こんにちは。
日に日に冬の足音が高らかに。
特に朝夕は冷えますね。
先週末の金曜の夜、眠れん!と思って衝動的に福島まで行ったんですが(?)適当な格好で出たため、朝9時半くらいまでは、なかなかに寒かったです。
阿呆です。
きっとすれ違った方々、薄着の阿保がおるなぁ、と見てらしたことでしょう。
『見てるだけで寒いから、もうちょっと着てくれない?』と。
さて、『おかしな噺 深縹』の新エピソード、公開いたしました。
『雪』です。
全国的に見ても、まだそこまで降ってなさそうですが、雪深い地域に住んでらっしゃる方はスタッドレスに履き替えたり、色々冬支度がお忙しいことと思います。
タイヤってお高いですよね。
頭が下がります。
先日シリーズを完結させたばかりではあるのですが、こちらは世界観が共通してるだけのパラレルワールドくらいで捉えていただければと。
もちろん正史として読んでもらっても、そのあたりはどうぞ読者の方々で選んでくださいませ。
いまは何か新しいものを構想しようとして日々頭を唸ってるんですが・・・今回の雪を書いていて思ったのは、エンジンになるのはやはりパッションなのかなあと。
Everybody Passion!。
まぁ、これがまた制御しにくいものなのは重々承知の上なのですが・・・
自分をうまく口説かねばならないなと。
様々な契機や媒介はあれど、最後に火を灯すのは自分自身なので。
ちなみに今回の表紙は二者択一できなかったので、ハイブリッドに。
裏表紙の文言とかは、以前コミケ用に作ったものの流用ほぼままなので、そこは悪しからず。
長々と、失礼しました。
さて。
それでは、また次の物語で。