概要
【ご注意!!】
この物語は、群像劇の多視点、たまに、作者視点にぶっ飛ぶでございます。あらかじめ、ご理解とご妥協をお願いいたします。
【あらすじ】
ここは、ヤカンドレルと言う異世界。
女神さまたちが異世界人を転生させて魔王を倒して生き残るというゲームが流行っておりました。
そんな世界に連れてこられた優子は、大のロープレ嫌い!
レベル上げなんてかったるい!
ロープレのコツコツしたレベル上げなんてすっ飛ばし一発逆転で世界最強のドラゴンに戦いを挑むのであります。
優子はスマホをタップする。
ネットで注文した道具をママチャリで配達する担当女神のプアール。
そんな道具を使ってドラゴンとバトル。
まぁ、当然、勝てる訳はありません!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!極振りが正解
僕らは生きているとつい、真ん中あたりを取ろうとする。白黒付けずにグレーで行こうとする。
それは、小説もそうだ。
なんとなく受けそうな話を作り、どっちにも行けそうな展開にして、様子を見ながら書いていく。
失敗したくないから、
嫌われたくないから、
怖いから。
でも、ぺんぺん草のすけさんの『レベル上げなんてかったるい! 異世界転移した女子高生はレベル1のクセに『スマホ』でドラゴンの王様に戦いを挑むそうです』を読んで、それは間違いだと気付かされた。
人生は違うかもしれないが、こと小説においては極振り、それが正解だ。
明るいなら最高に明るく、暗いなら最高に暗く。笑えるなら最高に笑える…続きを読む - ★★★ Excellent!!!Twitter特殊イベントでレビューを書かせていただきました
P10 のみでレビュー
【書き出し五文字】
「レベル1
【P10の簡単な内容説明】
コットン100は正義。あえてこの一言で伝えたい。
【P10について】
ユーモアにあふれた内容。面白い作品は、何処から読んでも起承転結となるという言葉は、よく聞くが。P10 から読み始めてもどんな状況なのか分かりやすい。かなりコミカルに展開されていく。冒険をしていると感じるのはステータス変化があるからだろうか。異世界物語には間違いないが、ゲームの中に居るような気分になる。数値化というのは、分かりやすくする反面、リアルと切り離される感覚を産むことを学んだ。
つまり、巧いこと使うことによって、より面白さを醸し…続きを読む - ★★★ Excellent!!!まるで嵐のようだった(ボケの
告白すると、下ネタ系のギャグが苦手で。
だからキャッチコピーを見て、それを予感して躊躇しちゃって、なかなかクリックできなかったんです。最終的にしてしまったから、これを書いている訳ではありますが。
そしたら怒涛のボケが、言葉よし!テンポよし!角度よし!エネルギー充填100%撃て!みたいな感じで、攻めて来るんです。
今、私、下ネタで、笑ってしまったの……?みたいな事になってしまい。
滅茶苦茶な感じがあるのに、ちゃんとストーリーとして流れもあるんですよね。なんなんだこれは……。下ネタであっても下品な感じはしないし。軽快だからかなあと。下ネタと連呼しちゃいましたが、そういう方面の笑い…続きを読む