「#掌編 #癒し」を含む小説

いちごが大好きな魔女・苺姫。 天使ちゃん、吟遊詩人、うさぎ王子ーー 愉快な仲間たちと過ごす日々は、笑いと祈りあわいに揺れる。 ほんの少しの寂しさも、やがて魔法のように優しさへと変…

「TikTok小説家とコラボ【1分で読める創作小説】に挑戦しよう！」への参加作品集。１０００字程度の短いお話です。

「一家に一頭、ユニコーンいかがでしょう？」 玄関の呼び鈴から始まる、不思議なセールスマンの訪問販売。 びっしとした三つ揃いに丸眼鏡、執事のような佇まいの男が提案するのは、 あな…

水の王たちに運命を変えられた男の物語。 カクヨム自主企画「「心の奥底の水の記憶」をテーマとした作品を募集します」参加作品。 https://kakuyomu.jp/user_ev…

雨の日にしか姿を現せない、小さな水の精がいた。 あるカップルを見つめていた ただのいたずらのつもりだったのに——。

ある四月の日曜日。自宅。男がふと、気づいたことをゆっくり短く書きました。 ちなみに、あなたは、割れた卵をどう扱いますか？

気まぐれな人間たちのショートストーリー集です。 更新は不定期です（多分）

夢を実現しようとスタートを切ったはずなのに、思うようにいかない日々。 お気に入りの喫茶店での癒しの時間。 ※掌編小説の続編を書いたので、2話目としてこちらに掲載しています。

白い少女と不死身のカボチャ頭は、旅の途中でダンジョンの中に小さな野営地を作る。焚き火のそばで休んでいると、カボチャ頭がじっと少女を見つめ、彼女の特徴的な身体——クリスタルの角、白…

バンシーというのは、アイルランドの死の予兆を告げる妖精のことを言うそうです。 妖精というと、ティンカーベルのような、可愛らしくて優しそうな存在を思い浮かべるが、人間と同じでそんな…

憂鬱な通勤時間を迎える〝私〟に癒しをもたらす、一匹の猫。生まれ育った町の近所に建つ木造の平家の縁側に鎮座する茶白の猫を通じて、〝私〟はある日屋敷の主と出会った。猫を目当てに、独り…

　 　灯山理央は自分のミスにより、急ぎで会議の資料を作ることになってしまった。 　そんな彼女を見かねて手伝いを申し出る同期の氷仲多蹴。普段は素っ気ないのに、理央が困っているとい…

子供のころは「夜更かししてないで、早く寝なさい！」なんて言われたけど、この静かな時間は私にとっての癒しの時間なのだ。

あの子も、あの子も、あの子もみんな、素敵な花を持っている。 高校時代の友人の結婚式に出席した主人公は、華やかなかつての同級生たちの姿に気後れし、ひとり帰路に就く。 そんな彼女が雨…

朝早くのバスに乗ってきた二人の女の子との短い一幕。

真冬のゲイバーに現れた謎の男。 ※「Pixiv」「アルファポリス」でも掲載しています。

人見知りだが希代のスクロール魔法使い・シルベは、なんか知らんがキツネになってしまった。魔法が使えれば元に戻れるんだが、手がそういう作りになってないんよ。忘れたい事実だが公爵令嬢。…

【続編連載中・第一部完結済み】 お人好しパティシエがお客の悩みを癒す、おいしいヒューマンドラマ。 中部地方にオープンした『魔法菓子店　ピロート』は、お人好しのパティシエ・蒼衣と…

完成させることを目標として書いた掌編小説です！　初めて完成させた作品となります♪　たくさんの感想、指摘をお待ちしております。 400字原稿5枚分の作品となっています。 手軽に、気…