最初のシーンから2人の対比的な描き方がとても良かったです。そして腕時計を渡してから後のシーン、主人公の気持ちがとてもよく現れていて物語の中にのめり込んでしまいました。「離れていても同じ時を過ごそう」というこの言葉が示す主人公と修斗のいる場所がそんなに離れているなんて……。最後の締め方含めて、泣きそうになってしまいました。