「ショートホラー ショート」を含む小説

　一田和樹さま主催、第３回無貌賞「わたしの発狂日記」に寄せて書いた作品です。 　結果、『大賞』をいただきました。 　（あらすじ） 　その日記は『ヒトを喰う日記』だとされる。そこ…

私が見ていたのは、いつも彼女に待たされる君。

皆さんはオンライストアを利用していますか？ この動画チャンネルでは背筋が寒くなるあるいは、目を覆いたくなる恐ろしい商品レビューやレビュワーさんを御紹介しています。 ありふれた…

本当に怖いことは、言葉のなかに存在する。 ふと頭に舞い降りてきた怖い話を、二度読めば理解出来そうな内容で書いてみました。

さっと読めます。ぜひ❤️✌️

私はホタテと名付けた猫を飼っている。 キジ白模様の可愛い雌猫は、毎晩私の腹の上に乗っては撫でるようせがんでくる。 午前2時、私の腹の上に乗ってきたのは……猫？

【完結】 いつか、どこかで、見たことあるおじさん。 名前は知らないおじさん。 お家は知らないおじさん。 声をかけてくるおじさん。 おじさんはだあれ？

～本作について～ 異世界ものブームに続き、なずみ智子の中では童話ブームがやってきました。 よって、全部で５本予定の『ドス黒なずみ童話』をお届けいたします。 本作において、登場人…

故・藤尾瑛臣氏の晩年作品。 後輩である幻想作家の絵國淑哉による解説付きとなっている。 ⋆ 作品初出　同人誌『玉紫‐ 藤尾瑛臣綺譚集』（2016年） 著者である架空の作家「藤…

時間潰しにやって来た彼氏に幼稚園時代の思い出を語るヒロイン。金魚とキンギョソウと謎のビニール袋の記憶……。◆ 短編賞創作フェス③《秘密》参加用の書き下ろしショートショート。

あのね、これは噂……いや、噂でもないんだけど……。キタガワさん──スキヨおばあちゃんにね『好き』って言われた人は死ぬ、って話があって──。

可愛く可憐な紙人形、だったはずなのに。

自主企画『２０２０初夏もカクヨムでぶっ飛ばせ!!　７月企画！　「夏の始まる日」』に向けて書きました。 ホラーといいつつ怖くないと思います。

　俺は赤ん坊として生まれ変わった。母親の名前は蛍子。 　だが蛍子の奴、俺が子供らしくないから不気味だって言って、川に突き落として殺しやがった。 　そして、俺はまた生まれてきた。…

KAC2025第三回お題「妖精」参加作品です。

心を病んで仕事を辞めた彼を養うため、残業でヘトヘトになりながらも頑張って働く私は、家に帰る。 今夜も愛するあなたに、おやすみのキスを。 ※2000字のショートショートです ※「…

不思議なお話をまとめます。 寝る前のほんのちょっとの時間、不思議なお話をどうぞ。 ◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。 ◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでくださ…

身近にあるズレ。例えばスマートフォンの充電の減りが早い、といったようなこと。

一瞬で読める怪談、それが、みじ怪談 そんなみじ怪談が帰ってきました。 (1日2話投稿企画用でした) フハハハハ、また百物語完走したぞー！ 予約済みです！ 前の百物語はこち…

ショートショートの寄せ集め。 幻想的から現実味溢れるものなど様々、存在。 出来の良し悪しについては格差あるので悪しからず。 アルファポリスにも投稿しております。