「み お」を含む小説

今の文章力で構成力を変えて書いてみたいと思ったんです。 だからこちらをゆっくりづつ公開していく事にしました。 更新速度はめちゃ遅いです。 反省してます。 でも力の限り皆様にお届け…

お題①：「ペットボトル」「空気」「妄想」（＃32） お題②：「コーヒー」「魂」「再会」（＃33） お題③：「気配」「城」「フライ」（＃35） お題となる三つのキーワードを作品内に…

『服を織りましょっ、せっせつのせ。 石を拾いまっしょ、よっこらせ。 おねんねしまょう、ねんねこね。 おとうさんがつれて、おかあさんがつれて、 ばっちゃがつれて、じっちゃが…

　宇田川 キャリー様主催の自主企画、『質問集 vol.3 -作者について-』に参加させて頂きました。 　ペンネームの由来、処女作、書いているジャンル等……、作者に関する様々なこと…

「追放」「悪役令嬢」「ハーレム」etc……　異世界にはびこる症候群を治療する！ とある異世界の診療所にて繰り広げられるドタバタコメディ。 学園を首席で卒業した「私」は政府から世界…

40から50代くらいの人が、杖をつきながら、服屋のショーウィンドウをみていた。明るくて、影が濃かった。 電車で髪のべったりとしていて薄いおばあさんに席を譲った。ちょこん、と先っち…

本作の主人公たち…東山家紹介‼ 東山幹隆(ひがしやま　みきたか) ・姫男子 ・嫁を娘に寝取られてしまった男 ・34歳 東山玲羅(ひがしやま　れいら) ・(元)幹隆の嫁 ・親の…

必要以上に友達と仲良くなることを避けている日和（ひより）、家族仲がうまくいかずに母親からの決別を決意した美桜（みお）。とあることがきっかけで『友達』になった二人の新しい日常がイマ…

奈津は小さな市だ。 人口は15万弱で、歴史的遺物も見つからず、これといった観光が存在するわけでもない。 列車の路線と路線を繋ぐ、乗り継ぎ地点の駅に商業施設があるのと、国道沿いの閑…

　父ひとり娘ひとりの時計工房を、節約主婦として切り回していたはずなのに！ 　――侯爵だというお祖父さまからお迎えが来てしまいました。しかもお祖父さまは、妖精の国の領主さまだとい…

主人公であるみらいは親友のらいとと共にちょっとしたきっかけで異世界へと転移してしまう。自分が大好きで行ってみたいと本気で思っていたみらいは転移先で大興奮！不安だけど大親友のらいと…

　本当に不思議だ。何であんなに早く大人になりたがっていたのか。 　正直、今すぐにでも子どもに戻りたい。10歳以下だった頃に戻りたい。 　本当に不思議だ。何であんなに大人になりた…

わすれた夢のつづき、いつかみた空のいろ、そんなかんじの百合ものがたり。 過去作のリメイクから順に投稿いたしますので楽しんでいただけますと幸いです この作品は『小説家になろう』『…

秋と呼ぶには寒い日が続いておりますが、秋の季語で何句か詠んでみました。お口に合えば幸いです。

お散歩してて出会ったものを秋の俳句にしてみました。

　バイト先の先輩、時雨凛は孤高の存在だった。 　仕事は完璧で容姿にも優れ、クールな佇まいで店の中心として君臨していた。しかし、その隙のなさや冷たい口調が原因で周囲から恐れられて…

　高校に入学してからはや一年と数ヶ月、二度目の夏休みを迎えた俺こと天海海斗（あまみかいと）は、故郷である海月島に戻ることが決まってしまう。 　おいおい待ってくれ。知り合いなんて従…

〜あらすじ〜 みらーいみらいのとあるネオ道頓堀に、『不思議探偵事務所』を営むウサギ型ロボットの『シロ所長』と、その助手である少女型アンドロイドの『スリア』がいました。スリアは、シ…

─昭和30年日本 まだ日本男児が日本にいた頃の話 「おぅよ……ワシが正真正銘、獄門高校総番、男虎拳じゃい」 主人公、男虎拳は己の体内にある鬱憤を発散させようと喧嘩に明け暮れ…

続編です。風俗の世界のあれやこれやを書いています。前作から読んだほうが楽しめるかと思いますが、こちらからでも大丈夫です。全く暗い話ではありません。