「ゾンビ BL」を含む小説

　毒薬が大好きな少年・紫音（しおん）の楽しみは、自分で作った毒薬を兄・桂（かつら）に盛ること。 　汗が接着剤に変わる毒薬に、全身の水分が尿になって死ぬ毒薬、“アソコ”が大きくな…

家のお隣さんには自称呪い師がいる。 初めて会ったのは５歳の頃。仲良くしていたと思っていたのに、お隣さんは急に姿をくらました。 ※）BLタグは保険です。残酷描写はぬるいくらいです。…

王都に怪異が続発した。怪異は王族を庇って戦死したカルダンヌ公爵の霊障であるとされた。生前の彼は悪人で、気に入った女性をさらって殺してしまうという噂まであった。 浄霊師（エクソシス…

彼女は、ＢＬが大好きで、頭がＢＬに侵されていた。 そして、ＢＬを過剰摂取した結果、なんと腐乱してゾンビになってしまった！

　好きなものを鍋に放り込んでごちゃ混ぜにしたようなゴシック風味の異世界ヨーロッパ風ファンタジーJUNEなんじゃないかなと。 　と言いつつ、実のところゾンビは苦手なんですけどね。 …

ひたむきヒロイン！……いや、ひたむきマイペースヒロインｓｗｗｗ 【ご注意！！】 　この物語は、群像劇の多視点、たまに、作者視点にぶっ飛ぶでございます。あらかじめ、ご理解とご妥協…

ゾンビ発生後に滅んだ世界。 その世界でササナはたくましく暮らしていた。だが、ある日にクマに襲われてしまう。それを助けたのは狼に育てられた美しい少年ユキであった。 世界の秘密を知…

死んだ奴が残された恋人の幸せを願って見守っているなんて嘘だ。 （決めた、俺は化けて出てやるから） 人生は終わっても、愛は終わらない。 ・BL展開ショートカット「0」「1-1」→…

小説同人誌bnkrR 特集：ゾンビ号に寄稿した小説の再録です。 冒頭一部 一、 （タキの話） かたんかたんと、学校帰りの電車は、眠気を誘う揺れと速度で走る。 夕方の光が、座る…

腐敗化症候群。人間の外見をゾンビのように変える病気。しかしゾンビ映画のように人を襲って食べる事はしないので、この国の人間の半分は腐敗化症候群と共存する道を選び、もう半分の人間は排…