「日記を書くこと」を含む小説

小学四年生の青木ゆかりは、可愛い担任の先生を一目で好きになった。その先生が勧める日記を書くことにしたのだが、ある日から不思議な出来事が続いた。 長編小説の第1編は国語。青木家の長…

暇つぶしに日記を書くことにしました。時間の隙間に役立ててやってください。

収容所で母語を禁じられ、夜更けに一人日記を書くことを愉しみとするトーリ。 最愛の兄の迎えを待つ彼女は、ある日、兄にそっくりな男と出会う。 国も母語違うが日記を通して距離を縮める二…

【2024年12月一時完結。またnoteの日記がまとまったら更新いたします】 大学終わりに、魔法の書店でアルバイトをする八木ひよりは日記を書くことにした。 「書店を守りたい……倒…

なんかおしゃれなノートを手に入れたので日記を書くことにした闇医者のお話です。（注）この作品には「エレフセリア～ネットで調べた都市伝説を試したら成功しちゃった話～」の登場人物が出て…

たまにトンチキな夢を見るので、せっかくなので夢日記を書くことにしました。 若干ゃ脚色・再構成をしてはいるものの、大筋は変わらない……はずです。

気になるタイトルをお好きに読んでください！＾＾ 無職になって３週間。日々があっという間に過ぎていきます。 時の流れが早すぎて怖いので、日記を書くことにしました。 無職のひとりご…

夏休みにお母さんの両親の家に行くことになった僕は学校の宿題の日記を書くことに。おじいちゃんとおばあちゃんの不審な行動に思わず、僕は押し入れを開けてしまいます。その中にあったものと…

私は、小説やエッセイ、シナリオやポエムを学習した経験があります。 今回、単なる小説やエッセイ形式ではなく「シナリオとポエムの融合」による、日記を書くことを思いつきました。 疲…

東京から静岡の高校に新幹線を使って長距離通学をする高校1年の窪塚結は、幼少期から日記を書くことが趣味だった。 ちょうど日記を書くネタがなくなって困っていた所に入学早々にバイク部に…

"誰か"が日記を読んだ その日記は、"主人公だった人"が書いた敗戦日記。 "主人公"は隣国との戦いに敗れ、国を守ることが出来なかった。 職を失い、誇りを失い、残ったのは敗北した…

小学生の私は、クラスの友達の亜美ちゃんから日記を書くことを勧められます。 面倒くさがりの私でしたが、それでも半年間日記を書き続けていました。 しかし、半年後の”私”は大きく変わっ…

中学生の荒巻完史は、夏休みに補講で学校に行っていた。 なんとか平均ギリギリの成績を取っているのだが、この補講は別の話だ。 俺は小さい頃から日記を書くことができなかった。 作文や…

古代魔法帝国の後宮で、位の高いお姫様たちの世話をしている女官ベルペルナは、日々の仕事にいそしむ傍ら日記を書くことに心血を注いでいた。 彼女いわく、日常のありとあらゆる素晴らしい出…

就職が不安で死にそうな僕が、友人に教わったライフハック。 それはそれとして生きるのしんどい。

日記を書くことで運命を変えようとするお話です。

【Prologue「Re-lay 作家コンテスト」中間選考通過作品】 　両想いなのに交われない2人。彼と彼女は、交換日記を介して、やりとりを続けているのだが……。 （「小説家に…

小説創作にあたり、その時思っていることを垂れ流すエッセイまたの名を、備忘録。ただの日記とも言う。 今思っていることを、そのうち忘れてしまうかもしれないので、ここに書き留めておこう…

集団の中で暮らす事に飽き飽きしたゴブリンのモンタは、誰も寄り付かない遠く離れた深林で暮らしていた。 自給自足の生活を心から楽しんでいた彼は、ある日、ここにいないはずの人間の子供に…

　暇だったのか、何だったのか。 　6月2日。 　少女の日記が始まった。内容はアサガオの観察日記。日付は飛び飛びではあるが、彼女は真摯にアサガオに向き合っていたことが確認できた。 …