「説明文 短編」を含む小説

ソード・ワールド2.5にて使用している自身のキャラクターたちに関するSSをここに時折書いていきます。 該当キャラクターに関しては、初出話の最初の方に簡単な説明文を書いておきます。

主人公は他人の気持ちが一切分からないが、それを隠している。彼は察しの良いヒロインに会うとバレてしまうのではないかと心配していた。 そんな中、偶然にも魔法のメガネを手に入れた主人…

〈あらすじ〉 待望の新作ギャルゲー「ラブファイト」を購入した挑夢（イドム）。ところが、ラブファイトは「高解像度のバッファローが増殖する」「キャラクターに話しかけると、本格FPSが…

８話完結の短編です。 泉に落ちた人物と似た人物を選択できる【選択の泉】に関わった、いろんな世界の勇者と聖女のエピソード集。どこからでも読めます。 それぞれの世界で、コメディ、シ…

今書いているお話すべてに共通する『まほう』という単語についての説明文のような短編です。情報は限りなく零に等しいと思っていただければ幸いです。 宜しくお願いします。

幼馴染のひとつ年下の女の子。波音（なみね） 小学生四年生の夏休み、僕は海沿いの避暑地で彼女と出逢った。 肩までの黒髪。陶器のような白い肌。白いワンピースと大きな麦わら帽子の似合う…

　――これは、僕らの「なんでもない」物語。 　僕こと育哉(いくや)、ある日、隣に引っ越して来た英璃(えいり)と出逢う。その頃、小学生だったふたりはある時から登下校を一緒にする…

子供が尋ねた。母親は展示ガラスの手前にあった説明文を読み上げる。「なになに……。これは、『タイムマシンの発明に失敗した人』というタイトルね」「へえ、面白い展示だね。私、この展示会…

■あらすじ 　反政府運動に参加していた僕たち六人は、クーデターを起こした軍部の手から逃れるため、国境線沿いの町にやってきた。夜になり、山岳地帯の森へと入った。新月で月明かりもない…

超未来で発掘された過去の遺物。名前も用途も分からない。博物館の説明文にある５つの推測で、現代人なら分かるかな？　これも「ソロ○○」しょーもない話です。 KAC20219用書き下ろ…

面白そうな自主企画があったので、それに便乗して短編を仕上げてみよう！と思いいたり、書き始めたのが始まり。 タイトルとと簡単な説明文。後は自分のイマジネーションを限界まで絞って書き…