーー

「読者を選ぶ」と思っているあなたの物語を、そっと読ませてください。
市場の喧騒に届かずとも、そこにひっそりと佇む花に、私は光を当てたい。

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小説を書く動機は様々にあると思います。
自分の中のファンタジーを誰かに見て欲しいという欲求。
あくまで商業化に拘ったビジネスとして。etc

そして、物語を通して何か切に伝えたいものがある。
そういう方もいらっしゃるはずだと思っています。

でも市場性に則さないものや、キャッチ―さに劣るものは、そもそもターゲットにリーチしにくい。
もちろん、少しでも手に取りやすいよう努力していく必要はある。
それでも、やはり評価に時間のかかる種類の作品はある。

この企画は、そんな「祈り」の宿った作品を届きやすくするためのものです。
そして今回は「静けさ」に焦点を当ててみようかと。

私自身は創作については偏食なせいもあり、出会ってきた創作を思い返して、深く心に残った作品というのは、片手とは言わずとも、両手で足ります。
だからこそ、自分もまたバトンを継いでいきたい。
そういう作品を書きたい。
読んでいる時、観ている時は展開の妙で夢中になるのだけれど、終わってみると何も残っていない。
そういうものにはしたくない。
誰かにとって、何か少しでも生きる上でプラスになればいいなと思いながら、もそもそと作品を書いています。

大袈裟なことでなくても良いんです。
一杯の紅茶のようなものでもいい。
その一杯の記憶が、その先ずっと誰かにとっての拠り所になるかもしれない。

私は魂を削って物語を書いている、私の言葉は血と涙で出来ているーー

薄闇の奥で膝を抱えている誰かのために、そっと火を灯したい。言葉は燈であるーー

そんな方から、

鼻歌混じりに、庭木に水をやるように言葉を紡いでいるーー

そんな方の作品まで。

幅広く、お待ちしています。

■条件
・ジャンル不問です
・長編or短編も問いません
・「読者を選ぶ/わかりにくい/独自の文体を持つ」ことなどの特徴を自覚されている作品
・読後に、"余韻"や"静けさ"、"ざらつき"が残るような作品

■備考
・読み合いを促す企画ではありません。ご参加いただいた作品は、可能な限り私も読みに行こうとは思いますが、保証しかねますのでご容赦を。

■お問い合わせについて
専用の近況ノートを作りますので、ご質問、その他ありましたら、どうぞお気軽に。
↓近況ノート
https://kakuyomu.jp/users/KAEi_Tachibana/news/16818622171695647680

一応は拙作も載せておきます。縦書き表示推奨です。
穂含月の巫女ー境界線上の蛍石ー
https://kakuyomu.jp/works/16818093091338765585

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「【届きにくい祈りに、手を伸ばす】たとえ不器用にでも、伝えたいことがあるーーそんな「祈り」の宿った作品を見せてください🕯️」を選択してください。

運営より

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主催者

ものごとの、あわいを書きたい。 言葉になるまえの、想いを書きたい。 あなたの抱えている荷物が、 ほんのすこしでも、軽くなりますように。 痛みを、痛みのまま そっと愛せる日が来ますように。 私…もっと見る

近況ノート

参加者 87