「秘密基地」を含む小説

某所にて以前行われました、とあるイベントへの参加作品です。 「秘密基地」というお題で、５０００文字以内という条件で書きました、ホラーコメディの短編小説です。 純然たるコメディと…

伝子が連れて行かれた秘密基地。そこは、廃校になった小学校だった。依頼は次の爆発を防いで欲しい、ということだった。

俺だけの秘密基地。のはずなのに、どうして彼女がここに？ 家や学校で嫌なことがあるとよく来る秘密基地。俺だけの秘密基地だったのに、ある日知らない女の子が来るようになった。お互いの事…

千真ちゃんが突然「秘密基地がつくりたい！」などと言い出した。まーた男子みたいなこと言っちゃって。そんなことしたら危ないでしょ？理由？理由なんて訊かれてもよくわかんないけど。危ない…

【作品をお読みいただく前に】 過去にTBSラジオにて放送されていた伊集院光氏の『日曜日の秘密基地』。 その中のワンコーナー『秘密キッチの穴』。 リスナーが長年解消していない疑問…

九十三　蓮はたまに変な夢を見ていた。そこには知らない少年と少女がいて一緒に楽しそうに遊んでる。かと思えば真っ黒な手が現れその二人を連れ去ってしまう。そして最後には決まって少女がこ…

２０３０年。就職難に人々が喘ぐ時代。 久留井　歌舞人（クルイカブト）もまた就職が決まらず、今後の人生に希望を持てずにいた。 落ち込みながら、あるときふと昔を思い出し、自分だけが知…

テーマ【愛、残酷、恨み】 主人公は街で名の知れた組合の娘としてそれなりに幸せな家庭に生まれた。 だが、母親がスナックを経営しており、そこで出会った男と家族を捨て男と逃げた事を…

　万能工具を手に入れた主人公は、神の制裁に怯えながらも善行を積むために活動を開始しました。 　目立つ行動を極端に嫌う主人公は美少女アンドロイドの影に隠れながら暗躍するのですが、特…

厨二病な高校生の真紘はある世界への存在を明らかにしようとしていた。それがどれほどの危険かを知らず。

田舎で暮らすおじいちゃんとおばあちゃんの秘密。 美少女との出会い。 それだけで盛り上がることは出来るのかも……。 ※他サイトで投稿したものを修正しております。

ただ静かに受け入れている、小さな子供の自分がいる。そんな大人たちへ。

世界の悲しみを嘆いた神はこの世に三つの柱を遣わした。 暴状（ぼうじょう）の傀賢は厳しい環境を生き抜くための頑丈な肉体を。 超常（ちょうじょう）の傀賢はより人類を高次の存在へと引…

──魔女。それは人と似た形をした人外である。 父と仲違いをした主人公は家を出ていく。 逃げ込んだ先は、森の中の秘密基地。そこで主人公は、魔女に出会う。

あなたを求めて あの秘密基地で待ってたの けど、求めたことを後悔してる だって あんなにあなたを好きになるとは思わなかった 好きも恋も愛も通り越して あなたの幸…

小さな時、押し入れを秘密基地にしていた仲良し姉妹。今では互いにしか出来ない相談をする場所になっていた。相談の合図は夜食を机に置いておく事。今日は妹の机に『緑のたぬき』が乗っていた…

秘密基地で育まれた恋は、臆病者の『僕』のせいで終わることになる……

　あなたと会えるこの夏の間だけ、私のために小説書いて。 　僕は彼女のために小説を書くことになった。彼女から一週間に一度、お題を出されて、僕は決められた日までにお題に沿った作品を…

隣の家の貴子お姉さんが、僕の目の前で痴漢に襲われた。 お姉さんを守るために、僕が犯人を突き止めてやる。 子供の僕では、無理だって？ そんなことはない。 僕には、お姉さんからもらっ…