「KAC20243 段ボール箱」を含む小説

KAC20243　参加作品です。 よろしくお願い致します。 何貨徒運送の事業企画課に勤めている畳三十郎による 一世一代のプレゼンテーションを見よ。

仕事終わりボクは、深夜の高架下で猫を声を聞く。声のほうに向かうと、そこには段ボール箱が置かれており、中を覗くとそこには――

【KAC2024】お題「箱」 桜華堂で飼われている猫、スペランツァ。新しく買ってもらったベッドよりも、それが入っていた箱がお気に入りだ。 ある日、その箱で昼寝をしていたら、不思…

段ボール箱はある日配送先の猫に気に入られてしまう。早く資源ごみとして捨てられたい段ボール箱と、お気に入りの段ボール箱を手放したくない猫の話。

　 　カクヨム読者の一部で話題沸騰となった『伝説のJK』が一年振りに帰ってきた！ 　17歳の息辺端里（いきあたりはたり）は、授業の一環として職業体験に参加した。 　その仕事とは…

喫茶店でバイトをするユキは、段ボール箱から猫の鳴き声が聞こえるのを発見します。 マスターから、段ボールに入った捨て猫を拾ったこと、その猫は病院で死んでしまったこと、そして段ボール…

付き合っていた先輩が死んだ。御朱印集めが好きな先輩は、僕に段ボール箱を遺した。 KAC20243テーマ箱、参加作です。

或る段ボール箱が何かどうでもいいことを考えるだけの話。

帰宅した私を玄関の前で出迎えたのは、小脇に抱えられるほどの大きさの段ボール箱だった。 おそらく配送業者が置いて行ったものだろう。 宅配業者の再配達を軽減させるためにはじまった置配…

大学時代の友人である酒巻から簡単に儲かる仕事があると持ちかけられた主人公の「俺」 部屋に届く段ボール箱を一晩保管したあと、指定された住所に送るだけで五十万円が振り込まれるという。…

　※出オチばかり書いてると、出オチしかかけなくなるって死んだ爺ちゃんが言ってた（嘘） 　タイトルは、もちろん「今時、北島三郎《サブちゃん》かよ！？」というツッコミ待ちです。 …

ルナちゃんに告白しないうちに失恋したヨッシーが、２人の子どものお父さんになって。 言葉にしないと伝わらないと、妻の祐奈に言われたことを思い出して。 以前、コメントでいただいたこ…