書店の減少が止まらないそうだ。
欧米では増えているという話も聞くが、なぜ日本では減り続けているのか?
シンプルに考えて「行く必要がないから」だろう。
雑誌や週刊誌はコンビニで買えるし、そこになければネットで注文すればいい。漫画や小説、専門書などもネット通販の方が楽に探せるし、電子化も進んでいる。
つまり、わざわざ本屋に出向く必要がないわけだ。
こういった事情は欧米も同じだと思うのだが、日本の場合は「母国語の読み書き能力の低下」や「小説投稿サイトの台頭」が大きく影響しているのかもしれない。
つまり、口語体で書かれた拙い文章しか読み書きできない日本人が増え、それを文体としたラノベはほとんどが無料で読める時代になってしまった。
そんな状況では、書店の存在意義はますます薄れていくだろう。
まあそんなわけで、この企画では「書店を救うための作品」を募集する。
自分の作品なら救えると思う方は、作品そのものを参加させるもよし。書店に関する話やアイデアをまとめたエッセイを載せるもよし。とにかく書店を救うための作品を幅広く募集する。
読み合いではないので、読む読まないは各自の自由とする。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「書店を救うための本棚」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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