概要
ボク、本当に妖精が飛んできたのかと思ったよ。
早春の林を散策する若い恋人たちは、傍らに固まって咲いている小さな花を見つけた。
何気なく口にした独り言をさも当然のようにネリーに拾われ、アッシュは息を呑んだ。
「春の妖精? 何ソレ、初めて聞いた」
* *
年下敬語男子×ボクっ娘の物語【一輪の花】の続編というか番外編というか。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880970819
読まなくてもわかるように書いたつもりですが、ご興味ありましたらふたりの出会いの物語の方もどうぞ!
何気なく口にした独り言をさも当然のようにネリーに拾われ、アッシュは息を呑んだ。
「春の妖精? 何ソレ、初めて聞いた」
* *
年下敬語男子×ボクっ娘の物語【一輪の花】の続編というか番外編というか。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054880970819
読まなくてもわかるように書いたつもりですが、ご興味ありましたらふたりの出会いの物語の方もどうぞ!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?