「空色ワンライ」を含む小説

　ああ、はい。分かってましたよ。こうなることくらい。 　今日は、君の二十回目の誕生日。君は、私の部屋のベランダで星ばっかり見てる。私のことなんて見ずに。

そしてそれは、俺について書かれていた『月』と『雲』となのる何者かの交換日記だった。 ★ジャンル：SF ★コレクション：お題で書いたコレクション 空色ワンライ企画第2回。#空色ワ…

散文詩っぽいから詩にしたけどまあSF。 ★コレクション：SF集 ★コレクション：お題で書いたコレクション 空色ワンライ　#空色ワンライ ーお題 １時間でつくる。 ・金属の塊 ・…

蕎麦屋で出会った、アンドロイドだかバイオノイドだかの女との話。 ★コレクション：SF集 ★コレクション：お題で書いたコレクション #空色ワンライ ★お題 一時間で書く 蕎麦を…

天野蒼空さんの企画「空色ワンライ12回」への参加作品です。 お題　「時計」 　　　「途中で雨が止むこと」 　　　「何か重要なことを告白する」 今回は1000字ちょっとの短編に…

空色ワンライさんの第12回のお題 「時計」で書かせて頂きました。 ☆雨が途中で止むこと ☆なにか重要なことを告白をすること

━概要━ こちらの作品は、天野蒼空さん主催の｢空色ワンライ第12回｣参加作品です。 お題 : ｢時計｣ 　　 ｢途中で雨が止むこと｣ 　　 ｢何か重要なことを告白する…

天野蒼空さんの企画「空色ワンライ第10回」参加作品です。 題:空 色鮮やかな〇〇 ありがとうで終わること 1時間文字を打ち続けたのは初めてです。内容薄いです。 天野蒼空さん…

━概要━ こちらの作品は、天野蒼空さん主催の｢空色ワンライ第10回｣参加作品です。 お題 : ｢空｣ 　 　｢色鮮やかな◯◯｣ 　　 ｢ありがとうで終わること｣ 素敵…

休日のオフィス街に虎が出た。 しかも、体高が建物の一階の天井くらいある大きな虎だ。 コンビニでお昼ご飯を買ってオフィスに戻るところだった華はこの巨大虎に襲われる。 そこに現れ…

うちの子猫は食事の前に「みゃあ」と鳴く。まるで「いただきます」と言ってるみたいだ――。 数日前に拾った子猫と朝の時間を過ごしていたら、急に子猫が消え美少女が座っていた。 ワンラ…

空色ワンライ６回目企画参加 お題 「蕎麦が出ること」 「機械音痴な人が出てくること」 「鞄いっぱいに詰め込んだ○○」 制限時間一時間で書くこと ９歳の恭ちゃんのちょっと切ない…

ー概要ー こちらの作品は、天野蒼空さん主催の｢空色ワンライ第5回｣参加作品です。 1時間って難しいですね··· お題:｢英雄｣ 　　｢謝罪シーンから始めること｣ 素敵な天野蒼…