「ドラえもん 短編」を含む小説

小説を書いてみたい！ けれどうまく話がまとまらないし、途中で挫折。経験もアイディアもないし、創作論は難しそうな用語やテクニックの解説ばかり。やっぱりハードル高いかも？ そう思って…

私のねこちゃんが、ねこちゃんをやめてしまった。

"体調不良"で半ば引きこもり状態になっている「私」はしんどい日にはミニドラがいてほしいとブランケットに包まりながら考えてしまう。そうやって現実逃避をしながら、セロトニンを出すため…

あなたに寄りそう、共感必至の短編です。

練習のために思いつきを書いたものです。順番や内容がめちゃくちゃになっていますが「暖かい目」で見てくれたらいいなあ～って思ってます。「暖かい目」がどういうものかは、映画『のび太の恐…

ドラえもんに出てくる「絵本入り込みぐつ」のように、素敵な絵の中に、自分も入って行けたら…！現実性のない夢語りのような話ですが、もしもそんなことが出来たら。1人の女の子を救うことも…

二階堂ゆみは十一歳。従兄のお兄ちゃん“二階堂サトル”に初恋真っ最中。けれどもある日、彼女の恋路にライバルが出現した。それはお兄ちゃんの彼女を名乗る美女“佐々木サクラ”。仲睦まじい…

僕には妹同い年の妹がが存在する。 ４月生まれの僕、柊木 真琴と３月生まれの妹、柊木 美琴だ。 お盛んな両親が俺が産まれてすぐに拵えた妹はまるでドラえもんとドラミちゃんの設定のごと…

小説界では有名な、あのワタナベ君になりたくて、ドラえもん（みたいな奴）にお願いしたら、森に放っぽり出されちゃった。しかも、何か異常があったのかノルウェイではなくスウェーデン。現実…

まことしやかに流れていた短冊泥棒の噂は本当だった。七夕祭の一週間前、ユウヤは夜の公園でクラスメイトの天野ナナヨを見掛ける。去年転校してきた通称『ウチュージン』の彼女に、ユウヤは協…

寝起きの悪い、ふうたん。 ふうたんの寝ぼけっぷりお読みください。

あんなこといいな、でもできないほうがいいな。 死を覚悟した男の自殺を妨げる手加減なき「用意周到」。 ここになんらかのメッセージがあるとしたら表題の通りです。

　神獣ボルケーナ。 　並みのチート１００人かそこらより確実に強いというスーパーチート。 　あなたの親愛なる隣神。 　対するはいじめっ子二人組。 　目的はノラネコを集めて猫カフェを…

短編です。 ドラえもんの「デビルカード」？か何かの話を思い出して書きました。

わが『女戦士は穏健派』のヒロイン『幸瀬美智子（さちせ みちこ）』を中心としたキャラたちの休日の生活をコメディータッチに描いた、１話完結型の短編作品です。 コーヒーブレイクのお供に…