「王女と婚約者」を含む小説

《KADOKAWA電撃の新文芸様にて1−4巻発売中です！》 　公爵子息で王女の婚約者だったアルは、突如婚約破棄され貴族としての身分も失う。しかし、アルはそれを好機と思い、出奔し旅…

敗戦国の王女アルビナは、和平の証として第二王子テオバルトに輿入れした。 しかし初対面で「君を愛することはない」と言われてしまうのだが、そこにはどうやら事情があってテオバルトは女た…

王族として出席した学園の卒業式で、卒業生でもない王太子のお兄様が、公爵令嬢の婚約者へ向かって婚約破棄を宣言した。は？なんで？お兄様のそばには男爵令嬢が寄り添い…って、お兄様は馬鹿…

愚図で鈍感で気が利かない…そんな評判を持つ彼が、妙に気になる。 そして当たらずとも遠からずなその評判は、確かに一部は当てはまっていた。 しかし大半は悪意ある人達による歪んだ …

学園の卒業パーティーで、王太子が浮気相手(？)の聖女をエスコートした。 そして王太子が婚約者である公爵令嬢に婚約破棄を宣言したところ...「そなたと婚約を破...婚約破...こ・…

私は公爵家の長女　でも皆に恐れられていた。 呪われた子　魔女の末裔 散々な言われ方をしても放ってはくれない。 王女との婚約 何番目の王女か王ですら覚えていない。 そんなみそっかす…

＜あらすじ＞ 　アベイル・エルニは悪役令息である。 　第三騎士団に所属する騎士、カインは、ある日公爵令息であるアベイル・エルニの護衛の任務を命じられる。 　アベイル・エルニは…

クソ王子を処刑した令嬢は、自分の身に暗殺の危険があるのに、婚約者を奪われた公爵の、昔と今の恋を、応援したくなりました。

辺境伯の位を持つローレンス家の子息、ヴィル・ローレンスが原因不明の病にかかった。 あらゆる医師が彼を診たが、原因がわからないため治せる医師はいなかった。 平民のリリは、王宮の使…

※６話目の最後に重要情報を加筆しました。知った上で読まないと多分意味がわからないので。 救国の英雄の詩をかなでる吟遊詩人の少女に告白したが振られ、ヤケになって婚活SNSに新規登…

伯爵家のひとり娘、アルドンサ・リブレは"人の死期"がわかる。 死が近づいた人間の体が、色あせて見えるからだ。 母に気味悪がれた彼女は、「眼鏡をかけていれば見えない」と主張し、大き…

転生を司る女神イリアは、可愛いからという理由で美少年ユウキを異世界に転生させてしまった。しかし転生は衰えゆく世界を活性化させるために行うもの。使えない人材を転生させたことがバレて…

バツイチのアラフォーおばさんミナコが転生したのはお嬢様学校時代、夢中で遊んだ乙女ゲームの世界だった。 ただし、誰得かわからない百合とBL要素が追加されたスマホ版の負け組サブヒロ…

数々の魔法を使いこなす万能王女・エステリーゼ。そんな彼女の悩みは、やたら溺愛してくる素振りの婚約者・セオドアの存在で……。読心魔法によると、あなた、私のこと嫌いよね!?　絶対に騙…

公爵令息クーゼリオンはクズだった。 毎日のように女を取っ換え引っ換えし、夜遊びを繰り返す公爵家の問題児は、しかしどういうわけか第3王女の婚約者として選ばれる。 しかもクーゼリオン…

夜の森で目を覚ました王女メティエ。なぜこんなところに……？ それからたびたび起こる不可解な身の危険。一体誰が、なぜ命を狙うのか。メティエの大事が始まった。

「君がしたいことは全部俺が叶えてあげたいんだ」そう言ってくれる優しい婚約者、アイオルド。遠くない未来に彼に嫁ぐ日がとても楽しみだった。 その未来を疑うことはなかったのに――。 …

戦艦大和それは かつて戦いに為に作られた 戦艦で撃沈されて１００年後に 付喪神となる。屑鉄同様の船だったが 異世界で驚異の力を得る。 ゴーリ・マニサング、 ヘブンス・ウォータ…

王子グレンの婚約者候補であったはずのルーラ。互いに想いあう二人だったが、隣国との政略結婚によりグレンは隣国の王女と結婚することになる。そしてルーラもまた別の人と婚約することに………

虐げられた王女が実は国の諜報機関のエージェントです。 スラムで探偵事務所を開いたら、聖女奪還の依頼が舞い込みます。 太ももの王家の聖印を見せて悪人たちを平伏させるお話です。 助け…