「よなべ 短歌」を含む小説

初のコンテスト応募作品。二十首連作に挑戦します。 恋だのなんだのって難しいよな……って思いながら作りました。 恋で誰かを傷つけることがありませんように。

こういうのカンベンしてよ言う声が運営からも聞こえるような 愛のうた恥知らずにも詠むワケはただひとつ持つ本物だから セキララな結婚秘話を書いてますタイトル「コケッコー御結婚」

慟哭（どうこく） 夜濯（よすすぎ） 夕顔萎（ゆうがおしぼ）む 山裾（やますそ）懸（か）かり 誘蛾灯（ゆうがとう）鬱屈（うっくつ） 夜行虫（やこうちゅう） 表（おもて）夜半の春（…

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト　【短歌の部】二十首連作部門 文豪の名を歌の中に詠み込みました！ 折句です。 折句とは、例えばこんな感じ。 からころも きつつなれにし …

わかったような顔をして、 わかったようなことをいう小賢しさ。 それでもきっと、この一握のどこかに、 わたしの純真があるような、 そんな気がしたいのです。 まるで口笛のような、 命…

ーーしたためた手紙の最後添えるよにP.S.に込めた想いたち 手紙とか日記とか、書いた文章の最後に短歌を添えるのが好きでした。 そんな短歌たちを集めてみました。

【あらすじ】 　舞台は、中世の鎌倉。 　主人公は、十八歳の青年、鶯丸（うぐいすまる）。 　和歌をこよなく愛する、明るい青年。 　和歌をきっかけに、鶯丸は、医師・延活（えんかつ…

【公式自主企画】短歌・俳句を愉しむ秋！ わーい、美味しい匂いがする。 うっかり一本釣りされたお歌スキーが、岡でびったんびったんハネています。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト、みんな楽しんでいってくれよな……！

『【短歌集】ゆうしゃのぼうけん』より抜粋。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881621969 秋山瑞人　『おれはミサイル』 新井素子　…

夜なべ、夜鍋、よせ鍋……見た感じは似てる

短歌集「青い時代の虐殺」より、猫に関する短歌を抜き出しました。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」応募作品。 結婚15年。まだまだ新婚です(笑)。 〈なにげなく　寝転ぶ先に君の膝　居場所みつけた猫のよな我〉